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【人】 羽井 有徒アムシェル・モーゼスまで。 [石段を下り終えるとタクシーを停めてホテルまで向かうよう告げた。 その間もずっと手は離さずに。 「帰りたくないな。」 ─── 帰したくないさ。]* (440) 2020/08/03(Mon) 22:43:35 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞人が増えてきたら、呼ぶから遠慮しないでね 仕事はメリハリも大事だよ [ 古い書物は繊細だから、 手入れや扱いは慎重にしなければいけない。 疲れた頭では、知識も入ってきにくいだろうし。 ね? と小首を傾げて、もう一度勧めれば、 休憩に入ってくれたかな? まだまだ仕事がしたいというのなら、 掃除や最近、仕入れた古本のカテゴリ分けなど 任せる仕事はあるにはあるのだが、さて*] (441) 2020/08/03(Mon) 22:43:44 |
【人】 悪の科学者 清平 一華豚骨には美容と潤いをもたらすコラーゲンがたっぷり入っている ラーメンは体に悪いとか、体に毒だとか言われてるけど…… だからいいのよ、悪いからいいの 『薬も過ぎれば毒になる』って言葉の通り、「毒」は薬がとても多く含まれている状態だし、逆に「薬」は毒にもなれない程度しか入っていない コラーゲンはサプリとかでも摂れるけれど、結局は薬の範囲から出られない――善いものじゃ効果は出ないのよ 睡眠薬で死のうと思ったら致死量まで何千錠と飲まないといけない……薬は善いものかもしれないけど、人を変えることはできないの でもラーメンは違う だって毒だからリミッターかけずにこってりとしたもの作ることができる……薬よりはるかに多く摂ることができる だから毎日ラーメン食べていれば胸もばいんばいんよ それに豚骨から滲み出すのはコラーゲンでなく、アミノ酸、ミネラル、グルコサミンやコンドロイチンも含んでいる 女にとって必要な栄養が多く詰まっていて、美味しく食べられて、お腹いっぱいになって、しかも数百円で済む …――こんな素敵なもの、他にある? (442) 2020/08/03(Mon) 22:44:10 |
【人】 悪の科学者 清平 一華…どこまで喋ったっけ あぁそうそう ラーメンは毒よ でも、悪いものでなければ、人体を改造することはできない 悪を排除すれば人間にとって正しい? なれない、だって毒には甘美な誘惑がある、恍惚がある、至福がある……リピート欲(※中毒)もある …――「悪」がなければ人間は幸せになれない だからラーメンは国民食になれたのよ 悪こそが正しい、その証明 [ずず、と丼を両手にスープを全部飲み干す。 毒、多すぎる薬を一滴残らず取り込んで。] (444) 2020/08/03(Mon) 22:45:29 |
【人】 悪の科学者 清平 一華…………なんてね 偉そうなこと言っちゃったけど、そんな大層なことでもないわ もっとラーメン好きになってほしいだけ 善とか悪とか言ったけど、結局はこの世に人間は2つでしか分けられない ラーメンを美味しいと思う人と、まだラーメンを知らない人――それだけよ 聞いてくれてありがとう ずっと誰かに語りたくてね――こんな格好してる通りね あなたが来てくれて嬉しかったわ お礼にあなたのは奢らせて、それじゃバァイ [そうして店を出て――怪人と戦闘員を動かして悪事を働くことにする。 それからすぐに邪魔が入ることになるだろう――きっと、いつもより毒を孕んだ生気溢れるヒーロー(ヒロイン?)が。**] (445) 2020/08/03(Mon) 22:46:02 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[花火のために絞られた照明。 暗い足元を、手を引いてくれるあなたと一緒にゆっくり階段を降りる。 明日は何をしようか?>>437 そんな問いに、一番に浮かんだのは] ジェシーに会いたい! [反射で答えて。あ。って口を噤む。] あ、ごめんね。羽井さん、まだ馬には乗れないか。 ……私、ついそうなの。 気に入ったら毎日でも同じことしたくなっちゃう。 毎日同じお店に通ったりとかね。 羽井さんは? やりたいことある? ビリヤードが趣味なんだよね。 一度お手合わせ願おうかなー。 と言っても、学生時代にやったきりだから、きっと腕は落ちてるけどね。 [笑いながら、階段を降りて。 