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【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[洋館に帰って次に会ったときに、] こないだ美味しいカフェを見つけたんだ。 可愛い店員がいてね? っはは、 夢かな? そうだったのかも。 確かにいつもはもっと素敵な夢を 見てるんだけどね。 あの夢も中々だったよ。 [噛みつきそうな顔がちょっと面白くて。 また声をかけたくはなったけど、 口止めされるつもりはあるから洋館で触れたのはその一度だけだ。 しかしサンドイッチを食べに行くことは時々あり、 その度にぶつけられる嫌味を面白がっていた。いじめっこである。*] (475) 2022/12/25(Sun) 21:55:53 |
【人】 ][『月』 エーリク[ 好きも、嫌いもよくわからない。 面倒か、面倒じゃないかなら少しわかる。 そして彼は面倒な方に分類された。 それまでどうだったか、は別としてもだ。 少なくとも、別人だと誤魔化せているとは 思えなかった。知った上でそうしているのだと 思えば思うほど、面倒くさい、とばかりに、 洋館で会う時は 顰め面ばかり見せていた気がする。 ] (476) 2022/12/25(Sun) 22:07:11 |
【人】 ][『月』 エーリク デートですか、それはいいですね じゃあとっておきの裏メニュー教えちゃいますね 他の人には 内緒 ですよ [ このクソ野郎、と思ってしまった。 思ってしまったので、彼の言葉>>473には 極上の笑みを添えてやった。 向こうも笑みを返してくるので、 表向き、美青年二人がほほえみあっている とあり、奥様方が密かに黄色い声をあげていた。 らしい。実情を知らないのは幸せだな。 その後も幾度となく顔を合わせては、 店では笑顔を、家では顰め面を見せていた ものだからより一層彼を面白がらせて いたことなど、僕には知るよしはない。* ] (477) 2022/12/25(Sun) 22:07:26 |
【人】 U『女教皇』 キュリア--結論-- わたくしは箱庭に行くという選択肢は出てまいりませんでした。 もしも、シンが「僕は箱庭に行くよ」と決断したとしても。 ………もしも、うん、シンが、「僕はこう、こう、こういう理由でこう決めたから箱庭に行くよ」と詳細まで説明してくださったらもしかしたら少しは考えて、しまうかも、しれませんが。 一緒にいたい気持ちはございます。 けれど、シンはシンです。 わたくしはようやく「わたくし」です、と言えるようになれるか否かの瀬戸際に立たされているような気がするくらいなのです。 わたくしにはまだ、決断力が育っておりません。 脳に知識は詰め込まれていても、まだ活かしていける現状ではありません。 それが一番の理由です。 ["神"の前であったか、それとも、職員さんの前であったか。 ぽつり、ぽつり、と結論を口にしてさらにそこに至るまでの思考を吐き出しました。 まだ17年、しかも無機質な時間14年+ここに来て人と関わりようやく3年。 意図を含めて相手に理解してもらえたかは当人にも不明ですが、 こんな少ない言葉で彼女は箱庭行きを断念する回答を伝えました。]** (478) 2022/12/25(Sun) 22:22:12 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 踏み込んだところで 何も得られない事など知っていた そういう存在である事などとうに自覚している 何も望まれていない事などわかっていた 己のする事に何一つの価値のない事なんてわかっていた 生まれてから死ぬまで それだけが不変の存在価値 両親の跡を継げば迷惑をかけるのは必定で どれだけ立派で在ろうと 大切な人まで指をさされる世界で 結局、何一つだってうまく行かない人生だった 踏み込むたび 得られるものは諦念 また一つと積もり行く絶望 それどころか 踏み込むだけ傷つけていく 傷つける事でしか過去も清算できない それが己という存在の根幹でしかない事 とうに、わかりきっていたのに。 ] (479) 2022/12/25(Sun) 22:28:18 |
【人】 [『 力 』 フォルス (480) 2022/12/25(Sun) 22:28:24 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 少し 沈黙が続いた気がした。 だから 残っていた紅茶を 話題を変えるように飲み干せば カップを置いて立ち上がった ] (481) 2022/12/25(Sun) 22:28:33 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 名を呼べば 視線は向いただろうか ] この世界が続いたら 話がしたいと思ってたんだ>>55 ――これからのことを、君と。 [ 聴いてくれる?って アリアの座る椅子の傍らで膝をついたら 少し、見上げる形になったかな ] (482) 2022/12/25(Sun) 22:28:47 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 楽しい話をしよう ] 店を出すんだ ここから通える場所にさ 証持ちが外で働く事の出来る店を。 みんなに協力してもらいながら 証持ちも そうでない人達も交わる そんな場所を作りたいと思ってる [ 甘くて優しい茶菓子のような 美味しい紅茶に合う そんな話を ] (484) 2022/12/25(Sun) 22:29:09 |
