大富豪 シメオンは、メモを貼った。 (a45) 2022/11/25(Fri) 11:52:10 |
【人】 画術師 リュディガーー美術館ー げ。 [>>74 唐突に声をかけられたと思えば、館の主人がそこに来ていた。] >>75 別に乏してなんていませんよ?好みに合わなかっただけなので。 [一応は体裁を繕って対する。「上流階級と交流するときは礼節を踏まえよ」と言っていたのは確か母だったか。] >>76 おや、珍しい。光栄ですね、是非見に行きましょう。 [そう言って、男の後を着いていく。向かった先はアトリエ街だった。彼が見出して集めたのであろう芸術家たちが、己と向き合いながら苦しみ続ける場所へ。] (79) 2022/11/25(Fri) 12:01:22 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュ施術の傍ら、仰向けのまま頭を傾け、リュディガーの方に視線を向ける。さすがに施術の中身に気がついたのか、気まずそうにしつつ、筆を走らせる姿に目を細めて見つめる。 もっとも、その視線は自分よりもむしろスカリオーネの方に向いているようだったが。 それはそうだろうと、得心するばかりだ。男だったら自分の方に視線を釘付けにさせずにはおかないのだが。 スカリオーネが手にした蜂蜜色の液を納めた薬瓶を見て、嬉しそうに口元を緩めた。 「あら、それ。自信作だけど自分では試してなかったからね。 使ってみたら…ん、んっ。ふうっ。いい塩梅…」 (*65) 2022/11/25(Fri) 12:02:21 |
【人】 画術師 リュディガー(なるほど、これは……) [確かに、先程の場所よりもずっと『綺麗』だと思える場所だった。未だ開かない「才能」や「魂」を求めて、多くの芸術家が燻り続けている。 なおも諦めきれない「情熱」に縋る姿には、確かに心打たれるものは多少あったのだが。] (……でも、なんだろう。「彼」までは届かないや。) [脳裏によぎったのは、見目を整える『美』とそれに反する容姿をした男である。 ここにいる芸術家たちと、彼とで、何の違いがあるのか、それは分かりはしなかったけど。] 『綺麗』ですけど、なんだか……飼い殺された籠の鳥のようで、落ち着かないですね。 [素直に感想を述べた。言えば、きっと激怒されるだろう事はわかっていたけれど。] (80) 2022/11/25(Fri) 12:02:31 |
【人】 画術師 リュディガー大変な非礼をお詫びします、埋め合わせはいずれ。 ただ報復についてはお薦めはできません。 いくら貴方様でも、「ドメネク家」を相手取るのは骨が折れるでしょう? [内心怒りで煮えたぎっているであろう男に、形だけの謝罪と共に牽制を混ぜる。 一代で財を成した男、シメオン・ジョスイの権力は確かに脅威的である、が。 我が家は長年に渡りこの街で『芸術一族』と名を馳せて来たのだ。パトロンでもあり、『美を魅せる芸術家軍団』でもあるドメネク家の「権力」は、彼にも引けを取らない。 きっとおれはシメオンのじーさんの『美』を理解できない。彼の力に惹かれてしまった芸術家達を否定するつもりはないのだけど、きっと迎合はできない。 彼の在り方は己の矜持に反するから。 たとえ末席に位置し『美』を理解できない「デキソコナイ」であろうとも。一族の持つ矜持は、おれにもあるのだから。 先祖代々から受け継がれて来た『魔力と技術力』だけの絵師でも、そこは曲げたく無かった。] (81) 2022/11/25(Fri) 12:04:25 |
【人】 画術師 リュディガーでは、さようなら。 [以前は腕の立つ武人であったと知っている。あらかじめ用意しておいた『逃げの画術』を利用し、その場から姿を眩ませた。 ……あとで両親から、この一件で滅茶苦茶叱られたのは言うまでもない。 後始末が大変だったと、延々聞かされ続けた。]** (82) 2022/11/25(Fri) 12:04:54 |
