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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【赤】 舞戸 黎哉

──柳の間──

[こちらからのキスが終わり、今度は侑紗の番。
まだぎこちない、だけど一生懸命なキスに微笑むような笑みが浮かぶ。]


意地悪……?
侑紗の好きな男もこうするかもしれないよ?


[頬を優しく撫でて、それから顎を指でクイと上に向けさせると、今度は舌を使わない唇だけの甘いキス。
最中、袖からキーを取り出してロックを解除してドアを開けて、そのまま侑紗を部屋の中へ押し込んでしまう。]
(*111) 2020/08/15(Sat) 15:49:34

【赤】 舞戸 黎哉

[部屋に入れば今度は侑紗の身体を抱きしめた。
腰に回した手はギュッ強く抱いて身体を密着させると、背中に回した手はゆっくりと撫でていく。]


初体験を済ませた次はリハーサルだな。


[処女を“捨てた”のがその男に気に入られるためなら、次はその男とするセックスのための練習。]
(*112) 2020/08/15(Sat) 15:50:14

【赤】 舞戸 黎哉

[だから、ここからは好きな男に抱かれるときのための予行練習。
だけど、また唇は触れる直前で止まる。
鼻の横側を微かにすり合わせ、睫毛さえも触れ合いそうな距離でまた止まる。]


ほら、どうする?


[囁く言葉のその呼吸が侑紗の唇を撫でていく。*]
(*113) 2020/08/15(Sat) 15:51:27

【赤】 舞戸 黎哉

──休憩所──

[何を、とは聞かない。
ここに来る人は大なり小なり何かを抱えていたり、何かを捨てようとしているのかもしれない。
それを一夜の快楽で、あるいは自分を傷つけることで、少なくとも千秋はそうなのだと思った。]


ああ、忘れさせてやる。


[目元に浮かぶ涙を唇で吸い取ると、取り出した逸物を千秋の中に埋め込んでいく。
一気に貫くようなことはせず、徐々に奥へ奥へと進みながら。]
(*114) 2020/08/15(Sat) 16:02:33

【赤】 舞戸 黎哉

[熱を全て埋め込んでしまえば千秋の体を抱き起こして、胡座の上に乗せる。
千秋自身の重さが一層熱を奥へと運ぶか。]


諦めさせてやる。


[腰を掴んで軽く揺する。
胡座のままでは突き上げるには少々動きにくいが、そのかわり前後へと揺すると、中で熱の先端がグリグリと肉襞を強く擦る。
たっぷりと蜜で潤った中はそれだけで十分すぎる快感を与えてきた。*]
(*115) 2020/08/15(Sat) 16:03:07
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a24) 2020/08/15(Sat) 16:09:35

【赤】 舞戸 黎哉

──休憩所──

[女が達するまで動いたのはほんの少し。
突き上げることも弱い部分をせめることもなくただ前後に揺すっていただけ。
だから、これは千秋が勝手にイッただけのこと。]


こらこら、勝手に人を“使う”なよ。

───悪いお犬様だ。


[傍らに落ちた首輪。
それは決してチョーカーのようなアクセサリではなく、明らかに戒めを与えるためのもの。
首筋の痕と繋がる。]
(*138) 2020/08/15(Sat) 17:52:20

【赤】 舞戸 黎哉

[しがみついてくるその体を剥がして横たえる。
乱れた浴衣を首の襟元からかばっと開くと、帯も解かずにずり下げれば、二の腕のあたりで引っ掛かって止まる。
中途半端な脱ぎかけが妙に扇情的に写る。]


さ、始めるぞ。


[ゆさっと腰を揺らす。
ストロークは大きくだけどゆっくりに。
強すぎない刺激を千秋に与えていく。]


今度は、勝手にいくなよ?


