情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() |
![]() | 【赤】 風紀委員 普川 尚久「はいこちら現場の普川です。 滞りなく服用“は”させられそうなのでご安心を。 ……まあ、先日の動物大騒動を見た上なので、この後何が起こって俺が無事かはわかりませんが、それだけは報告を」 「……ああ、今日の狙う相手、 誰か決めておいた方がいいです?」 何故か順番にしていた気がするので、自分の番?という顔。 (*0) 2021/10/31(Sun) 21:11:35 |
![]() |
![]() | 【赤】 風紀委員 普川 尚久「若い後輩が出れば面白いですが。 ああ、知られてる二人も個人的は外したいですかね、まだ。 内情知ってて味方がダウンされても困りますし」 最も個人的な意見なので相談はもちろんするが。 今回→<<世良健人>>who (*2) 2021/10/31(Sun) 21:17:25 |
![]() | 【赤】 風紀委員 普川 尚久「あー………」 『若井が出なかったか……』 の嘆きではなく。世良は自分の同クラスかつ、元部員である。 思う所がないわけでは、さすがにない。 「……いや、……何でも無いです。 御旗後輩にお任せしますね。……」 (*3) 2021/10/31(Sun) 21:20:14 |
![]() | 【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「……まあ、適任でしょう。 なんといっても同室ですからね。 隙どころじゃない騒ぎなわけです。 若井が出なかったのはちょっと残念ですけど」 こら。 「頃合いを見て、話しかけることにしますか」 (*4) 2021/10/31(Sun) 21:22:15 |
![]() | 【赤】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「フラグは折るもんだぜ〜〜〜〜」 この度は若井が空気を読まずに申し訳 「マそれはそれとしてぇ決まったんか速いな!いってら〜。」 いつも通りへらへらだった。 (*5) 2021/10/31(Sun) 21:25:39 |
![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖「ええ、はい。 生徒会一同、きちんと調査していますとも。」 今日も稲生学園は慌ただしい。 形の無い『噂』は、いよいよ真実味を帯びて来た。 「『噂』に関する情報提供には感謝致します。 けれど、無闇に手掛かりを探し出そうとはしないように。 何か怪しいな、と思った事があったとしても。 その事を教員の方や生徒会、風紀委員に相談するに留めて。 決して自分達だけの力で解決しようとはしない事。」 一度見てしまったもの、聞いてしまったものに。 知らないふりを貫き通すというのは難しいもので。 「この噂を受けて、知人間に不安が広がっているのなら。 あなたのすべき事は、犯人探しでしょうか? いえ、いえ。それは違う。 あなたにしかできない事は、もっと他にありますでしょう。」 それでも、適材適所。 自身が成すべき事を見誤ってはならないのだ。 「今、あなたが何よりも先にすべき事は。 一人の同級生として、一人の友人として。 そのすぐ近くに寄り添って差し上げる事では?」 (0) 2021/10/31(Sun) 21:28:53 |
柏倉陸玖は、また一つ溜息を吐いた。人知れず、人知れず。 (a0) 2021/10/31(Sun) 21:31:21 |
![]() | 【人】 何処にでも居る 鏡沼 創 (1) 2021/10/31(Sun) 21:36:10 |
透 静は、早めに登校すると、すぐに図書室へと向かった。本棚をじっと見て探し物をしている。 (a1) 2021/10/31(Sun) 21:36:22 |
![]() | 【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>2 柏倉先輩 「違げぇねぇですね。 ……正直、噂が事実でやがったとして、甘言に 乗せられてってんなら、自業自得でやがるでしょうが。 どうも、無理矢理って話も聞こえて来やがるんで。 そうなると、解決してぇって気が逸る生徒もそりゃ 出て来ちまうでしょうねぇ」 「ほら、忙しい時によく言いやがるでしょう? 自分がもう一人欲しい、って。 僕は常にそんな感じでやがりますから、身体的疲労は 大した事ねぇんですよ。 お気持ちは有難く受け取っちまいますけどね」 「柏倉先輩はオンリーワンなんで、もうちっと 自分を労わってやったって、損ねぇですよ」 (3) 2021/10/31(Sun) 22:01:04 |
![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖>>3 鏡沼 「そうですねぇ、『楽して強くなれる』なんて そんな甘言へどう対応するかを試されているのか、と。 正直、そんなふうに思わないでもないんですが。」 どうにも学園ぐるみのようですし。 一度、声を潜めてそう続けた。 「まあ、何れにせよ押し売りは頂けません。 かといって、無闇に首を突っ込みたがるのも頂けません。 どちらも、もっと"上手くやる"のであれば。 俺だって少しは目を瞑る事もできるんですけどもね。」 上手く立ち回るなら、それで。 堂々と公言する事こそ無いけれど、柏倉はそういう男だ。 「ともあれ、有り難く受け取って頂けたなら。 こちらもきちんと受け取らないと不公平ですね。」 労いの言葉に、ありがとうございます、と眉を下げて。 「鏡沼君がオンリーワンでないような言い方は頂けませんが。 敢えて身体的疲労は、と言うなら。 それ以外は、鏡沼君だってきっちり疲れてますでしょ。」 (4) 2021/10/31(Sun) 22:18:07 |
![]() |
![]() | 【人】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「っべーぞそろそろ体育祭!?エンジン吹かすか!?」 本日も暢気しているし吹かさないでいいエンジンを起動した。ぶぉんぶぉんガチャッ。無事昼友共に止められた。 「何だよぉケ〜チ。…ほぉーんそっちのクラスにも休み出たん?オレんとこ?アレーどうだったっけ…。」 むーんと腕を組んで唸った、いちいち動作が芝居がかる男。本日も大仰営業でお送りしております。 「あーね薬ね薬。確かに休みは出てるっぽいけどさぁ〜〜〜〜実際あるん?お前見たことある?ない?あぁない?そぉ〜俺も一緒💛いや〜無いナイ」 歩きながらべしゃる校庭の団子。不意に飛んだ質問にはこう答えた。 「別に気にしてねぇわけじゃねぇ〜けど!?…けどさぁ実際有るかも分かんねぇもん気にしててもしゃーなかろ〜? …だから、"合ったらどうする?"って言われても。ドユコト?あったら飲むかってコト!? ま楽して強くなれんなら飲むわ!そらそう。ノーリスクで行けんならお前だって飲む方のクチだろ〜〜〜???ほれ本当のこと言うてみ!」 The・ダル絡み。 一般ウェイウェイ集団は適当に話を交わしたり真に受けたりふざけたり真偽を確かめるためにアマゾンへ冒険に出ることを宣誓したりした。 まぁ今日の無駄話の最終結論は。 「それより体育祭?それはそう。俺なんも終わってない!ウケるヤバいウケない手伝って。ムリ?ケチ!!! じゃ本日も健闘を祈りましょ〜う。センセーの言う事しっかり聞いて学園エンジョイ勢するぜ!じゃまたな〜」 正面玄関到着!散会する面々。ぽつっと残る一人。 「やべー噂ばっかだなぁ。去年もこんなんだったっけ?」 何と無しに一言。 ちょっと靴箱の前で止まり、結局履き替えて歩きだした。 (6) 2021/10/31(Sun) 22:21:26 |
