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【人】 魔術師 ラヴァンドラ黙された耳や尻尾への思いは、当然ながら察せないが。 確かに感情と直に結びついているだけに 料理中ぱたぱた揺れたり、尻尾も毛が逆立ったり、 そんな光景をお見せしていたのだろうけれども。 「 私へのお願いで、魔術じゃ無くて 料理を頼んだの … 貴方が初めてだよ。 じゃあ、一緒に食べよっか。 すこしだけここで待っててね。 」 微笑みながらそう紡いで、 女の身体は彼から離れ キッチンへと消えていく。 (155) 2021/12/12(Sun) 21:20:05 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ朝から不運に見舞われたのだから、 林檎と苺を使ったオムレットの方にしてあげよう。 甘いものは疲れた心を癒してくれるとよく言うし、 彼もパイ屋のアップルパイなんかは好物だったはずだ。 魔術に関して魔術師に敵う者がいないように、 料理については料理の専門家に勝てるわけもないが。 ―――― なんだか少し、心の中で張り合ってしまうのは 誰かの為に何かを作るのが久しぶりだからで。 まさかその間に、来客の少なさ故油断して放置していた あのノートを彼が読んでいる、などとは知らず。>>150 女は丸い尻尾をご機嫌に揺らして、 甘い香りが漂うオムレットを皿へ移した。 (156) 2021/12/12(Sun) 21:20:10 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ねえ、テレベルム 飲み物なにが、―――― …… 」 オムレットの乗った皿を持ち、部屋に戻りながら 魔術師は呑気に飲み物の好みを尋ねようとして。 >>151 ノートを開き、何事かを思案する彼の姿を見捉え 続くはずだった言葉を宙へ溶かした。 「 ………… それ仕舞うの、忘れてたな。 」 全容を理解出来ている、とは思わないけれど 全てを読み解けないようには、書いていない。 (157) 2021/12/12(Sun) 21:20:13 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ下手に触れれば余計な墓穴を掘りかねない気がして、 女は静かに息を零した。 机の上へ皿を置き、椅子にゆっくりと腰掛ける。 「 ――― … 安心してよ。 それ、人魚のなにかが必要な魔術でも無いし…。 ………… …… 、 」 そこまでを揶揄うように紡いで、結局言葉が消える。 彼が考えていることは 今更そんな心配事などではないことくらい、 流石に理解っているつもりだった。 耳がぺたりと垂れて、女の視線も迷子のように彷徨い ―― それから視線を上げ、彼の顔を見詰める。* (158) 2021/12/12(Sun) 21:21:33 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*52) 2021/12/12(Sun) 21:28:23 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールこう言うのが好きかって? ……うん、好きだよ。 それに便利だから。エオスではね。 [ 男の指が入ると、思ったよりも浅い所を責められる。 手慣れてる男の愛撫に は、と小さな息を吐くと もう片方の手が秘芽の方に回る。 ……強引にではなく、甘く責める手つきに ぴく、っと僅かに体を揺らす。] (*53) 2021/12/12(Sun) 21:28:38 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール そう、だね…… もう少し、強いほうが好き、かな…? 場所はそれで、ぃい、から…… [ >>*49棚に寄りかかりながら 甘ったるい吐息を吐く。 そう言えば入り口に、休憩中の立て看板を 立てておくのを忘れたけど。 まぁ、いいか、なんて思う。 手を伸ばして、彼のものを触ろうと思ったけど 今の姿勢だと少し難しくて 代わりに彼の頬を手で軽く撫でて もう少しキスを堪能するだろう。 唇を重ねながら、乱れる息で 気持ちの良い所や強さは分かりやすいと思う。]* (*54) 2021/12/12(Sun) 21:28:49 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー2日目 パイ屋ー 「ええ、まあ。お陰様で…」 なんだか、察されてしまったらしい。 