人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『……ふふっ。私の足になんかキスして。
  
   お姉とまたキスするのに、不便じゃないですか?』

[>>*1揶揄するような言葉。
けれど口の端を歪めて、嗜虐的な笑みを浮かべる雪菜は
その天野の行動を気に入ったのが分かるだろう。

人差し指にかかった辺りで、親指もねじ込んで
天野の舌を器用に脚の指で軽く挟んで。
それから直ぐに引き抜くと、足先についた唾液を
指でなぞり、絡めとる。]

  『大丈夫、お姉の可愛い姿が見たいのも本当だから。

   無理しなくて良いですよ。』

[けれど言葉と裏腹に
舌で舐められた方の足を伸ばすと
ぐり、と軽い力で天野の下腹の辺りを
足の甲で押し付けた。

お姉が寂しそうですよ?
とコメントを付け足すのを忘れずに。]*
(*4) 2020/07/12(Sun) 19:37:12

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─


[>>*8天野の顔を見ていれば
ゾクッとした震えが身体を走る。

>>*10足先を引き抜かれて
無意識なのか、少し笑っているような表情も浮かべている。

天野さんって年齢幾つだったかな。
私よりも年上なのは確実だ。

まだ会って間もない大の男を
足蹴にするのは、えも言われぬ快感だった。

その意味で、燻った気持ちを
今度はお預けを食らうのは雪野の方だった。
吹雪の方に忙しく向かう天野を見ていると
確かに腕が10本は欲しいのかもしれない。]
(*13) 2020/07/12(Sun) 23:02:27

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  ──、ん゛ーっ!?

[>>*11姉の吹雪は
先程のような柔らかなキスをするものだと
思って居たけれど。

啄むような挨拶が終わった後は
舌が入り込んできて、思わず目を見開き
身体を強張らせる。

3人の中では一番経験のない吹雪は
天野の舌を入れてくるキスは
突然の事でパニックになって

ただ口を閉じなかったのは幸運だっただろう。
代わりに口を少し開いて
天野さんのする事を邪魔しないように、と
目をぐるぐるさせながら、そのキスを受けていた。

落ち着いたのは、その背中を
優しく撫でられて居たのに気づいた時からか。

更にいつのまにか背中の方に回った妹の雪菜が
肩に手を置いて、後ろから囁く。]
(*14) 2020/07/12(Sun) 23:04:19

【赤】 双子 吹雪/雪菜

  
  『大丈夫。何もしなくて良いから。力抜いて』
(*15) 2020/07/12(Sun) 23:05:44

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[吹雪はその言葉を聞いて
漸くゆっくりと力を抜いて、身体をリラックスさせようとする。

それから、顎を少し上げると
もう少しキスを、と強請る]*
(*16) 2020/07/12(Sun) 23:06:36

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[額を合わせると
それだけ距離が近くなるだろう。
その瞳の奥まで覗き込めば
今どんな思いをしているのか分かるだろうか。

吹雪は一度目蓋を閉じて、ぱちりと開く。
そこに戸惑いは薄れて
軽く頬を染めて、天野のキスを待つ女の顔があっただろう。

今度の口付けは唇を食べるようにされる。
吹雪も見よう見まね、感じたままに唇を
ぱく、ぱくと動かして唇同士の戯れに興じる。

口の中に入ってくる舌には
先程よりも落ち着きを持って対応出来た。
舌をぺち、と当てたり
よく分からないままに、指を絡めるように
舌を拙く押し付けたり。

落ち着いて居ても、余裕はなくて
いつのまにか目を瞑りながらその口付けに
必死になって居た。

酸素が薄く、眉尻に涙が何故か浮かんで。

漸く唇が離れた時には
はぁ、はぁ、と荒い息を繰り返した。]
(*21) 2020/07/13(Mon) 0:20:56

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  …………え?