笹原絵莉は、可愛いチョーカーを巻いて登校した (a2) 2021/10/31(Sun) 22:21:27 |
シオン・グレイヴズは、寒くなってきたなあと手をこすりながら登校した。 (a3) 2021/10/31(Sun) 22:27:37 |
牛丸紗優は、今日のお弁当はなんだろうなと思いながら登校した。 (a4) 2021/10/31(Sun) 22:32:42 |
![]() | 【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>4 柏倉先輩 「…………そういう話でやがりますか」 潜められた声に、表情はいつも通りながらトーンを落とした。 すぐに、それさえもいつも通りのものへと戻したけれど。 「ま、これ以上強くって話なら、僕はノーサンキューですよ。 弱くなりてぇ訳でもねぇですが、正直手一杯でやがるんで。 関わり合いにならずに済む事を祈る他ねぇですね」 あなたが見逃すタイプなら、鏡沼は我関せずタイプだ。 下手に何処かに与すれば、本当に増える事になりかねない。 「実際問題、オンリーワンとは言い難てぇですからねぇ。 あ、そこは安心してもらって構わねぇですよ。 最近、ちょっと面白い息抜きも見つけちまったんで」 (7) 2021/10/31(Sun) 22:43:54 |
![]() | 【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「……」 昨日と同じく、いつもより早い時間で投稿してきて。 倒れている彼の姿を見かけて、頭を掻く。 「まったく、どうしてこう……」 ひとまずは遠巻きで。無闇に近づくことはなく。 朝練までどれくらい時間取ろうか、などと考えつつ……見守ることにした。 (8) 2021/10/31(Sun) 22:58:31 |
![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖一瞬、不意に視線を逸らして。 窓の外、グラウンドを見遣る。 "貧乏くじ"の、渡る先は。 けれど、それがあなたにできる事。 そう言葉を掛けて、後を任せて送り出したのだ。 であれば自分は、ここから見守るのが道理だろう。 誰かに助けを求める事もまた、行動の一つではあるけれど。 (11) 2021/10/31(Sun) 23:06:46 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ今日は、起きてすぐに布団から出るのに苦労した。 寒い寒いとは思っていた。 けどまさか、登校してきたら雪が降り始めると、少しおどろいてしまった。 ちらほらと視界の隅にちらついて、「ああ、昨日ああ言ったからかな」とか「大降りにならなきゃいいけど」とか思いながら、空を見上げて。 「さむ……」 誰にともなくつぶやいて歩を進めた。 (12) 2021/10/31(Sun) 23:06:57 |
![]() | 【人】 牛丸紗優すこし冷たい空気の中、グラウンドを覗く。 朝練前に誰かいるかなという、それだけの気持ちだったのに。 「……あれ?」 先輩と、遠くにいる誰か……倒れている人が見えた。 ごしごしと目を擦っても倒れている人は消えなかった。 誰かを呼んだ方がいいだろうが、最近のきな臭い噂も気にかかる。 うーむ、と悩んでいる間に時は過ぎていく。 (13) 2021/10/31(Sun) 23:07:34 |
御旗栄悠は、きっと行動を起こさない姿は、人から見れば不自然だ。そうする理由はあるのだが。 (a5) 2021/10/31(Sun) 23:10:00 |
鏡沼 創は、柏倉陸玖が視線を戻した時には、もう居なくなっていた。 (a6) 2021/10/31(Sun) 23:11:08 |
![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖「……おや。」 ふと、目を離した隙に消えている後輩。 そして、窓の外、朝のグラウンドに集まりつつある人影。 つまり自分は、まったくこれで良いのだろう。 「我等が後輩達は皆きちんと自主性があるようで。 ええ、結構なことです。」 生徒会副会長は、いつも通り、穏やかな笑顔でそう呟いた。 (16) 2021/10/31(Sun) 23:16:44 |
![]() | 【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠(雪……) 空を見上げ、ちらほらと舞う白いきらきらを視界に。 積もったら練習できないな。 でも、積もるんだろうな。 最近は、そういう理不尽が多いから。 (17) 2021/10/31(Sun) 23:21:56 |
笹原絵莉は、グラウンドへ『目』を向けている。 (a7) 2021/10/31(Sun) 23:28:18 |
シオン・グレイヴズは、グラウンドで何か起きていることは把握していた。いたが、その場に行ってもできることはない。 (a8) 2021/10/31(Sun) 23:32:24 |
シオン・グレイヴズは、それでも足を止めた。或いは、なにかできるかもしれない、かと。 (a9) 2021/10/31(Sun) 23:34:54 |
市川 夢助は、朝日センパイの動きを、"見ている"。 (a10) 2021/10/31(Sun) 23:41:22 |
![]() | 【人】 保健委員 白入 熊「……もしかしてグラウンド、何か起きちゃってる?」 ちらほら降ってきた雪にはしゃいでのそのそ出てきたら、 なんだか穏やかじゃない匂いがしてた。 どうしよお……とのたのた、うろうろ。 雪の誘惑に勝てなくて結局居座った。積もらないかなあ。 (22) 2021/10/31(Sun) 23:42:35 |
![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖「──はい、グラウンドは一時"使用中"です。 うん、罷りません。突っ切るのもダメですよ。 面倒がらず迂回してくださいね。」 これはグラウンドの手前で交通整理中の副会長。 自分の出る幕ではないし、手を出すつもりも無いけれど。 まあ、怪我人が出れば処置くらいはすべきだろうなあ。 続く睨み合いを遠くに見ながらそんな事を思う。 (24) 2021/10/31(Sun) 23:44:26 |
楢崎大地は、異能制御のアクセサリーを外した (a11) 2021/10/31(Sun) 23:44:42 |
![]() | 【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「……いいなあ、ハイエナ」 普通に。『俺のよりかっこいいな』なんて思って。 その次の瞬間には、足は前に出ているか。 「また異能の暴走騒ぎですか? 荒事なら……やれるよ、俺は」 そう、言ってみる。そこに集まる人らに。 (25) 2021/10/31(Sun) 23:46:22 |
透 静は、興味深そうにグラウンドの光景を眺めている。 (a12) 2021/10/31(Sun) 23:49:12 |
