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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

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【人】 2回生 ターコイズ

― 飼育場:フォボスと ―

[負けてしまえば終わってしまう。と、いうわけではない。
今迄の再び挑んできた君のように。
今度は私が、君を追う番なのでしょう。>>1:369
プライドとか諸々を背負って。

着替え小屋に運ばれて。
一息つくのだろうなと、吐息を零す私は
君の腿の上に降ろされると同時に、流れる腕の血に気づく。
まだ少しくらりとはするが、治癒魔法をかけるくらいなら大丈夫だろう。
と、抱えられたときに自分自身の服にもついた血そのままに
治そうと、して――

上から見つめる君が、笑う。
私はそれを見上げて。

フォボス?と問いかける。*]
(3) 2023/06/25(Sun) 7:37:00
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a1) 2023/06/25(Sun) 7:55:26

【人】 2回生 ターコイズ

ー 一日目の飼育場にて ー

[魔法生物の世話を二年間行っていれば、
出産やら柵にぶつかってなど生物の血に触れることは多々ある。
私は、血液への忌避感もなく治療を行う。
どちらかというと傷みはのこらないかという方が心配であったが、何時も通りみるみる治る傷口をみて、
浮かぶのは安堵である。これは毎回、かわらない。

勝負に勝った君が、私に伝えたのは
君の種族のことだ。それだけではなく
種族の特徴やらも、聞いた。

同時に、君の誠実さも知った。]
(32) 2023/06/25(Sun) 13:24:36

【人】 2回生 ターコイズ

……色々、教えてね。

[こっちのこともね。と囁いて近づけた顔、
君の唇に己のものを不器用に重ねてみようか。**]
(33) 2023/06/25(Sun) 13:46:20

【人】 2回生 ターコイズ

ー 二日目の私は ー

[二日目、ほぼ動けなくなっているわたしは、
きっと移動手段は君の腕に乗って、になったことでしょう。
あるくの無理。生まれたての天馬の子供状態だ。

とはいえグランデは楽しみたい。
たこ焼きやマンダリンクラブ焼き食べたい。
食欲はもりもり旺盛である。

今日は売り子ではないのでクラブに最初に少しだけ顔をだし
昨日、ステラたちが来たときいたら。
すれ違いを大変残念に思ったことだろう。

たこ焼きやマンダリンクラブ焼きだけでなく
うちの顧問が狩ってきたらしいクラーケン焼きを頬張る。
どうもお腹がへって仕方ない。夕飯たべるよゆうがなかったからで決しておデブ化まっしぐらな訳ではないと思いたい。

そういえば。オークを題材にした本を製作していたクラブがあったような気がする。
何でも男性に人気の作品らしい。今年も売っているのだろうか。

内容的には、女騎士がくっころするらしいが。
後学のために買おうかしらとか、考える私であった。**]
(34) 2023/06/25(Sun) 13:57:31

【人】 2回生 ターコイズ

― 1日目のフォボスと ―

[ぎゅっと抱きしめる腕の中で。
娘は近くで笑う君の顔を見ていた。
今迄魔法生物らに可愛い!とちゅっちゅしていたのを除けば
先ほどのそれはまごうことなきファーストキスである。

なので少しばかり不器用だろうそれを受けながら、
笑顔を見せてくれる君だから。

私は、きっと。>>38]
(44) 2023/06/25(Sun) 19:47:01

【赤】 2回生 ターコイズ

 ……ん、ふ、ぁ?

[たどたどしいキスは、触れるだけのもの。
物語の挿絵で見たことがあるそれである。
舌を絡める深いものは知らないままの初心なそれが
驚いた際の吐息とともに、中断される。

お尻いま、撫でた?
と。問おうとしていたのに。
私が感じたのは顎に添えられた太い指の感触と。君の唇の。
1度目、にどめ。段々と長くなるそれは少しだけくすぐったい。

どうやって息したら良いのだろうか。
考えがまとまる前に囁き1つ。
教えられるがまま、先程の冷気で赤く染まった唇を開けば
呼気とともに侵入した肉厚な舌が、甘く。こまやかに私のなかを愛撫する。

