人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 4年生 小泉義哉

[ 命に優劣があるのなら、
 別に劣の評価を付けられても構わなかった。

 問題は、この世界では劣側の人間が
 必ずしも死ぬとは限らないということで]
(26) 2022/09/12(Mon) 7:11:26

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン→特別展 ――

……何だ?

[ その慟哭が聞こえたのは、>>15
 津崎といくらか話をした後だったか。
 そういえば、津崎も服装が変わってるなと>>4:203
 ぼんやりと考えているときだった。

 廊下の奥から聞こえたその声に、
 きっと良からぬことがあったのではないかと、
 心の中は騒めいて]

津崎、行こう。

[ そう呼び掛けたが、彼は共に来てくれたかどうか。
 とにもかくにも、義哉は叫び声の元へと駆け付ける]
(27) 2022/09/12(Mon) 7:12:09

【人】 3年生 津崎 徹太

>>10

はい、大丈夫じゃないです。

[落ち着き払ったように見える小泉と違って、
俺は、全然大丈夫じゃなかった。

ただ、暴れる方向性には、その辛さが向かなかった。
そして、何より、



ともすると、この先輩の死を願う、なんて、
そんな思考も湧き上がってきて]

辛いです。

[正直に、小泉にそえ言い放ち、
でも、一人になることもできなくて、
その傍ら、いいですか?と座っただろう]**
(28) 2022/09/12(Mon) 7:12:11

【人】 4年生 小泉義哉

……黒崎、一体何が

[ 義哉が特別展の場所に辿り着いたのは、
 おそらくは黒崎の後で、>>23

 むせかえるような林檎の匂いの中に、
 跪く黒崎の姿が見え、その奥には――]

……松本っ?!

[ 床に落ちたナイフと、
 倒れ込んだ松本の姿が見えた。>>17>>20]**
(29) 2022/09/12(Mon) 7:12:38
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a7) 2022/09/12(Mon) 7:13:18

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a8) 2022/09/12(Mon) 7:15:09

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a9) 2022/09/12(Mon) 7:16:41

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a10) 2022/09/12(Mon) 7:21:06

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて津崎と ――

そうだな。辛いな。
ああ、いいよ。落ち着くまでずっと座っておけ。

俺で良ければ、話も聞く。

[ 傍らに座る津崎を見遣りながらも。

 義哉は別に死を願われても気にしなかった。>>28
 ただ、願いが叶うとは限らないこの世界で、
 それを口にすることは憚られたが。

 異変に気付いたのは、
 それからしばらく後だったか>>27]**
(30) 2022/09/12(Mon) 7:23:50
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a11) 2022/09/12(Mon) 7:26:02

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a12) 2022/09/12(Mon) 7:29:56

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a13) 2022/09/12(Mon) 7:31:39

【人】 2年生 松本志信

[慣れもしない叫び声を上げたからか、喉が痛い。
自分で何度も刺した腹部の痛みで失いかけの意識の中に
たぶん、黒崎ちゃんの声>>25 がする。]

 すげぇ…な、    くん、は。
 …こんな、に痛ぇ の、に… 生き て 、だから…
 きっと、……生きてる よ、な。

  ……──“現在” 、…も。

[死のうと思ったのか、の問いにかえすのはきっと訳の分からない言葉で。
涙でなんも見えない俺は、もう目を開ける力もなくて
誰か増えた気配がして>>29
カスカスの声で、懇願するように一つの命が生きていることを願って。

こんなにも痛くて苦しいのに、腹の傷は少しずつ治っていく。
「そこに傷はありませんよ」
とでも言うみたいに。]
(31) 2022/09/12(Mon) 7:36:24

【人】 2年生 松本志信

[死ねない、死にたいのに。
俺でいいのに、俺しかいないのに。
だから、掠れた声でうわ言のように呟く。]

 ……、…てくれ

 …殺してく、れ。

[天使でも神様でも悪魔でも忍者でも誰でもいいから]*
(32) 2022/09/12(Mon) 7:39:16
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a14) 2022/09/12(Mon) 7:45:29

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[どうしよう、これ、止血とか意味があるのかな……と思いつつ。]

 松本さん、失礼します。黒崎です。

 触ります。

[こちらに視線が向かない松本さんに告げつつ、腹を庇うようにしている彼を上向きに寝かせようとした。

着ているパーカーが赤に染まろうと林檎の匂いが染みつこうと構わなかったし、いや、むしろパーカーを脱いで、救急箱から取り出したガーゼ越し、松本さんの傷に押し当てようとして。]

 ……………………?