【人】 [『 力 』 フォルスそうだなー まずは各地の特産品を取り寄せて あ! もちろんメルロンは置くでしょ。 シトラの編んだ作品や シンの発案した面白い雑貨も置いて お茶を楽しめるスペースを作るのもいいな? タナトスの育てた作物を使ったメニューに カルクドラがそれに併せた茶葉を合わせたりして ……。 ユグはそこに居てもらった方がいいかな……? カフェスペースの接客はエーリクがやるから 会いに来れるヒナギクも押し出して 二人で看板になってもらったら百人力だね ちょっとしたステージを作ったら たまにチェレスタに歌ってもらえるかなー お客さんも歌えるようにするのもいいね (485) 2022/12/25(Sun) 22:29:21 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 楽しいだけの 途方も無い夢物語。 一度は諦めた>>0:234 諦めた筈のものにぶら下がった>>0:618 そうして今尚繋いでいる一筋の夢>>0:236 いつの間にか重なり 広がりを見せた夢の道4:77 ――なあに。 アイデア倒れになったとしても 口にしないと出来るかどうかも考えられない シンユウが言ってた言葉だ ] (486) 2022/12/25(Sun) 22:29:45 |
【人】 [『 力 』 フォルスそういう夢をさ これからも続いていくこの世界で いつかの証持ちの時代じゃ無い 俺達の代で叶えたい。 [ ふ、と笑えば ] アリアのおかげで楽になったよって 店先で笑い合えるような場所を作りたいんだ そしてそんな景色を アリアと一緒に見たい あの日、 君が繋いでくれた夢だから。 (487) 2022/12/25(Sun) 22:30:01 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 立ち上がれば 空になったカップを携えて ] 時間はたくさんあるし 答えは急がなくていいから。 シトラとも話してみて やってもいいかなって思ったら 声かけて。 あの時みたいにさ [ ぽふりと――撫ぜるように 彼女の頭に手を置いたのは ほんの少しの間のこと。 「 ありがとう 」って笑って 部屋を後にした ] * (488) 2022/12/25(Sun) 22:30:24 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[その日は、どうにも感情がめちゃくちゃで。 今までずっと笑っていたのが嘘みたいに、 泣き虫で、脆くて、弱い、子供のような自分が居た。 ――後日、 クロが、 マドカせんせいが、 かみさまと共に、 新しい『箱庭』に行ったことを知った。 クロは置き手紙だけを残して。 マドカせんせいとは、挨拶も出来ないまま。 ゼロが外への世界へ目を向けて、 度々、チェレスタや私に世界のことを尋ねていた。 ゼロも出ていくのかなって、 その雰囲気からなんとなく、感じ取れた。] (490) 2022/12/25(Sun) 22:34:10 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ――洋館廊下/ベルと―― ……、そういう、ものですか。 [>>428納得がいくような、いかないような。 カップをうまく傾けられた自覚がないからだ。 それでも、ベルが自分の行いを優しいと思ってくれたのだとすれば、悪いことではないと思えた。] 大事にしていないように、見えますか。 大丈夫ですよ。 [特に根拠のない、大丈夫。 けれど自身では、本当に問題ないと思っていた。 自分の幸せのための行為だから、あまり蔑ろにしているつもりもなかった。 実際のところどうかは、考慮の外。] (491) 2022/12/25(Sun) 22:34:34 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[箱庭にはどれだけの『証持ち』が残るのだろう。 今いる人たちも、いずれは、 旅立ってしまうのかもしれない。] 寂しくないって言ったら、 嘘になるけど……。 決めたことなら、仕方ないよね……。 [彼らの旅立ちの時。 ゼロがくれた飴玉を握りしめて、自分に言い聞かせる。 彼の傍らにはクリスタベルが居た。 彼らのこれから過ごす未来には、 どんなものが待ち受けているだろうか。 少なくとも洋館で過ごしていた頃よりは、 きっと厳しいもののように思える。] (492) 2022/12/25(Sun) 22:34:50 |
