【赤】 恋塚 暎史− 向日葵 [ 口付けの最中に漏れた声を 可愛いと思われていたと知ったなら、 彼は少しバツの悪い顔をしただろう。 そんなつもりがなかったから、 というのがメインの理由になる。 そんなことを言われることもなく、 彼女は自分の知らない快感に 困惑しているような声を上げ始めていた。 ] それは、…… 誰かに、触られているからじゃない? [ 自分で触るのと、他人に触られるのは、 感じるものが違ってくる。 彼女は、誰かに触ってもらうことで どれほど感じるのか、今身をもって 体感していることだろう。 ] (*243) 2020/08/12(Wed) 21:23:37 |
【赤】 恋塚 暎史 [ ちゅっと柔らかな乳房に吸い付きながら、 頂点へと口元を近づけていると、 彼女が服を脱がせたいと意思表示をしたので、 少しその動作をやめて、 彼女に身を任せよう ] ……笑うから、そういうこと言わない。 服着てたら、そうなってもおかしくないだろ? [ たけのこみたい、と言われれば 笑いを堪えきれず、ふるふると 肩を震わせた。 彼女が起きたそうにしたので、 体を起こしてあげると、 そのまま抱きつかれて首筋に 紅い痕をつけられた。 その動きは少したどたどしかったが、 それもよしというしかない。 ] (*244) 2020/08/12(Wed) 21:24:47 |
【赤】 恋塚 暎史……ふはっ、邪魔かぁ。 なら、もっと見せて?侑紗の全部。 [ 脱ぎかけが1番色っぽく見える。 しかし、着たままというのは彼女にはまだ 理解ができない可能性がある。 故に、彼女のブラを外してあげれば、 あらわになってしまった乳房に優しく 口づけを落として行こうか ]* (*245) 2020/08/12(Wed) 21:25:58 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・僕の知ってるエスコートの仕方? 玲さん慣れてそう、エスコートされるの。 変なことしても、怒らないでね。 [ 指を絡めて歩いている間は、 昔の恋人としていたような仕草だから、 そんなになんとも思わなかった。 けれど、流石に腕を絡められるのは、 慣れていなかったから、 ちょっと驚いた顔をしてしまったかも。 柔らかい女性特有の膨らみ。 別に、当てたくて当ててるわけではないだろう。 それでも、ワイシャツ越しでは 簡単に感じてしまう。 ] どんな男の人が好みとか、あるの? [ 恋人を作るような顔には見えないけれど、 こんなに整った体をしている人の 理想の相手は、さぞかし細かいのだろうと、 先入観ありきの質問が 口からこぼれていった。 ] (208) 2020/08/12(Wed) 21:32:23 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 [ 彼の体がぐ、と近づき、 足がより一層広げられる。 最奥に届く傘が中を掻くから、 あられもない声がまた溢れて、 体は快楽に震えた。 問いかけにこくこくと頷く。 なにか言葉にしたら舌を噛みそうで、 ただ嬌声をあげるだけ。 答えの代わりに目を開いて、 彼の方を切なげに見つめた。 玉の汗がその額に浮かび、 ぽた、と落ちてくる。 荒くなる息遣いが重なるから、 きっと彼も限界が近いのだとわかった。] (*246) 2020/08/12(Wed) 21:35:35 |