その動きは滑らかでいながらも丁寧で。段々中が君の熱に染まっていくようだ。
エナメルの歯をかすめるだけではなく、
頬肉や私の舌にも触れていき。
口蓋の裏や、舌の付け根の部分を擦られると、
口の端から零れた鼻にかかったような甘い声が
君の鼓膜に届くだろうか。]
(*60) 2023/06/25(Sun) 19:48:38

【赤】 2回生 ターコイズ

 ん、 ぁ。――  ふ、ぅっ。

[こくり。と嚥下したのは流し込まされたもの。
舌の熱に比べればぬるま湯のようで。なのに
どうしてかそれを飲み干してから。何かが飢えているように思える。
体が熱を帯び、欲しているような。

その疼きを強まらせたのは、唇だけではなく尻への刺激もで。
ぴくり、と肩を震わせ。女は初めての感覚に戸惑いながらも
腕を伸ばして逞しい背に縋りついた。

撫でまわされるたびに、下の腹の中が疼く。
舌で嬲られるたびに、もっとほしくなる。


 どうしよう、フォボス。私、へんなの。
 おなかや、触れられてるとこがじんじんする。



キスの合間。息を整える時があったなら。
潤んだ瞳に君を映しながら
少し舌足らずになってしまいつつそう、囁くことでしょう。*]
(*61) 2023/06/25(Sun) 19:49:49

【人】 2回生 ターコイズ

― グランデ、2日目 ―

[知ってたの!?流石ね!?>>42
他にも地方により生まれたてのライトカウとかもあるらしい。
ドラゴンは、見たことがないので生まれたて天馬とどっちに似てるかちょっと気になってしまった。

服装に関しては、寮に帰ることもなかったろうから
当然、下着は持ち合わせがない。
上の服もワンピース位だが、それは勝負前にロッカーの中へ。
取り出すのも億劫だった私はありがたやと
君が用意してくれた服をのろのろっと無防備に着た。

何だかちょっときわどい気がするのは気のせいですか?
私の気の所為ね、きっとね。
私は食欲に全力投球することに決めた。


色んなものをもりもり食べる2人は割と目立ったかもしれない。
マンダリンクラブは殻を割るのが一苦労だが
その苦労は君が担ってくれた模様である。
わぁ、男らしいと私はべた誉めした。

マンダリンクラブやらの料理は兎角、上の子というのは下の子のために殻から身をとる作業をしまくって、
結局自分が食べる前に作業だけでお腹いっぱいになってしまうことが多い。そのため、私はこの甘やかされに感動していた。
君への好感度はうなぎのぼりだ。]
(45) 2023/06/25(Sun) 20:03:07

【人】 2回生 ターコイズ

[クラーケン焼きおいしい、おいしいとはふはふしながらも
ステラとのすれ違いにはしょんぼりである。

しょんぼりのわたしに今日は逢えると、君が言う。
なら、少し出店を回ってからまた、魔道具クラブにいこうかな。
と私は考えつつ散策兼食べ歩きを君の腕の上に座りながら
行うことにしたのであった。

ところで。例のその本購入してたのなら
是非に参考資料に見せてもらいたいものである。
やはり女騎士の鎧を着た方が興奮するのだろうか。
ちょっとアーサー寮の誰かに借りようかなとか
もしそれを見たら斜め上のことを考えてしまうだろう、きっと。

ところで。食べ歩きをしていたら
写真撮影コーナーというブースを発見する。
確か去年、エフェクト選び放題とかうたってたなぁ。
と呑気に考えていたら。君の脚が其方の方面へ。]

 ほぇ?

[そっち、いくの?
お写真?……なるほど、思い出にってやつね!
多分ちょっと気恥ずかし気に映ることになるだろうが、
お祭り気分の浮かれポンチが治ったら、私この服で撮ったのか。
と別の意味で顔を赤くしそうである。未来に*]
(46) 2023/06/25(Sun) 20:03:22
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a15) 2023/06/25(Sun) 20:06:06

【赤】 2回生 ターコイズ

[下から己を持ち上げるモノは、硬くあれどどこか熱っぽく。
腕とも、腿とも違う感触に。
またがったままもぞりと内腿を擦り合わせるのは無意識だ。

合間の息継ぎを覚えられたのは何度目の口づけのときだろう。
覚えるまでは多分魔狼みたいに、唇が離れたときには
赤い舌と白い歯をのぞかせ、潤んだ眼で呼気を吐き出す
初々しい様子が見られたことであろう。

