人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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【人】 神置 穂村


[それでも受け取らないというのなら
しばらく考え込んでから]


 …じゃあ、おかわりは俺が払う
 これで貸し借りなしで、どうだ?


[と、提案するだろう

チラッと>>57聞いた限り
彼の家の裕福さからしてみると
微々たる金額ではあるとは思うが
気持ちの問題といえば分かるだろうか?

そこは譲れない部分であったので
分からないなら分かるまで話すつもりだ]
 
(236) 2020/05/23(Sat) 21:18:17

【人】 神置 穂村


[それが一段落ついてから
スマホを手にして続きを話し始めるだろう

どういうこと?と聞かれたのなら、
スマホで答えてもいとも思いつつ*]
 
(237) 2020/05/23(Sat) 21:20:00

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
   ……… あれ ?
   シーラカンスって泳いでないんやっけ ?
 
 
[ 土曜日、私たちは海遊館に来ていた。
  お誘い>>111には「 行く行く 」と即答して。
 
  それまでにゲームで
  彼の島にお邪魔する事もあったよね。
  私は持ってきたパンジーの花を
  彼の島のあちこちに植えていった。
  「 うりゃうりゃ 」なんて
  悪戯っぽくチャットを打ちながら。 ]
 
(238) 2020/05/23(Sat) 21:56:19

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
    [ パンジーの花言葉なんて
 
      きっと彼は知らないだろうから ]

 
 
(239) 2020/05/23(Sat) 21:56:23

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ それと、もうひとつ ─────
 
  ヨーロッパでは
  バレンタインデーにパンジーを贈る習慣があるんだって
 
  今はバレンタインデー、彼の誕生日でもないし
  " 恋人同士 "の習慣らしいけど
 

          うん なんとなく贈りたかったの ]
 
(240) 2020/05/23(Sat) 21:56:26

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
   ゲームで見た魚が泳いでるのを見ると
   なんだか楽しいね !
 
 
[ 水槽にベタっと張り付き
  「 君は朝しか出現しないから手こずったよ 」
  なんて、泳ぐ魚に投げかけながら館内を周る。
 
  客の中でも、はしゃぎ過ぎの部類だったかもしれない。
  お土産コーナーでは
  マンボウのキーホルダーに釘付けになって。
  ふたつ買っちゃおう ──── ひとつはキミに。

  もし、プレゼントに気が引けるようなら
  次遊びに行ったときに買ってくれればいいよ、って
  押しつけるように渡したかな。 ]
 
(241) 2020/05/23(Sat) 21:56:45

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
  [ このときは、まだ " 次の遊び " ────

    海も 一緒に行けるって思っていたんだ ]

 
(242) 2020/05/23(Sat) 21:56:47

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 海遊館へお出かけしてから数日後。
  再び私は図書室で" 交換日記 "に書き込んでいる。
 
  もし誰かが書き込んでくれても
  月一ぐらいになると思ってたのにね。 ]
 
 
       あー、 ………
       すっごくわかる ……
 
 
[ " J "と名乗る彼 ?
 『 僕 』って書いてるから男の子だよね ?
  その彼からの返信に、思わず言葉が漏れた。 ]
 
(243) 2020/05/23(Sat) 21:56:54

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 交換日記の相手に対して書いているのか
  自分を奮い立たせるために書いているのか
  きっと、両方なのだろうけど。

  日記を本棚に戻して図書室を出た私は、
  考え事をしていたせいか
  誰かに視線を向けられたとしても

             気付かないままで。 ]**
 
(244) 2020/05/23(Sat) 21:57:01

【人】 ミア




    [ 手の甲を抓ってやった。
          "器用"なゆびさきで! ]


 
(245) 2020/05/23(Sat) 22:06:07

【人】 ミア



 [ きらい と 反射で言っていた。
  ……そのくせ、かおが、変わった様は見られていない。
  それよりも 隠す方に気が向いている。

       迷いつ、銀は 確かに、握らせて。 ]

 
(246) 2020/05/23(Sat) 22:08:13

【人】 ミア



 ( ……見送った、と思えば、
    だからそういう噂が立つんじゃ無いの、と。
    そう言わざるを得ないような結末で。

  小間使いでも姫でもないんだけどなあ。
  まったくほんとうのおひめさまには困ったものだ。
  やっぱりわかり合えない気がする。
    
  骨ばかりの枕を要求する主にだって、
  今度は頬を抓ってやった。
  言ったところで聞いたかは、多分、お察し。 )*

 
(247) 2020/05/23(Sat) 22:09:19

【人】 ミア




     [ 今、握っているのは、別の銀色だ。 ]


 
(248) 2020/05/23(Sat) 22:10:06

【人】 ミア



 [ "彼処"のおんなだ、と 言っている。
  硝子も、陶器も、何もかもが散乱した部屋で。

  床に引きずり下ろした誰かが、喚いている。 ]

 
(249) 2020/05/23(Sat) 22:10:43

【人】 ミア



 [ 苛立っていた。
  身体が熱いような、冷えているような、
  息が荒かったことだけは確かで。

  ─── 苦しめる趣味は無いのに。
  まったく信用の無い言い分を溢しつつ、 ]