![]() | 【人】 市川 夢助渦中の、様子がおかしいセンパイの動きは覚えた。 動物のようだけれど、それが何かまでは知識が足りない。 センパイをもっと、もっと"見てみる"。 思っている事が、考えている事が、頭の中に再生できるくらい。 穴が開くほど、見つめている。 (26) 2021/10/31(Sun) 23:49:27 |
![]() | 【人】 生徒会長 織田真宙「ふむ……」 グラウンドの騒ぎを少し離れた所から見ている生徒会長。 騒ぎを小さくするのならここで現場に行って、場を収めるべきなのだろうが。 「……この状況からどうするのだろうね、あの二人は」 今はただ、静かに行く末を見守るだけだ。 (27) 2021/10/31(Sun) 23:50:40 |
![]() | 【人】 牛丸紗優「あっ、え。 朝日、先輩?」 昨日の騒ぎを見ていなかった牛丸にとって、 それは初めて見る『うわさの事件』だった。 異能の制御を失い、今にも人に襲い掛からんとしている先輩。 宥めに行こうにも話が通じるのかわからない。 もし何か……万が一の何かがあれば、この足では逃げられないだろう。 それでも見て見ぬ振りもできない。 「なにか、できることありますか。 誰か……」 (28) 2021/10/31(Sun) 23:51:04 |
![]() | 【人】 笹原絵莉「気ぃ逸らすくらいなら、できるかな」 屋上へ移動し、状況を観察する。 左手薬指と小指でポータルを多重起動。小石を挟んで無限落下。落下速度には空気抵抗による限界があり、高層ビルからコインを落としても、肌を貫く程の威力は持たない。 けれど死角から文字通り、一石を投じれば。注意はそちらに逸れるはずだ。それが相手を刺激して、騒ぎが大きくならないのなら、だが。なら狙うのは動き出す瞬間。 けれど、その時が来ないことを待っている。 (30) 2021/10/31(Sun) 23:52:32 |
![]() | 【人】 市川 夢助少しだけ、大きな声で。 「センパイ、オレ同じ動きならできますよ。 雌の命令が効くようなら、動きさえわかれば対応できると思います。 必要だったら言ってくださいね」 とりあえずは必要がなければそれでいい、と思っている。 役に立てるのなら、それもまた良しなのだ。 (32) 2021/10/31(Sun) 23:56:05 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ>>25 御旗 「オス。元気?」 さく、さく、と歩いてきて、いかにも気軽そうに御旗の肩を叩いた。 >>29 >>31 「運動系じゃないんだけど俺うまいこと“怪我させずに”落ち着かせるぐらいできるかもってわけで、来たけどどう? どんぱちやって双方しんどくなるよか、マシなことができるかもなんだけどさ」 手伝ってもいいか、と暗に問いかける。 (33) 2021/10/31(Sun) 23:56:24 |
若井匠海は、部室に居る。 (a13) 2021/11/01(Mon) 0:00:17 |
シオン・グレイヴズは、猫です。「にゃーん」 (a14) 2021/11/01(Mon) 0:01:21 |
![]() | 【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠>>31 グラウンド 全 「危ないなら、尚更人手が必要でしょう。 それに、ちょっと気に食わなくって。 地を這う“御旗被り”の前できらきらされたら、 ちょっとどころじゃなく、眩しいです」 爪先をカツカツと地面にぶつけて。 (36) 2021/11/01(Mon) 0:02:44 |
![]() |
御旗栄悠は、物理的な話じゃなくて(ついついツッコミ) (a15) 2021/11/01(Mon) 0:09:12 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ>>37 「え、そうなん? あ〜確かに昔見たアニメのハイエナのボスは姉御だった。俺男子制服だけど誤認されないかな、まあ物は試しに」 一歩、朝日の前に出る。 「強気……強気に……。 動くな。 」低い声。もちろん、女子にしてはだが。音の高さそのものではなく、重く鋭い響きを持った声だった。 (42) 2021/11/01(Mon) 0:10:27 |
白入 熊は、隅っこで雪が積もるのをのんびり待っている。 (a16) 2021/11/01(Mon) 0:11:19 |
鏡沼 創は、グラウンド以外にも居て、教員を呼んだりもしている。 (a17) 2021/11/01(Mon) 0:11:47 |
牛丸紗優は、穏便に解決できるよう強く祈っている。 (a18) 2021/11/01(Mon) 0:13:58 |
牛丸紗優は、自分の異能を使いたくない。 (a19) 2021/11/01(Mon) 0:14:12 |
楢崎大地は、シオンの命令がダメならグラウンドの近くにいるあの女子に頼もうと思った (a20) 2021/11/01(Mon) 0:15:36 |
透 静は、唸ってるの収まったなあ、と眺めながらぼんやり考えている。見ているだけで動く様子はない。 (a21) 2021/11/01(Mon) 0:18:59 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ>>+10 「"見た"な。これならまあ、いけそうだ」 誰に対してでもなく確信をもって呟く。何がいけるのか、何をする気なのか、理解できるかもしれないのはたぶんこの場に一人だけ。 「まだ獣っぽい感じはあるけど。……ちょっと不安だからさ、誰か押さえててくれないかな。落ち着かせるには触れる必要があるんで」 目線はそらさず、周囲の面々へ。 (45) 2021/11/01(Mon) 0:23:23 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「手負いの獣は……とも言うからなぁ。それはそれでちょっとだけ見てみたいが。獣にも感情がある。危機に瀕した獣の、本能に基づいた激情ってのはすごかろうな」 (48) 2021/11/01(Mon) 0:30:39 |
![]() | 【人】 鏡沼 創「押さえるんなら、頼まずともこの場に集まって来やがった 荒事得意組が何とかしてくれるんじゃねぇですかね。 猫の手が欲しいってんなら、僕のも貸しちまいますが」 (49) 2021/11/01(Mon) 0:31:55 |
![]() | 【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「まっくろな俺からしたらなんでも眩しいですよ。 ……でもま、特に何をする必要もないらしく……」 姿勢を落として、スターティングの体勢をとって。 「誰か襲われそうにでもなったら、 真っ先に俺が突っ込む。 ヒクイドリにだって臆さない覚悟、見せてやる〜」 (50) 2021/11/01(Mon) 0:37:04 |
御旗栄悠は、俺が一番眩しく見えるのは、注目を集めるハイエナそのものだ。 (a22) 2021/11/01(Mon) 0:40:46 |
柏倉陸玖は、ヒクイドリには臆した方が良いと思う。 (a23) 2021/11/01(Mon) 0:41:00 |
![]() |