画術師 リュディガーは、メモを貼った。 (a46) 2022/11/25(Fri) 12:08:36 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュ胸元から肩、腹部まで垂らされて塗り拡げられる薬液は、随分あてられて感じやすく芽吹いた体の快感をさらに開いていく。 ぴったり密着した肌色のチューブトップは、艶めく肌と一体になって、何も着ていないように見えるかもしれない。 首筋に、それから目尻や頬、顔のむくみのある場所に指が触れ、血の巡りを改善し、すっきりとした小顔に整えられていくようでもある。 頭皮へのマッサージは純粋に気持ちよく、目を閉じたままうっとりと心地よさに浸っていた。 「ん…ふぅん。はあっ……さすがね。これだけでも気持ちいい…」 軽い法悦を感じつつ、悩ましげに、鼻にかかる息を漏らす。といって待ちきれないのはそのとおりで、物欲しげな視線を男に向けた。 (*66) 2022/11/25(Fri) 12:11:35 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュようやく胸のあたりに振動が伝わると、中央の盛り上がる2つの小山が、チューブトップで押さえられた内側でふるふると柔らかく震える。 その柔肉が、周りから振動で押し出された贅肉を集めて、見る間に徐々に大きく盛り上がっていく。張りも増して、零れそうな中でも一層こんもりと高く大きく。 手のひらで形を整え、たっぷりと焦らされる中で、頂は服の内からでもぶっくりと大きく膨らみ、くっきりと浮き立つ。 そこに手が滑り込み、最初より窮屈になった服と素肌の間で特別固くなった頂きをつまみあげられる。 「あ、きたあっ…これ、これ、いいのっ…ぐりぐりしてぇっ…」 思わず首筋を持ち上げ軽くのけぞり、サイズアップした胸をたゆんと揺らしながら甘美な快感を味わう。 傍らの声に目を開け、上気した顔でにまりと笑んだ* (*67) 2022/11/25(Fri) 12:21:06 |
影街の魔女 ブランシュは、メモを貼った。 (a47) 2022/11/25(Fri) 12:24:37 |
【赤】 画術師 リュディガー[艶かしい女の嬌声が響いている。 豊満な肢体をくねらせて快楽を享受している様は、あらゆる男を虜にするものであろう。 ついスカリオーネの方ばかりに視線をやってしまうが、ブランシュが「美しく」「描き甲斐のある被写体」である事も確かだ。彼女の事もきちんと描画していく。 ……念のため、多めに画材を持ってきていてよかった。施術はいつまで続くのか。 全てを描けなかったら、再び後悔するだろうから。] (*68) 2022/11/25(Fri) 12:46:50 |
【人】 大富豪 シメオン─ 工房 ─ それは脅しか? [男の空気が変わり、不機嫌そうだった表情は凪いだ] ドメネクがどうした。 私がその程度のことを気にするとでも思うのか、 [それは明らかな怒りだった。 いやそれは怒りを通り越して既に敵意と化している。] 小娘、ドメネクの名を出して、この私を恫喝したな。 [骨を折るなどということはどうということはない。 男には家族はなく、唯一友と呼べる者も今はいない。あるのは財と権力、それも男にとっては手段でしかない。守るものなどありはしない。 対してドメネクはどうか。この男とやりあって『芸術の一族』がここで潰える覚悟はあるか。] (83) 2022/11/25(Fri) 12:48:11 |
【人】 大富豪 シメオン[娘が画術を使うならばその魔法は発動と共に掻き消える。 姿を眩ませたと思ったのなら、それは甘いと言わざるを得ない。 ここは男の巣の中なのだ。 アンチマジックフィールド。 この男が己の住処に何も仕込まないことなどありはしないことなど明白なことである。身一つでやってきて、男を挑発することの危うさを知らなかったのであれば、それは迂闊であり、致命的なミスだった。] 私の庭で好きに魔法が使えると思ったのか? [男の右手にはいつの間にか『カタナ』が握られている。] 無知な小娘と笑って見逃すと思うか? [男は笑わない。その表情は未だ凪。] (84) 2022/11/25(Fri) 12:49:13 |
【人】 大富豪 シメオン[刹那。 男の左手が振るわれる。 神速とは言わないまでも、それは武芸の心得なしに追えるものではない。] このジョスイを侮ったこと、その身で贖え。 [声が先か、それとも衝撃が先だったか。 ゴン と、娘の頭で大きな音が鳴った。] (85) 2022/11/25(Fri) 12:49:54 |
【赤】 画術師 リュディガー[それでも、意識しないと男の方ばかりを見つめそうになってしまうのは。 元々、目当ての被写体がそちらであったからなのか。 あるいは“女”のサガであるのか。 ]* (*69) 2022/11/25(Fri) 12:50:24 |
