舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a37) 2020/08/12(Wed) 0:31:25 |
【赤】 空閑 千秋…全く恥ずかしくない訳じゃ、ないんです。 ただ、 ……タガが外れてしまうと。 [普段は抑圧された仕事漬けの毎日。 だからこそここにいるときは、 そして肌を重ねている時はつい奔放になってしまう。 しかし、こうしてこの姿を収められるのは初めてだった。 この中だけではない、外界に、 現実につながるツールの中に痴態を収められる。 それは矢張り羞恥を誘い、 現実に引き戻されそうになるもの。 それでいてそうされる事により より、自分の欠けた部分や歪んだ部分が 満たされる気になるのだから救いがない。] (*150) 2020/08/12(Wed) 0:33:33 |
【赤】 空閑 千秋……これからすることも。 本当は恥ずかしくてたまらない。 けれど、 ……その方が、きっと。 [胸元を隠しながら椅子に座る。 まだ膝はぴったりと閉じられたままだ。 相手の様子を伺い、指示を待つ。 どき、どき、と鼓動が煩い。 それだけ確かに緊張していたし、期待もしていた。 頬を紅潮させながら 私はその時を待ちわびる。]** (*151) 2020/08/12(Wed) 0:33:55 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 布団に寝かせていると、 彼女は鼻先を押し付けてきた。 可愛い、という感情は持ち合わせている。 まだ、可愛いということは思えるらしい。 彼女が何を考えているのか、 彼には全く分からないけれど、 もし分かったなら、 何となくでも説明しただろうか。 人間にはこういう人種もいるらしいということを。 ] 凄く、ドキドキしてる? [ 心臓近くに手が触れた時、 どく、どくっと彼女の心臓が 動いたような気がする。 唇を重ねる代わりに、 彼女の鎖骨や喉元に口づけを落としながら、 彼は彼女と更に体をくっつける。 ] (*152) 2020/08/12(Wed) 0:35:01 |
【赤】 恋塚 暎史大丈夫、2、3日で消えるくらいのものになるから。 [ 少し真剣な表情で答えると、 先程与えなかった、少し深い、深い口づけを。 最初は啄み、そこから舌を差し出して、 彼女の口の中へと侵入していくだろう。 それと同時に、ネイビーの下着越しに 彼女のハリのある胸に指を埋めていく。 本当は下にも触れたいところだが、 下は更に時間をかけなければいけない。 故に、上半身の愛撫で濡らしてあげなければ。 ]* (*153) 2020/08/12(Wed) 0:39:47 |
【赤】 美雲居 月子 ───客室露天風呂 ───そやかて… もう終わったんかと思ぉててんもん [ と悪戯っぽく微笑みかけて、 手を動かせば、彼の指が合わせに触れる。 その指が上下していけば、 湯の温度もあり、少しずつ熱が 体に溜まっていく。 時折陰核に触れそうになるのに、 強い刺激はもらえなくて。 焦ったく感じながら、高めていけば、 小さく誘われて、そのままゆっくりと 彼の上に跨った。] (*154) 2020/08/12(Wed) 0:41:29 |
【赤】 美雲居 月子[ また交わされるキスに、 ゆっくりと腰を動かせば、 割れ目に彼のものが擦れる。 ぱしゃ、ぱしゃ、と浴槽の縁に 湯が跳ねる音が聞こえた。 膝を立てて、入り口にそっと彼のものを あてがう。腰を落とす前に、唇を離し。] 中には、出さんといて? [ お願い、と続けて。]* (*155) 2020/08/12(Wed) 0:41:52 |
【人】 木原 敦久── 椿の間 ── お好きなところへどうぞ [入口側の一間には、 大きめな座卓テーブルと座椅子が用意されていて。 もうすぐここに夕飯が運ばれてくることだろう] 夕食届くまでどうする? 飲むなら、ビールとつまみあるけど [片手に持ったままだった袋を、 彼女に見えるよう、ゆらゆらさせ] (153) 2020/08/12(Wed) 0:42:06 |
木原 敦久は、メモを貼った。 (a38) 2020/08/12(Wed) 0:46:05 |
【赤】 和宮 玲──桜の間── ……ふ、───っ、っ…… [男の指が秘芽を押し潰す動きから ぬるりと身体の中に入り込んでくる。 女の身体は容易くその指を受け入れてしまう。 その柔らかさとは裏腹に 一度入り込んだ指をきゅ、きゅ、と内壁は蠢き いやらしく吸い付いていく。] ひ、ぁ…っ… ぃっ……だ、めっ…… [下着をずらされて零れ落ちそうになる胸は 彼の掌によって支えられる。 たゆん、とした胸は確かな重量を彼に伝えるか。 指の隙間に挟まれ、揉みしだかれれば 胸は時折伸びて釣り鐘の形のようになったり 押し潰されて歪んだり。 伸びた時がちょうど乳首も引き絞られて 気持ちが良くて、ぁ、と声が出てしまう。] (*156) 2020/08/12(Wed) 0:56:23 |