![]() |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「急に暴れられたら俺キッツいもん。スプラッターになるぜ。てなわけで頼んだぜ〜」 一歩、一歩、朝日へ距離を詰めていく。その顔へ右手を伸ばし、目を隠す前髪を掻き分けて、隠れたものを露にさせる。朝日は、外気で冷えた、氷のような指先を感じるのだろう。 そのまま、牙を剥き出した顔の、頬を撫でる、 「俺を見ろ。俺の眼だけ見てろ。他の何も見ることは許さない。 ……できるよな?いい子だから」最後ばかり優しい声で、命令を下した。 三秒、見つめあえばシオンの異能は事足りる。 (53) 2021/11/01(Mon) 0:42:59 |
![]() | 【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「パッと要点だけ伝えていいか? 抑え込むには力か道具が必要でしょう。 俺は腕の一本や二本持ってかれても平気ですし、 速さもまあ、異能陸上張れるくらいはある。 けれどパワーがあるわけじゃない。 筋力で言ったら多分一般人と同等なんで。 縄でも異能抑制アクセでも欲しいとこですね」 >>52 鏡沼 「似たようなこと言われた。 だから決めたんだよな。綺麗事はやめたって。 いちいちどっちが上か下かなんて格付けはいらない」 影を纏う。後に続くは、羽音。それも、虫のような。 「俺は俺の異能が嫌いです。 諦めの悪さと丈夫さが取り柄だというのに、 臆することを覚えてしまったら。 そしたらそこに俺の誇れるものは無くなる。それだけ」 (54) 2021/11/01(Mon) 0:50:29 |
鏡沼 創は、グラウンドの中央に居ながら、スマホを取り出しメッセをし始めた。 (a24) 2021/11/01(Mon) 0:59:58 |
笹原絵莉は、加速しきった石を慎重に失速させ、止めた (a25) 2021/11/01(Mon) 1:02:10 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ (55) 2021/11/01(Mon) 1:02:54 |
![]() | 【置】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「不幸自慢はもううんざりだ」 透明な奴。 劣化した色にしかなれない奴。 似たような黒色の奴。 ・・・・・・ どれが上かなんてどうでもいい。 それよりも、絶対に自分より上だと分かりきってる相手を、全霊でぶつかって、何度打ち倒されても挑戦して。 「どうせ無理だろう」なんて思ってる奴らの期待を裏切ってやっとの思いで掴み取る勝利が、一番気持ちいいのだから。 「そのためには……ずっと、泥に塗れて、地べたを這いずり回ってなきゃいけないのに。 みんなは、俺を認めて、肯定してくれるもんだからさ。 案外悪くもないかなって思えて、困っちゃうよ」 「この異能を誇れる日は、まだ遠そうだ」 (L0) 2021/11/01(Mon) 1:03:11 公開: 2021/11/01(Mon) 1:10:00 |
御旗栄悠は、羽音と影を霧消させた。ちょっと消化不良気味。 (a26) 2021/11/01(Mon) 1:03:41 |
![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「で、危険がなくなったっぽいけど。 運ぶ?俺ともう一人いたら保健室に行けるでしょ」 シオンじゃ役不足(誤用)っぽいし。 (57) 2021/11/01(Mon) 1:06:11 |
![]() |
![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠>>56 鏡沼 「死に間際の蝋燭は強く輝くって言うじゃない? ……まあ冗談。でも、本当に長生きには自信あるよ。 交通事故に巻き込まれても、 ヒクイドリに暴れられても生きてる、 それが俺の、“御旗”の異能だからな。 不器用なりに、これからも生きてくだけ」 抑制剤を受け取って。 必要に応じて使うこともあるだろうな。 (60) 2021/11/01(Mon) 1:10:16 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「なんとかなるもんだなあ。暴れ足りなさそうですまんねワハハハ」 潰れたまま渇いた笑いをあげている。 「まあ……その辺りの消化不良は体育祭でぶつけてもらうということにならない?」 手慰みに、ネコ目の寝顔の後頭部をワシワシと撫でた。 (61) 2021/11/01(Mon) 1:10:51 |
![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「んー。シオンとの格ゲー勝負も結局五分五分だったし、 やっぱ体育祭関連しかないよなー。でも……」 いつの間にか、ふりしきる雪は、 グラウンドを真っ白に染め上げている最中で。 多分、朝練はやんない方がいい。 「フラストレーションが溜まるばかり。 寒いのも苦手だよ〜。とっとも暖房浴びよう……」 (63) 2021/11/01(Mon) 1:14:39 |
鏡沼 創は、スマホに視線を落として、一瞬だけ固まった。 (a27) 2021/11/01(Mon) 1:20:26 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「ま、誰も怪我しないですんだし俺、えらいんじゃないの……みんなもお疲れさんってわけで。起きたらまた暴れるとか、ないと良いけども、まあ……そんときゃそんときで。 てな訳だから早くはこんだげて〜俺か弱き女子だから〜」 じたばたしている。 (67) 2021/11/01(Mon) 1:24:07 |
![]() |
鏡沼 創は、メッセに返信した。 (a28) 2021/11/01(Mon) 1:26:42 |
シオン・グレイヴズは、「雪積もってた!?倒れ込んじゃったけど!?背中つめたァッ!?」 (a29) 2021/11/01(Mon) 1:27:34 |
![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「屁理屈だらけ」 くだらなさそうに呟く。 どうでもいいのだ、本当に。 「朝日運んだら雪遊びでもせん? あれだ。雪だるま作ったり雪合戦とかしたりで、 この消化不良の感じを消化していこう」 主にシオンに言った台詞だけど、みんなにも向けて。 (69) 2021/11/01(Mon) 1:28:41 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ>>69 「雪遊びめっちゃやりたーいかまくら作りたーい」 超乗り気。 >>70 「やった、きょーぬまの優しさが身に染みる。もちろん一切の怪我なし。どういう異能なのかはよく知らないんだけど、ハイエナで良かったなよなぁ」 (71) 2021/11/01(Mon) 1:34:05 |
![]() | 【人】 自称・天才 市川 夢助グラウンドの騒ぎが収まったのを見送り、 積もる雪をかき集めて、いびつな小さい雪だるまを作ったかと思えば。 不満そうな顔でそれを壊していた。 (72) 2021/11/01(Mon) 1:41:55 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ>>73 「一人雪合戦出来そうだよお前」 そんな寂しすぎる青春のひと幕は嫌だ。 「肌を触れあわせて三秒見つめあった相手を自分に"共感"させる。 俺の感情とか思想とかを、まあ一瞬くらいは自分のだと誤認させれるかも。落ち着いてたらすぐに、自分のものじゃないってわかるけど〜」 (74) 2021/11/01(Mon) 1:46:31 |