[掠れた声で、囁くように告げられた >>31
いや、私あてではなく、多分、独り言。

"生きて"、"生きてる"、"現在も"。
それは自分の事ではなく、誰かを思い、願っているような片言だった。]
(33) 2022/09/12(Mon) 7:52:08

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[どうしよう、どうすれば、と困惑しているところに、小泉さんの声 >>29 が届く。]

 小泉さん、どうしよう、松本さん、自分で……っ。

[告げる手の下、じわりと赤を吸い領土を広げていくパーカーの、その色の動きが変わったことに気付く。

視線を落とした先の傷、それが魔法のように、すうと消えて行きつつあるところだった。

それでも残り続ける、濃密な林檎の香。]

 …………私は……。

 松本さんに死んで欲しくないです……。

[津崎にも、小泉さんにももちろん死んで欲しくない。
私だって死にたくない。

ぽつりと呟いた声は、でもきっと、松本さんの心には届かない。*]
(34) 2022/09/12(Mon) 7:53:40

【人】 3年生 津崎 徹太

>>30

コイ先輩落ち着いてますね。
俺は、
落ち着いてるんじゃなくて、
落ちてます。

[小泉なら隣に座ると、
ただ、床を見つめた]

自分が死ぬかも、って思ってると、
誰かと喋るのも、わからなくなってくるんです。
それでも、生きてる、って虚勢を張るのにも疲れてきて

[朝霞が脈を取りたがるのも、
彼女が落ち着くならば、と思いながら、
それは、本当にあるリズムなのかって]

そして、今は、
死んでるなら、今をどうするべきなんだろうって。

[チカさんの顔が浮かんだ。
あの人、また、死のうとしちゃうのかな。
心配だな、って]*
(35) 2022/09/12(Mon) 7:57:04
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a15) 2022/09/12(Mon) 7:58:13

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a16) 2022/09/12(Mon) 8:04:15

3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a17) 2022/09/12(Mon) 8:06:50

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:展示室 ――

[ 誰のことを言っているのか名前は聞こえなかったが、>>31
 義哉にはナイフで刺されるような痛みを抱えて
 生きるという経験はなかったため、
 きっと対象は自分ではないのだろうと考えた]

……自分で、か。

[ 黒崎の言葉を反芻して、彼女とは反対側に跪けば、>>34
 少しずつ松本の傷口が塞がっていくのが見えた。>>31]
(36) 2022/09/12(Mon) 8:28:16

【人】 4年生 小泉義哉

まだ、お前からの頼み事、聞いてないんだが。
もし、殺してくれというのがお願いということなら、
俺はそんなもの叶えない。

[ うわ言のように死にたいと呟く声には、>>32
 中断された頼み事の件を持ち出して>>4:321
 さっさと聞かせろとせがむ]

お前、生きててもいいなと思ってるって言ってたよな。
あれは嘘だったのか?

[ 過去の会話も思い出して、問い詰める>>4:276]

俺、お前にパンを奢るって約束、果たせてない。
仮に俺が死んでても、生まれ変わってでも
お前に美味い焼き立てのパン奢ってやるから。
だから、少なくともそれまでは生きてろよ。

[ バスで交わした約束も口にして、>>0:208
 僅かばかりにもなりかねない延命を願う。

 めちゃくちゃで支離滅裂な会話になろうとも
 彼が生きたいと思えそうな可能性があれば
 何だって口にした。
 なりふりなど構っていられない]*
(37) 2022/09/12(Mon) 8:28:44

【人】 2年生 松本志信

[こんなにも死を願うのに、反比例するように傷は消えていく。
どうにもならない痛みだけが残って、意識はどんどん薄れていく。

優しい声が>>34 俺の命の継続を願っている。
ああ、そうだ、これで武藤くんと離れ離れにならないね良かったって伝えねぇと。

叱咤するような声が>>37 俺との未来の約束を紡ぐ。
きっと普段ならこんな支離滅裂な言葉並べないだろうに、珍しいな。]

