人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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視点:


【人】 三年 菊波 空

― 男の約束を守る日>>329 ―

[やるやるとはいっていましたが、ついにその日がやってきました。
実況と解説のト書きです]

 オーケーとはいったが、こうも待ちに待った感が出されると

[緊張するよな。って思う。わくわくわきわきしてるしさ。気のせい?違うかも。

そんな恋人の二人、授業も終えた校舎の影、どこかやましいことをするような気配すら醸し出して、近くのベンチに腰掛けて、杏音がやりやすい高さにして]
(330) 2020/11/20(Fri) 23:24:41

【人】 三年 菊波 空


 ん……いいぞ。

[変に緊張してるせいで、余計おかしい空気になっているかもしれない。
その後起きたことは、筆舌……できるんだろうけどもご機嫌そうな恋人が見えたんじゃないかな。ちなみにお髭は柔らかいタイプです]
(331) 2020/11/20(Fri) 23:24:56

【人】 三年 菊波 空

[っていう、茶番じゃなくて約束を果たした帰り道。
今日は一緒に映画を見ようという約束で、そのままモールへと足を運んで]

 うーん、ジュースはグレープフルーツにするか。
 ポップコーンは何にする?杏音。

[そんな映画を見にくるカップル率を増やす二人の姿があるのだろう*]
(332) 2020/11/20(Fri) 23:25:57

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 三月 ─

[今日この日、如月大、そして映研を卒業となった君。
君の晴れ姿を見にやってきた。
お洒落になって、お化粧も覚えて、どんどん綺麗になって行く君を、この一年嬉しさと不安の中で見つめてきました。]


 サチ。


[春風の中で愛しいその名を呼ぶ。
一年前と同じスーツ姿。君がくれたネクタイピンをつけて、そして去年よりも少し着慣れていたでしょうか。]


 デートをしましょう。
 行きたいところがあります。


[繋いだ手を持ち上げて。
それからそっと君の薬指を摘まんだ。]


 一緒に来てくれますか?


[─── “はい“以外の返事は聞きませんよ。]*
(333) 2020/11/20(Fri) 23:29:11

【人】 3年 櫻井 快人

[あんまり可愛いことを言うものだから、僕はつい、彼女の細い体を抱きしめて、額に口づけた。>>-726

その後、贈った指輪がどこに収まっていたか、
そしてクリスマスイブの夜、僕たちの間で何があったか、
それは……

僕と彼女の二人だけが知る話。
ただひとつだけ。
時を重ね、二人の薬指にはまった指輪の色が、いつしか金色になっていたことだけ、ここに記しておこうと思う。]
(334) 2020/11/20(Fri) 23:40:19

【人】 1年 高藤 杏音

── 昼下がりの情事 ──

[そこは人気の無い校舎の影。
ベンチに座る先輩を、待ちきれないってくらいワクワクとした表情で見詰めて。
全身からワクワクドキドキキラキラと、オーラが発散されていたことでしょう。
先輩がどこか緊張してるのが笑える。
仕方ありません。空先輩。長年の私の下心の集大成なのです。]


では……。失礼します。


[最初はそっと手を伸ばして。
ふわふわとした感触。
頬をそっと、触ると。
両手で包み込むように。
にへらとすりすりほっぺを触って。]
(335) 2020/11/20(Fri) 23:40:28

【人】 3年 櫻井 快人

―― End Roll ――

[最近、思い出せないことが増えてきた気がする。
元々片付けは得意ではなかった方だが、一度仕舞ったものがどうしたって見つからない日が増えた。
大好きだった映画のタイトルが思い出せない。
ある日は息子の名前を忘れて、以来手帳に家族の名前だけは記してある。

砂時計の隙間から、記憶の球が転がり落ちていくような、感覚。
代わりに、なにかしらの願いが叶っていれば、良いのだけれど。]

 ……舞ちゃん、

[僕がそう呼ぶと、君はきっと優しい顔をしてくれた。
時を重ねて、あまり呼ぶ事のなくなっていた名前が、するりと口から零れ落ちてしまうことがあって。
そういう時は決まって、あの日の夢を見る。

舞ちゃんって、呼んでいいかな

他の何を忘れても、自分の名前さえ思い出せない日でも、舞ちゃんって名前だけは、唇が、舌が、覚えていた。]

