人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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【見】 元魔王 ジャヤート

[アルレシャ嬢に一言囁いてから、先程のテーブルに戻る。]

突然の離席、大変失礼致しました。

[フィエ嬢に先程離席した非礼を詫びてから]


…それで、私の話でしたね。
何を話せばいいか、悩ましいところですが。

私にとっての食事というのは
主に『魔王に対する負の感情』そのものなのですよ。


[怒りや憎しみ、敵意や殺意。そして恐怖。
そういうものを糧として、『魔王』は己の力とする]

無論、負の感情だけが糧になるわけではありません。
ですが、それ以外の感情を摂取するというのは元の世界では希少なことでしたね。

それ以外の人の子にとっての通常の食事は
嗜好品のようなものです。
人間だと酒や珈琲の類ですね。


[他に糧と成るものはないのかと言われると、
厳密には、ある。
だが、此の世界でそれを食したいとは思わない。
それを食せば、私はこの世界の敵になる。]
(@69) 2023/03/22(Wed) 0:10:48

【見】 元魔王 ジャヤート



なので、元の世界では積極的に食事を摂ろうと
思ったことはなかったのですが。


…そうですね。
先程、貴女が話していた思い出の味。>>73
それらを食してみたいですね。
それが、貴女にとっての思い出の味なのでしょう?


[『家族』という人の子たちの群れの最小単位。
恐らくは彼女にとっての起源に由来するであろうものは、
果たしてどのような味がするのか。
やはり興味がある。]*
(@70) 2023/03/22(Wed) 0:11:13
元魔王 ジャヤートは、メモを貼った。
(t13) 2023/03/22(Wed) 0:15:35

【人】 人魚 メロウ

[そもそもの話、私たち人魚と陸の人とでは食べるものが違う
だって水の中では調理はできないもの
普段の食事についてはイメージ保持のために秘密だけど

一応、人に近いということもあって同じものを食べることはできる
仲間の中には陸の食べ物を好む人もいるし、そう言う人のために海辺でお店を開く人もいる
だけどやっぱり、手に入るものは限られていて
「名前だけは知ってるけど見たこともない食べ物」は増えていく

だから

そんな想像でしか知らなかったものが思った以上に美味しかったら
夢中になるのは仕方がないことだって思うのよ、ね?]
(93) 2023/03/22(Wed) 1:32:17

【人】 人魚 メロウ

 え、私そんなに食べた?

[コクっとお茶を飲んでクッキーの乗ったお皿を見る
確かにほとんど無くなってるけど、ルトリスだって食べたと思うの]

 そうね……ずっと3時ってことは時間制限がないってことだもの
 ちゃんとあとまで考えておかないといけないわね

[甘いものは別腹、って、甘いものだけ食べるときはどうなのかしら?]
(94) 2023/03/22(Wed) 1:32:54

【赤】 人魚 メロウ

(心の叫び)
あ、そうだわ!
まだ気になるものはたくさんあるんだもの

前に一度、入江に来た人がくれた貝の形の「マドレーヌ」とか
リヴァイさんが話してた「シフォンケーキ」とか
シュークリームとかタルトとか、それからそれから

全部は無理でも、できるだけ食べておきたいわ!
だって、もうこんなことはないかもしれないじゃない!
(*16) 2023/03/22(Wed) 1:33:50

【人】 人魚 メロウ

 ここで次のお菓子を頼むのもいいけど、違う場所も見てみたいわね
 まだまだ素敵な場所がありそうだもの

[お茶を飲み干してそんなふうに呟く
次は何を食べられるかしら、って口に出たのは聞こえたかしら*]
(95) 2023/03/22(Wed) 1:34:31

【見】 陸の住人 ルトリス

 ここの時間は止まってるけど、他もそうかはわからないし
 ずっといられるわけじゃないけどねー

[夜にならないってだけで、体感での時間経過はわかる
僕は時計を持っていないけど、誰かが持ってたはずだから
それが止まっていなければ、ある程度のところで帰国の連絡があるはずだ]

 だから気になるところがあったら早めに見て回るのは正解、だね
 それに、歩いてるうちにお腹も空くと思うし

[メロウにはできるだけたくさんの思い出を作ってほしい
こんな事はもうないかもだし、その機会をくれた女王様には感謝しかない、けど]

 もし誰かに頼めるなら、女王様にお礼を言いたいよね
 素敵な機会をありがとうって
 でも
(@71) 2023/03/22(Wed) 1:36:04

【見】 陸の住人 ルトリス

 あんまり食べると
太るよ?


