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人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

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【赤】 奏者 イルムヒルト

[夜の演奏迄には幾ばくか時もある。

満ちながらも、爪先から餓えていく心地もまた、
女も。きっと。今眼前へと近づいた、男も

飢えた獣性は、満ちたりを知れども欲に限りなく。
それを知るが故に、証を見た女は艶めき、
口元に三日月を穿くのだ。]
(*47) 2022/11/27(Sun) 0:03:41

【赤】 奏者 イルムヒルト

[調律をとばかりに、女もまた誘いに手を伸ばす。]


……奏でて、よいのですか?


[と。甘やかに言の葉を溢したならば、
剛直に触れるたおやかな指は
リュートを爪弾くよりも緩やかに。されど絡みつくように
裏筋を掌と指で擦るだろう。

奏でるのに集中すれば
自然、自分の双丘を剛直に押し付ける形になるのだが
恥ずかしがることはなく

その欲の、ままに。*]
(*49) 2022/11/27(Sun) 0:08:02
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a16) 2022/11/27(Sun) 0:11:07

【赤】 奏者 イルムヒルト

[其れの味は。
湯に浸かっていたとはいえ

――雄、を感じさせるものであった]
(*56) 2022/11/27(Sun) 13:09:14

【赤】 奏者 イルムヒルト

[良いという言葉と、
手の中の熱が硬く、震える様子を見
女は緩やかに触れる指で優しく扱いて、いたのだが]


 ……舌と、口、と。


[こうだろうか。剛直に手を添えれば、
切っ先の形を確かめるように、鈴口や亀頭を舌先で触れ
ぐるりと円を描くように舐めた後
其れを口に咥えて頬張って。
竿の半ばまで飲み込むようにして、喉や頬肉を使い
吸って圧をかけてみる

誰が教えたわけでもない、昂らせ方。
唯、咥えて、味わって。
私の手で貴方の欲を育てたくなったから。

悦びを与える方法を、貴方が教えるのなら
女は貪欲に吸収し、それを身に着けてゆく
そして1つ、花が開くのだ。]
(*57) 2022/11/27(Sun) 13:09:30

【赤】 奏者 イルムヒルト

[欲という名の、花がまた、1つ。*]
(*58) 2022/11/27(Sun) 13:12:48

【人】 奏者 イルムヒルト

― 2日目夕刻:中央広場 ―

[2日目のはじめに、女が望んだことは
リュートの手入れと調律に必要な道具。それから
破られた服の代わりに着られるものを。

――其処に男はおらじとも、
叶えられたのなら驚くであろうし、
思わず頭を下げて礼をいう。

今宵の演奏の約を叶えるために女は調律を怠らぬ。
夕刻に中央広場に向かうまでは音は屋敷の中で、響き。


空が茜に染まる頃、
女は装飾のない、紺の衣装に身を包み
フードを被ってその場所へと向かう。

広場では早朝に美しい歌と自由に、楽しそうに踊り舞う娘の
演があったとの噂を耳にする。>>44
誰なのだろう。――見てみたくあったな、とふと思いながらも
広場の、とある場所へ向かえば
あの方の従者なのだろう人に促され
指定された場所に座れば、普段の酒場より見る景色と違うのだな、と思う。]
(50) 2022/11/27(Sun) 13:24:31

【人】 奏者 イルムヒルト

[違うのは、人々の視線。
美しく舞う花でもなく、天の歌声を持つ女でもなく
其処にいるのは使い込まれたリュートを持った
フードを被る女、1人。

頭にかかった其れを外し、
弦を一度、掻き鳴らせば空気が変わる。

其処に在るのは常の添え物の音ではなく
世界を、紡ぐ音。]
(51) 2022/11/27(Sun) 13:24:49

【人】 奏者 イルムヒルト

 ―――……。

[吐息を、零し]
(52) 2022/11/27(Sun) 13:25:09

【人】 奏者 イルムヒルト

[旋律を奏で始めれば、人々はその場から足を動かせなくなる。

それを耳にした者のもつ情に、
或いは気づかずにいたものを擽り。
昂らせるように音は鳴る。
人が持ちうる本能を、其れは惹きつけてやまぬ。

魅了、ともいうのだろうか。
視線を向けずにはいられない
耳を傾けずには、いられない。

――それに触れれば、身も心も溺れてしまうことでしょう。
美に触れ芽生えた火種を、熱狂に変えて。

音が、世界を変える。
己の紡ぐ音こそが、世界となる。

花開けども更に高みへと昇るかのように。
艶めく音は中央広場へと響き渡るのでしょう。**]
(53) 2022/11/27(Sun) 13:25:49
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a23) 2022/11/27(Sun) 13:27:51

