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キファは、サルガスの声が聞こえた。 (a4) 2021/04/20(Tue) 22:22:27 |
キファは、ルヘナに乗じて、カウスのべちゃっとなった頬をつつきに行った。 (a12) 2021/04/20(Tue) 22:29:55 |
キファは、ルヘナと、カウスで遊んでいる……。 (a16) 2021/04/20(Tue) 22:34:56 |
キファは、何かを察して咳払いする。 (a21) 2021/04/20(Tue) 22:56:55 |
【人】 赤い靴 キファ「まぁでも、あのアンタレスだ。 気紛れに花に惹かれる蝶のような、アンタレス。 朝の点呼に姿を現さぬのは気になる。 死体も出たばかりだしな。 だが、行方不明だと決めつけるのは時期早々だ。 少し待ってみても良いと吾は思う」 「探しに行きたい者が居るなら、 探しに行けば良い。吾はここに居る」 (49) 2021/04/20(Tue) 23:09:13 |
キファは、キファはルヘナをやはりビンタしたい気持ちを頑張って抑えた。二日目のことである。 (a36) 2021/04/21(Wed) 1:24:26 |
【人】 赤い靴 キファ>>90 ルヘナ ぽつぽつとしたあなたの語り口は、 正しく、自らの在り方を探しているように見えた。 自らの中を彷徨う僅かな『意義』を、 必死に手繰り寄せている。 少女はそう解釈すると、あなたが口を閉じるまで。 瞑目し、真摯に聞いていた。 ……同意も否定も。憐れみだって、しない。 それから、言い放つ。 「阿呆。吾はサダルを悪く言ったのではない。 おまえを性悪だと、言ってやったのだ」 一拍。紅茶を含み、舌を濡らす。 言葉を弄ぶような問答。心地好い。 「……──好かろう。」 少女は実に愉快そうな声色で、そう答える。 この会合に、斯様に己が興味を擽る人間が居るとは。 サダルの言い間違いにも、感謝をしてやろう。 → (124) 2021/04/21(Wed) 14:03:17 |
キファは、部屋に戻り、何かを手にして戻ってくる。 (a73) 2021/04/21(Wed) 15:02:57 |
キファは、面白そうなことをしている二人にうずうずしている。 (a95) 2021/04/21(Wed) 18:17:20 |
キファは、自分も混ざりたいと思っている。 (a96) 2021/04/21(Wed) 18:17:33 |
キファは、いつかにヌンキへ祈った。どうか、善い選択を。 (a100) 2021/04/21(Wed) 18:49:10 |
【人】 赤い靴 キファ>>134 キファ キファは、ビクっとなった。 「アンタレスは見つからんか。ふむ……」 ・・・・ 「まあいい。 恋バナの内容か。やっぱり〜? 好きな人の、好きなポイント……カナッ……♡」 キファは、思ったよりおしまいだった。 瞳を蕩けさせて、急に恋するジュブナイルになった。 「純朴なのに、時折見せる聡さが好きだっ……。 はぁああん♡ 少し揶揄ってやれば、 きっと好い反応をする……♡ あの甘いマスク♡好きだっ。 太眉、太眉が堪らん。顔が良いっ♡ 彼奴の好きなところは一杯あるが、 吾ばかり話していてもつまらんだろう。 おまえはどうだ?」 (143) 2021/04/21(Wed) 19:03:34 |
【人】 赤い靴 キファ>>137 ルヘナ 「どの口が。 ”誠実”な人間が、『吾を汚す』だなんて 言葉を用いるとは思えんな」 くすくす、と口元を隠して笑う。 キファは笑った。常、表情を崩さぬキファが。 宛ら、何かの契約でも結ぶかのように。 あなたを真似てクッキーを手に取り、呑み込む。 しかし、あなたの品は良いがどこか野性的な戴き方ではない。 甘ったるい舌触りを、一口々味わうように食べてやる。 「乗った。 なれば親交を深めるために、 改めて自己紹介をしておこう」 「吾は占術『運否天賦』が代表にして、ギルドマスター。 233歳。占い師であり、仙人を目指す道士である。 好むは不老不死と彼ピ、嫌うは死の先の虚無。 ──名を、キファと云う。よろしく」 (144) 2021/04/21(Wed) 19:34:55 |
赤い靴 キファは、メモを貼った。 (a105) 2021/04/21(Wed) 20:45:47 |
赤い靴 キファは、メモを貼った。 (a121) 2021/04/22(Thu) 1:28:20 |
【人】 赤い靴 キファ>>191 ゲイザー 「──ふぅむ……」 あなたなら。 あなたなら、話していいと思った。 自分と同じく、狂愛と呼んだって構わない 愛を持つあなたなら。 それはきっと、常のキファならば選ばぬ行動だった。 何故なら、それは己が危険に繋がるからだ。 でも、キファは口にした。 「吾もだ。吾も……彼奴の為なら、何だってできる。 吾はサダルの為なら、何をしたって構わない。 ……──吾々は、生きてさえ居れば良い。 すべてが血の海に染まろうと。 吾は今目の前にいるおまえだって、 手に掛けることが出来る」 恋の相談ができる友達は、年頃の少女なら 誰だって欲しがるものだろう? 「うむ! 僥倖。 吾はおまえの恋を肯定する。 吾々、オソロッチだな!」 (208) 2021/04/22(Thu) 17:02:13 |
キファは、むぅ……。 (a133) 2021/04/22(Thu) 17:26:36 |
【人】 赤い靴 キファ>>209 ゲイザー 「……ふふ。ふ。 『世界の全てを敵に回してもいい』。 ロマンチックな言葉だな」 果たして。二人の間で行われる会話は、 決して万人に受け入れられるものではあるまい。 されど、彼女たちにとっては。 ”それが自分たちの選んだ使命”だった。 キファは、死ぬのが怖い。 キファは死にたくないから、永きを生きた。 死にたくないから、対策を取る。 ……でも、それはきっと完璧じゃない。 そしてそれは同時に、誰かの意志を手折るものだ。 人はいつか死ぬ。 キファが死んだとき。 彼女は、きっと今までの全ての報いを受けるのだろう。 → (220) 2021/04/22(Thu) 20:39:20 |
【人】 赤い靴 キファ>>210 ゲイザー 「覚えたぞ、その言葉」 "もし万が一、キファさんの決意が揺らいだとしたら" "──その時点で、貴方の負けです" "私のような想いを貫く覚悟を決めた人に貫かれて終わりです" ゲイザーの愛は、万人に受け入れられるものではあるまい。 だけどきっと、その分だけ。誰よりも、まっすぐだ。 ……ゲイザーに全てを白状しようとした。 例え彼女と道を分かとうとも。 それがきっと、友達として有るべき形なのだと。 自分達恋人は、自分達が生き残るために行動する。 誰かを騙したって良い。手を血に汚したって良い。 あなたの恋人も、危険に晒すかもしれないということ。 やめた。 キファが優先すべきはゲイザーへの友情ではない。 サダルへの愛情なのだ。 ”前”のあなただって、きっとそうするだろう? → (222) 2021/04/22(Thu) 21:02:51 |
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