顔に出てただろうから無理もないとは思うけど。 少しポルクスの肩が震えた気がしたのが気にはなった。 「あれ、イクリールさんだけじゃなくてラヴァンドラさんとも知り合いだったんですか。 じゃあ、探す間でもなかったのかな。 一昨日、なんだか急に気分が悪そうだったから少し心配ではあったんですけど。 (159) 2021/12/12(Sun) 21:29:51 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「というか、ポルクスさん、本当になんか痛そうですね? そう言えば最近…」 一昨日のラヴァンドラさんとは少し様子が違うけれど、今日のポルクスさんも筋肉痛だろうか。重労働でもしたか…と思ったところで、ふと昨日の事を思い出した。 「………あっ。」 何となく察した気がして、囁いた。* (160) 2021/12/12(Sun) 21:30:36 |
【人】 薬屋 テレベルム[思案の海に気をやり … は、と我に返った切っ掛けは、 彼女からの投げかけられた確認であった。>>157 甘いものと合わせるのは紅茶が好きだがココアの時もある。 まるで日記でも覗き見た気分が少し。 魔法では無く、>>155彼女の善意を、情そのものを 胃袋に詰めたいという願いも真実であるなら 桃のコンポートより甘そうな羞恥の仕草すら>>154 注がれる魔力以上に胸の内側が温まる心地だったが。] っ、悪い。 ……盗み読むような真似をした。 [反射で謝意を伝えてしまう。 炊事を口実にした訳では無い弁明もしたいが、 今はフードが無い彼女の耳もしおれた花のようで>>158 料理を所望する男に向けられた笑顔>>155を無にしそうで。] (161) 2021/12/12(Sun) 21:51:43 |
【人】 薬屋 テレベルム俺は、ずっと気になっていた。 あんたはどうして人間になりたい? [その気になれば郷里の魔女と交信を測る事も出来よう。 人魚を二人も人間にした存在であるから 彼女の夢の実現に対し、有益が手がかりもあるかも知れない] 人間になれたら幸せだと考えているなら。 ……人間になって、どうしたいかも、聞いてみたい。 (164) 2021/12/12(Sun) 21:52:46 |
【人】 薬屋 テレベルム[どんなものでも良かった。 彼女の心を、深い場所を、もっと触れてみたかった。 男はいつか、そう問いかけてしまうのが不安で、 彼女を知ることでこの地を離れる想定が削れるのが不安で、 身体の一部を売ることを選んでまで ―――この家を発つ事にしたのだ。*] (165) 2021/12/12(Sun) 21:53:48 |
【人】 箱庭の雛 フェレス―― 一日目/噴水広場 ―― [ おかしいことは言ってないはずなのに、 男性は驚いたように目をパチパチ。 ] ……悪いですか [ 18?だとか、小さいとか、 信じられない、なんて風な言葉をこぼす男性。 しかも小さいって言った時胸見てた気がするし、 初めて、イライラするという感情を感じたかもしれない。 ] (166) 2021/12/12(Sun) 21:54:10 |
【赤】 冒険者 ルイージそうだな…たぶん魔族、だろ? [ 以前戦った魔族も、抱いた魔族の女もこの女ほどの存在感はなかったが、確かに雰囲気がにているような気がする。] ん…っ [ 触れ合う唇と舌の感触が気持ちよく絡め合うのが楽しくもあった。 二人の唇の合間で舌が触れ合えば自分の元に引き込みしゃぶり、そのあとに女の方へと押し込んで口腔を撫でる。 手を取り合って踊るように、それでいて主導権を取り合うような接吻。] (*55) 2021/12/12(Sun) 21:55:56 |
【赤】 冒険者 ルイージこんな風にか? [ 強い方がいいと女が言えば男の指は素直にその刺激を強くしていく。 甘やかに触れていた指は陰核に蜜を塗り付け擦り捏ねていき、女が吐息を吐けば更にきゅっと摘まんだ。] 感じやすいんだな… [ 女の息が乱れてきている。 征服欲や支配欲にもにた感情が沸き起こる。 この女を鳴かせたいと陰核を捏ねる指も、中をさ掻き混ぜる指もより複雑により激しく女を責め立て始めた。*] (*56) 2021/12/12(Sun) 21:56:07 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 2日目 ゲイザーのパイ屋にて ― [そりゃあね。自信満々とまではいかないが 何処か一皮むけたような、落ち着いた雰囲気であるのなら あっ。ってなるよね。顔にも出てたし でも、行商人だというのに 態度で昨日色々あったことを察されるのは まだまだ修行不足というやつである。] というより、姉ちゃんちによく来る人として 見たことがある、って程度かな。 だから自宅とかよくいる場所、とかは知らないよ? その人が気になるなら姉ちゃんに聞いた方が はやいかなっておもう。 [急に気分が悪そう、というのは少し引っかかったけれど――] (168) 2021/12/12(Sun) 21:57:40 |