[だから>>*19天野の言葉には
咄嗟に返事を返すことが出来ず]
(*22) 2020/07/13(Mon) 0:21:21

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『良いですよ、どうぞ、剥いちゃって下さい』

[代わりと言うように雪菜が後ろから答える。
ぎゅ、っと片方の手で姉の吹雪を後ろから抱きしめて
逃げられないようにしていれば

空いた手は、天野の口の中に。
先ほどから指先をよく舐られる。
雪菜はその様子を楽しみながら
もう一度指で舌を挟んで、今度は軽く外に引っ張った。
痛みを感じる程度ではないだろうが
息苦しさを覚えるぐらいは。]
(*23) 2020/07/13(Mon) 0:21:47

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『ふふふ、時雨さんみたいな綺麗な顔立ちなら
   そういうのはが好きな人には堪りませんね』

[そうして指を離す。
さっきから苦しい思いをさせているから、と。

雪菜はまた場所を移動して
今度は天野の後ろに回る。

姉妹で天野をサンドイッチするような位置関係にしながら
雪菜は両手を側面から伸ばし
腰のあたりに手を当てる。
そのまま、ぎゅぅ、と豊かな胸を押し当てて
彼の背中から囁く。]
(*24) 2020/07/13(Mon) 0:25:32

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『時雨さんは、お姉に集中して下さい。

   私は……ちょっと貴方を虐めたくなりましたから
   好きにさせて頂きます』

[そう言って上半身の服の裾から手を潜り込ませる。
軽く爪を立てて引っかきながら
指を滑らせ、へその辺りを超えて降りて行き
ベルトで締められたいるであろう腰のあたりで
こん、こんと邪魔そうに手をぶつけた。

彼が抵抗しなければ
その手はベルトの金具に伸びて行き、軽く寛げるだろう。]*
(*25) 2020/07/13(Mon) 0:29:02
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a33) 2020/07/13(Mon) 0:55:27

【赤】 双子 吹雪/雪菜

  『意外と鍛えてるんですね』

[>>*31バーテンという仕事には疎い故
腹部を撫でている時に、硬い筋肉の感触を覚えれば
吐息まじりの声を出す。

そんな自分の声を、自分で聞いて
雪菜は自分が随分と昂りを覚えていることに気付く。

身体を屈めて、彼のジャケットと、シャツを
一時的にまくり上げると
背骨が浮き上がった辺りに、唇を何度か触れさせる。
背筋もしっかりとしていて、男性ならではの固い身体。
歯を軽く立てるも、そこではしっかりと噛み付きにくい。]
(*34) 2020/07/13(Mon) 13:15:33

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  あ、天野さん……ゆ、ゆっくり……!

  逃げない、から……!

[>>*31男性に服を脱がされる経験など無かった吹雪は
少し怯えの声を見せる。

けれど頭を撫でられて、優しく口付けを何度かされれば
ほんの少し心が落ち着く気がしたし
耳朶や、鎖骨の辺りに口が這う時には
身体をぶるり、と震わせた。

じくじくと感じてきた気持ち良さによって
少しの恐れは麻痺していくだろう。

シャツまで脱がされたあたりで
不意に恥ずかしさを覚えて、黒いブラで隠された胸の辺りを
両の腕で抱く。

雪菜と比べれば、随分と凹凸のない身体だが
滑らかな身体のラインは、しっかりと
スタイルを維持している努力が見えるか。]

  は、……ぁ、……、んっ……

[天野はキスをするのが好きなのだろうか。
へその辺りに唇が触れた時
擽ったさと、近くの下腹の辺りがズグッ、と疼く。
(*35) 2020/07/13(Mon) 13:16:32

【赤】 双子 吹雪/雪菜

[腿を軽く擦り合わせて、身体をもじもじさせる。
おっかなびっくりではあるが
身体を隠していた片手を離し
へその辺りにまで顔を下げた天野の頭を
ゆっくりと撫でた。

セットをしていたら固い髪の毛が
染めたりなどしていれば少し傷んでいるだろうか。
それとも、丁寧な手入れでサラサラとしたものか。

何度か手ぐしを通して、天野の頭を撫でていた。]
(*36) 2020/07/13(Mon) 13:17:09

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『……傅くのも良いけど
   欲しくなったりしないんです?』

