人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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視点:


【人】 夢渡り アルレシャ

[間違いを知らないから、逃げろと、血を流して訴えるその姿。
この場で間違いだ、なんて正せるはずもない。
そんな姿を見せられているんだから。
もちろん、逃げるわけなんてできない。
と手を伸ばそうとしたら、女王の傍らに現れた…獣人>>@77

女王が傷つけられ、怒っているのは解るが、その姿を見た時に、無意識に身体がこわばってしまう。
動けなかったのは、一瞬かそれとも――。

声があげられてはっとなる。>>@78

はっとなると、同時に拒まなければ、女王の手を掴み、拒まれたら、そのままその場から逃げようと…。
ただ、逃げる前に、猫の獣人に魔法をかける。
身体の力を底上げする魔法を。女王の為に怒る優しいナイトの助けになるようにと*]
(111) 2023/03/22(Wed) 12:39:06
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a17) 2023/03/22(Wed) 12:40:22

【人】 夢渡り アルレシャ

[同じように手を伸ばしていたが、されたのは俵抱きでした。>>114
なんでぇぇぇぇぇぇぇって声を上げなかったのは褒めて欲しい。
ついでに悲鳴も上げなかった事を褒めて欲しい。


どれだけ移動したのかは解らない。
ただ、離れたというのだけは解るのは、そこでやっと下ろしてもらえたから>>115
下ろされても、しばらくは放心状態になるのも許されるはず。
まさか女王に俵抱きをされて運ばれるなんて、誰も想像できないから。]

え……ぁ……。

[言われて、服に視線を落とせば確かに血がついている。
助けられたのに、そんな事を気になる方でもない。]

お気になさらずに。
それより先に手当てをした方がいいかと思いますよ?

[挨拶に、謝罪を受けつつも、自分で手当てをしているのを見る。
手を自分でなんて、やりにくいはず。]
(116) 2023/03/22(Wed) 15:20:35

【人】 夢渡り アルレシャ

[聞いた話、助けられた事。
そして謝罪……。
主催者としては、まっとうな事である。まっとうであるから…苦しい。
でも、助けられた事実は変わらない。

見てられないと、無言で、女王のハンカチを奪うと、怪我したところを手当てをする。
と言って、綺麗に結ぶだけ。回復の魔法なんてものも、薬もないから、出来るのはそれだけ。
結び終えると、手を離し]

私は…………。

[何と答えよう。すぐに言葉は出てこない。
ゆっくり息を吐き出し、]

謝ってもらわなくても、良いのです。
私は、貴女が出した招待状を受け取った者ではない。
受け取った人から、譲りうけて、こちらに伺った、どちらかというは招かざる客。

私は………。

[やはりまた言葉に詰まる。
揺れてしまう。でも覚悟を決めないといけないから。
一度目を閉じ、気持ちを落ち着けてから、ゆっくり開くと、じっと女王を見つめる。]
(117) 2023/03/22(Wed) 15:21:21

【人】 夢渡り アルレシャ

ねぇ、女王様。貴女はどうして、この国の人から、夜と言う休息を…夢を見る時間をどうして奪ったの?

[貴女が悪いんだと、言いきれたら、楽であった。
それとも、貴女の行いを私が壊すと言いきれたら、楽であった。

どちらも選べず、どちらも出来なかったから、ただ問うだけ。
それ以上も、それ以下も、今はできる気がしないから、ただじっと、答えを待つ*]
(118) 2023/03/22(Wed) 15:21:46

【人】 夢渡り アルレシャ

[かなりの範囲の怪我>>129
女王がしていい怪我ではない。
たとえ主催者だとしても…、思い浮かぶのはお人よし。

お礼を言われても、これくらいと言わんばかりに、怪我の手当ては下のであった。]

――そっか…。

[それだけしか言えなかった。>>130
懐が広い…と言えば、王の器だろう。
だけど、どうしても、ふわっと、あどけない『お姫様』にしか思えない。]

それって…疲れないと休まないという事だと思うけど、違うの?

[奪ってないと…何もしてないと、ただ困っているだけ。
それは解る。解ってしまうからこそ…困ってしまう。]

――じゃあ、女王様は、誰にも迷惑をかけてないと胸を張って言えるの?

[苦しそうなことについてはあえて言わない。
それは自分の弱さみたいなものだから。

だから、ただじっと…相手の真意を探るように見つめてしまう。*]
(132) 2023/03/22(Wed) 20:04:44
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a21) 2023/03/22(Wed) 20:06:33

【人】 夢渡り アルレシャ

[それはとても、とても傲慢な女王の言葉>>134>>135

だけど…、彼女をよく言う話を何度も耳にした。
だからか、それはそうありたいと言っているように聞こえてしまう。

彼女を見て、感じた人の言葉と、今、彼女が告げる言葉が、どうしても一致しない為だろう。

きっと彼女の中の何かに触れてしまったように感じるのは、口早に告げられたから>>136
何も聞きたくないと、否定をされたから。
給仕に引き渡されたのが、そうとしか思えないから。

引き返す背を見て、こちらですと給仕に言われても、すぐには動かず]

ねぇ…女王様。
甘い、甘い、自分の望む夢を見続けるのは幸せよ。
でも…いつか目を覚まさないといけないわ。

[給仕からは、何を言っているんだこいつみたいな目を向けられても、それだけは告げたかった。
言い終わると、ごめんなさいと給仕に謝罪をする。]
(137) 2023/03/22(Wed) 22:54:39

【赤】 夢渡り アルレシャ

[出会う前に…そして出会ってからも、受けた印象は、優しくて無垢なお姫様。
お姫様が、がんばっているという印象。

口をついたのは、傲慢な女王の言葉。
だからこそ、こうありたいと願う言葉に聞こえてしまった。

15時で止まった国は、女王なのに、なりきれない。
捨てられない、姫と言う自分の為の箱庭のようだと。
でも、そんな事を言われても、きっと、認めないだろう。認められないと…。

だから願ってしまう。
一歩踏み出す勇気が持てる日が来ることを…。
外野が何を言おうとも、決めるのは、彼女だけだからと――。


それに、そう感じたのは、私の勝手な思い込みかもしれないけど…。
でも、そう願わずにはいられなかった。*]
(*21) 2023/03/22(Wed) 22:58:28

【人】 夢渡り アルレシャ

[さて…給仕に連れらるのはいい。
着替えは…………あるが、さっきの席においてきた。
だから戻ればいいが、血が付いた服で戻ったらどうなるか。だからと言って、服が変わっていたらと、悩んでいる間にあれよあれよと…。

怪我はないとお墨付き。
着替えとして、差し出されたのは、赤いエプロンドレス。
血が付いたからと、元の服はもってかれてしまったから、これを着るしかない。
と諦めて着る事に。

それから、給仕の方にお礼と謝罪をする。
貴方たちの女王様に、心無い事を言ったようなものだからと。

その後…解放されたは良いが、どうするか。
荷物を置いてきたから、戻る一択だが、服が違う事を考えて悩んでしまう。

それにお茶会を楽しむという気にもなれないのは、女王に投げた言葉で、彼女がどう感じたかは考えてしまうから。
悩みつつも、先ほどの席の方へ。
もしかしたら、もう誰もいないかもしれないからと。*]
(138) 2023/03/22(Wed) 22:58:43