【赤】 奏者 イルムヒルト

 んぁ、ふ、っ

[くちゅり、と音が鳴る。
己の喉、頬へ招き入れた剛直が肉を擦り上げる音。
教え込む声に導かれるように。
女は貪欲に、舌の使い方を覚えてゆく。

舌だけではない。視線、仕草、指先1つとっても
洗練することで齎す美しさというものを。
貴方は、教え。私は知り。そして色濃く反映していく。

睫毛の影に隠れていた眼差しを男に添え
喉や頬を摺り寄せ、溢れそうな唾液を塗り込めながら頬張り
鳴らす水音をより淫らにしよう。

流れる髪、一房。湯気に匂い立つ色香を隠さず。
竿に添えてあった手は男の逞しい脚へと添えられ
その筋肉を撫でるように、して。

己の飢餓が、男に与えられるものを吸収し、より求め。
婀娜めくかと思えば、初心な娘のように。
貪り喰らう姿は二律背反するものを清濁併せ呑むかのように
確りとその身に宿していた。]
(*66) 2022/11/27(Sun) 18:04:04

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ―― 、 っ、ぁ。

[喉奥を染め上げるように叩きつけられる熱がある。
奔流を受け止める口は、それを離しはせず。
頬を膨らませながらも、少しずつ嚥下してゆく。
時折洩れる声は、苦しげにも、悩ましげにも聞こえるか。


時間をかけて飲み込めば、達した雄より口を離し
ちろり、と白濁を絡めた舌で舐める下唇。

精の残る鈴口にそれを押しつけ、舐めとるのは
貴方に教えられたわけでもない。

―― 貴方によって目覚めた女の本能の、まま。*]
(*67) 2022/11/27(Sun) 18:04:51
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a32) 2022/11/27(Sun) 18:05:47

奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a33) 2022/11/27(Sun) 18:07:10

【赤】 奏者 イルムヒルト

 どこで?

 ……いけずなことを、仰るのね。

[丁寧に奉仕をしながら、女は上目で貴方を見て微笑む。
貴方が花開かせたというのに、と無言で告げて。

湯の音と、舐めとる音をユニゾンさせて
再び硬さを取り戻した男根へ
いっそ愛し気にすら思える程に優しく舌を這わしながらも
互いに理解している。

一時満たそうともその飢えは限りない。
直ぐにまた果てなき欲が顔を出す。

眼差しが捉えた男のかんばせも、その眼光も
己の舌が触れる熱もそう、言っているのだから。]
(*70) 2022/11/27(Sun) 18:48:22

【赤】 奏者 イルムヒルト

[招く声に、女は導かれ。
伸ばした手は片方は筋肉が隆起する、鍛えられた美しい肩へ。
もう片方の手は硬くなったモノへ添えられる。

貴方へとまたがるような体勢になれば自然、
己の柔らかな双丘を、厚い胸板に押し付ける形になるか。
上を向いたものを己の秘所へ宛がえば水中花を散らすが如く
そのまま、自重をかけて。ゆっくりと腰を下ろしていく。]


 くぅ、 ん。 ……ぁ、 ふぁ。


[雁首が押し広げる入り口。
膣肉はその味を。熱さを、穿たれる悦びを知っている。
湯と共に己を犯す侵入者を待ち焦がれたように
艶肉が絡みつき、締め付ける。

自分で行うからこそゆっくりと。
肉が割り拓かれる感覚と、歓喜する雌性が女に与える官能が
愛液となって雄を濡らし、よりスムーズに奥へと導く助けになる。

胸板に押し付けた胸の先端が、
雄を中へ深く招く程に擦られ、赤味と甘い痺れを齎し
上気していた肌はその快楽により一層の薄紅に染まる。]
(*71) 2022/11/27(Sun) 18:48:37

【赤】 奏者 イルムヒルト

[肩へ頬を寄せ、女は熱い息を吐く。
内を満たす雄を咥え込んでいても
まだ足りぬと叫ぶ衝動が全身を巡るのはきっと。


                私も、貴方も。*]
(*72) 2022/11/27(Sun) 18:49:30

【赤】 奏者 イルムヒルト

[貴方を、見つめる。
抑えきれぬ熱を孕む吐息を吐いて。
漏れだす情欲を、眼差しに込めて。

先のように後ろからではなく、今度は向かい合わせで体を重ねる
躰をより密着させれば、押しつぶされた胸は形を変えて男の肌に寄り添う。

熱く渦巻く情欲で肌を、声を、染めて。
押し返そうとするものを包み込む柔肉は
それが欲しいと期待を孕みながら全てを飲み込んだ。]
(*78) 2022/11/27(Sun) 20:00:36

