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【人】 店員 ラン店みたいに設備や食材揃ってないし そんな大したもの、できないですけど。 蓮司さんが食べてくれるなら 泊まってるうちにいつも一人じゃ消費しきれないもの 作ろうかなって思ってるんですけど。 肉じゃがとか、どうでしょう? [捨てるのが気が引けるのは、私も同じで。 鍋でつくる料理なんかは一人暮らしだと作れないから 彼が食べてくれるなら近々ある店の定休日にでも 材料を買ってきてゆっくり作りたいな、とか。 翌日以降は、カレーや卵とじ丼にしても美味しい。 まだ先の未来まで想像が追いついていない私だけど。>>2:*211 二人で過ごす日常を積み重ねた先の未来が、 彼の思い描いてるものと同じだったら嬉しいと思うし。 そんな話をする日も、そう遠くない気がしている。*] (1) 2021/05/23(Sun) 1:04:17 |
【人】 店員 ラン[セロリのシャキシャキ感がたまらない。 三本目まで咀嚼し終えてから、やっとホットサンドへ。 サクッとしてほんのり甘いトーストパンの食感のあとにくる 卵とベーコンとチーズのハーモニーに、 満足気に顔を緩ませながら。] そっかぁ。 確かに自分の限界わかってないと調整は難しいか。 目が欲しがっちゃう。 [料理にも人にも誠実なひとだなぁ。>>3 蓮司さんはきっと、思ってる以上にみんなに好かれてるし。 知れば知る程好きになるから、もっと知ってほしいんだけど。 好かれ過ぎたらと思うと、自分だけの秘密にしたいような 複雑な気持ちになってしまって、最近困る。 お互い様、なんて知るはずもなく。>>2] (7) 2021/05/23(Sun) 12:02:48 |
【人】 店員 ランあっじゃあパンビュッフェあるホテル行きたいです。 それなら量も調整して色々取りやすいし おいしいパンだとバターだけで永遠に食べられるし。 あと蓮司さんのおすすめのお店も、行ってみたいな。 [小説に出てくる食事がどれも美味しそうで、と。 少しずつ読み進めてる『五十嵐 静香』の著書から いくつか引っ張りだしたりして。] (8) 2021/05/23(Sun) 12:03:17 |
【人】 店員 ランぅ……その、 本当に一緒に暮らすなら、家賃とか生活費とか 頼りっぱなしも嫌なので…… その辺の相談次第、で。 [前向きに検討してます、とぼそぼそ。 気持ちとしての問題はまったくないことは、 伝わるだろうか。*] (10) 2021/05/23(Sun) 12:03:49 |
【人】 店員 ラン[そして。 今後の話題になると、 言葉少なくなってしまった蓮司さんに私は慌てて。] あの、相談って言いましたけど、 私一人じゃこんなマンションの家賃払えないし、 たぶん負担できて維持費光熱費類かなぁとか。 ……あと、食費? 外食は各自でも、家で二人で食べる時の分、とか。 きっと一緒に住んだら戸惑うこともあると思うけど でも二人に関わりそうなことだったら、 相談することを考えてくれたら、嬉しいなって。 [私もなんですけどね、とはにかむように笑い。 ご馳走様でした、と立ち上がる顔はまだ少し赤かった。*] (16) 2021/05/23(Sun) 15:44:11 |
【人】 店員 ラン[その日の夜、 無事出勤することができた『SASANKA』では。 卯田さんからのミッション・テリーヌを 麦くんが下拵えしてくれたかぼちゃを使って 同僚と味付けの相談をしつつ仕上げたり。 かぼちゃとズッキーニに挽肉とチーズを乗せて オーブンで焼いた、夏野菜のチーズ焼きを作ったり。 スズキのリクエストもあればワイン蒸しも作っただろう。 今夜も食べにきてくれた、数時間ぶりの蓮司さんが アキさんと相変わらず仲良い様子を眺めたりして。 賄いのモチモチかぼちゃまで頂いて、 再び帰ってきた蓮司さんの家。] (19) 2021/05/23(Sun) 16:21:22 |
【人】 店員 ラン[今日も湯船に浸かったら、 朝から運動した分もあるせいかすぐに睡魔は訪れて。 また蓮司さんを待てずに寝入ってしまった、深夜。 ふと、目が覚めた。] …………んん。 [手がうろうろと隣を彷徨って。 まだ寝たがる頭を、懸命に起こして見回せば ベランダに続く窓のカーテンが揺れていて。] (20) 2021/05/23(Sun) 16:21:41 |
【人】 店員 ラン[背中にくっついたまま、ぼんやりと想像する。 蓮司さんと。ずっと、一緒に。] んー。そうですねぇ…… [呟けば、くっついたままの体から伝わる 一段と騒がしくなる彼の心臓。 思わず笑いそうになるのを堪えたせいで、 ちょっと間を空けて。] (30) 2021/05/23(Sun) 17:57:38 |
【人】 店員 ランもしまた寂しくなった時も、 私に言ってください。 そうしてくれるなら、ずっと一緒に居てあげます。 [楽しいことだけじゃなくて、 悲しいとか寂しいとか、そういうものも分け合いたい。 蓮司さんの、そういう存在になれるなら。 想像したら、胸の奥がきゅうっと温かくなって 私の心臓もほんの少し煩くなった。] (31) 2021/05/23(Sun) 17:57:47 |
【人】 店員 ラン[ベッドに戻れば、いつものように腕枕をして 抱きしめられながら再び目を閉じる。 もう一度、ちゃんと約束してくれる声に 安心して眠りに落ちようとしたけど。] ……………。 [浮かれたせいか、なかなか眠りは訪れてくれない。 寝かしつけるように背中を叩いてくれる掌に もぞもぞと身動ぎを何度か繰り返し。] (36) 2021/05/23(Sun) 19:02:12 |