[指先で探ったおかげで千秋の感じやすい部分はだいぶ把握していた。だから、その一つをゴリっと先端を抉るように擦り付けた。*]
(*139) 2020/08/15(Sat) 17:52:40

【赤】 舞戸 黎哉

──柳の間──

[侑紗のキスに合わせて擦り合わせ、吸われれば少しだけ逃げたり、また挿し入れたりしながら粘膜の接触を楽しむ。
手だって同じように浴衣の上から侑紗の足を摩り、お尻との境目あたりを指でなぞる。]


さあ?
でも……キスの上手い子は好きだな。


[頭の後ろに手を添えて唇を塞ぐと、ベッドに腰を掛けさせるように体を下ろしていき、ぽすんとお尻が着地したならそのままシーツに押し倒した。]
(*143) 2020/08/15(Sat) 18:29:37

【赤】 舞戸 黎哉

[キスをしたまま侑紗に体重を掛ける。
身動きをさせないまま、深く長い口付け。

少し迷っていた。

その先輩とやらのためにこの子に色々なことを仕込むべきか。
それとも快楽を刻み込んで先輩好みの“処女臭くない女“に仕立てるべきか。]


………決めた。


[耳朶を舐って囁って囁く。
その選択は雄としてのもの。
───誰が、知らない男のためなんかに。*]
(*144) 2020/08/15(Sat) 18:30:36

【赤】 舞戸 黎哉

──休憩所──


駄目だ、我慢するな。


[大きな動きの中で僅かな変化で次々に千秋の感じやすい部分を責めていく。
一つ一つは決して責めきらず。
だけど確実に内側に熱を溜め込んでいく。]


でも、勝手にイクなよ?


[ニヤリと笑って抽送を続ける。
ぐちゃりぐちゅりと蜜をたたえた接合部が卑猥な音を立てるたびにグリっと中を抉る。]
(*155) 2020/08/15(Sat) 19:06:25

【赤】 舞戸 黎哉

[胸元、谷間の覗く合わせを左右に開く。
露わになった胸に手を伸ばして掴む。]


こんなに立派なものがあるのに。
まだ女としては足りない?


[爆乳とは言わずとも十分すぎるほどに実った果実。
柔らかな感触に固く張った尖り。
掌で転がしながら、腰を動かすリズムと共に揉み上げていく。*]
(*156) 2020/08/15(Sat) 19:06:45

【赤】 舞戸 黎哉

──柳の間──

[怖いとパニックになる侑紗が微笑ましくて笑顔になる。しっかりと気持ちよさを感じているのに、まだその快感の受け止め方もわからないほどの初心。
白いキャンパスを好きに塗り替えていくような高揚感がある。]


……怖がるな。

俺が怖いか?
大丈夫だから、俺を受け容れろ。


[気持ちいいのも、理解できない快感も、与えるのは俺だからと、耳元に囁いて、それから見上げてくるその目のすぐ上にキスを落とした。]
(*160) 2020/08/15(Sat) 19:55:32

【赤】 舞戸 黎哉

[くちゅり。
不意にそこに触れればすでに溢れ出ている蜜の感触。
───キスだけで?]


フフ、イヤらしい身体だな。
初めてを済ませたばかりなのに。


[掬い取って指先を濡らすと侑紗の下唇をなぞるようにして濡らすと、その上からまた唇を重ねた。
何度だってキスをしよう。
直接的な性交渉よりも、もしかすると今はこっちの方が感じられるのかもしれないと、キスだけでイク女もいるわけだし。]
(*161) 2020/08/15(Sat) 19:55:55

【赤】 舞戸 黎哉

[だから、様々なキスをする。
浅く深く、長く短く、唇だけの触れ合いもあれば、イヤらしく舌を絡めるキスもする。
唇の端だけを合わせたり、本当に触れ合うかどうかの微かなキスも、呼吸までも奪うような濃密なキスも。
優しいキスも激しいキスも教え込むように。]


………どのキスが気に入った?