羽井さんは、何時までここに居られるんだろう?] (446) 2020/08/03(Mon) 23:07:02 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[タクシーの中でも、羽井さんは手を繋いでくれていて。 どこかくすぐったい胸の内。 一緒に居ると、幸せなのに、どこか落ち着かない。] ワイナリーに行くのも良いかもしれないけれど。 私お酒強くは無くて。 羽井さんは、強いよね。 [ウォッカベースのカクテルを、飲んでいたなって。 明日の話しを、取り留めなく話していれば、タクシーはあっという間にホテルに着いた。 ホテルの昼夜変わらない明るいラウンジ。 灯りがキラキラと輝いて。 先程までの暗闇は、どこかへ消えてしまったかのよう。 夢の時間が終わりを告げたようで。 少しだけ、寂しかった。*] (447) 2020/08/03(Mon) 23:07:11 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― そしていつだが。 ― [ スイーツバイキングという魅力的なものがあることは 前前より知っていたけれど、なかなか一人でいけず 妹は、実はさほど甘党ではないので、誘いにくく。 だから、初めて行きました。 めくるめく甘い世界 ――物理的に ]あぁ、これも美味しいですね [ 一目も憚らずに、いくつも皿にケーキを乗せて。 ――ショートケーキに、マカロン、抹茶プリン ――モンブランに、生チョコ、ミルクレープ ――キッシュに、プティング、ティラミス お酒が入っているお菓子を食べても、 にこにこしているのは、いつも通りなので、 酔っているのか、いないのか、判別は難しいだろう。] (448) 2020/08/03(Mon) 23:21:07 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞へっ? [ ふいに聞こえてくる、拗ねた声>>423 顔をあげれば、おやおやおや、まさか酔ってる? そういえば、食べているスウィーツが お酒が入っているものが多い名とは思っていたが、 まさか??] 詩桜さんが頑張っているのは知ってるよ 僕も同じ気持ちだけど――… [ ぎゅうと握られる手に、手を重ねる。] (449) 2020/08/03(Mon) 23:21:09 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞相みては 恋 慰むと 人はいへど お互いに会うと、人恋しさは紛れると 他の人は言うけど、 見て後にそに そも 恋 増さりける 別れた後にこそ愛情がより増してくるものです [ なんて、昔の人の言葉を借りてみたけど。 今の詩桜には、聞こえてないかな? ひとしきり、甘いもの堪能したから、 詩桜を連れて、席を立って、甘い世界から またね Moi moiしておくことした。] (450) 2020/08/03(Mon) 23:21:12 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ ちょっと足元がおぼつかない様子だったから、 一言声をかけてから、背におぶって。 ぐりぐりと、背中に感じる感触に、ドキドキしているのは きっと聞こえてしまっているだろうね。] 僕は嬉しくなっちゃうけどね 詩桜さんが、そう言って口にしてくれると [ くすくすと悪戯な子どものように笑って。 ふと立ち止まれば、背を振り返る。] でもね、いつでも、心で想っているのは、 (451) 2020/08/03(Mon) 23:21:14 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ たまにしか呼ばない、その呼び方。 あの夏の日に唇を重ねて、おねだりされたこと>>432 なかなか慣れなくて、たまにしか呼べないから。 君を不安にさせてしまうのかな。 呼び捨てにするのは、妹くらいだったから、 自分の中では、なんだか特別な呼び方で、 呼んでいるこっちがドキドキしてしまってね。 これから、少しずつ慣れていくから許してほしいな*] (452) 2020/08/03(Mon) 23:21:19 |
【人】 羽井 有徒[本当にジェシーのことが好きなんだなって笑う。] 入会の手続きには行きたいな。 [その時はまだ乗ることはできないけど、馬に乗る真由美を眺めてるのもいいかもしれない。] 俺もそう。 気に入ったらそればっかり。 [変なところが似てるってまた笑う。 ビリヤードをするのもいい。 真由美にいいところを見せられるなんて。 映画を見に行ったり、美味しいレストランに行ったり、真由美としたいこと、行きたいところはまだまだ沢山ある。] (456) 2020/08/03(Mon) 23:33:30 |