君の口づけに、着替える際に手櫛である程度整えた、
夕焼けの色の髪が、乱れていく。
色を帯びる囁きが沈む太陽よりもなお。
滾らせ、昂らせ、熱くしていくのを我が身で知った。
くぐもった己の音だけではなく、2人の唾液が混じる水音が
刺激する鼓膜は相手だけではなく自分の、ものも。
お腹の疼きは鈍くも強くなり、なんだか下腹部がずんと重くなるような。
所謂子供のお部屋がじんじんすると、いうか。

だんだんへんに、なると君が言うのなら。
それが正常なことなのかも、しれない。

私は甘く、熱く染められた吐息を零しながら
微笑みに口角をちいさく、あげて。身を委ねる。
力を抜いて、より顕著に感じる刺激と、その疼きが快楽にかわっていくのを君の腕の中で感じるように。]
(*79) 2023/06/25(Sun) 21:33:06

【赤】 2回生 ターコイズ

[触れ続けられたところは、君の手に張りのある肌と弾力を感じさせることだろう
それも、火照る体の所為で段々と柔らかくその掌に吸い付くようになるのかもしれないが。
刺激は撫でるだけのものが、服越しに柔肉の形を変え
その分、強くなる刺激に見悶えた。]

 はぅ、 ぁん、 ……っ

[顎を添えていた指がだんだんと降りてきて
胸に触れられると、もうだめだった。
肌を撫でられるだけでも、じんわりとした刺激が巡るのに
直接、確かめるように敏感な部分を擦ったら、
甘く、媚びるような艶のある声が勝手に口から零れ落ちる。

まるで噛めば溢れる果実の蜜のように、滴るのは声だけではなく
柔らかった先端が、指に芯を持ち始めたことを伝え
声を上げた際にふるん、と揺れる胸が無意識に
触れる指の持ち主である君に押し付けられることだろう]


 パラライズスライムよりかは、硬いかもだけ、どね。
 ……ん、ぅ。

[お願いにこくり、と頷くが。
吐息とともに耳を犯す熱さに、私は背筋を震わせて。
普段着替えるときよりもゆっくりと、制服の上も、ブラウスをも
ボタンを1つ1つ外していき、それを肌から滑り落そうか。]
(*80) 2023/06/25(Sun) 21:33:41

【赤】 2回生 ターコイズ

[露になるは、普段は全く日に焼けていない場所。
白い肌のはずなのに、君の齎したもので薄っすら淡い紅に染まり。
胸を覆う下着のフロントホックを外せば、
重力に逆らった2つのふくらみが、押さえつけていたものから解放され
元気に揺れるであろう。

口づけにより濡れた唇のまま、君を見遣る目は
与えられた刺激に潤んではいるものの、確かに芽生えた情欲を湛えていたか。
上の服を脱いだ腕は、胸元を隠すではなく
背に回されるでもなく、男の頬に伸ばされて。


―― がっかりしてない?と問いかけながらも
   続きを強請るように滑らせた指の腹で、
   唇をむにむにとおしてしまおうか*]
(*81) 2023/06/25(Sun) 21:34:04

【人】 2回生 ターコイズ

― グランデ2日目の私と、きみと ―

[なるほど。回復魔法がなければ
私はきっと翌日ベッドから出てこれなかったのか。
治癒魔法万歳。回復魔法万歳。

ドラゴンのパピーはまだ怖くないのではないか。
実はちょっとかわいいのでは。というか本体にあったことがあるのか。
あれ、幻ではないの?と
矢継ぎ早に質問したい事実が飛び出してきたぞぉ!?