【人】 行商人見習い ポルクス いや、その……。 [とはいえ、どうして痛くなったか、っていうのは あまりペラペラしゃべるものでもなく。 と、何とも後ろめたいような微妙な表情になった途端に*] (169) 2021/12/12(Sun) 21:57:51 |
【赤】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「マスターに触って貰えるのは、 嬉しい、です…。」 それは本当だ。表情の変化は乏しいけれども。 嫌なはずがない。寧ろ喜びを得て。 けれど。 やはり敏感に成ってしまう体は、呆気なく高みを上ってしまう。 「あっ! あっ、ああんっ! マスターっ、ますた、入って、ないですけどぉ…! ひっ、ひゃううんっ!!」 (*57) 2021/12/12(Sun) 21:59:55 |
【赤】 『人形屋』 サダルまだ軽くしか解していない女陰。 そこに挿れるのが不安で、蜜を塗してからと思ったのにそれだけで気持ちよく成って。 彼の手で扱かれて更に熱が膨張し、びゅくくっ!と彼の手を汚してしまう。 同時にぷしゃっ、と愛液が秘所から噴き出された。 はあ、はあ、と大きく肩で息をする。 そしてこくんと頷いた。 「胸が…じんじん、して。 そうした機能も付けられた、と聞きました。 普通に与えることもできるそうですが…。」 (*58) 2021/12/12(Sun) 22:00:11 |
【赤】 『人形屋』 サダル彼の手が下側から胸を支えて持ち上げる。 その小ぶりな頂からは、ぷつぷつと白い乳汁が滲み始めていた。 普通に飲むこともできるが、性的な要素をより強く作られたこの個体は。 気持ちよく成っても出てしまうし。 しかし未精通の子供のように。まだ噴出しきってないそこは、熱を帯びて痛重い感覚を宿していた。 「ん、んんう…あっ、おっぱいぬるぬる、してえ…、 ひっう! あっ、マスターの逞し…ひっあああ!」 (*59) 2021/12/12(Sun) 22:00:25 |
【赤】 『人形屋』 サダルまだ狭い蜜孔。そこに、腰を下ろしてくぷっと彼の先端を咥え込んで。 乳汁の滲み始めた頂きをくにくにと指先で弄ると更に乳汁が漏れ、ぬるぬると頂きと指先を汚す。 腰をそれ以上落とさずに先端だけ、くぷくぷと出し入れして小刻みに上下に揺れた。 それにともない揺れる乳房。乳輪から指先で扱きあげると、更に白色がぷくりと浮かび上がった。* (*60) 2021/12/12(Sun) 22:00:39 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*61) 2021/12/12(Sun) 22:10:43 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*62) 2021/12/12(Sun) 22:10:56 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール沢山してる、から…… 感じにくいと、思った…? ……感じやすいから、まだハマってるんだよ。 ── ぁ。 [ >>*56中に入り込んだ指が蠢き くちゅ、と水音さえ聞こえてくる。 ひくひくと媚肉は蠢き 物欲しそうに彼の指に絡みつく。 頬は赤く上気し、息は熱い。 脚を軽く開いて更に秘部を彼の方に晒すようにする。 未だ付けた下着は既にぐっしょりと 濡れていただろうか]* (*63) 2021/12/12(Sun) 22:11:06 |
【人】 半淫魔 メレフ── 向日葵:イクリール ── 己れは、ちゃんとラヴァの願いに答えられたんだろうか? [夕暮れ時、すっかり赤くなった陽が差し込む中で、店の主に質問をする。 めずらしく眉根に皺を寄せて、うんうんと頭を悩ませている。 イクリールとラヴァが友人だという事は知っていた。 どうやって知ったのかは、彼女たちのどちらかから聞いたか、それともたまさか見かけたか、それは忘れたけれど、そんなところだったと思う。] (172) 2021/12/12(Sun) 22:12:42 |
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