【赤】 店員 ラン──……蓮司さん、その。 [更に、寝落ちる直前のことを思い出してしまって。 途端に落ち着かない気分になりながら。 俯き加減のまま薄ら目を開ける。 もぞもぞと手を伸ばし、彼の服の裾を引っ張って。] (*70) 2021/05/23(Sun) 19:03:13 |
【赤】 店員 ラン朝に約束したのを 着てみたんです、けど。 [なんのことか伝わるだろうか。 シアさんと買い物に行った時おすすめしてもらった、 ロイヤルブルーのランジェリー。 着慣れない色に、派手じゃないかなとか レース部分が多くてほとんど透けてるんじゃとか、 不安は山ほどあるけど、彼がすごく見たがってくれたから。*] (*71) 2021/05/23(Sun) 19:03:29 |
【赤】 店員 ラン……ぅー…上も、ですよね。 [これで勘弁してくれないだろうかと、 裾を掴んでも一度きいて。 おずおずと裾を持ち上げ、頭から脱いでしまえば 手で隠したいのを堪え、太腿をくっつけてぺたんと座り。] えと……どう、ですか? [所在なさ気に視線が泳いだ。*] (*87) 2021/05/23(Sun) 20:47:13 |
【赤】 店員 ラン[浴室で触れられた時も、勘違いだったわけだし。 そんなつもりじゃなくただ触れてるだけだと 言い聞かせながら。] 蓮司さん、あの…… [ただ触れられるのも、嬉しいけど。] ……キス、したいです。 [手をそっと彼の両肩に置いて、 私からもおねだりをひとつ。*] (*100) 2021/05/23(Sun) 22:02:06 |
【赤】 店員 ラン[抱き寄せられるまま体を寄せ、 蓮司さんの脚の上へ跨るように座り直せば。 いつもと違って見下ろすことになるのが、新鮮で。 微笑む顔に見上げられて、ドキッとしながら 少し屈んで口付けを受け入れた。 息継ぎをするように唇を開けば、入り込んできた悪戯な舌に ぞくぞくと期待するように震えてしまうのが、悔しくて。 私も舌を伸ばして、上顎をくすぐる彼にすりつけ絡め合う。] …………は、 ぁ [纏うものがなくなった彼の上半身に ぴたりとくっつけば、薄い布地ごしに伝わる温もりに 目を細めたのも、束の間。] (*113) 2021/05/23(Sun) 23:02:51 |
【赤】 店員 ランん…… ッ、 [体を這う掌に、息を呑み。 離れていく濡れた唇をとろんとした目で見下せば そのまま喉からゆっくりと唇が舌が下がっていく。 ただ触れてるだけ、というには意図的なくせに 愛撫、と呼ぶにはもどかしい。 わざとだとわかってるのに、じわじわと体の奥が疼き 閉じることのできない場所が濡れはじめる感覚に、 逃げるように腰が浮きかけて。 抱き寄せられる腕に阻まれ、肩を掴む指に力が入った。] ……もー…… 蓮司さんっ。 [ジトりと睨んで見下ろす。 責めるような声色になった意味は、わかるでしょう?*] (*114) 2021/05/23(Sun) 23:03:07 |
【赤】 店員 ラン……っあ、 [ずらされたレース地から零れ出た胸を隠す間もなく 先端に吸い付かれて、声が上擦った。 もう片方も包まれて、掌に吸い付くように形を変えながら 次第に弄られ続ける先端がツンと尖って 強めの刺激を与えられる度に腰が微かに揺れてしまう。] ふ………、ンぅ…きもち、ぃ [片手で口元を覆っても、零れる声は止められなくて。 だんだんと脚に力が入らなくなってくる。] も、蓮司さ…… いじわる、 [気持ちいいのに、足りない。 どこが、まで言わないと触ってもらえないんだろうか。*] (*122) 2021/05/23(Sun) 23:45:46 |
【赤】 店員 ラン……ひ、 ッあ! [不意に、濡れた場所を布越しになぞられて>>*128 ガクッと腰が砕けたように彼の上に落ちてしまう。 倒れそうな体を、咄嗟に後ろへ手をついて支えれば 湿った布地の色がそこだけ変わってるのが見え。 爪先でひっかかれるだけで、走る甘い痺れに息が乱れた。] ん……ゃ、 だって…… ……蓮司さんが、さわるから ぁ [今朝をまだ覚えている秘所は、 入ってきた指へ物欲しそうに吸い付いてしまい 恥ずかしさで埋まりたくなるのに。] ……あ、 ふぅ……ンッ [動かされる度に水音がたつほど溢れ、 指を濡らしていく体を止めることなんてできなくて。 気持ちいい場所を押し付けるように、腰が揺れてしまう。] (*135) 2021/05/24(Mon) 1:18:05 |
【赤】 店員 ラン[焦らされたせいで昇り詰めていくまで早く。 もうちょっと、という所で抜けていく数本の指に、 ひくりと喉が鳴った。 下着から飛び出した屹立が、薄い膜で覆われていくのを 潤んだ目でぼんやりと見つめながら。 目が合えば近付いてくる彼と、甘いキスをして。] じぶんで……って、 [微笑む蓮司さんと、勃ち上がった熱とを交互に見て ちょっとだけ怖気づく。 でも寸止めされて疼き続ける熱には抗えず 手招きに彼の肩を掴み直し、おそるおそる膝立ちになって。 さっきまで指が埋まっていた秘所へ、彼を宛がった。] (*136) 2021/05/24(Mon) 1:18:24 |
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