【赤】 奏者 イルムヒルト

[足りない。
――満たされる端から足りなくなるの。

貴方に揺さぶられる体は、貴方によって花開き
より艶やかに咲き誇る。

言わずとも理解しているのだと
貴方の動きが教えてくれる。
擦りあった2つの肉は、より甘い疼きを齎しては
官能を刺激し、溢れんばかりの熱を高めてゆく

激しくはなく、強すぎるということもない。
されど、より密着したそれが伝える官能は
丁寧であり細やかでありながら深いモノ。


何度抱かれても、より求めて。
貴方の美を喰らいたいと、いつも。

肩に置いた手を滑らせ、背に回し
貴方に揺さぶられるたびに長い髪が肌に張り付き、
或いは水気を吸いながらもはらりと落ちる。

咲かせた花を見せつけるが如くに
揺さぶられる脚に咲く赤が、湯の中で揺れている*]
(*79) 2022/11/27(Sun) 20:01:13

【人】 奏者 イルムヒルト

― 中央広場 ―

[陽が夜の帳に隠れても人口の灯と天の星
そしてフェスの独特の空気が街を支配する。

眠らぬ街を。人々を。より鮮やかに彩る旋律は
大勢を魅了する誘蛾灯の如くに。

音だけではなく、旋律を奏でる女の所作
――ふと流れる眼差し、弦を爪弾く指の動き
揺れる長い髪さえも
演奏に酔いしれる人々をも惹きつける。


その、時であった。]
(71) 2022/11/27(Sun) 20:24:32

【人】 奏者 イルムヒルト

 ―――……。


[美麗な衣装の乱入者。
鮮やかな衣を翻す者の持つ片刃の剣。

音に合わせて舞う姿。いいえ
音へと絡み、或いは斬りあうかのような動きは洗練されており
女の音の邪魔どころか、
其れを高めるかのようなものだ。


 吐息を零す。


それは胎を熱くさせるような、舞う”美”しさへとか。
或いは、仮面の演者へ向けたものか。

夜に金の色を纏う貴方を
女は見定め―――


 ぴぃん

        と


鳴る音は高らかに。
貴方の演舞に寄り添い、斬りあい。
或いは抱き合うかのように。*]
(72) 2022/11/27(Sun) 20:25:27

【赤】 奏者 イルムヒルト

[貴方は最初の約を叶えてくれる。
すべてを、きっと注いでくれるのだろう。

抱きしめられ、揺さぶられる躰は
漣のように、或いは荒波の様に翻弄されつつ
刻まれる快楽が全身を巡って。

手づから育て開いた花の蜜を啜る男に
女は体を預け、感じ入る。
己のすべてで、何度も望み。刻んでほしいとばかりに
触れる肌の熱さと、繋がった部分の溶け合う感覚と
水面が跳ね上げる飛沫の音と混ざる、女の嬌声と

それらが趣のある浴室を支配する。]
(*84) 2022/11/27(Sun) 20:47:46

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ―― 、 ぁ。あ


[その責めが深く、強くなればなるほど、
女が奏でる音はより蕩けてゆく。
鼓膜を犯す蠱惑的な声を貴方の耳に届け、
深く突きさされたそれを咥え込み味わう中は
とろかされながらもそれを我欲のまま喰らってゆく。