[食べすぎというよりは、普段人の食べるものを食べていないメロウの体を心配したんだけど**]
(@72) 2023/03/22(Wed) 1:37:06

【人】 人魚 メロウ

[ルトリスに言われて改めて思う、時間が来たら帰らなきゃいけない
それはそうだ、楽しい時間だってずっと続いていたらつまらない
それじゃこの国の人はどうしてお茶会をやめないのかしら
女王様の命令だけじゃないのかも?
この国の人たちはそれも楽しんでいるみたいだけど]

 来たばかりなのに帰りの話はしないでよー
 そうねぇ……え?

[ルトリスの話を聞き流しながら次のお茶会のことを考えて

聞き流せない一言をしっかり聞いた]
(96) 2023/03/22(Wed) 1:38:54

【人】 人魚 メロウ

 ひっどーい!
 大丈夫だもん、これくらい
 海で過ごすのってカロリー使うんだから!

 そんなこと言うなら、もうホタテとか獲ってきてあげないんだからね!

[ルトリスの大好物を人質にして、ぷくっと膨れて見せる
私、フグじゃないんだけどな]
(97) 2023/03/22(Wed) 1:40:20

【人】 人魚 メロウ

 でも

[気を取り直して話を戻す
こんな時に喧嘩もつまらないし、それに]

 女王様にお礼は言いたいわね
 私なんかじゃ直接会うなんてできないでしょうし
 手紙か伝言を頼めたらいいわね
 ……手紙、書いたことはないけれど

[会えたらきっと素敵だけれど、身分の高い人の前でうまく話せるかわからないもの]

 それじゃ手紙の用意……そのあとお茶しながら手紙を書きましょう
 書き方、教えてくれる?

[そう言ってお茶のテーブルから離れた
ほんの気持ちってどれくらいかわからないから
小さな貝のブローチを一つ置いて**]
(98) 2023/03/22(Wed) 1:41:15

【見】 野良犬 重房

 

    うんっ たぶん、芝?


[ねえさんの歯形がついた残りを齧る。>>@63
 ビスケットというのは外の国からきたもので
 たまに貰うことがあった。
 犬用も人用もあまりかわらずおいしい。]


    そうなんだぁ、オレも父ちゃんはわかんねぇ
    ねえさんオレといっしょだなぁ

    あっ


[最後の一枚がねえさんの中にのみこまれてく。
 空になった袋とねえさんの口許を交互に見る。
 しゅん……。]
 
(@73) 2023/03/22(Wed) 7:34:02

【見】 野良犬 重房

 
[頭ぐしゃぐしゃされるのうれしい。
 気持ちいいけど。]


    きゅぅん……っ


[ばっと飛びついて、
 未練がましく口周りを舐めようとした。
 ビスケットのかけらでもついてないかと……。

 ひとりがえらいとかは考えたことなかったな。**]
 
(@74) 2023/03/22(Wed) 7:34:06
野良犬 重房は、メモを貼った。
(t14) 2023/03/22(Wed) 7:36:42

【人】 夢渡り アルレシャ

― 回想・お茶会会場 ―

[記録…そこにあった何もかもを、ただ覚えておく。
いや、多分、覚えてもないのだろう。もっと平坦な感じに思えたから>>@65
でも、きっとそうしないと、そうでないといけなかったのかもしれない。

手を合わすんだ…と、行動を見守り>>@66
ケーキの感想を待ってしまう。
思いのほか喜んでくれているようで、それが嬉しく、また思い出になった事にほっとするが、それだけでは悲しすぎるから。
もっと思い出が積み重なっていけばいいなと願ってしまう。]


[席を立った後、一度呼び止められる足を止める>>@68

フィエちゃんの方からも見えたかもしれない。
ジャヤート様に何か囁かれた後、振り返った顔は口を横に結び、何かを堪えたような顔が。
そのあと、何かつぶやいたように口が動く事が。**]
(99) 2023/03/22(Wed) 8:29:07
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a15) 2023/03/22(Wed) 8:31:41

【赤】 夢渡り アルレシャ

― 閑話 ―

[私は、獣人と言うものが苦手である。

それは、昔の…旅に出てすぐのころの話――。]

獣人って、本当に、動物の耳なのね。
触って…ダメか…そうよね。私も耳に触っていいと言われたら嫌っていうわ。

[動物は好き。可愛いものも好き。
可愛いとは離れているけど、話に聞いた獣人と言うものに会った私は、とにかく浮かれていた。
姿が、聞いたように動物の耳、尻尾がある。
それが不思議で、とにかく話を聞きたいと、その日は長く話していた。