【人】 羽井 有徒[タクシーの中でも話は尽きない。] 酒は強い方だな。 でも、これ結構意外って言われるけど。 ワイン実は全然わからないんだよ。 [凝ってそうとか、一人で美味しいワインの店に通ってそうとか、ワインセラー持ってそうとまで言われるけど、ワインへの造詣は全然だった。] ワイン、好きなのか? [そういえば、このホテルにもワイナリーがあったなんて、今更気にする程度にはワインとは縁遠かった。] (457) 2020/08/03(Mon) 23:34:02 |
【人】 羽井 有徒[ホテルに着いいて、タクシーを降りて中へ。 まだそれほど遅くはない時間、ロビーには人がちらほらと見える。 昨日と同じようにエレベータで真由美を部屋へと送る。さすがにホテルの中では手を繋いではいなかったが、密室に二人きりになると、浴衣姿の真由美の肩を抱く。それもほんの僅かな時間。 エレベータを降りるとすぐに真由美の部屋の前に到着してしまう。 あとは「おやすみ」を交わして、楽しかった今日という一日はそれで終わり。] (458) 2020/08/03(Mon) 23:37:03 |
【人】 羽井 有徒── 901号室の前 ── [─── でも今日は。 真由美の部屋、扉を前にして、真由美の身体を抱き寄せると強引に唇を奪った。 真由美が抵抗しても構わない。 唇を重ね、擦り合わせ、下唇を食んで上唇を吸って。 舌伸ばして唇の合間をなぞった。] ……真由美…… [呼吸の間に、その名を呼んでまた唇を合わせる。 誰が通るかもわからない廊下で、激しい口付けを交わす。]* (459) 2020/08/03(Mon) 23:39:25 |
【人】 成瀬 瑛[ そんなことを、何回か繰り返して。 ] あっ、あの……薄氷さん。 和室にあった羊羹、美味しかったよ。 [ しっかりと味わって、感想を言えたのは もう少しだけ、先の話。 ]* (461) 2020/08/03(Mon) 23:42:10 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[煌びやかなホテルの廊下。 夢の終わりは寂しいけれど、明日はまた、違う夢を見よう。 乗馬クラブに入会の手続きをしに行こう。 ジェシーに乗れなくても、会うだけでも構わない。 ビリヤードをしよう。 美味しいご飯を食べよう。 ああ、夜はまた、蛍を見に行きたい……] 今日はありがとう。おやすみなさ……っ。んっ。……ふっ。 [ドアの前で、振り向いたら。 突然抱き寄せられて、キスをされた>>459。] (462) 2020/08/04(Tue) 0:07:01 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美…… ん 。ふあ んっ ……[小さく声が漏れて。 抵抗する余裕も無くて。 羽井さんの低い声が、耳を犯す。 口付けの合間に名前を呼ばれると、それだけで身体が熱くなる。 羽井さんの浴衣の胸元を、小さく握って。 薄灰色の麻の浴衣に、皺が寄った。] (463) 2020/08/04(Tue) 0:07:29 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ゆっくりと唇を開くと、舌を受け入れて。 ちゅっと小さく吸い付くと、羽井さんの胸をとん。と押した。 口付けながら、ゆっくり体を離して。] …………もう。 [小さく抗議の声をあげる。 一瞬だけ、羽井さんを睨み付けて。] (464) 2020/08/04(Tue) 0:07:56 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[それから微笑むと、部屋のドアを開けた。] ……どうぞ。 [微笑みながら、入室を促して。 薄っすらと、目元が赤らんでいた。*] (465) 2020/08/04(Tue) 0:08:07 |
【人】 成瀬 瑛[ そんなわけで、ラーメンもご無沙汰なんだけど たまたまバイト先の近くで 美味しそうなラーメン屋を見つけたから。 週一のバイトの前の時間だけ。 あたしは豊胸に効果があると勘違いしたまま こっそりラーメンを食べている。 ] (468) 2020/08/04(Tue) 0:14:11 |
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