 
(250) 2020/05/23(Sat) 22:12:02

【人】 ミア



 [ 怨嗟も、罵倒も、なにもかも、
  溝に塗れて浴びていたよな、その過去だけは、
  良かったかもしれない。

  犬だなんだと言われたところでどうでも良く、
  金持ちに擦り寄ってるなんとかだとかも、
  寧ろ 逆では とか、思えるだけの余裕はあった。


         ……あった のだけれど、
           荒れてる部屋の一因は、多分、
           自分の話 では なくって、 ]

 
(251) 2020/05/23(Sat) 22:12:27

【人】 ミア




      [ "彼処"の若造は 怪物だ と、 ]


 
(252) 2020/05/23(Sat) 22:12:52

【人】 ミア




          ──── 、



 
(253) 2020/05/23(Sat) 22:13:49

【人】 ミア




   [ ……其処からの記憶が どうにも、断続的で。 ]


 
(254) 2020/05/23(Sat) 22:16:04

【人】 ミア




        ─── ……、 痛っ


 [ 亡骸の上で、自分の腕を、
  折れるほどに握りしめていたのが、
  そのひ 記憶 の、 最後。 ]

 
(255) 2020/05/23(Sat) 22:16:37

【人】 ミア



 [ 何時になく"汚れて"戻ってきた"小間使い"は、
  何時かとおんなじよに、
  庭で潰れていたところを犬に引き摺られており、

  最初に拾い上げた執事が
  医師を呼んだ というのは、おんな自身も知らない話で。

  "何"を"視た"のか、
  数日、高熱で寝込んでいたというのは、
  朧気な ここ最近の、過去の話。 ]*


 
(256) 2020/05/23(Sat) 22:17:30

【人】 楊 宇静



  なんでよ?
  別にわたしのお金だし
  わたしが良いと言っている


[金を払う。>>233と言われてしまえば心底不思議そうに首を傾げたけれど。

硬貨を几帳面に揃えて、こちらへ寄せられてしまえば渋い顔。]


  そういうとき、断るのは
  お金出すひとの心無駄にするのと同じよ

 
(257) 2020/05/23(Sat) 22:18:02

【人】 楊 宇静



[要は面子を潰す。ということなのだけれど、それをすんなり出せるほどの語彙力はなくて。

それまでと違って、言葉を探すように途切れ戸切で伝えたものの。]


  うーん?友達でもことわる?
  わたしとホムラは友達じゃない?


[どちらかというと引っ掛かりを覚えたのはそちら。
対等でいたいなら、一つづつ遣り繰りしていけば対等に続く繋がりだろう。と思う。]

 
(258) 2020/05/23(Sat) 22:18:44

【人】 ミア




     [ ─── 犬が、ちぃさく鳴いている。 ]


 
(259) 2020/05/23(Sat) 22:19:08

【人】 楊 宇静



[し、実際そのような意味を口にしてしまえば、返ってきたのは次の話>>236で。
なら良し。と、ようやく首を縦に振ったのだった。

まあ、今のところ。二杯目を頼むつもりは微塵もないのだけれど。]


  でねー


[それから、空の話の続き>>157をし始めたり。]

 
(260) 2020/05/23(Sat) 22:19:17

【人】 ミア



 [ ゆる と、瞼を持ち上げた。
  何処、と気付くまで数分、日付もよく分からない。
  窓から射す淡い光があれど、
  月の欠けたよな、夜であったのは確かだ。
  
  重たい身体を起こして、声の元を辿る。

  ……なんで、寝ていたのだったか、
  覚えてるような、覚えていないよな、
  窓の外だと分かれば、すこぅし爪先を引っかけつつも、
  音も無く庭へと降り立った。

     草の感触がくすぐったい。]

 
(261) 2020/05/23(Sat) 22:20:24

【人】 ミア



 [ 何時か噛んだ牙は、
  今度は甘く、部屋着の裾を引っ張るよで。

  
     ─── 多分、ずっと 寝てたんだけどな。


  掠れた声を落として、それでも、
  四つ足についていくから、……慣れたのだなあ、と思う。
  犬だけでは無くって、多分、自分自身も、で。 ]

 
(262) 2020/05/23(Sat) 22:20:55

【人】 ミア



  [ ひとつ、月の欠けた夜に、
   足元で 犬がちぃさく また、吠えた。

   獸と呼ぶには やはり、僅かに甘く。或る窓の前。 ]

 
(263) 2020/05/23(Sat) 22:21:47

【人】 ミア



  [ 冷たい風に 薔薇の香が乗せられるのを、
   鈍った鼻が微かに捉え、

      ……また、窓が少し開いている。 ]

 
(264) 2020/05/23(Sat) 22:22:42

【人】 ミア




      [ ─── 僅かに伸びた、茶の髪の奥から、
              姿を、見ていた。 ]

 
(265) 2020/05/23(Sat) 22:22:59