148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ
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| [つい、言葉に出てしまった。 しまった、という顔をしてすぐ気を取り直したが。 でも悪い、と口に出来ないまま ヘラヘラした調子に戻る事になった。 死 は重い。 >>149 知人となればなおさら。 分かっているから彼は笑う。 誰かの死を一々抱えていたら生きるのが苦しくなる。 生者は生きる為に抱えるものが多い。 それ以上無意味に増やすことはない。 そう彼が思っても相手はそうはいかないのだろう。 >>149 戻る頃には普通にしているようだが 気取れない程鈍感じゃない。 鈍い振りはいくらでも、するが。] (195) 2022/05/24(Tue) 9:02:42 |
| [美味しそう、と評価がくれば >>150自分の手柄のようにドヤっとした顔をした。] そうだろそうだろ〜? あそこにいる金髪のやつ、 あいつの料理なんだけどな。 凄いだろ? [店員自慢はしっかりと。] おう、そうしてくれ。 湿っぽいのは苦手なんだよ そっか、色々そっちもあるよな ……あぁ、俺もお前と話がしたい [お互いあれこれ突っ込むにはまだ再会したばかり。 おまけに自分は店員という立場。 世話になっている分は働くのが恩義への流儀だろう。 それでも、自分の願いを >>51放置する気はなかった。 相手の事も気になる。] (196) 2022/05/24(Tue) 9:03:42 |
| なんだよ、ワイングラス一杯位 葡萄ジュースと変わらないってーの お前だって年食ったなら酒位飲むだろ? 遠慮すんなってほらほら [3分の1よりは多めの4分の3で仕方なく止めた。 カイルから声がかかったのはそんな時 >>172] え? そうなのか? わかった。 [そう言って見送った。 重く捉えないで、と言われれば 任せとけ 、なんていい笑顔を返した。 いい笑顔の使いどころはきっと、そこではないであろうが気にしない。 ノアのその時の様子を知らないから、こっちは心配はすれど現状そこまで重くは捉えていない。] (197) 2022/05/24(Tue) 9:04:08 |
| おい、ノア。お前さん具合大丈夫か? うちの店員が前にお前さん調子悪いの見たって 今聞いたんだよ。 ……気を付けろよ。 ここはなにせゴーストの酒場だ 只のみ食いするだけならいいけど うっかりすると 引きずり込まれたり…… そんな噂、知らないか? >>0:n4[彼らがむやみにそういう行為をするような奴らでないとは思っている。 それでも、ここはゴーストの酒場に変わりはない。 脅し過ぎだっただろうか。 それならば悪いな、と軽い調子で笑っただろう。] (198) 2022/05/24(Tue) 9:04:35 |
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そういやお前さんも物好きだな そんな噂の場所に来るなんてさ。
怖いもの見たさでもあったのか?
[あくまで軽い調子で。 返答を拒否されればすぐ引くつもりで問いかけた。 ちらりと見渡した感じ、もう少し話していても大丈夫だろうと話を続けた。] (199) 2022/05/24(Tue) 9:04:48 |
| [時に、ユスターシュは娘が出来てからは大分酒は減った 酒好きはそうは変えられない。 カクテルの気に入っているやつなら いくつかはレシピは覚えている。 細かいオーダーさえされなきゃ 応えは出来る、そうだ。 >>134 (作るより飲む方が好きだから半飲み専と自称しておくよ) ]** (200) 2022/05/24(Tue) 9:05:01 |
| 青年に諭されて素直に頷いた。 >>138 真面目なのかな、とこの時は思ったから 「それって、貴方の事?」 大切だと思っているのは貴方も入るのか、と。 聞きつつ、あまり謝り続けても反応に困るだけ、 そう思って、この話は打ち切った。 (201) 2022/05/24(Tue) 10:41:55 |
| 言わなかったのではない。 言えなかったのだ。 >>141 言えば、劣等感を募らせることを、 自身と比べてしまうことを、知っていたから。 姉は妹の考えていることを知っていて だからこそ伝えたくてもそれはできず。 何より、知らない方が幸せなことも この世にはあるのだと。 彼女は知っているから。 (202) 2022/05/24(Tue) 10:45:12 |
| 探していたものを宙に出されて 目を丸くした。 正しく探していたものだったから。 こくり、と頷いて。 大切なもの、という言葉に >>143 寂し気に、 バツが悪そうに 目を細める。 本当に大切にしているのなら 肌身離さず身に着けているようなものだから。 宙に浮くブレスレットに手を伸ばすけれど ……届かない。 背伸びして思いっきり手を伸ばしても 届かなくて、 なんで? と言いたげに 青年の方をみたわけだけど。 (203) 2022/05/24(Tue) 10:47:22 |
| 「……私は小さなお嬢さんって 呼ばれるような年じゃない!