![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖「──おや、一件落着ですね」 片手を庇のようにして、少し遠くの生徒の輪を見る。 見た限りでは怪我人も居ないよう。 「やはり何事も適材適所というもので。 後の事も、適任にお任せするとしましょうか」 暫く様子を見た後に、交通規制は解除された事だろう。 少し季節外れとはいえ。せっかく雪も降っている事だ。 積もったなら、学生らしく遊ぶのがよろしい。 (75) 2021/11/01(Mon) 1:47:01 |
白入 熊は、一足先に地面に転がって雪遊びをしている。 (a30) 2021/11/01(Mon) 1:47:20 |
シオン・グレイヴズは、「ア!かわい〜」と声をあげた。 (a31) 2021/11/01(Mon) 1:48:00 |
透 静は、ぺたぺたと近くの雪でリュウグウノツカイanimalの像を作った。 (a32) 2021/11/01(Mon) 1:50:41 |
透 静は、わりと好きな魚類を作れたので満足そうにしている。 (a33) 2021/11/01(Mon) 1:52:12 |
![]() |
鏡沼 創は、リュウグウノツカイの雪像を写真に収めた。 (a34) 2021/11/01(Mon) 3:01:46 |
鏡沼 創は、新しいIDを、メッセージアプリに登録した。 (a35) 2021/11/01(Mon) 3:31:56 |
尾関春歌は、今日もふわふわ。 (a36) 2021/11/01(Mon) 5:16:38 |
鏡沼 創は、顔を洗い、授業はサボる事にした。 (a37) 2021/11/01(Mon) 5:20:47 |
鏡沼 創は、教室に居る様に見える。 (a38) 2021/11/01(Mon) 5:21:09 |
鏡沼 創は、保健室で頭を撫でられた。 (a39) 2021/11/01(Mon) 5:21:40 |
鏡沼 創は、グラウンドからはいつの間にか居なくなっていた。 (a40) 2021/11/01(Mon) 5:46:34 |
白入 熊は、今日ももふもふ。 (a41) 2021/11/01(Mon) 6:33:16 |
鏡沼 創は、伝言を終えた。 (a42) 2021/11/01(Mon) 9:40:16 |
シオン・グレイヴズは、60匹の雪うさぎをピシッッッッッッと規則正しく整列させている。1列20匹。さながら軍隊。 (a43) 2021/11/01(Mon) 9:42:57 |
![]() |
若井匠海は、久々に向き合っている。 (a44) 2021/11/01(Mon) 14:27:27 |
若井匠海は、「偶には?真面目に?やっちゃいま〜すカ!」 (a45) 2021/11/01(Mon) 14:28:40 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「ああ、別に壊さなくてもいいのに」 泥団子に黙祷。 「ちゃんと手洗えよ。 雪・泥遊びでこおり・じめんになってるぞ、手が」 (95) 2021/11/01(Mon) 17:28:07 |
![]() |
![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「俺を真似るならもっと工夫して、」 雪兎の耳の膨らみを泥で作る。 縁起も特に良くない白黒雪兎、 新生“御旗兎”の完成だ。 「やってくれたら喜べるんだけどな〜」 雪遊び、楽しいね。 (97) 2021/11/01(Mon) 17:35:49 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「こおりじめん悪くなくない?」 かじかんだ指先にひんやり濡れた泥がついてより冷えた。真っ赤になってしまった。 「工夫な〜。あんまそういう発想できないものだから。 手はあとであらいまーす」 (99) 2021/11/01(Mon) 18:01:26 |
![]() | 【人】 遅れて来た 世良健人今日は、談話室は静かだ。 少し早すぎるような雪景色に、そうじゃなければ人の心に寄り添って。 体育祭ばかりでいられなくなった学内の関心を表すように、なんだか人も掃けてしまっていた。 勝手に運び込まれたソファはちょっと古びていて、けれども寛ぐには十分だ。 誰もいないのをいいことに、何度か座面で腰を跳ねてみた。少しくたびれている。 (100) 2021/11/01(Mon) 18:20:31 |
![]() |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ (103) 2021/11/01(Mon) 18:38:06 |
![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「あんまでかいの作ると、 冬が過ぎたら悲しくなっちゃうよな。 異能でうまいこと保存できないものか」 そして談話室に飾りたい。欲望。 (104) 2021/11/01(Mon) 18:50:29 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「今の時期、こんな寒いのっておかしいから明日には溶けちゃうんだろうな」 作る前からしんみりするようなことを言う。 「あったら良いよな〜、なんでもしまえて保存できるポケットみたいな異能とか」 (105) 2021/11/01(Mon) 18:54:54 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ (108) 2021/11/01(Mon) 19:02:53 |
![]() |
![]() |
![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「鮭鮪はいいとして鯖鯵は地味だし、 穴子作っても魚の雪像作った感は出ないと思う。 いっそ雪で寿司握ったらいいんじゃない?」 適当アドバイス! (112) 2021/11/01(Mon) 19:20:27 |
![]() |
![]() | 【人】 人魚姫 透 静「寿司おいしい。 お祭り近いし、お祝いに食べたい。えんがわ……」 「雪で…………寿司………………?」 具材が雪になった寿司を思い浮かべた。つめたそう。 (114) 2021/11/01(Mon) 19:23:02 |
![]() |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「体育祭が終わったら、ダチで集まってお疲れ会で寿司!とかしたいよな」 雪寿司はよそにおいておいて、魚の雪像作りに勤しむ。 「ミノカサゴとか好きなんだけど、作るのだるそうだな」 (116) 2021/11/01(Mon) 19:29:55 |