【赤】 和宮 玲ひっ……ひぁ…… い、……きもひ……っ…… 黎哉、ぁ…… [呂律さえやや回らなくなる。 ぐちゅりぐちゅり、と乱暴な指使いだけれど 私にはそれが丁度良くて。 こつ、こつ、と指先が当たる部分に びりびりとした痺れが走り。] ───────ふ、ぁっ! [大きな声を出してしまい 喉を晒して、身体を震わせる。 ぺたん、と限界を迎えた私の身体は崩れ落ち ベッドの上に座り込んでしまう。 はぁ、はぁと荒い息を繰り返し 頬を赤らめた女の下腹は、じっとりと濡れて下着をぐしょり。] (*157) 2020/08/12(Wed) 0:56:49 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a39) 2020/08/12(Wed) 0:58:50 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・その為の僕ですから だから、ここに僕に会いに来るためにも、 お酒の量は調整してほしいですね。 お姉さんが来なくなったら、 悲しい人たちもいるはずだから。 [ 彼女がどれだけここにハマっているのかは分からない。 けれど、腑に落ちたような表情を 見たような気がして、彼女の表情は 憑き物が取れたような感じがあった。 アルコールを提供する人間として、 ある程度男女関係なくこうやって話をする。 利益がないわけではないから、 こういうことをやる。 しかし、彼の方からカクテルを作る、と 提案したのは彼女が初めてかもしれなかった。 ] (155) 2020/08/12(Wed) 1:02:39 |
【人】 恋塚 暎史一緒に、ラウンジに来てくれます? [ 片手にウィスキーのボトルを持って立ち上がれば、 彼女の方を振り向いて、手を差し出す。 彼女が握り返してくれるなら 歩幅を合わせて、誰もいないはずの この旅館にあるラウンジへと 彼女と向かうことにしよう。 ]* (156) 2020/08/12(Wed) 1:03:59 |
【人】 美雲居 月子 ───廊下 [ 特大の猫、という言葉に きょとんと目を瞬かせてから] そぉ? それやったら、 うち、跳ねっ返りになろかな [ と得意げに笑う。] (157) 2020/08/12(Wed) 1:06:17 |
【人】 美雲居 月子お兄さんは、旅館とか、ホテルとか 中探検したいと思わへんの? うちは、自分の部屋はもちろん、 他どんな部屋があるんかなあて、 気になってしまうたちでなァ… 普通の和室、いうたかて、 うちの部屋とは生けられてる花も、 間取りもちがうやろから、楽しみやわ [ 言葉の通り、好奇心で心を満たして、 いそいそと彼の部屋へと向かった。]* (158) 2020/08/12(Wed) 1:06:58 |
【人】 美雲居 月子 ───椿の間 [ 開いた扉の奥に広がるのは、 己の部屋よりも少しばかり小ぶりな、 しかし美しく整えられた部屋だった。 かすかに石鹸のような香りがするのは 彼のしっとりとした髪から察することは 容易だった。 一番奥には広縁に置かれた籐の椅子と机。 ガラス戸の向こうに広がるのは、 山の木々であろう影と、空。 その手前には、行灯の柔らかな光に 照らされた、白い布団がある。] (159) 2020/08/12(Wed) 1:07:34 |
【人】 美雲居 月子おおきに [ 促されれば礼を伝えて。 それとも、と続けられた提案に、 再びそちらに目を遣る。] うち、お酒はあんまり強ないから 遠慮しとくわ。 お腹すくこと、なァ… [ そう言いながらゆっくりと 彼の方へと近づいて、その胸に そっと掌を添えて。] (160) 2020/08/12(Wed) 1:07:52 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a40) 2020/08/12(Wed) 1:22:54 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a41) 2020/08/12(Wed) 1:23:21 |
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