ドラゴンと友達になるには、卵から一緒じゃないと難しそうだ。
学院が保護したら一緒にお世話しよう。
そうすれば皆お友達、はっぴぃだ。

君に贈られた服はやはりなんだか、ちょっぴり布面積が少ない気がする。
紐なものは着たこともなかったので何だか変な感触だし。
スリットは君が動いたときに擦れて、下着が見えそうになるので
慌てて手で押さえたりとかしてしまう。あとその際に脇が見えたり見えなかったりするし

――人気のない所で触られたら、服越しじゃないから何だかダイレクトに熱を感じてしまいそうだ。
君の方が体温が高いから、私が染められてる、みたい。]
(52) 2023/06/25(Sun) 21:50:21

【人】 2回生 ターコイズ

[君のその考えを知ったら。
やはりオークは紳士なのかと驚愕と尊敬をするだろう。
子育てのうち、しつけを長女に丸投げする両親とは全然違う。
心遣いを、今後も続けてくれるというのなら
これができる男という奴か。と私は感動するしかない。>>47


多分君の考えに感づいたら
別の匂いを嗅いでないか?と訝しむだろう。
女の勘は、鋭いのだ。
でもそれ以上に君はすぐにそれを誤魔化してしまうので
不穏な気配を察知!まではいかないかもしれない。

後に、その本を借りて読み込んだ結果
鎧を借りることになったら君の想像通りのことが起きるだろう。
多分、お尻のとこも入らない。
むちむちの、コンプレックスの塊であったたわわな果実たち。
それらで留め具がとまらない。と半泣きになりそうだ。
これがくっころなのね?とか言いそうである。

彼が気になった部分を私は知らなかった。
何せ、人は乳母や兄弟の上の方が下の子を育てるので
ワンオペ育児に不思議を覚えることに思い至らなかったのである。
文化の違いという奴だろう。]
(53) 2023/06/25(Sun) 21:50:45

【人】 2回生 ターコイズ

 チーズ!  
 そうね!でもミラーゴートのチーズも美味しいのよ。
                            

[最初はそわそわしていたが、
魔物の話題になると途端に自然体で満面の笑みになる。
私のチョロさが浮き彫りになっている。
落書きやエフェクトできらっきらに2人で仕立てた写真である。
お祭りが終わった後、それが届いたときに赤面するしかないだろうが。

この時の私は、写真、楽しみね!と
先程迄は何とやら。にっこにこになっていた。
その後しばらくしてこの服で写真撮っちゃったのか!と気づいて
君の腕の上で顔を赤くして、誤魔化すために君の頭に抱き着いたりしながら
ベンチまで移動すればひとやすみ。

祭りの熱気にか。君の体温にあてられたか。
自分も熱くなった体を手で仰いで冷やしつつ。
次はどこにしようかしらと問いかけ、2人で決めてしまおう。
自分で作る体験もできる東洋のソウルフード、おこ=のみやーきとかどう?
なんて話しながら。*]     
(54) 2023/06/25(Sun) 21:51:16

【赤】 2回生 ターコイズ

[拙い口吸いは、君に教わりながら深い物を覚え。
それでもたどたどしさは何度か経験しないと抜けないのだろう。
慣れてしまえば、互いに舌を交わらせながら
君の味を感じる日は来るのだろうか。

いまは、兎角、熱くて。
触れられた部分からアイスクリームみたいにとけてしまいそうで。

乱れた髪も、浮かぶ汗も君が齎した、もの。
この香もきっと。

身に起こる変化に見悶える女にも
猛ったそれが興奮する様子は肌が触れ続けていれば理解できる。
それに赤らんだ頬は熱を発散する余裕もない。
溜まって、広がって。巡って。
逃さないようにする腕にすら。鼓動を早くさせるのだ。
荒い吐息に、雄性を感じて。ああ腹が疼く。]
(*98) 2023/06/25(Sun) 23:45:57

【赤】 2回生 ターコイズ

[まるで蕾が花開くようにか
或いは、氷が溶かされていくようにだろうか
それとも。果実が貪られるのを待ち望むかのようにか
感度がかわっていくのに合わせ、君の触れ方も変わる。
指の動きも、触れる箇所も。
只管、弱い所を責められて、あられもない声を耐えることも難しくなるように。