![]() | 【人】 鏡沼 創>>+22 神谷 「なんで、って……、…………。 …………何でそこまで、って感じでやがりますが」 仮に鏡沼の異能が別のものであったとしても、こうまで露骨に 怯えられれば、流石にわかるだろう。 自分が今、あなたにとって『とても恐ろしい存在』として 認識されているという事が。 追及者、或いは糾弾者か。 「あー……、まずは誤解を解いちまいましょうか。 僕は別に、アンタを問い詰めようだとか、どうにか しちまおうだとか思ってねぇですよ。 個人的興味で、探してやがっただけです」 さて、どこまで信じてもらえるだろうか。 捕縛が得意な訳ではないが、“何処にでも居る”男から あなたが逃げ切れる可能性は、まず無いと言っていい。 (117) 2021/11/01(Mon) 19:31:25 |
![]() | 【人】 人魚姫 透 静「ダチ……?友達? 友達……うん、食べたい……」 「仲良し、友達、ごはんたべたい」 「んん。たしかに、大変」 丁寧に雪を積み重ねていく。少しずつ魚の一部位らしきものができてきている。 (118) 2021/11/01(Mon) 19:39:41 |
鼓動を鳴らせ! 若井匠海(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2021/11/01(Mon) 20:02:03 |
![]() | 【人】 遅れて来た 世良健人>>+23 談話室 竹村 「おぉおうゎ」 跳ねた体は危うく後ろにひっくり返るところだった。 幸いソファの重量がしっかりとしているので、怪我をする心配もない。 人に、それも後輩に見られた気恥ずかしさを、唇を尖らせてごまかして、 ついでに買ってきていたフルーツ大福をがさがさビニール袋から取り出した。 「……なんか童心に帰る機会ってのもないなって……」 苦しくもそれ以上でもない言い訳をぽそぽそこぼす。 人のはけた談話室はそれでも封をし直したお菓子があったり、人の気配を残していた。 (119) 2021/11/01(Mon) 20:02:39 |
![]() |
![]() | 【人】 遅れて来た 世良健人>>+24 談話室 竹村 「くそ、マジで油断してた……もうちょっと頼れる先輩のイメージでいたかった」 大してフカフカというわけでもなんでもないソファは、 それでも食堂の少し固いイスとも教室の木椅子とも違う。 寮暮らしだとフカフカで寛げる場所というのは案外限られてくるのだ。 しっかり地についた膝に肘を立てて頬杖をつき、不服そうな顔を向こうにそむけた。 「竹村、体育祭なんか出るんだっけ。水泳部? この様子だとけっこう大変だよな、何やるにしても」 (121) 2021/11/01(Mon) 20:36:32 |
笹原絵莉は、今日寒いのはきっついんだけど……。 暖房のそばでじっとしている。 (a46) 2021/11/01(Mon) 20:45:52 |
笹原絵莉は、暖を取れそうな生徒がいないか見回している (a47) 2021/11/01(Mon) 20:56:15 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ (123) 2021/11/01(Mon) 20:57:00 |
![]() | 【人】 笹原絵莉「みんな元気じゃんね。混ざりた〜〜!!」 うらめしそうに窓の外を見る。 「もぅマヂ無理。冬眠しょ……」 ストーブの側でふにゃふにゃ。 (125) 2021/11/01(Mon) 21:09:48 |
![]() | 【人】 鏡沼 創>>+25 神谷 「そうそう。別に取って食っちまったりしませんから そんな怯えねぇでください」 ここで逃がしてまった方が、あなたにとって可哀想な事に なると判断した為、片手を壁に突いて進路を塞ぐ。 あなたが『追って来てるかも』と思いながら逃げたなら 本当に、延々と“鏡沼創”に追われる事になりかねないのだ。 結果的に壁ドンの体勢になってしまったが、それはそれ。 「そんじゃ、好きにさせてもらっちまいますね。 ……と言っても、アンタの異能に興味があって ちょっとお話聞いてみてぇなぁってだけでやがりますから。 安心しやがってください」 見る者を何も安心させなさそうな、胡散臭い笑みを浮かべた。 (126) 2021/11/01(Mon) 21:13:25 |
![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「元気そうな声が聞こえたかと思えば消えた……」 寒いのは得意ではないので、手袋にマフラーと防寒しっかり。真冬みたいな様相。 (127) 2021/11/01(Mon) 21:18:24 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「寒いからな」 とっても寒いです。 「体動かしてたら温まるもんだけどな」 せっせかと謎の雪塊を作っている。 あとから削り出して、イカの足っぽい形にするつもりだ。 (128) 2021/11/01(Mon) 21:25:38 |
笹原絵莉は、竹村茜に抱きついた (a48) 2021/11/01(Mon) 21:25:41 |
御旗栄悠は、ちょっとだけ頭が思春期になった。 (a49) 2021/11/01(Mon) 21:50:53 |
御旗栄悠は、いつも思春期だったかも。 (a50) 2021/11/01(Mon) 21:55:48 |
シオン・グレイヴズは、御旗栄悠へ、腕を広げてみた。 (a51) 2021/11/01(Mon) 21:57:11 |
![]() |
![]() |
御旗栄悠は、シオン・グレイヴズの頬をもちゃもちゃにした。 (a52) 2021/11/01(Mon) 22:05:52 |
シオン・グレイヴズは、頬がむにゃむにゃ。「想定していた男子の反応が得られないんだが?」 (a53) 2021/11/01(Mon) 22:07:23 |
御旗栄悠は、「だってお前女として受け取るには変なんだもん……」 (a54) 2021/11/01(Mon) 22:11:15 |
シオン・グレイヴズは、変。 (a55) 2021/11/01(Mon) 22:12:13 |
笹原絵莉は、去年はもうちょっと元気に走り回ってた気がする (a56) 2021/11/01(Mon) 22:14:13 |
鏡沼 創は、写実画を見掛けた事を、誰にも言っていない。 (a57) 2021/11/01(Mon) 22:21:52 |
透 静は、呑気に雪で遊んでいる。雪像作りたのしい。 (a58) 2021/11/01(Mon) 22:21:57 |
シオン・グレイヴズは、イカの雪像の足部分をナントカ作った。45点の出来栄え。 (a59) 2021/11/01(Mon) 22:28:45 |
シオン・グレイヴズは、「なかなかイカしてるんじゃないか……」と満足げ。45点だけど。 (a60) 2021/11/01(Mon) 22:29:28 |
![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖廊下を行く最中、ふと足を止めて。 精巧に描かれた油絵、見覚えのある光景。 何にだって、確かに見ている人は居るものだなあ。 一人、そんな事を思う。 それから、結露した窓、その向こう。 今は少し様相を変えた、 それでも画の中にあるものと同じ景色を少しばかり眺めて。 「いやはや、随分冷えますね」 温かい飲み物、売り切れていないといいなあ、なんて。 そんな事を呟いて、また歩き出す。 (135) 2021/11/01(Mon) 22:33:52 |
柏倉陸玖は、何となく寒気を覚えた。10点減点。 (a61) 2021/11/01(Mon) 22:35:43 |