【赤】 美雲居 月子んッぁ゛っ、あっあっ はぁ、ンぅ、うう…ンッ! だァ、め、ッも、また、ッ イっき、 そ…ッぁ、う [ 高められていく快感の水位は 瀬戸際までどんどん押し寄せて。 声がかすれる。 その怒張が中で大きく、固くなり、 はじける直前、女は息を詰まらせ、 腰を浮かせて、シーツの波に落ちるのだった。]* (*247) 2020/08/12(Wed) 21:35:50 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ オススメ…… 分かった。準備するから、目を離さないでね。 [ ふっと笑みが溢れて、 彼はシェイカーやグラスなどを準備し、 スロー・ジン、スイート・ベルモット、 そしてオレンジ・ビターズを取り出して、 彼女の前に並べると、 彼女にひとつひとつの動作を見せていく。 人差し指と薬指で挟んだ スタンダードメジャーカップに、 リキュールを注いで、シェイカーの中へ。 ごく単純な動作だけれど、 見せ方が大切。 そんなことをバーのマスターは言っていた。 彼女は、飽きずにシェイクするところを 見てくれるだろうか。 そんな気持ちが募って、ちらりと見てしまう ]* (209) 2020/08/12(Wed) 21:38:40 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a49) 2020/08/12(Wed) 21:40:07 |
【赤】 木原 敦久[食事中、食べさせようとしてきたあの辺りから。>>206 向けられた料理より酒より、 あーん、と言って笑った唇の方に目が奪われてたとか わざわざ教えてやらないけど。 行灯の明かりの中、続きを再開したキスは 酒精の香りが薄まれば薄まるほど 彼女自身の味と香りが強くなって。 微かに残る甘さが、存在感を増していく>>*242] ふは ……素直なあんたも、かわいいな [下着を上へずらし、胸へ直接触れれば 火照った肌は掌に吸い付くように熱く。 ふにふにと揉むやわらかさの下、早い鼓動が伝わってくる。 頂きをすりすりと指腹でつまみ、擦り上げて。 頬から後頭部に回される手に抗わず、 落とされる唇に、気持ちよさげに目を細めた] (*248) 2020/08/12(Wed) 21:41:36 |
【赤】 木原 敦久……俺もあんたとするキス、好きだよ 触られんのも、気持ちいいね [喉を震わせ、軽口を挟みながら。 腰を支える手は時折震える彼女の腹部を撫ぜて、更に下へ。 浴衣の下の合わせ目も捲り上げ、 反って撓った身体の中心に触れた] で こっちは……すぐに挿れても大丈夫な感じ? [割れ目を薄布の上から、つんとつつき。 足では届かなかった太腿の奥まで指を差し込めば くにくにと湿った布地ごと軽く押し込んで。 誰かに抱かれ燻っていただろう熱の余韻に、火を灯そうか。 彼女の脚が覚束なくなればなるほど、 中心に触れて支えている指が擦れ。 背後の男の熱が彼女の腰に当たっただろう*] (*249) 2020/08/12(Wed) 21:42:44 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [もっと交わっていたいという想いと、快楽をもっと味わいたいという想いは矛盾する。 果てることを拒めば快楽は得られず、欲するままに求めれば至福の刻は流れゆく。] っ、は………っ [言葉は必要ない。 その視線がその声が、荒く掠れる息遣いさえもが重なって、互いの快感を絶頂まで引き上げる。] つき……こ、…っ [かすかに声になったのは組み敷いている女の名前。まるで恋人の名のよううに愛しく口にする。] (*250) 2020/08/12(Wed) 21:57:58 |
【赤】 舞戸 黎哉[故に抵抗は無意味だ。 どんなに我慢しようとも、どんなに耐えようとも。 その瞬間は訪れる。 その瞬間を望んでいるのだから。 矛盾した想いは快楽が勝る。] …………っ、っっ!!! [音にならない声をあげて、月子の中で絶頂を迎える。 浮いた細腰を掴んで打ち付けつ瞬間に、子種は薄皮の中に満たされた。] (*251) 2020/08/12(Wed) 21:59:01 |
【赤】 舞戸 黎哉[脱力に見舞われながらも、覆いかぶさったまま身体を支えて月子の額に口付けを落とす。 快感に果てたその姿。 濡れる瞳も荒げる呼吸も、汗にまみれ力の抜けたその身体も。 何もかもが美しく思えた。 たとえ一夜、たとえ一度限りでも。 きっとその姿を忘れることはない。*] (*252) 2020/08/12(Wed) 21:59:55 |