【人】 大富豪 シメオン[振るわれたのは右手の刀ではなく、左手による手刀。 つまり、脳天にチョップ。] リュディガー、相手を見て物を言え。 それにドメネクの名を使うのは百年早い。 [男ため息を一つつくと、その表情には呆れが浮かんでいた。] 小娘の無礼でドメネクをどうこうする訳がなかろう。 この調子では父君も苦労が絶えないな。 [少なくとも男は『芸術の一族』に敬意を持っている。 でなければ、いかな有力者の頼みでも小娘に自分のコレクションを見せる訳がない。親しからずともそれなりに良好な仲なのだ、娘の父とは。] (86) 2022/11/25(Fri) 12:51:19 |
【人】 大富豪 シメオン帰るなら、正面から堂々と帰れ。 [手をシッシと振ると「さっさと去ね」と残して、それで男は刀を納めてスタスタと屋敷の方へと歩き始めた。 勿論、後日この話は酒の肴にドメネクに聞かせた。 それによってドメネクはジョスイに詫びを入れる羽目になったし、リュディガーが滅茶苦茶に叱られたのはきっとそうなのだろう。 そんなつもりはなかったのだが。*] (87) 2022/11/25(Fri) 12:52:43 |
【赤】 奏者 イルムヒルト[女は、賛辞に笑みを返す。 自身の若き身を褒めたのではないこと 自身の音を。それを昇華させんとする有り様を 讃えたのだと理解しているからだ。 貴方は、正しく今の私を見てくれている。 故に女は、求めたのだ。 更なる美を花開かせる貴方の指を。 重ねる肌は汗ばみ、されどそれ以上に熱が 互いに渦巻き、本能を煽って止まず。 反射で股を閉じようとするのを理性が抑え 喰らえとの言葉に、向けるのは熱と、飢餓を訴える瞳を。 切っ先の感覚に、漏れる吐息は互いにか。 吐けども、熱は逆に燃え上がるかのよう。] (*70) 2022/11/25(Fri) 12:55:21 |
大富豪 シメオンは、メモを貼った。 (a48) 2022/11/25(Fri) 12:56:14 |
【赤】 奏者 イルムヒルト[沈黙。そして衝撃。] っ。 あ、ぁ あ [それは決して、快楽だけではない。 痛みと、熱と、質量を伴い、己へと突き刺さる。 其処に男女の爛れたような情愛はない。 己の情を向けるのは貴方が研鑽した美であり、 益々高ぶるその飽くなき欲に対して。 自身の美の糧として、だ。 故に、己が胎を喰らいつくすような剛直に 締め付けながらも艶肉は絡み付く。 破瓜の血で侵入者を濡らしながらも、女の本性の如く 貪欲に男を喰らおうとして。*] (*71) 2022/11/25(Fri) 12:56:19 |
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。 (a49) 2022/11/25(Fri) 13:02:22 |
【人】 画術師 リュディガーいってえ!? [>>84>>85>>86 瞬間で掻き消された魔法陣と、刹那降ってきた手刀に膝をつく。 ……老いてなお、健在か。見通しが甘かった事に反省する。] ちょっと今の結構な自信作……も〜……やられたなあ。 ハイハイ、ごめんなさいね。次に父さんに会った時はよろしく言っておいて。 >>87 手厳しいなあ、全く。それじゃあね。 [起き上がっていつもの調子に戻る。 全力で喧嘩を売った自覚はあったから、もっと手酷い事をされる覚悟もあった。シメオンのじーさんの憤りは最もであるけど、やっぱり伝えるべき事は伝えたかったので。 なんだかんだで父が彼と仲が良くてよかった、この程度で済んで助かった、と思いながら。 正面玄関から堂々と立ち去った。] (88) 2022/11/25(Fri) 13:12:06 |
画術師 リュディガーは、メモを貼った。 (a50) 2022/11/25(Fri) 13:16:34 |
【赤】 大富豪 シメオン[今、男には喜びがあった。 それは無垢な女の純潔を奪ったからではない。 女の『美』がまた一つ花開く実感があるからだ、それも己の手によって。 無垢であるはずの胎の中は剛直を強く締め付ける絡みつく。 柔襞が絡みつき男を離そうとはしない。 その筈だ、女はすでに快楽を知っている。 貪欲に喰らいつく女。 男はそれに応えるように、女に己を打ち込んでいく。] (*72) 2022/11/25(Fri) 13:47:53 |
【赤】 大富豪 シメオンそうだ、足りぬよな。 [共に満たされるのは一瞬のこと。 その次の瞬間から飢えがはじまっている。 貪欲で、強欲で、飽くことをしらぬ。] 私の全てが欲しいか? [突き入れた剛直は入り口まで引き抜かれ、破瓜の血に濡れながら再び奥へと打ち込まれ、暴力的なまでの質量と勢いが女を犯していく。 それは、ただ獣性に任せたままの交合。] (*73) 2022/11/25(Fri) 13:48:09 |