[背中への悪戯を終えて
腰のベルトの金具を外した雪菜は
するり、と両手をズボンの中に滑らせる。

直ぐに下着の上に手のひらが当たり
遠慮なくその下着の中に手を入れた。

指先に当たるのは大きくなりつつある雄の象徴。
姉の様子と比べると、随分節操なしだな、なんて思うけど
私はこういう方が慣れていたから。

手には潤滑油も、唾液も付いておらず
だから扱う手つきは慎重に。
竿の皮を滑らせるようにして、何度か往復を繰り返す。]
(*37) 2020/07/13(Mon) 13:17:50

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  『いつも不思議ですけど……
   こんなに熱いものがあると

   不便じゃないですか……ぁ?』


[両手の中のものを愛でながら
背中から天野に言葉を投げる。

お姉の相手をしてるのに、私がちょっかいを出して
大変だろうなぁ、なんて思うけど
私は笑みを強くしたままその手を止めない。

そうこうしていれば手の中のモノも
勃ち上がってくるだろうか。]*
(*38) 2020/07/13(Mon) 13:18:23

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─


[吹雪の指に帰ってきた天野の髪の感触は
さらさらとしていて、手入れを感じさせるもの。

派手な髪色と対照的な手触りの良い髪質。
天野のバーテンダーとしての
丁寧な仕事振りを思い起こさせる。

私を愛でる手つきや、キスも同じくらい。
……ふっ、と胸の奥や、それに下腹の辺りに擽ったいような、我慢出来ないような熱を感じた。]


  
───や、ぁっ……!


[腿に吸い付かれ、ちくりとした痛みが走り
私はびくっ、と身体を震わせた。

その跡を見れば、形の崩れた丸い赤色がついていた。
分かりやすく付けられた、傷。

天野につけられた、と思うと
先ほど感じた軽い痛みも、どこか胸をぎゅぅ、と
締め付けるような。不思議な思いが湧く。]


[名前を呼ばれ、吹雪は天野の方を向く。
手で隠していた胸は、小ぶりな胸をきゅっ、と押し上げることで
幾らかの丘を作っていた。
鎖骨あたりの胸元は、ピンク色に綺麗に染まっていて。]
(*55) 2020/07/13(Mon) 20:09:19

【赤】 双子 吹雪/雪菜

  『お姉の前でもありますけど。
   私の前でも、あるんですよ?』
  
[雪菜の手の中で、天野のものが大きくなっていく。
両手で軽く触りながら]


  『……おっきいですね、時雨さん。』

[>>*44くすり、と小さく笑いながら呟いた。
片手で輪を作ると
張り出した傘の部分を擦るように何度も往復させて。

もう片方の手は、根元の辺りを緩く上下させたり
時には陰嚢の方に指先が伸びて
軽く玉の部分を転がしたりする。]


  『…………欲しくなったり?』

[天野の言葉に、雪菜は楽しそうに笑う。
背中にぴたり、と身体をつけて
彼の後ろから、耳元で囁く。

お姉には聞こえないようにして。]
(*56) 2020/07/13(Mon) 20:11:57

【赤】 双子 吹雪/雪菜



[そうして雪菜は軽く身体を離すと
天野の顔を楽しそうに見つめる。

本音半分、どちらを取るのか楽しみにする意地悪半分。

その顔を見れば、天野を試しているのだろうというのはわかる筈だ。]
(*57) 2020/07/13(Mon) 20:14:00

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  ……天野さん……。


[そんな会話をしていれば
吹雪が、どうしたの?、と言いたげに
天野の服を軽く引っ張った。

熱い息を吐き、顔を赤らめた様子の吹雪は
天野と雪菜の会話も聞こえずに。]


  
…………ねぇ、してくれないの……?