【人】 XII『吊された男』 ユグええ、あなたに。 ひとりだけは、不公平でしょうか。 あまり、ゼロが受け取ってくれるイメージが出来なくて。 [>>429自分を思うとゼロが思い出される、と言われて、ややばつの悪さもやってくるが。 それでも考えておくと了承されれば、表情は苦くはならなかった。] (493) 2022/12/25(Sun) 22:34:53 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ妬ける、という言葉の対象になるような感情かどうかは、わかりませんが。 僕は、ゼロを嫌ったつもりは、ありませんよ。 大好きです、とあなたの前で言うのは、憚られますが。 それでも、大切です。ともに生きたかった、仲間です。 [>>431たしかに、売り言葉に買い言葉、のような言い合いをいくつも見せたかもしれない。 ゼロの前ではどうしても言葉を作れず、強い言葉をぶつけるようなこともあった。 そればかりがイメージにあれば嫌い合っている、と思われてもおかしくはないが―― 僕は、ずっと彼と仲良くしたかった、だけなのだ。] すみません、お願いします。 [受け取ってもらえた伝言には、改めて頭を下げ。] (494) 2022/12/25(Sun) 22:35:02 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギクたまには、手紙を書いてね? ゼロの話を、 クリスタベルの話を、聞かせてね。 元気だって、それだけでいいから。 私も、二人に手紙を書くから。 それから――、 (495) 2022/12/25(Sun) 22:35:09 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ――ええ、わかりました。 [>>432先程から見送り役を受けることが多いな、とは思うが。 残る側である以上、自然な形かもしれない。] 僕も、そう思います。 時折――思い出したときでもいいので、帰ってきてください。 少しでも居心地のいい場所にして待っていたいと、思います。 [そうして、まずは食堂へ向かおうとするベルに対して。] (496) 2022/12/25(Sun) 22:35:17 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ 懐かしい客が訪れたのは>>396 部屋の改装も順調に過ぎた頃だったか。] やあゼロ久しぶり。 ちょっと整理中だから汚れてるけど 物を避けて好きな場所に座ってくれるといいよ。 [ 他の人に対しての対応より、 明らかに扱いが雑に見えるかもしれない。 しかし表情は穏やかで、嬉しさが滲み出ていただろう。 これも気を許した者──悪友への対応。] そうなんだ……君が居なくなると寂しくなるね。 普段には行かない場所に遊びに行くの、楽しかったよ。 ふふ、外の世界では悪いこともイカサマも出来ないから 気を付けるんだよ。 ……まあ、大丈夫だろうけどね。 [ ベルと共に行く話は聞くことが出来ただろう。 彼女と行くならば、悪いことはしないのは分かりつつも 過去、共に賭場へ行った時のことを思い出し、 癖になっているかもだから気を付けて、と笑う。>>389] (498) 2022/12/25(Sun) 22:37:08 |
【人】 X『教皇』 カルクドラもしスティド教会行くことがあれば……。 司教にこれを渡してくれるかな。 勿論、無理に行けとは言わないし ……もしかしたら、例の崩壊時に 何かあったかもしれないから。 [ 南、更には実家の教会の話になれば 白い封筒に入った手紙を渡す。 もし渡せなければ破棄してくれても良いから、と言付けて。 他にも、南地域の観光名所や土産等も教えておいた。 田舎だから交通が不便やら、様々なアドバイスを添えて] (500) 2022/12/25(Sun) 22:37:31 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[言いかけた言葉を、途切れさせて。 緩く首を振った。 きっと彼らには必要ないものだから。 だから代わりに、 満面の笑顔を浮かべた。] (501) 2022/12/25(Sun) 22:37:32 |
【人】 X『教皇』 カルクドラこれは……。 うん、ありがとう。 役立つ時が来るかもしれないね。 [ 餞別のカードを受け取れば、まじまじと眺めて受け取った。 ──彼が去っていくならば、 馴染みの店にも挨拶に行かなければ、と脳裏に浮かぶ。] じゃ、気を付けてね。 君達の人生に、幸多きことを──。 [ そして悪友の旅立ちを見送った。 部屋には変わらず、置きっぱなしの彼の私物が 幾つか残ったまま。 今更だから中身を開けてみるか。 面白いものもあるかもしれないし 大事なものが残ってて、 慌てて取りに戻ってくるかもしれないからね。*] (503) 2022/12/25(Sun) 22:38:00 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ[ あれ?これぼくが泣かせたんだろうか。 ふたりを見比べるようにして、視線で意見を求めてみる。 ひとが泣いている姿なんて、 駆け回って転んだアリスくらいしか見た事が無いから そのアリスに教わった慰め方しか知らなくて。 空いてる手で抱き寄せて、 寝てるぼくに時々きみがするみたいに ぐちゃぐちゃの呼吸に震える背中を ぽんぽん、と不器用な手が優しく叩いた。 困ったな、返事を聞かせて欲しかったのに。 これじゃ暫く喋れそうにないことは何となくわかった。 まぁいいか、もうちょっとくらいのんびりしても。 世界はきっとまだ混乱の真っ只中で これ以上何も起きないと知らずに 怯えながら次に備えている最中だろう。 ぼくらを滅びの象徴と呼ぶであろうその他大勢は きっと今頃大忙しで、 まだぼくらに構う余裕はない筈だから。 ] (504) 2022/12/25(Sun) 22:48:56 |
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