だからだろう…その夜、私は紛れ込んでしまった……悪夢の中に。]
(*17) 2023/03/22(Wed) 8:44:45

【赤】 夢渡り アルレシャ

[夢を渡るときの姿は、その時によって違う。
蝶だったり、鳥だったり、4足の獣だったり…。
その日は、ひらひら舞いたいと言う気分だったから、蝶の姿で、夢を渡っていた。

そこで、一つの夢にたどり着いた。
真っ赤な、真っ赤な夢の中。
そこにいるのは、昼間話していた獣人…話したことにより、繋がりが出来ていたのかもしれない。
だから、その日の夜に夢を訪れたのだろう。

が、そこにいた獣人は昼間の穏やかな装いとは違い、とても凶暴で、人を――私を襲っていた。
夢の中の私と、訪れた私。
それがリンクしてしまったのだろう…気づいたら私は獣人に襲われているところだった。
身体に走る痛みと恐怖。急いで逃げて、隠れて…。
すぐにこの夢から出ないといけないのに、痛みと恐怖で、逃げ出し方を忘れてしまった。
痛い。どうしよう。痛い。どうしよう…。

そう繰り返していたら、ふと、痛みがなくなる。
なぜと思うと、いつの間にか獣人がまた目の前に。
なぜと、思う間に、また私は襲われる。

痛みが走り、怖くて逃げだす。
そんな同じ事が、何度も何度も…終わらない。終わりが見えない。

獣人が目が覚めれば抜け出せるかもしれない。
なのに、何度も繰り返すから、瞬きの時間が、永遠のような時間に思えるほど。
痛くて、怖くて――ここで自分はと思うほどに…。]
(*18) 2023/03/22(Wed) 8:45:09

【赤】 夢渡り アルレシャ

[悪夢は終わる。終わった…。
イルレーラとウルリア…旅の仲間の二人が助けてくれたから。

終わった事に安堵し、助けてくれた二人に、素直にお礼を言えた。
この時、自分の中にあったプライドが粉々に壊れていたから。
内包魔力が多い、アルの称号を持っているからと、どこか驕っていたと実感したからと。
そして、忘れるなというように、実際の身体に痣が残ってしまった。
何度も切り裂かれた場所に――。

それ以後は、心を入れ替えたように励むことにした。]
(*19) 2023/03/22(Wed) 8:45:29

【赤】 夢渡り アルレシャ

[ただね…翌日に会った獣人に、どうしても怯えてしまった。
終わらないと思う恐怖を味わったせい。
それが本人の無意識か、それとも自覚ある願望化が解らないから。
怯える自分に、訝しげられたけど、夢見が悪くてなんて誤魔化すしかなかった。

別に彼が悪いわけではない。
そして獣人が悪いわけでもない。
人だって、そういう夢を見る人はいる。

――ただ、あの体験がどうしても蘇ってしまうから、獣人は苦手になってしまっただけである**]
(*20) 2023/03/22(Wed) 8:45:49

【人】 女王 アン

 
[わたくし、国民を恐怖で支配する
 恐ろし〜い女王様ですから!
 給仕達を死ぬほどこき使ってますから!
 悪い子は首を刎ねてしまいますから!

 ……ただの良い人のように思われていると知ったら
 ショックで寝込んでしまいますわね。

 ま、まあ、周囲に知れ渡っていたら
 誰もお茶会に来てくださらなかったでしょうし
 客人に聞かせることでもありませんので
 仕方がないのでしょうが……(ごにょ)。]
 
(100) 2023/03/22(Wed) 10:30:14

【人】 女王 アン

 
[意図的に他人を怪我させるとか
 建物を破壊するとか

 余程のオイタを働かない限り
 客人の首を刎ねることもありませんから
 安心してくださいましね!>>@36

 ……でも、目の前で
 ミミズみたいなナニカをぷらぷらされたら
 びっくりして首ではなくそのミミズを
 刎ねてしまうかも知れません。

 ちゃんとしまっておいて下さいね!]
 
(101) 2023/03/22(Wed) 10:31:14

【人】 女王 アン

 

    ぽかぽかで気持ちいいですわね〜


[フィエとケーキを焼いた後
 わたくしは上機嫌にお空のお散歩中です。]


    ふふっ、これで覗かれても大丈夫!


[下着は万が一にも見えないよう
 かぼちゃパンツ、見せパンを重ねて対策しました。

 不意に見上げてしまった客人に
 見苦しいものを見せてしまうのは悪いですし
 不敬を重ねてくる不思議生物に
 何度も無料で見せるのも癪ですから。

 元々パニエでそんなには見えない筈なんですけどね。]
 
(102) 2023/03/22(Wed) 10:31:43

【人】 女王 アン

 

    意中の方ってどうしたら
    見つけられるんでしょうね〜


[カップルを見つけたら
 お話を伺ってみるのも良いかも知れません。]


    ……あら? あそこは……!