柔らかさを堪能しているかのような動きに、
君の手の中で揺れる胸は、じんわり汗ばみ
先端の尖りはかたく、赤く色づいていくのだろう。

スライムだったら、それで見悶えることくらいしかしないのに。
いや、体液は飛ばすかもしれないが。

何故か下腹部に熱が溜まって。
何処かが濡れていくような心地を覚えて、戸惑う。
自分の体の変化に惑いながらも。

ほら、君の言葉1つで私の心が、跳ねてしまうのよ。]
(*99) 2023/06/25(Sun) 23:46:32

【赤】 2回生 ターコイズ

 ほんと?
  ……ぅ、れしい、わ。

[スライムよりも好きだと言われるのは嬉しい。
そんな普通の乙女と違った乙女心。

願いを叶えたい心はあるが恥じらいは未だ持っているからこそ。
ゆっくりとした脱ぎ方なのだ。それが男を煽るものだとは思いもしていない。
だから覚えるというよりか無意識にやっているのだ。

――見逃さぬようにか。一挙一動をみつめる視線に、
また体の奥が疼く。

揺れる胸なのか。それとも私の体が我儘なのか。
触れて欲しいと君を誘うように。]
(*100) 2023/06/25(Sun) 23:46:51

【赤】 2回生 ターコイズ

 ん、 ンぅ、  っ。 ふ……!

[先程の刺激のせいか。外気に触れてか。尖った先端は露にされ
指での愛撫にますます硬くなって、男にそれを伝えるだろう。
挟みこむ際の擦れもそうだが
弾かれることで、肩を震わせる様を見せたから
私が感じているのがわかるだろう。

コンプレックスだったものを魅力的だといわれて。
喜ばない女では、ない。
心が喜べば、体もまた溶かされ、喜んで。

君の首を抱いたまま、己の腿を君の腿に押し付け、
擦らせるようにして刺激を散らす。
その際にスカートが捲れても。気にすることも、せずに*]
(*101) 2023/06/25(Sun) 23:47:29

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:野獣な君も好ましく ―

[体力的な意味で精も根も尽き果ててしまうと思ったら
魔法がすべてを回復する。
回復したらもっと触れて欲しくなるの無限ループが形成されそうだ。
回復魔法おそるべし。

ドラゴンを生で。ああ、いいなぁときっとうっとりする。
危険度を聞いたら、無事なのかぺたぺた体を触ろうとするだろう。
無事にこの場にいるから、無事だと
普通に考えたらわかるだろうが
慌てるだろう私は二割増しポンコツだ。

やはり子を持つ母は強い。
タマゴ捕獲は行う人もいるが余程運が良くないとあの世へゴーなのはよくわかる。
子と母を引き離してはいけない。自然だと特に。
とはいえひと目見てみたいと思うのも人のサガである。

どうして、隠そうとすればチラリズムを披露してしまうことになるのか。
体のラインが強調されるか、或いは肌の露出部分が多くなるか。
究極の択を煽るかのようにつんつんとされるものだから。
私は肌をほんのり薄紅に染めて。ちょっぴり涙目で君を見る。
恥ずかしがっているのだ。 ]
(77) 2023/06/26(Mon) 0:18:57

【人】 2回生 ターコイズ

[人というより、この子育て形態は私の家庭の問題なのかもしれない。
君の育った環境を聞けば、それこそ凄い。そんなに多くに愛されて育つの!
と驚いてしまうのだろう。
文化の違いをこうしてすり合わせて、違いに気づくのもなかなか面白いのだ。

どうも、最近君が誤魔化すのが上手になった気がする。
ふと危ういラインが見えた様なみえないようなのところで
さっと引くような。
君の勘の冴えわたりは日々、進化をしているようだ。

後日の私はくっころ的なお持ち帰り方をされるのだろう。
くっころせがもうお腹いっぱい、になる気しかしないのはきっときのせいだ。]
(78) 2023/06/26(Mon) 0:19:13

【人】 2回生 ターコイズ

 ……。

[じぃ。
うん、チーズの話よね?そうよね?]