 悪いんだけどね、手をね……

[酷く心もとない心持がする日、差し伸べる手は、きっと握り返してもらえた。
そのことに、どうしようもない安堵を覚えて、僕はつい、穏やかな眠りについてしまう。]
(336) 2020/11/20(Fri) 23:41:11

【人】 1年 高藤 杏音

[それからそっと顔を近寄せると。
頬と頬を触れ合わせ。
ふわふわと頬に触れるお髭の感触に。
胸の奥から満足そうな笑みを零しながら。]


ふわふわ……。ふふっ♪
少しちくちくして、くすぐったいです。


[心から幸せそうに、先輩の首の後ろに腕を回して。
すりすりと頬に頬ずりする。
幸せ。めっちゃ幸せ。生きてて良かった。
ふふふっと。先輩に抱き着くような形で頬擦りしてる私は、人に見られたらそりゃーはしたなかったでしょう。
でも良いんです。この際人目は。
大事なのは、今この目の前の、無精髭でしょう?
私が守り通した、大事なお髭なのですから。]
(337) 2020/11/20(Fri) 23:41:13

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩が一体何時までそれを許してくれたというのか。
私は先輩がもうやめなさいと言うまでやめませんでした(断定)
ずっとくっついて頬擦りして。
少し赤くなった自分のほっぺ。
ひたすら機嫌の良い私は、先輩と共に映画館へ。
ポップコーンの味を聞かれたら。]


塩バターとキャラメルのハーフアンドハーフで!
高藤杏音は欲張りさんなのです♪


[そうして二人。映画館に並んで。
……ねえ。先輩。
甘えてくれなんて我儘は、叶わないかもしれませんが。
映画に感動して泣きそうな時。
私の前でくらい、素直に取り繕わずに居てくださいね?*]
(338) 2020/11/20(Fri) 23:41:21

【人】 3年 櫻井 快人

 ねぇ、舞ちゃん。

[愛しているよ。

何度だって、僕は君に愛を告げる。
何度でも。]

 あのね、話したいことが、あるんだ……

[あの日、僕が君に降参した日。
僕は、すごく久しぶりに、誰かに期待するってことをしたんだ。
それはとっても勇気のいることだったんだけどね。
まるで天使のような女の子が、僕の背中を押してくれたんだよ。
その天使の名前はね…舞ちゃんって、いうんだけど。

何度目になる同じ話なのか、僕はもう思い出せない。
ただただ鮮やかに、今だって昨日のことのように脳裏に描き出されるあの日の君を、君に救われた日を、何度でも語る…何度でも君が聞いてくれるのを、良いことに。]
(339) 2020/11/20(Fri) 23:41:47

【人】 3年 櫻井 快人

 舞ちゃんは、倖せを見つけられた?
 僕はね……

[君といられて、君と過ごせて、君がここにいてくれて。

 とっても、倖せです。

見つけた倖せに包まれて、ふわ、と笑い、眠りにつく。
何も恐れるものはなかった。
目が覚めたら、暖かいコーヒーを入れて、何度も繰り返したあの映画を観よう。
疲れたら、少しだけまどろんで、そして目覚めたらまた、名前を呼んで。

それは、穏やかで、温かな、どこまでも倖福な、夢だった。**]
(340) 2020/11/20(Fri) 23:42:45

【人】 三年 菊波 空

(6)1d6分たちました。]

 なぁ……

[めっちゃご機嫌そうです。更に(3)1d6分たちました]

 近いのはいいけどさ。

[長くない?頬がすりすりっとされていて、髭がこすれる妙な感触。そこからまた(8)1d10分たちました。いつまでも飽きないこの恋人>>335 >>337

ああ、つまりアレだな。不躾な目とかさ。ちょっとした下心とかさ。持つなってのはいわないけれども――――行き過ぎるとこうなるんだな。
そこからさらに(3)1d10分。映画も始まるしここまで、ってしました。
長年の集大成をしっかり堪能させた時間は――分でした。*]
(341) 2020/11/20(Fri) 23:48:27

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

ええ、もちろん。


[まさか彼を不安にさせていたとは思わなかった。
不安になっていたのは自分の方。
けれど、薬指を示しながらのお誘いに、自分が断るわけがない。]


大好きです、崇さん。
あなたを一番に愛してます。


[いつの日かのようにあなたを指差して、拳を軽く撫でる手話を、私の言葉と共に。]**
(342) 2020/11/20(Fri) 23:58:51