[ふよふよ漂っていると
 庭園の外れを歩く背中が見えました。>>92

 立ち入り禁止の看板を立てていた筈ですけれど
 朽ちてしまったのか、風で倒れたのか……、
 確認している暇はありません。

 迷わず降りて日傘を大鎌へ換えながら駆け寄ります。]
 
(103) 2023/03/22(Wed) 10:32:50

【人】 女王 アン

 

    
危ない、下がって!



[少女を守るように前に飛び出して
 鞭のように伸びてきた荊棘を鎌で受け止めます。
 荊棘は巻きつきながら鎌の刃、柄を辿り
 手や腕にまで絡み付き棘を食い込ませてきました。]


    ……っ
    ここの荊棘は女と魔力が大好物なんです

    先代の女王の血を吸うような
    不敬な輩ではなかったんですけど
    お恥ずかしながらわたくしは舐められています

    お仕置きをしますわ、貴方はお逃げになって


[彼女の魔力に惹かれたのかしら?
 こんなに充分奥に誘い込んでから襲ってくるなんて。
 まとめて焼き払ってしまうのが早い。
 けれどそれだと少女を巻き込んでしまう。
 地面を
で汚しながら逃げてと訴えます。]
 
(104) 2023/03/22(Wed) 10:34:24

【人】 女王 アン

 
[彼女は動けそうかしら?
 魔力はあるようだけれど戦闘の心得は?

 或いは騒ぎを聞きつけて誰か来るかしら?

 どうあれ少女がわたくしに話があるというなら
 落ち着いてから伺うことになるでしょう。**]
 
(105) 2023/03/22(Wed) 10:35:44

【見】 チェシャ猫 チェシャ

 
 
── 色んなヤツが来て、ちょっと経ったころ ──



[女王が呼んだらしい
 たくさんの新しい気配を感じながらも

 うとうと、すやすや

 木の枝に寝そべって
 ひたすらお昼寝を楽しんでいた。

 こーんなイイ天気
 ぽかぽか陽気に
 せかせかすんのは、もったいねぇし。]
 
(@75) 2023/03/22(Wed) 11:41:16

【見】 チェシャ猫 チェシャ

 
[けど、]



   
チッ、 あいつらッ!!




[舌打ちひとつ、

 ざっ、と空気に溶ける。]
 
(@76) 2023/03/22(Wed) 11:43:51

【見】 チェシャ猫 チェシャ

 
[次に現れたのは、女王の傍。

 ぽたぽたと滴る
>>104
 全身を総毛立たせて、飛び掛かる。]



   
ふざけンなよ、ッ…!!!!




[長く鋭い爪を、ジャッッと一閃すれば
 細切れになった荊棘が散る。]
 
(@77) 2023/03/22(Wed) 11:48:47

【人】 異邦の料理人 フィエ

ーー 厨房 ーー

ええ、きっと大事だと思います。
もっとも、女王様がそのようになさる必要はないのかもしれません。女王様は既に大変に素敵な方だと思いますから。

いえ、私の力などは微力なもので、皆さんにお手伝いしていただければこそだと思いますが…はい。頑張ります。

[僭越ながらそのように申し上げました。女王様の私への評価は嬉しくも恐れ多く>>86、今一度気を引き締めるところではありましたが。]
(106) 2023/03/22(Wed) 12:11:56

【見】 チェシャ猫 チェシャ

  
[牙を剥き出し
 メッタメタに切り裂きながら

 背後に叫ぶ。]



   ここはオレ様が片付けとくから
   おまえらは行け、

            早くッ…!




[彼女らが去ったとしても
 攻撃の手を緩めることはない。

 根絶やしにしちまうまで
 どうにもこの
怒り
は収まりそうもないからなッ!*]
 
(@78) 2023/03/22(Wed) 12:16:31

【人】 異邦の料理人 フィエ

女王様がお望みなのは恐ろしく強く厳しい方…
左様ですか。お母様のように…

[なるほど、確かに私の知っているハートの女王はそういうものだ。となるとさしずめ目の前の女王様は二代目なのだろうか。]

それであれば、おそらく大丈夫だと思います。
私見にすぎませんが……時を重ねれば、どうしたって人は変わっていくものでしょうから。
私にとっては、既にご立派に女王様でいらっしゃいますよ。

[この場所に縁もゆかりもない私が畏まるくらいには、確かに威厳は感じるのです。厳しいというよりはチャーミングな印象が強いですが、それは言わずにおきましょう。
私には、厳しく厳しいばかりより今の姿の方が親しみやすかったもので]
(107) 2023/03/22(Wed) 12:24:38