[身体への愛撫が止まったことで
我慢が出来なくなって、せがむような甘い声を吹雪は出してしまっていた。]*
(*58) 2020/07/13(Mon) 20:14:35

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 過去のお話・御子柴さんと ─


  『……
こほっ


[美奈川雪菜は
このサンライズクイーンには4度の乗船経験がある。
今回のを含めれば計5回。

共に乗船する相手は1.2回目だけ同じで他は全て違う。

どれも男にチケットを用意してもらっていて
二泊三日の旅全てで肌を重ねていたこともあれば
初日だけで、後は互いに別行動ということも。

これは三度目の乗船の時の話。高校を卒業した直後の話。

雪菜は初日から違和感を覚えていた。
組み敷かれ、身体の上で男が動く。
その汗をかいた背中を手で抱きしめながらも
どこかふわふわとした感覚が消えなかった。

セックスの快感とは違う。
これは。]
(120) 2020/07/13(Mon) 22:17:59

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『
……こほ、こほっ



[……雪菜は風邪をひいた。
37度も微熱であったが、全身が気怠い。
空咳を繰り返し、喉が少し痛くなっていた。

船内にはちょっとした医療スタッフも居ただろう。
彼らに診て貰えば、ただの風邪とのこと。
人に移るものでも無いらしいし、今は安静にし
食べられるモノを食べ、飲み物をよく取ること。
そう方針を言い渡された。

連れの男は
《この部屋は好きに使うと良い。私は邪魔にならないように部屋から離れておくと》
と、颯爽と消えていった。
勿論、他の乗客との夜を過ごす為に。

……私も逆の立場なら
きっと同じことをするから何とも言わないけど。]


  『…………』

[204の、A室の天井を見つめる。
まだ二日目のお昼時。誰も彼もが活動的で
この部屋だけが静かさを保っている。
流石の防音性が、今は少し憎らしかった。
(121) 2020/07/13(Mon) 22:18:27

【人】 双子 吹雪/雪菜


[私は気怠い身体を動かして
内線電話を取り、ルームサービスを頼む。

その時の電話口に出た相手が
御子柴 詠斗だった。]


  『
こほ……。
A204に、お粥か何かを
   運んで頂けないですか。』

[雪菜はそう頼むと
大きなベッドの中に潜り込み、暫し待つのだった。]*
(122) 2020/07/13(Mon) 22:18:51
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a40) 2020/07/13(Mon) 22:44:56

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─

  『……くふ。』

[>>*66>>*67雪菜は瞳を細めて
それはそれは愉しそうに笑う。

自分の誘いを蹴ったことを
咎めるような事はしないけれど。

『使ってください』なんて
口にしたことを後悔しなければ、いいね。]
(*72) 2020/07/13(Mon) 23:41:04

【赤】 双子 吹雪/雪菜

 
  …………。

[>>*67一方で、姉の吹雪は
ソファからベッドに運ばれる間
とろん、とした瞳で天野を見ていた。

慣れないことをして
感情の起伏や、身体へ与えられる未知の刺激が
少し疲労を溜め込んでいるのだろう。

けれど、ベッドに横たえられる時
吹雪は天野の首に手を回し、そのまま顔を近づけると
唇を軽く押しつけた。]

  
  
……あま、の、さ……。


[ちろ、と
拙く舌を伸ばして、天野の唇を軽く湿らせた。

吹雪なりの、経験が無いなりの誘い方だった。]*
(*73) 2020/07/13(Mon) 23:42:03
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a41) 2020/07/13(Mon) 23:45:33

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─


  ────っ。

[ショートパンツまで下ろされてしまえば
やはり黒色のフリルがついたショーツが現れる。

クロッチの部分にほんのりと湿り気があるのは
指で触られれば分かったことかもしれない。

下着だけにされ
更にはブラのホックも外されそうになって
どうしても吹雪は抵抗してしまう。
──そうは言っても、軽く天野の手首の辺りを掴むだけの
抵抗と呼べるか怪しい抗いだったが。]


  ……ん、………。

[そうすれば、天野は両手を二つまとめて
片手で押さえて、頭の上に掲げてベッドに縫い付けてしまう。

男の人の力だ。
私は抵抗も出来ずなすがまま。

……きっと鏡でもあれば、吹雪は驚いただろう。
無意識に、顔を赤らめて唇を噤んだ吹雪は
その瞳を期待するように潤ませていたのを。
そこには好ましい男に迫られるのを喜ぶ女の顔があった。]
(*78) 2020/07/14(Tue) 0:35:38