[頬を掌で優しく撫でる。
その手が少しずつ下がって首筋を撫でた。
キスの次は何をしようか。*]
(*162) 2020/08/15(Sat) 19:56:27

【赤】 舞戸 黎哉

──休憩所──

[その嬌態にほくそ笑む。
淫らに乱れるその姿に確かに興奮を覚えていく。]


まだだ、まだ先がある。
もっとだ千秋。


[もっと耐えろ、もっと高まれと。
身を焦がすだけでは足りない、女であることの悦びでその身を焼き尽くすほどに、もっと快楽に呑まれてしまえと。
イカせはしない、だけど鎮めもしない。
全身を享楽に染める、染めきったとき本当の快感に沈めてしまおう。]
(*176) 2020/08/15(Sat) 20:56:55

【赤】 舞戸 黎哉

[その呟きにぐっと腰を押し込む。
もう一段奥へと、新たな刺激、新たな官能で思考を奪う。]


まだ、余裕がありそうだな。


[大きなストロークは早く細かく、はだけさせた胸が揺れるほどに激しくなっていく。
そして激しいながらも責め方は一切変わらない。
突いて、外して、イくことを許さない。]


千秋は、千秋のままで十分に女だよ。


[まるで取るに足らないと、千秋のコンプレックスを笑い飛ばす。]
(*177) 2020/08/15(Sat) 20:57:29

【赤】 舞戸 黎哉

 
イキたいか?

もう耐えられないか?


[そして意地悪く笑う。*]
(*178) 2020/08/15(Sat) 20:58:26

【赤】 舞戸 黎哉

──柳の間──

[その答えに優しく微笑んでみせた。
覆いかぶさっていた身体を起こすと、侑紗の身体も起き上がらせて左隣に座った。]


こうか?


[右手で肩を抱くと、左手で顎を掴んでそっと唇を合わせるだけのキスを交わす。チュッチュと啄むようなキスをしながら肩をぐっと抱いて身体を寄せた。]


侑紗は可愛いな。


[前髪をさらっと払ってやって、また唇を重ねる。
優しい軽いキス。
抱いた肩、それから二の腕を摩りながら。]
(*184) 2020/08/15(Sat) 21:12:53

【赤】 舞戸 黎哉

[二の腕、それから腰のあたりから背中。
それと顎を掴んでいた手はいつのまにか侑紗の太腿に乗せて、さらりさらりとソフトに摩る。
弄るようなことはせず。

ボディタッチもキスも決してそれ以上はしない。

侑紗が自分で望むまで。
それもすぐのことと思いながら。*]
(*185) 2020/08/15(Sat) 21:14:10

【赤】 舞戸 黎哉

──柳の間──

知ってる。


[だから「優しくしてる」って言っただろ、と。
導かれた手が侑紗の膨らみに触れる。
浴衣の上から撫で回すように。]


ん、結構あるよな。


[それから犬のようにペロペロと舐めてくる舌を唇で挟んで吸って、それから舌を絡めた。]
(*196) 2020/08/15(Sat) 22:24:56

【赤】 舞戸 黎哉

[そうしてるうちに、太腿を摩っていた手が内股に伸びて、侑紗の左足を持ち上げて自分の太腿の上に乗せてしまう。

もう半分後ろから抱きかかえるようにして、胸を撫でていた手が浴衣の合間から中に入り込んで直に触れる。
ふにふにと柔らかな胸の形を変えて、捏ねるように弄っていく。]


……柔らかい。


[耳元で囁く。]
(*197) 2020/08/15(Sat) 22:25:46

【赤】 舞戸 黎哉

[キスと胸と。
それから、指先が下着をつけていない秘部に触れた。
蜜を湛える割れ目をゆっくりとなぞっていく。]


ほら、こんなにいやらしくなって。
侑紗が感じてくれて俺は嬉しい。


[くちゅと水音を鳴らして指を密に塗れさせると、なぞる動きのまま指先がクリトリスへ触れた。
優しく、そっと、だけど何度も触れるか触れないかの柔らかなタッチで撫でた。*]
(*198) 2020/08/15(Sat) 22:27:10

【赤】 舞戸 黎哉

──休憩所──

[チラリと天井を見て。
それから女に視線を戻した。]


じゃあ………イっていいよ。


[それからは女が感じやすいところのひとつを重点的に責めた。
今までとは打って変わって、そこばかりを膣を穿つ肉棒の尖端がゴリゴリと削るように。
わかりやすい快感、強い刺激。
それは女が待ち望んでいたものだっただろう。*]
(*202) 2020/08/15(Sat) 23:04:04

【赤】 舞戸 黎哉

──柳の間──

[駄々を捏ねるような侑紗の姿につい笑ってしまう。
子供っぽいというよりまるっきり子供。
でも、求めているものは子供のそれではなくて。]


仕方ないなぁ。


[でも、さっきまで感じることを怖がっている姿はもうそこにはなくて、性感を貪欲に欲している。]


こういうのとか?