透 静は、ダイオウイカの頭を作り続けている。だいたい65点ほどの出来。 (a62) 2021/11/01(Mon) 22:38:09 |
シオン・グレイヴズは、イカの胴体のことを忘れてたので、慌てて作っている。 (a63) 2021/11/01(Mon) 22:45:58 |
鏡沼 創は、不意に現れて、雪像造りを見物し始めた。 (a64) 2021/11/01(Mon) 22:47:10 |
透 静は、イカの胴体が欠けていることに気付いていない (a65) 2021/11/01(Mon) 22:49:14 |
御旗栄悠は、身体を地面に沈めればクラーケンぽいと思った。 (a66) 2021/11/01(Mon) 22:49:58 |
鏡沼 創は、手伝う気が無いらしい。笑って見ている。 (a67) 2021/11/01(Mon) 22:54:19 |
シオン・グレイヴズは、足が滑って、建設中イカの胴体に顔から突っ込む羽目になった。「ゔべぁ」 (a68) 2021/11/01(Mon) 23:00:49 |
透 静は、「()」 (a69) 2021/11/01(Mon) 23:03:47 |
透 静は、シオン・グレイヴズが顔から突っ込んでいる姿に「あっ……」となった。慌てている。 (a70) 2021/11/01(Mon) 23:04:38 |
白入 熊は、寒い校庭で他の生徒にフリーハグしている (a71) 2021/11/01(Mon) 23:09:43 |
御旗栄悠は、フリーハグの列に並んだ。 (a72) 2021/11/01(Mon) 23:10:06 |
シオン・グレイヴズは、凍えた。 (a73) 2021/11/01(Mon) 23:12:30 |
![]() |
![]() | 【人】 保健委員 白入 熊「順番だよ〜寒い子はいるかな〜」 もふもふでぽかぽか。 フリーハグの列は順調に消化されている。 御旗くんもぎゅっとしました。 (138) 2021/11/01(Mon) 23:16:30 |
![]() |
御旗栄悠は、シオン・グレイヴズに、腕を広げてみせた。 (a74) 2021/11/01(Mon) 23:25:27 |
シオン・グレイヴズは、御旗栄悠に、これ見よがしにしどけなく(?)しなだれかかってみた。 (a75) 2021/11/01(Mon) 23:30:24 |
市川 夢助は、センパイ達を眺めている。 (a76) 2021/11/01(Mon) 23:30:58 |
![]() |
![]() |
![]() |
御旗栄悠は、シオン・グレイヴズの頬をもちゃくちゃにした。 (a77) 2021/11/01(Mon) 23:44:49 |
鏡沼 創は、シオンと御旗のやり取りを見て「イチャついてやがりますねぇ」と笑った。 (a78) 2021/11/01(Mon) 23:45:50 |
シオン・グレイヴズは、もちゃもちゃになった。「オアア〜〜〜ん」 (a79) 2021/11/02(Tue) 0:01:18 |
![]() |
![]() | 【人】 何処にでも居る 鏡沼 創 (145) 2021/11/02(Tue) 0:11:39 |
![]() |
![]() |
![]() | 【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>148 柏倉先輩 どうも、とこちらも返して 「あー、居やがりますよねぇ。そういうタイプ。 ま、僕も似たり寄ったりって言やぁ似たり寄ったりですが。 自分で遊ぶのも嫌いじゃねぇですが、今は見るターンって 事で、見物しちまってました」 (150) 2021/11/02(Tue) 0:24:19 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「男心弄ぶのは女のときしかできないもんだから……」 男の時は女心を弄んでいる。 「見て楽しんで頂けてるから結果オーライ」 イカの胴体はなんとなく出来上がった。起伏がない雪の柱みたいにしか見えないが。 (151) 2021/11/02(Tue) 0:26:50 |
シオン・グレイヴズは、同性の時であってもいけそうならいく。 (a80) 2021/11/02(Tue) 0:29:53 |
![]() | 【人】 人魚姫 透 静「弄ぶ、いちゃいちゃ……?」 聞き覚えのない単語を新たに学びつつ、 出来上がったらしきイカの胴体をじっと見る。 「頭できてる、後はくっつけたらいけそう。 イカ、もうすぐ……」 (153) 2021/11/02(Tue) 0:35:43 |
シオン・グレイヴズは、巨大イカのパーツを前に呟く。「これどうやってくっつけんの?」 (a81) 2021/11/02(Tue) 0:38:04 |
![]() | 【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>152 柏倉先輩 「そんじゃ、一緒に見物しちまいましょうか。 そういう気分の時もあるって事で」 「どうも、ダイオウイカみてぇですよ。 あっから縦に積む気でやがるんですかねぇ? 自重で潰れちまいません?」 てっきり、横方向に並べて寝かせちまうもんとばかり、と。 (154) 2021/11/02(Tue) 0:39:15 |
透 静は、「どうしよう」と呟いた。縦方向、無理では? (a82) 2021/11/02(Tue) 0:43:54 |
![]() | 【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>156 柏倉先輩 「はい、構わねぇですよ。 出来の良さで言うと45点ってトコですかねぇ」 ダジャレ減点分を除けば。 距離を指摘するでもなく、極々自然体だ。 「そうですねぇ。 どう見ても、くっ付ける事考えずに作ってやがってますし。 最初から見てりゃ、指摘も出来たんですが」 何処にでも居るが、いつでも居る訳ではないらしい。 (157) 2021/11/02(Tue) 1:20:38 |
![]() | 【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>159 柏倉先輩 「赤点じゃなけりゃいいって、お優し過ぎねぇです? あー、やっぱ横でも生きる感じにするしかねぇですかねぇ。 こう、横でも許されるシチュエーションだと判る様に しちまうですとか」 「ああ、いえ。 僕は別に、何かしたって訳でもねぇんで。 朝日も他も、全員無傷でやがりますよ。 そこのシオンに感謝しねぇとですねぇ」 そう言って、イカパーツの前に立つ姿を見つめた。 (160) 2021/11/02(Tue) 2:04:36 |
透 静は、とりあえず横向きでイカをくっつけた。ぺたぺた…… (a83) 2021/11/02(Tue) 2:07:04 |
![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖>>160 鏡沼 「う〜ん、まあ最終的に判断するべきは先生方と本人ですから。 そうですねぇ…本当にこう、ただ寝かせたままにしますと 打ち上げられたみたいになりそうですが…」 下に雪を積んで傾斜を作ってやって、 少し斜めにした方が格好が付くかも……。 「なるほど、そうでしたか。 うん、それでも。 ああやって、鏡沼君があの場に居た事は。 何をしたわけではなくとも、ちゃんと意味がありますよ。」 だって、今こうして俺に ちゃんと皆無事だったと伝えられましたでしょ、なんて。 いつも通りの笑みをそのままに、 巨大イカ雪像と、その周囲の生徒の方に視線を送った。 (162) 2021/11/02(Tue) 2:36:09 |