 そうよ。春には
 其処にしか生えない草を食べに霊峰に放牧されてるけど
 今は出産のために戻ってきてるわ。

[出産後はミルクが採れるから、今度はそれを
労働の報酬にしようかしら。などと考えている。

私の場合。紋章学で褒められるくらい精緻な模様が描けるが
兎角応用が利かないものだから
只管キラキラを飛ばしまくってしまった。
あっ、その小鳥かわいい
とか時折君の落書きに感想を述べたりして。]
(79) 2023/06/26(Mon) 0:19:50

【人】 2回生 ターコイズ

 ふ、ふやぁ……。

[可愛くないわ。と訂正することより。
君に絆された結果なのか。言われ慣れた結果なのか。
その言葉を素直に受け取って照れることも増えた。
あとやわらかいで照れた。
慌てると途端に出る無防備さはあまり直らない模様である。

お膝に座れば、熱気に肌を焼かれそう。
だがその熱が心地よい、と胸に背中を預けてしまおう。

おこ=のみやーきに関しては
パンフレットは手元にないので身振り手振りで
こういったものみたいな感じの説明をして。
其処に行こうと決めた私たち。うんしょと腕に乗ってその場所に。
その場所に向かう間も。
どんなトッピングにする?とかソースは何にする?とか話したのだと思われる。

わくわくの私だが。体験コーナーにて
いざ自分で作ろうとして――昨日の今日。
膝ががくがく。おまたの間に何か挟まってる感触がして碌に集中できず
焼き方大失敗して半泣きになる未来を、未だ知らない*]
(80) 2023/06/26(Mon) 0:20:05
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a24) 2023/06/26(Mon) 0:44:43

【赤】 2回生 ターコイズ

[君の眼差しに、指の動きに翻弄される。
熟れた躰がますますの刺激を望むまで。

どうやってか己の体の変化を察しているのかもしれない。
絶妙な指使いや、浮かべられた笑みにそんな風に思う。
――実際は多分、違うことを見て、考えているのだろうけど。
まさか胸が揺れる様を楽しんでいる等々とは。閑話休題。

口づけの合間に漏らされた君の言葉に、
ぼっ、と音が出るような錯覚を齎すほどに頬が赤らむ。
嬉しいのと、恥ずかしいのがないまぜになって。
漏れる音が甘さを増してしまう。

君に伝わる私の興奮は、はしたなくもしっかりと
その体で君の目や指を楽しませているのだろう。

無防備名ふくらみは彼の手の中で形をかえる。
指に強く揉みこまれたものはじん、と痺れる心地を己に与え
同時に優しく触れられた先とのギャップに、
背筋が快感に襲われて。躰が悩まし気に震えるほど
それに感じているのだと君に伝えるだろう。

――君の腿が触れる、私の沁みだした蜜も、また。]
(*109) 2023/06/26(Mon) 6:56:13

【赤】 2回生 ターコイズ

 ふ、ぁ……。
 
[指摘しちゃやだ。恥ずかしい。と言いかけて。
甘い口づけで呂律がまわらなくなった口が開き
離れる肉厚のそれが名残惜しいとばかりに口元から見える、赤色の舌。
 
膝から、腿へ移された私の体はそれを跨ぐことで布越しではあるが、
濡れた感触を座らせた男に、座った私に伝えたのだ。
ぐちゅ、と音がする。
擦れる布の音か。それともぬれぼそった蜜が摩擦で鳴らした音なのか。
或いは、両方なのか。]

 ぁ、もっ、と……?
 ――ふぉぼす、っ。

[濡れてる。君に名前を呼ばれたらじゅん。とまた内から蜜が零れている。
君の指使いや触れている肌だけではなく、声も刺激となり。
頸に回した腕が震えるほどに、それは顕著に私を苛む。]
(*110) 2023/06/26(Mon) 6:56:28

【赤】 2回生 ターコイズ

 ぁぁ、すわ、れ……じんじん、する。
 ぃ、ぁ。 っぅ。

[子ができたら、こんな風に吸い付かれるのかもしれない。
その時に今の状態を思い出したらどうしよう。

――きもちよくて、快感に震えて。
君の胸を吸う口元に、たわわな2つを押し付けるようにしてしまう。堰き止める唇がなければはしたなく嬌声を漏らす、自分を。

君の肩口に顔を埋めてしまえば、こんな風に啼かずにいられるのか。
実際動こうとしても嬌声が零れるだけになってしまいそうだが。

潤んだ瞳で、君を見る。
もっとと強請るのか。或いは続きを求めているのか
或いは――両方、か。
君を希求していることは、確かなのだ。*]                                                                                                                                                                                                                             
(*111) 2023/06/26(Mon) 6:57:45