【赤】 和宮 玲──桜の間── ひぅっ……ぅ、、ぁ…… [胸の尖りを口に含まれたまま、引っ張り上げられれば 釣られて乳房も上に伸びて釣り鐘の形のように。 ぴりぴり、痛み混じりの快感。 強く刺激された後は、甘やかすような舌使い。 アメと鞭みたいな責め方が私の思考を溶かしてく。] ま、……ふ、ぁっ、…… だ、だめ…… 黎哉…… [>>*235先程のように指を動かされ 私は身体を反らして我慢出来ない気持ち良さから なんとか逃げようとしてしまう。 抜き差しを繰り返した彼の指先は 蜜によって濡れ、更に泡立つことで白くなり始めている。] ね…… 黎哉……ね、…… も、もぅ、入れて……ひっ、ぁ…… [掠れた声を出しながら、善がり続ける。 本当に何度もイってしまいそう。 けれど絶頂が迎えるたび、身体の深いところが ぐずぐずと耐え難い疼きを訴えてくる。]* (*253) 2020/08/12(Wed) 22:04:13 |
【赤】 美雲居 月子[ 破顔した彼が甘い言葉を吐く。] 跳ねっ返りが好きや、いうてたのに? [ と悪戯っぽく笑った。 ずらされた下着に持ち上げられた胸が 落とされればふる、と震え。 橙色の柔らかな光の下、 白く発光しているかのように ぼんやりと浮き上がる。 手のひらが包み込み、柔く揉むから、 鼻から小さくくぐもった声が漏れて。 鼓動がだんだんと速さを増した。 寄せた彼の耳元で吐息を溢す。] (*254) 2020/08/12(Wed) 22:11:23 |
【赤】 美雲居 月子[ すでに抱かれて、その快感を 呼び起こされている体は、 簡単に心地よさを拾う。 ぴんと立ち上がった頂が刺激され、 足先が丸まった。 その手が通る箇所が熱を持つ。 腹部を撫ぜられれば震えるし、 それが下がっていくだけでぞくぞくした。 つん、とクロッチの上からつつかれる。 咎めるように手を重ねた。 ぴくん、と腰が揺れる。] (*255) 2020/08/12(Wed) 22:11:40 |
【赤】 美雲居 月子───ッん、すぐは、無理… それとも、そんなはよしたい…? ゆっくり味おぅてくれるって、 約束やったやんか…ッぁ、 [ くちくちと音を立てるそこは、 また喜んで蜜を溢れさせる。 腰が少しずつ折るように落ちれば、 少しばかり熱を持ったそれが当たった。 布ごと入り口をいじられれば、 首だけ仰反るように跳ね。] んッぅ……!はぁっ… [ 声をこぼして、流し目で彼の方を見た。 髪に差し込んでいた手をゆっくり下ろして その腿を撫ぜていこう。 内腿を擦り上げるようにして、 熱を持ったそこに触れれば。 口元を緩めて、少しばかり動かした。]* (*256) 2020/08/12(Wed) 22:12:09 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [より強い快感を与える。 そのことに夢中になっていた。] どうして、逃げる? [入れてと言われて入り込んだのは玲の望むものではなかった。そこには3本目の指が入り込み、3本の指それぞれが不規則に動き柔肉を擦り、摩り、掻き回す。] イキたいんだろ? [意地悪に笑って横暴な愛撫は玲に悦びを刻む。] (*257) 2020/08/12(Wed) 22:23:12 |
【赤】 舞戸 黎哉[玲が強い快感を求めるならそれ以上を、と。 だけど、絶頂まで押し上げるその指の動きももうその瞬間というところで止まってしまう。] 玲……… [引き抜かれる3本の指は、次の瞬間にもっと大きく太い一つのモノに変わる。 男根は、入口から指の届かなかった奥までを一気に貫いた。] (*258) 2020/08/12(Wed) 22:23:38 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新