 ぁ…、… ど …し、て

[思うことはあるのに、伝えようとする言葉はあるのに
心のキャパシティは足りていなくて。
酸素を求めるように唇が動くだけで、声は出なくて。

どうしてよりにもよって、俺なんだ。
涙でぐちゃぐちゃになった表情は痛みに眉を強く寄せる。]
(38) 2022/09/12(Mon) 9:03:08

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて ――

そうだな。
自分が生きている前提で会話していても、
未来の約束も果たせるかは分からないし。

俺はこの世界に来てからずっと、
自分が死んでることを想定して動いていた。
だから、自分の死後にどうしたら
みんなが幸せになるかを考えながら過ごしていたんだよな。

でも、津崎の場合は、
俺よりも誰かの側にいてくれることを
みんなから望まれているみたいだったから。
だから、みんなのことを考えると苦しくなるんだと思う。
落ちてしまうのはきっと、津崎が優しいからだよ。
(39) 2022/09/12(Mon) 9:03:11

【人】 4年生 小泉義哉

結局、自分が生きてようが、死んでようが、
後悔しないように、動くしかないんだろうな、とは思う。
津崎は、もし自分が死んでいたとしたら、
「こうしておけば良かった」と後悔しそうなことって
何か思いつくか?

そういうのを、一つ一つ解消する、とか。

悪い。話を聞くと言った割に、
漠然としたことしか言えてないな、これじゃ。

[ どうすべきなのかは義哉には分からない。>>35
 けれど、後悔は残してほしくないというのは
 本当の気持ちだったから、それを伝えたつもりだったが、
 それが彼のためになる話となったかは分からない]**
(40) 2022/09/12(Mon) 9:03:31

【人】 2年生 松本志信

 い、てぇ ……、…

[刺したはずの腹部が?
いや、心が。

認識すると同時に意識を手放した]*
(41) 2022/09/12(Mon) 9:05:19

【人】 3年生 津崎 徹太

>>39

みんなの幸せ。
俺はそんな余裕なかったっス。

[最初から死んでいる想定で動いてた、というコイ先輩。
 いや、生きてるはずだって、しがみついた自分。
 結果、俺は、



 きっと、思った以上に疲弊しているのだけど]

みんなから、望まれてるかどうかは、その人になってみないとわからないけれど、
でも、自分が死ぬということは、みんなが助かるってこと。

コイ先輩は、それに早々に気づいていたということですか?

[それは、気づいたとしても、
そんなに早く諦めがつくものなのか?
いや、違う、


と、思って、
もう一人、そんなひと、チカさんを思い出す]
(42) 2022/09/12(Mon) 9:14:06

【人】 3年生 津崎 徹太





もしかして、コイ先輩も、死にたい人、ですか?




 
(43) 2022/09/12(Mon) 9:14:36
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a18) 2022/09/12(Mon) 9:16:32

【人】 3年生 津崎 徹太

>>40

[後悔しないように生きる。
それは、正論で正解だ。
コイ先輩に頷きつつ、
でも、その青い目ほ、床からコイ先輩に視線を移した]
(44) 2022/09/12(Mon) 9:16:49

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[常に理性的に紡がれる小泉さんの言葉が、辻褄の合わないことになっている >>37 事に頓着できないくらいには、私の頭も、ぐちゃぐちゃで。

生きて欲しい。還って欲しい。
それは、津崎か小泉さんかの死を願うのと同値なのに、それでも思ってしまう。

傷は次々減っていくのに、ここでは死ねないのに、松本さんの表情からは"生"が零れ落ちていくようで。]

 ……っ松本さん……!

[声をかける中、松本さんの首がかくりと落ちた。

死んだわけではないと頭では理解しつつ、背中を冷たいものが滑り落ちていく。]
(45) 2022/09/12(Mon) 9:21:43

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……小泉さん。
 私、担架持ってきます。

[毛布やベッドがあるのだというスタッフルームに行けば、きっと"ある"はず。
小泉さんの事だから、自分が行くと言ってくれそうだけれど、]

 私の足の方が早いので、私が。

 津崎見つけたら連れて来るけど、片側、私が持てます。

[言い置いてスタッフルームへ走り、さも"さあ使え"と言わんばかりに解りやすい場所に置かれていた担架を抱えて特別展部屋へと走り戻る。

レストランまでは遠回りだから見に行くこともなく。
そして館内を走る道中、津崎の姿は見えなかった。]