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  …ん、ゃっ……

  あ、天野……さんっ……ひぁっ……

[>>*75下着を脱がされ外気に白い肌の乳房が晒される。
胸は薄いけれども、男の手が触れれば
それは確かな柔らかさを感じさせる。

押し上げれば胸がよって、小さな丘が出来上がる。
頂きには薄ピンク色の綺麗な突起。]


  ──っ、ぁ、ぁっ……ぁ、だめっ……

  天野……天野さっ……ぁ、ぁぅっ……

[吹雪は小さく、断続的な声を上げる。
与えられる快感から逃げるように
足を何度も動かしては、ベッドにシワを作る。

布擦れの音がして、喉元を晒すように
上を向いて敏感な乳首への刺激に身体は悦んでいく。
経験は無くとも、生物的には成熟された身体。

男の愛撫は、吹雪の身体に
知らなかったものを教え込んでいる。
唯一残ったショーツに、より湿り気が生まれ始めた]*
(*79) 2020/07/14(Tue) 0:36:37
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a46) 2020/07/14(Tue) 2:22:22

双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a49) 2020/07/14(Tue) 6:39:50

双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a53) 2020/07/14(Tue) 8:53:31

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─

 に、逃げないでって、言うけど……!

[身体に与えられる快感が
むず痒さにも似た、
どう受け止めたら良いのか分からないものだから。

腕を解放されれば、天野の身体を押し除けてしまいそうで。

……そうだ、と吹雪の両手は天野の背中に回り
ぎゅう、としがみつく。

胸の飾りを愛でられれば、掴む力が強くなり
天野が強く摘めば、びりっとした感覚に驚いて
服の上から爪を立ててしまった。

けれど代わりに足の動きは幾らかおさまり
大人しく足を揃えていた。]

 …は、ぁ……はぅ……

[ピンク色の胸のぽっちは
ぷっくりと立ち上がって、コリコリとした固さになっていた。

胸を触っていた天野は
ゆっくりと身体を下げていく。
へそに舌の湿った、弾力ある感覚を覚えれば
くすぐったいように身動ぎし
(*84) 2020/07/14(Tue) 12:23:29

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[けれど、性感を刺激され続けた身体は
太腿への吸いつきを、快感として勘違いして
身体に痺れを走らせた。]

  ─────ぅ。

[感じてくれてるみたいで、なんて言われたら
吹雪は顔を赤らめて言葉に詰まる。
実際その通りなのだけど、それを認める言葉は出せなくて。

軽く肘をついて上体を起こすと

ちょっと反抗するみたいに
開かされた足を閉じようとして
脱がされるのを拒もうとしたら。]


  『お姉っ。』

            わぁ……!?

[起こしていた上半身の上に
妹の雪菜が乗っかって来て
ぼすん、とベッドに押し倒された。]
(*85) 2020/07/14(Tue) 12:24:15

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『解してた方が良いと思いますよ?

   時雨さんの、結構大きいですから』

[雪菜は、吹雪の顔の前で
『これぐらいですよ』と両の手を使って
その長さを分かりやすく表す。

勿論、実際に見た訳ではないし
というかちょっと大きさは盛った。
これだと大き過ぎる。

でも、それが効いたのか
姉の吹雪は、その大きさをドキマギとしながら見つめて。]
(*86) 2020/07/14(Tue) 12:25:27

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  
……や、優しくお願いね、ね?


[と、下にいる天野に小さく声をかけた。

その間に、するりと下着は脱がされていただろう。]*
(*87) 2020/07/14(Tue) 12:25:45
 




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注目:吹雪/雪菜 解除する

生存者 (8)

花守 水葉
1回 残----pt

 

雄吾
1回 残----pt

 

清浦 和人
4回 残----pt

いない

吹雪/雪菜
40回 残----pt

お仕事

天野 時雨
11回 残----pt

22時頃遅陳謝

卯波 慧
2回 残----pt

 

涼風 梨花
0回 残----pt

 

御子柴 詠斗
24回 残----pt

随時

犠牲者 (1)

枯野 宗太郎(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

枯野 しのぶ(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
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