【赤】 大富豪 シメオン[処女であったことなどお構いなしに、男はその欲望のありったけを女へとぶつけていく。 バチンバチンと肉のぶつかり合う音。 グジュグジュと接合部から漏れ出る音。 男自身を刻みつける様に、まるで傷痕を残すように、男は女を味わい喰らい尽くし、己が欲望を女へと捧げる。*] (*74) 2022/11/25(Fri) 13:49:05 |
【人】 「怪人」 ファントムこちらを見つめる彼女の仕草は、おびえる小動物を思い起こさせる。 このまま強引に事に及んだとして、彼女は抵抗出来ないだろう。 それでもーー… 「大丈夫、全て脱がしてしまったりなどしないよ。 それに、約束する。 『今日は触れるだけ、それ以上はしない。』 今の君を見てると、私も気が引けてしまうしね。」 彼女が、自然と受け入れられるまで待つ事を選んだ。 自身の欲求より、彼女に対する思いが勝った。 ーーだからといって彼女に対する欲求を我慢するほど、堪え性のある性格ではない。 (90) 2022/11/25(Fri) 14:09:36 |
【人】 「怪人」 ファントムふいに、彼女の首元に揺れるリボンを解くと、彼女の両手首を結えてしまう。 簡単な結び目なので、彼女が本気で抵抗すればわけも無く解けてしまうだろうが、その余裕を彼女に与えない。 続いて、彼女の片足を膝から抱き上げるようにして腕をまわす。 そのまま、腰を抱き留めて自身に密着させる。 ーー両手を結えられて、片足を高く上げた状態。 バランスも悪く、自分に寄りかかる他ないだろう。 更に、スカートの下に隠れていた場所は、すっかり曝け出されてしまっている。 果たして、そこはどんな様子だったろうか。 (91) 2022/11/25(Fri) 14:10:29 |
【人】 「怪人」 ファントムそうして、腰に回した手が衣装の結び目を緩めてしまう。 彼女の上半身に纏った衣装がはだけて、その下を隠す事が叶わなくなる。 ーー確かに全て脱がせてはいない、約束は守っている。 「綺麗だよ、君は。」 すっかり露わにされた彼女の姿を見て、一言添えた。** (92) 2022/11/25(Fri) 14:11:02 |
「怪人」 ファントムは、メモを貼った。 (a51) 2022/11/25(Fri) 14:13:08 |
【人】 踊子 リリーっぬ、脱がさないって、言った……! [ 確かにこれは全部ではないけれど。 彼は口にした約束を、違えてもいないけれど。 優しくする振りをして、 なんだか着実に逃げ道を奪われた気がする。 添えられた一言が耳に入れば 「…知らない」と少し顔を背けて。 ] (95) 2022/11/25(Fri) 17:14:13 |
【赤】 踊子 リリー[ 踊り子の衣装というものは、 その名の通り、舞いを美しく魅せる為だけに誂えるもの。 ──つまり機能性などは二の次で 纏う下着も、衣装を損なわないようにと 肌が透けるような薄いレースのもの。 片足を上げさせられているせいで、 せめて隠したい場所も彼には見えているのだろう。 羞恥心が女の頬を赤く染め、体温さえ上がっていく。 ] …………誰か来たら、責任取ってよね……。 [ そう、これは単に恥ずかしいだけ。 まるで何か期待するように熱くなる下腹部も、 本当は気のせいだって、言い聞かせて。** ] (*75) 2022/11/25(Fri) 17:14:44 |
踊子 リリーは、メモを貼った。 (a52) 2022/11/25(Fri) 17:17:24 |
【赤】 「怪人」 ファントムーー『責任を取るとは、しっかり見て貰うという事かな?』とは、言わないでおいた。 彼女の羞恥に耐える姿は、この上なく心の奥をくすぐるけれど、既にいっぱいいっぱいな彼女を更に追い立てる必要はないから。 「大丈夫、店の出入り口は私の使い魔が見張っている。 誰かが訪れれば、すぐに知らせてくれる。」 代わりに彼女が安心できるよう、見張りの存在を知らせておいた。 (*76) 2022/11/25(Fri) 18:14:04 |
【赤】 「怪人」 ファントム「触れるよ。」 彼女が受け入れられるよう一言入れて、はだけられた胸部へと手を伸ばして、片房をゆっくりと揉み上げるが、はたしてそれはどの程度の大きさだったろう。 肌の透けてしまいそうな下着ごしに、指をわずかに沈み込ませる。 彼女の体温も、胸の先端の感触も掌に伝わる。 緊張が逸れるように、ゆっくりと時間をかけて解して、時折その頂きを指で弾く。 十分に解し終えたら、もう片房も同じように、丁寧に解し上げていく。 (*77) 2022/11/25(Fri) 18:14:30 |
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