 スタッフルームのベッド……で良いですよね。

[言いつつ、2人で松本さんを運んだ。

取り乱した松本さんを目の当たりにして、今ここに残っている1人が私で良かったと思ったし、工藤さんや朝霞さんらの女子たちを早く還してくれた天使の温情(?)にはほんの少し感謝した、かな。**]
(46) 2022/09/12(Mon) 9:29:24

【人】 3年生 津崎 徹太

[そして、どれくらいコイ先輩とは話をしただろう。
でも、わかったことは、



後悔しない、こと。




いまできる思いつくのは、二つ、かな]
(47) 2022/09/12(Mon) 9:29:27

【人】 3年生 津崎 徹太





じゃ、また、あとで。




[そして、ふらり立ち上がると、
 小泉の前から姿を消した]*
(48) 2022/09/12(Mon) 9:30:49
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a19) 2022/09/12(Mon) 9:32:11

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:特別展→スタッフルーム ――

どうしてって、お前の存在が大切だからに
決まってるだろうが。

[ 俺も黒崎も、津崎だって絶対にそう思っているに
 違いないと思って、
 その零れ出た言葉に返して>>38]

……あっ。

[ 松本が意識を手放した、>>41
 と同時に黒崎が動き出したため、>>46
 義哉は一旦その場で待機することにした]
(49) 2022/09/12(Mon) 9:43:10

【人】 4年生 小泉義哉

[ 黒崎が戻ってきたとき津崎の姿は見えなかった。>>46]

ああ、スタッフルームのベッドでいいと思う。
ありがとう。

[ 松本を乗せた担架をスタッフルームまで運びつつ、
 担架の片側を持ってくれる黒崎に心から感謝した。

 きっと、1人でこの事態に立ち会ったら、
 冷静ではいられなかったから]**
(50) 2022/09/12(Mon) 9:43:50

【人】 3年生 津崎 徹太

>>0:323>>0:325

[そして、一枚の絵の前にいた。
その場所は、特別展示室からはかなり離れていたので、
チカさんがそこで自傷行為をしていること、まだ、知らない]

いい絵だな。

[この美術館に来るまでの風景を切り取った絵。
 空と緑が描きたかったんだ、という気持ちが伝わる。
 この展示室から、特に著名人の作品ではないだろうけど、
 おそらくは、この作者は、きっと自信いっぱいにこれを出展しただろう。


 そして、足はまた、進み始める]*
(51) 2022/09/12(Mon) 9:46:02

【人】 3年生 津崎 徹太

>>0:526>>0:527>>0:528>>0:529

[そして、通りがかったのは、今度は著名人の贋作コーナーだった。本物はみることができなくで、そのディティールを掴んだ精巧な贋作だ。
もちろん、それぞれの絵が大きいので、とても広い展示室だけれども、人気コーナーだかは、必ず人がいた。




でも、今は、誰もいない。]

ゲルニカ、か。

[スペインのゲルニカ無差別攻撃を描いたというパブロピカソの代表作だ。
 生涯、恐ろしい枚数を描いた巨匠の代表作]

やっぱり、すごい

[その表現、表情、思わぬ方向からの刺激が頭に叩き込まれる。
 突然の悲劇、死、



 ああ]

今、みたいだ。
(52) 2022/09/12(Mon) 10:00:30

【人】 3年生 津崎 徹太

[絵に近より、そして、見上げる。
 しばらく見てから、目を閉じると、
 ふと、自分の心臓の鼓動が聞こえたような気がした。

 ああ、そうか、ドキドキしている。

 この広い展示室の中で、
 たった一人、圧倒的な巨匠の才能たちの中で、
 さあ、ここで息が吸えるのか?

 そんな問いかけが聞こえたような気がすれば、
横を向いた。




誰かがいたような気がして]*
(53) 2022/09/12(Mon) 10:05:30

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて津崎と ――

まあ、余裕があるかないかは、
人それぞれだと思うし。

あー……

[ ズバリと突き付けられた質問に、>>43
 少しだけ口ごもりながら]
(54) 2022/09/12(Mon) 10:07:46

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。俺も死にたいと思ってる。

[ ゆっくりと頷いて肯定した]
(55) 2022/09/12(Mon) 10:08:02