私は……フィアンメッタ。」
(204) 2022/05/24(Tue) 10:48:14 |
| 小さなお嬢さん、って子ども扱いされてるように 感じてしまったものだから。 あぁ、でも昼間のこととか考えると 子ども扱いされても文句は言えないか、と 思ったから抗議は控えめに。 (205) 2022/05/24(Tue) 10:48:57 |
| そんな反論は流されたか、それとも? ブレスレットを頭に乗せられて 落とさないように慌てて手で押さえて 落とし物は私の手に戻ってきた。
さてはこの人、真面目じゃないな? イタズラっぽい笑みを不服そうに見ながら
「……少なくともゴーストさんは イタズラ好きってことは知れたかな。」
そう言って。 今度こそ、案内されるままに店に入ったのだった。*
(206) 2022/05/24(Tue) 10:49:49 |
| ──『MiraggiO』店内── [一度怖いと思ってしまったせいなのか 店員が両手をひらひらと振る様子は >>174おちゃめというよりは……威嚇にも見えて。 彼がエアハートと言葉を交わしている間も しばらくは猫が毛を逆立てるような 緊張状態にあったのだが……] (207) 2022/05/24(Tue) 13:04:49 |
| え?笑われた? >>179 ゴーストって笑うの? [しかも、ちらりと盗み見た彼の笑顔は 伝説の怨霊の、不気味に高笑いする姿とは程遠く。 それから、飲み物がお茶かと聞かれれば] どぶろく! ……は、多分ないと思うから焼酎を! [東洋系というのは 西洋の人からみると童顔に見えるようで。 勿論、残念ながら個人差はある…! 故郷にいた頃には、少しばかり高めと思っていた身長も このへんで見る限りでは、平均的といってもいいようだ。 旅の途中で、実際より年下に見られたことは、何度もある。 フィアンメッタは、こっちでは小さい方なのかな? もっともWリスペタWの平均身長はわからない だから、さほど気にしていたわけではない。 ないはずなのだが、咄嗟に見栄をはってしまった] (208) 2022/05/24(Tue) 13:08:43 |
| ……焼酎を、何かお勧めの果汁と炭酸で割ってくれる?
[しかし、見栄を張り切れなかった。
昼間の崖での出来事がふと頭を過って ──正体がなくなる程飲むわけにはいかないと 思い直したのだ] (209) 2022/05/24(Tue) 13:10:52 |
| いいヤツばかり…… >>181[さっきの彼の笑顔、 それに少し前に見えたセーラー服っ子の笑顔の敬礼 >>167それらを思い合わせてみれば、本当なのだろう、と思う。 扉の前にいた青薔薇の人の、 どこか厭世的な表情は気になるけれど。 綺麗なオッドアイをしていた。 綺麗な瞳の人って、迫力があるよね。 …… 『深みに嵌まらなければ』 というのも心に留める] [合ったばかりで不躾だったかと思い謝罪した、その質問に。 彼は多分、できる限りの誠意で応えてくれた。 そう思い至れば、視線は自ずと上へ >>182、 >>183彼がゴーストでも、人でも、何だとしても。 ──とにかく、 この国での知り合いが増えた >>175店を出るまでには名前を聞いて、覚えておこう。 通りゃんせ──帰りも通してもらえるならば ]* (210) 2022/05/24(Tue) 13:16:53 |
| [──扉が開いた >>206入ってきたのがフィアンメッタだと気づくのはもう少し後。 彼女は誰に案内されて店内に入ってきたのだろう。 店内に案内したのが背の高い人なら 彼女はその陰になっていたかもしれないしね? フィアンメッタの姿に気が付いたなら、 あるいはあちらが自分に気付いてくれたら、 ぶんぶんと手を振る。 まずはお礼を言わなくてはと気がはやり こっちこっちと手招きし、同じ席へと誘う。 彼女の同意を得られたら その時誰か傍にいた店員に 取り皿をもう一枚、頼んだはずだ]** (211) 2022/05/24(Tue) 13:39:32 |
| [ペールブルーのお兄さんへのヘルスチェックは、 無事受け付けて貰えた。 >>197 笑顔の使い所の正誤は兎も角として、 こちらの意はちゃんと汲んで貰えた様なのでほっとする。 僕はお兄さんが店の前に来た時が (一方的な)初対面だから、 >>0:403 具合が悪いのかな?くらいしか思えなかったけれど、 あの時同じ場所にいたウーヴェは どうやら顔見知りのようだった。 >>188 その様子から訳ありな感じがしたので、 気になってしまうのも仕方ないよね。] (212) 2022/05/24(Tue) 18:47:47 |
| [その後、店長にお持ち帰りの件を確認した所、 >>173 「持って帰るのは大丈夫だけど… 町で売ってるのと別に変わりはしないよ、 とだけお伝えよろしくね 」 と言われたので、 「分かりました」と言って、一旦厨房の方へ。] (213) 2022/05/24(Tue) 18:48:10 |
| [ブイヤベースを深皿に盛り、 パラパラとみじん切りにしたパセリをかけ、 ビールをジョッキに注ぐ。 船乗りはよくビールを飲むから、 生前からビールは注ぎ慣れていた。 ビールと泡のバランスを、7:3の黄金比になるよう、 丁寧に注げば…… うん、とっても美味しそう! (飲んだことは無いから、 あくまで美味しそうまでしか分からないけど) この時、他のお客さんの料理やお酒を準備する人がいれば、 出来るだけ手伝うようにして、 トレイに乗せてお客様の元へ。] お待たせしました! ご注文のビールと、ブイヤベースです。 [テーブルに音をたてないように、注意して置いた。 ブイヤベースから立ち上る湯気から、 ハーブと潮の香りが漂う。] (214) 2022/05/24(Tue) 18:48:57 |