もっと。
あなたを、もっと。

欲のまま求めれば、命を育む場所も貴方の熱に染められる。
胎のすべてを貴方に染められ、犯されて
啼きながら全身で得ている快楽を貴方に伝えるだろう。

伝えながら、男の熱を搾り取るように膣肉はうねる。
昨夜のような欲を。より濃密なものを受け止めながら乱れる。

――ああ、今貴方に喰らわれ、そして喰らっている。*]
(*85) 2022/11/27(Sun) 20:48:06

【人】 奏者 イルムヒルト

[その問いかけは、言葉ではなく
色鮮やかな衣装の舞う姿によって
そして、向けられた切っ先によって

――距離はある。されど
  それが喉元に迫るようなものだと感じたのは

  女だけなのか、それとも見ている観客もなのか

人々にとってはまるで
演奏をリードするかのようなものに見えるのかしら

いいえ、そんな生易しいものではない。
まだ。まだなの。

 それはエスコートの掌ではない
 それは誘い。魅せろと囁く貴方の挑戦状

私に可能性をみせろと積み上げた金貨の音のように
私の美を。私だけのものを。
魅せて、見せてみせろと貴方は告げている。


 ついていくわ。
 ―― そして、それ以上に
    

      貴方を私の世界に絡めとりましょう]
(83) 2022/11/27(Sun) 21:20:42

【人】 奏者 イルムヒルト

[合わさった音と、剣筋は交わり、高まり
演奏を凌駕していくその美しさ。
繊細さと力強さの対極を同時に孕む奇跡を見せつける。

されど、
其れに呑まれるだけでおわれない。
まだ、私は貴方に食らいつく、喰らい、花開き
そして超えんとしようとするだろう。

何方もが主を張り
何方もが、その美しさを競い合う

観客は目が離せぬであろう
一息、つくたびに斬りあう2つの宴は1つ1つ切り取る刹那すら美しい。

睦みあい殺しあう。
激しくも鮮烈なそれらがステージの上で交わされて。]
(84) 2022/11/27(Sun) 21:20:59

【人】 奏者 イルムヒルト

[物事には終わりがある。
どれ程その時が楽しくても、ずっと奏でていたくても
時というのは残酷であり、また誰にでも平等で。

終わりなきものに次はなく。
終わりがあるからこそ、美しい。

貴方との音と刃との演舞も、また。]
(93) 2022/11/27(Sun) 22:03:54

【赤】 奏者 イルムヒルト

[全て喰らいたいと魂より叫んでいる。
其れを赦す男に刻まれ、貪欲に求めて。
突き上げる熱杭を一番奥まで届かせてと
跨っていた脚は腰に絡むようにして
よりしがみ付きながら肥える熱を迎え入れる。

――すべてを、と。
  望む声に応えるものを飲み干して。

花を開かせた指に魂を浸し。
灯された熱に身を焼かせ

自分の美を昇華させていく。
貴方の目に映るそれがいつか貴方を超えるときを
私の中で貴方の美をも、糧として

私は益々、音を深めてゆくのでしょう]
(*91) 2022/11/27(Sun) 22:04:04

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ふぁ、あ……きて、くださいまし。

 注いで。あなたさま、の。

[抱き寄せる腕の中で、女もまた果てる。
一時でも飢えを満たすそれに浸されて。

それを飲み干して。*]
(*92) 2022/11/27(Sun) 22:04:41

【人】 奏者 イルムヒルト

[高めあい、求めあい、
魅かれあい、惹かれあう

音と、刃の軌跡が結びあい
絡み、離れ、斬りあい、舞いて

その舞いに酩酊しながらも、女はそれをも魅せたいとばかりに
爪弾く音は、更に深く艶を帯び。



――激しく、時に穏やかにと
幾つもの追憶をこえるようにして]
(94) 2022/11/27(Sun) 22:05:20

【人】 奏者 イルムヒルト

[最後の節を奏でる指先
惜しむ心はあれど、其れは留まることはない。

空を舞う刃は、まるで女神の祝福の如くに光を湛え
箒星の様に落ちて。



 終幕を告げる音は、同時に。




       刺さったのは地面にだろうか

或いは、その舞いに魅了された人々の心にか。*]
(95) 2022/11/27(Sun) 22:05:38

【人】 奏者 イルムヒルト

[それに気づいたのは、眼前で貴方を見つめる女だけであったのか。



面を外した貴方の顔は嘗て見たもの。
――競い、奏でた際に見えたもの。

其れだけではない。あの太刀筋も、
交わした演舞も確かにあなたのものであった。

此方へ向かう貴方の顔は
競演を終えた満足ではなく、青ざめていて。
その不調を具に表していた。

故に女の口は貴方の名を紡ごうと、して。


跪くようにして膝をつくその人へと
女はリュートを手から離し、その体に触れる。

支えようとして>>102

端から見れば、跪く男へと
女が顔を合わせ、抱きしめたようにも見えるだろう

遠くで演奏を聴いていた者>>96にも
何が起こっているかが伝わるまでは。未だ遠くか。*]
(103) 2022/11/27(Sun) 22:47:39

【人】 奏者 イルムヒルト

それでも。貴方様が今。
苦しいのには変わりありますまい。

[触れた体は、交わりの時よりも熱く。
軽口には少しばかり寂しそうに笑み]

 舞い踊る貴方のかんばせも、
 過ごした年月を刻んだ顔も。何方も美しいわ。

[女は、男が何を対価にしたかを知らず。
されど自然の摂理に反するものには
対価があることを、母の一件にて知っていた。

 ――何かを貴方は捧げ、そして
 私に美を見せてくれた。
 私にすべてを、みせてくれた。

 美の祭典にて。今宵。

知己に幸せを願われていると知るならこう告げただろう
その事実で私は、十分幸いであるのだと。]
(111) 2022/11/27(Sun) 23:32:05

【人】 奏者 イルムヒルト

[崩れ落ちた男を従者は屋敷へと運ぶ。
女もまた、リュートを抱えその場を去れば、
跡に残るのは、一夜の幻想のように人々に爪痕を残した美の余韻。

彼が目覚めぬ間は、ただ
貴方の寝台の隣で、穏やかな音を奏でたり
その眠る姿を眺めることでしょう

其れを赦してくれる使用人に不思議な心地を覚えつつも
其れに甘えて。>>33*]
(112) 2022/11/27(Sun) 23:32:52
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a43) 2022/11/27(Sun) 23:50:17