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:君のおひめさま ―

[長期休暇の時期になれば、大抵実家に帰っていたが
今年はこのまま学院に残りそうだ。多分、いやきっと残る。
その際に味わうことになれば。――私は例の本の
くっころの騎士の気持ちを知ることになるのだろう。

魔法生物への興味や想いは私の行動力の原点ではあるが
君への興味だってちゃんとあるのだ。
それにしても無事でよかった。脚もある。逞しいのが2つ。

ゴースト系は足がないがゾンビ系はあるのだとか。
魔法生物はどこまでがその概念なのかというのは
今迄も知識者から検討されてきたものだそうな。

ふと過った知識は、羞恥と其れを齎した君に乱されて消えていく。
私の意識はすっかり君にのみ注がれてしまうのだ。
――その一挙一動に。かけられる、言葉に]
(87) 2023/06/26(Mon) 7:11:34

【人】 2回生 ターコイズ

 私たちにとっては青臭くても、
 彼らにとってはごちそうなのかもね。
 
 まあ、採れる量は大体決まってるものね。

[珍しいから、カウと違って確実にチーズの作られる量は減る。
ので、君のリクエストによりチーズの方として渡すことになりそうだ。
パンの上に炙られたチーズ。トロット蕩ける食感と
濃厚な味が君の舌の上で踊るのだろう。
病みつきになっちゃうかも、知れないわね。


小鳥は光りものを集める習性のものもいるのだとか。
君の描いた子は、どうなんだろう。
互いの描いた者への感想を言い合ったりするのが
ね、こんなにも楽しいのね。

君の膝の上は安心する。
どうしてだろう。その熱に、匂いに慣れてしまったからか。
ないと落ち着かなくなるようになってしまうかもしれない。

――良い香りが自分からすると言われたら。
どんな?と聞いてしまいそうで。
説明されたらますます、赤くなりそうで。
嗅ぐ鼻の漏らす息が私の肌に触れていくのにも
体が反応してしまいそうだ。]
(88) 2023/06/26(Mon) 7:11:49

【人】 2回生 ターコイズ

[トッピングは海産物も畜産物もありありのありらしい。
なんとフリーダムな粉ものだろう。
ピザよりももっちりした食感で
パンケーキよりもふわっとしている。
なのに、味わいは果実を発酵させたものを混ぜた
うすたぁ=そーすと絡んで口の中を喜ばせる。
……はずだ。成功したらの話だが。

乗っているときは近くても。焼くときはそれぞれに。
だったはずだが、私が失敗して泣きそうになっていたら
慰める君はその距離を近くして。
私も普段の元気さは鳴りを潜め、それに甘えてしまうのだ。

よし、元気出た。と立ち直った後
君が手伝いを願うものだから。
任せてとばかりにひっくり返す作業をこなそうとするだろう。
ちょっとだけあたるものは気のせい?
そぞろになることなく、なんとか返せたら。

できたよ!と腰を抱きしめ固定してくれた
君に振り向いて笑いかけるのだ。**]
(89) 2023/06/26(Mon) 7:12:06
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a26) 2023/06/26(Mon) 7:13:05

【赤】 2回生 ターコイズ

[君の視線が私に注がれる。
君によって変わっていく私をみて、
感じる熱気がより肌を焼くような、錯覚を。

疼く身体を知られたくない。はしたないから。
同時に、この火照りを君の手でぐちゃぐちゃに掻き乱してほしくもあった。
未知への恐怖と期待とを孕みながら漏れる音は、
甘さを湛えた声だけではなく。
本能が心以上に正直に、君を求めて身体を濡らしていた。]

っ、ァ、 ぃい、っ。

[吸れるのが気持ち良いの。
舌で、唇で触れられるのが。どうして。
譫言みたいに、考えが脳裏に弾けて刺激に散って。
胸だけでなく、腋や鎖骨と肌の薄い部分に触れられたなら
鈍い電流のような感覚を覚えて、身悶えた。]
(*119) 2023/06/26(Mon) 13:11:37