[キュと乳首を摘む。
それからクリクリと指の間で捏ねて、指先で引っ掻いたりと、敏感なそこを責め始めた。
クリトリスを掠めていた手も胸へと伸びて、両胸を掴み揉みしだき、頂きの蕾を可愛がる。]
(*220) 2020/08/16(Sun) 0:06:08

【赤】 舞戸 黎哉

[そして侑紗の軽い口付けを迎い撃てば、唇が離れようとしても逃さない。下唇を挟んだり、上唇を挟んだり、舌を絡めて唾液を交換する。]


本当はこういうキスが好きだよな。
知ってるよ。


[じっと侑紗の目を見て、何かを言おうとするのならまた口を塞ぐ。
侑紗の好きなキスの仕方で黙らせてしまおう。*]
(*221) 2020/08/16(Sun) 0:07:40

【赤】 舞戸 黎哉

──休憩所──

[女が達したのを確かめれば、その身体から楔を引き抜いて下生えの辺りに子種を撒いた。

息を整えながらぐったりとする女を目を細めて眺めてみれび、その姿は女どころか十分すぎるほどに雌だった。]


いいや。
俺もまだまだってだけ。


[近くのテッシュを手にとって自分のソレを綺麗に拭き取れば無造作にゴミ箱に投げ捨てれば、外れて床に落ちた。]


…………


[上手くいかない時は、こんなことすら上手くいかないものだと思えば、薄く笑った。]
(*224) 2020/08/16(Sun) 0:17:55

【赤】 舞戸 黎哉

 
……楽しかったよ。


[結果はどうあれ、楽しめたことは確かだ。

何かを隠したことに気づかなければ?
首輪の痕に気づかなければ?

もっと純粋にセックスを楽しんでいただろうか。
意味のない仮定を首を振って打ち消すと、女に向けて笑顔で手を振って休憩所から出ていった。*]
(*225) 2020/08/16(Sun) 0:18:21
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a28) 2020/08/16(Sun) 0:19:04

【赤】 舞戸 黎哉

──柳の間──

[たゆんたゆんと胸を躍らせながら尖端を摘み上げる。
そうやって刺激を与えれば与えるほど侑紗はもどかしそうに腰を動かす。]


我慢できない?


[胸から手が離れそっと皮を剥いて、乳首にそうしていたように指の腹でクニクニと捏ねて転がして弄ぶ。
今までよりもずっと強い刺激。
でも、きっと侑紗はもうそれを怖がったりはしないだろう。]


ここが好き?


[聞くまでもない。
でもあえて言わせる。
また意地悪と言われるだろうか。]
(*230) 2020/08/16(Sun) 1:09:45

【赤】 舞戸 黎哉

[胸から離れたもう片方の手は侑紗の顔をこちらに向けさせる。
逃げられないようにして、また唇を塞いで、呼吸を止めてしまおう。舌を出し入れすれば、まるでクンニのように唇と口内を愛撫する。]


いいよ、イって。
怖かったら俺にしがみついていいから。


[クリッと肉芽を指で摘み上げる。
肩を抱いて、触れ合うほど近くでジッとその顔を見つめながら。*]
(*231) 2020/08/16(Sun) 1:10:27
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a31) 2020/08/16(Sun) 2:18:57

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a32) 2020/08/16(Sun) 8:13:36

【赤】 舞戸 黎哉

──柳の間──

[侑紗が絶頂を迎えて背を逸らし手をきつく太腿で挟まれた。ちゃんとイクことも習得済みらしい。]


ちゃんとイケたな。


[ぐったりしたように身動きができない侑紗の体をギュッと抱きしめてあげる。
頬に優しいキスをして、それから耳を食むようにして。]
(*269) 2020/08/16(Sun) 17:23:46