| あと、先ほどのお持ち帰りの件なのですが、 持って帰るのは問題ないみたいなんですけど、 ここがゴースト酒場だからって、 特別なお酒ではないことはご承知ください。 町で売っているのと、変わりはないので。 それでもお持ち帰りになるようでしたら、 容器をお預かりしますね。 [僕なんて特に魔法も使えないので、料理も飲み物も、 生者が普通に作るのと全く同じ手順で作っている。 勿論、毒を盛ったり、呪いかけたりなんてしてないから、 みんな安心して食べてね! お持ち帰りをするようなら容器を預かる際に、 「普通にお酒を入れるだけでいいんですか?」と確認する。 何か特別なことをする必要があるなら、 お客様ご自身でやった方がいいかも知れないと思いつつ。**] (215) 2022/05/24(Tue) 18:49:48 |
| (a32) 2022/05/24(Tue) 18:56:22 |
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もしかしたら僕かもしれないし 僕じゃない他の誰かかもしれない。
あるいは、君かもしれないね。 (216) 2022/05/24(Tue) 19:44:24 |
| [ そんなことを言っていたからだろうか。 話を打ち切られてしまう。 >>201 彼女にしたってバツが悪いのだろう。 続けるべき話題に相応しくないといえばそう。 さて、探し物はこれで合っているようだ。 >>203 他に心当たりなどないのだからそれもそうだが。 バツが悪い、だけではないのか。 心做しかそういう風にも見えるというのに。 そんなに大事なものじゃないのかと思えば ブレスレットに手が届かないことに 至極不服そうな雰囲気を醸す。 まったくもって、不思議な事だ。] (217) 2022/05/24(Tue) 19:45:17 |
| おや、ごめんね。 数百年も死に損ねていると 100歳までは皆子どもに見えてしまって。 [ そんな最中、 どうやら彼女の琴線に触れたらしい。 物理的に触れられない以上どうもしないが 屈んで彼女に目線を合わせると 素直に謝罪を伝える。 ブレスレットを頭に乗せたのは なんとなくその方が加護っぽいからと ただ、それだけの話だ。 ] (218) 2022/05/24(Tue) 19:45:44 |
| [ 数々の無礼を働いたものだから なんとも顔色が濁っていて。] どうかな。僕よりイタズラが好きな人が この店の奥には、いるかもしれないね。
けど話してみるといい。 皆、良い人達だよ。
[ そんな言葉が彼女に届くかどうか。]** (219) 2022/05/24(Tue) 19:47:44 |
| (a33) 2022/05/24(Tue) 19:48:37 |
| [ ──死なない、ではなく、死ねない、か。 どちらにしろ深い意味があったわけじゃない。
自らの意思で生を手放すことは出来ないと、 含有していたのはそんな意味。 ] …ユスターシュ? [ 柔らかなものが固まった。 軽快な彼の変化に気がつかない程の鈍感ではなく、 …何かまずいことでも言ったか。 そんな思いつきはあっても、告げられるまで 当たることのなかった正解。 >>194 ───漸く己が、傷を抉ったことを知る。 この世には理不尽な死もあるのだと 知っていながら、忘れていた ] (220) 2022/05/24(Tue) 19:52:04 |
| ……ッ…そう、だね。… [ いくら出会った当初から、 歳が離れていると言ったって W何かがなければW死ぬことなどない歳のはずだ 何かを守るために、死ぬような思いを。 そして死んでしまうことだって、 …ない訳が無いのに。
知らなかった。 それで済むのなら、心はない。
何が悪いか、察しはついていたけれど また余計なことを言ってしまったら…。 死を知らない僕が 口に出すことが出来たのは ごめん、の一言だけだった ] (221) 2022/05/24(Tue) 19:52:09 |
| [ 死を抱えているから、 生きていなければならないと思う。 相反する思いを引き止めるのは いつだって、誰かの死だ 重く肩にのしかかる 現実も 受け止めてしまえたら いつしか、生きる理由になるんだろうから 今暫くは、鈍いフリをしていてほしい。 >>195 ] (222) 2022/05/24(Tue) 19:52:13 |
| [ 食べ飽きたつもりが食欲をそそられてしまった、 見事な料理に素直な感想を口にすれば 返ってきたのはドヤ顔で。 >>196 料理長のおすすめ、と言っていたけれど 自分のことだったのか。 …この後 (僕は悪くないだろう) 見当違いの後、 先ほどの金髪の少年が作ったという二重の驚きで 呆けることになる。 ] (223) 2022/05/24(Tue) 19:52:20 |
| あの子が?すごいね [ 服装を思うに船の子、だったのだろうか。 それならなるほど、 海鮮料理が自慢だというのも合点がいく。 自慢と聞こえれば 楽しくやれているというのは 本当らしい、とも思って。 ] (224) 2022/05/24(Tue) 19:52:24 |
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