若井匠海は、雪で波を作っていい感じの所ににサーフボードを置けばフォトジェニックな物が出来る気がしてきた。 (a84) 2021/11/02(Tue) 2:53:20 |
若井匠海は、企画書を提出し、設計図を要求した。殿畑に。却下されました。ぴえん (a85) 2021/11/02(Tue) 2:54:19 |
![]() | 【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>162 柏倉先輩 「打ち上げられたイカって、カッコ付かねぇですねぇ。 ま、このグダグダが、らしいっちゃらしいですが」 「居た事に意味が、って僕に言っちまいますか。 ……そうですねぇ。伝えられたってのは事実ですから 其処に意味を見出すなら、無意味ではなかったんでしょうねぇ」 鏡沼創は、確かにあの場に居た。 鏡沼創が居ないのは、この場にだ。 (163) 2021/11/02(Tue) 3:04:11 |
鼓動を鳴らせ! 若井匠海(匿名)は、メモをはがした。 ![]() 2021/11/02(Tue) 5:22:05 |
![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖>>163 鏡沼 「きっと、ダイオウイカも 打ち上げられる事くらいありますでしょう。」 もしかしたら、ないかもしれない。 視線の先、一人の生徒の姿を見遣って。 確か談話室での鍋パの主催だったか。 あの何とも言えない、けれど長閑やかで賑やかな一時。 それを思えば、これもらしいと言えばらしい。 「ははは。まあ、居ると思えば居る。 これもまた一つの定義。そんなものでしょう。」 たとえ、あなたの所在が何処であっても。 自分は今、確かにあなたが"そこに居る"と感じている。 そしてあなたは、こうして確かに応えを返しているのだ。 であるなら、真実どうであるかに関係無く。 ただあるがままを観測している側にとっては、それが全てだ。 「ええ。いつも助かっていますよ、鏡沼君。」 そんな言葉を掛けて、視線を戻した先に。 あなたが居なくたって構わない。 自己満足で投げ掛ける言葉なんてそんなもの。 聞く人は、居てくれた方が有り難くはあるのだけど。 (164) 2021/11/02(Tue) 6:27:32 |
![]() | 【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>164 柏倉先輩 「あー、ニュースかなんかで見た事ある気ぃしますね。 ダイオウイカだったか、リュウグウノツカイだったか 記憶が怪しくなっちまってますが」 どちらもあったかも知れない。 「正しく、そんな感じでやがりますねぇ。 実際に居るか居ねぇかなんて、大した問題じゃねぇですし。 全部僕が決めてるって訳でもねぇですから」 応えもあれば、もし仮に手を伸ばすなら感触も伝わるだろう。 何もかも“居る時”と同じとはいかないけれど こうして話す分には、違いはわからないだろう。 「大した事はしてねぇんですが。 どう致しまして、って言っとくべきでしょうね。此処は」 視線を戻しても、鏡沼が其処に居る様に見えたのは。 もしかしたら、あなたが『居てくれた方が有り難い』と 思ったからなのかも知れない。 (165) 2021/11/02(Tue) 7:12:29 |
![]() | 【人】 遅れて来た 世良健人>>+26 談話室 竹村 「季語ないじゃん。キャッチコピーにすんな、もう……」 これには参ってしまった。夕焼け色の髪が項垂れる。 そのまま、放置されていてもなんとなく抵抗の薄い飴玉の袋なんかをくしゃくしゃと手の中に収めて、持て余したりしている。 「二刀流かあ、大変だろ。どっちの練習にも出たりしてさ。おまけに雪だし。 例年ギリギリ雪の季節は免れてた気がしたけど、今年は気象も恵まれなかったかなあ。 俺は、マネージャーだし。みんな危なっかしくてベンチの中からじゃなきゃ見てらんないの」 練習メニューの一部にはきちんと参加している分、体作りの部分では選手たちにもひけはとっていない。 それでも実際に動いたならば、日頃から体を追い込んでいる選手たちには劣ってしまうだろう。 もっともらしい言い回しをしながら、ギザギザの袋を弾いている。破ればイチゴの香りが浮き上がった。 (166) 2021/11/02(Tue) 8:58:35 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズぺたぺたと巨大イカ雪像を接合。横たわった形になってしまったが……。 「イカも背泳ぎしたくなることくらいあるだろ」 と言うことにした。 「白いからなかなかイカ感あるし、かなりイカになったんじゃないか?やったぜ」 なんだかんだ雪像作りで運動したものだから、凍えた体もすっかり温まった。ほんのり朱が差す頬をして、満足げにイカを眺める。 (167) 2021/11/02(Tue) 11:29:42 |
![]() | 【人】 遅れて来た 世良健人>>+40 談話室 竹村 少しくしゃくしゃになったビニールの中に鎮座する、稚気の表れみたいなぼんやりした模様が凹凸で表現された赤い飴を見た。 これを、と傾けて示し確認したけど、そうでないのなら余った飴の袋から探せばいいはずなのだ。 ちょっと考える合間があってから、ソファから乗り出してイチゴの匂いを近づけた。 「ほら。 ……怪我を治したからって怪我した事実が消えるわけじゃないんだ。 見えない後遺症が残らないかどうかまで保証できないし、本番でトチッたらスコアに響くだろ。 練習も本番も、怪我するようなやり方するなよな」 (168) 2021/11/02(Tue) 11:41:01 |
![]() | 【人】 鏡沼 創>>+38 神谷 鏡沼とて、あなたの反応を見て、対応を失敗した気はしている。 ……が。それはもう最悪、後で何とかすればいい。 そう思い、一旦脇に置いておく事にした。 最低である。 「ええ。アンタの異能が、他人に自分を見間違えさせるって 感じのものじゃねぇかって聞いて────」 響く悲鳴。 そして、あなたの縋る様な言葉。 今までの反応を加味すれば、鏡沼も流石に気付いた。 全ては繋がっているのだと。 「今、『なんでも』って言いやがりました? ……なんて、お約束の返しをしてる場合じゃねぇですね。 問い詰めようと思ってねぇってのは、マジだったんですが。 そうも言ってらんねぇんみたいですね。この様子だと。 アンタ、 何してくれやがりました? 」そう、微笑んだまま訊ねた。 あなたの口下手も相まって、状況(>>+20)を聞き出すのには 相応の時間が掛かるだろう。 表の雪遊びが一段落するまでは掛かるに違いない(確定ロール) 下手したら、聞き終えるのは被害が拡大した後かも知れない。 「……しっかし、参っちまいましたねぇ。 異能抑制剤は手持ちがねぇですし、アクセはありますが これ貸すと、それはそれでえらい事になっちまうんで。 アンタを気絶させてやれる様な手練れでもねぇですし。 誰か呼んじまっても、構わねぇですね?」 (169) 2021/11/02(Tue) 11:47:04 |
![]() | 【人】 人魚姫 透 静「うん、とてもイカ……」 満足げに携帯で写真を撮りつつ、ほくほく顔になった。 「やったぜ」 真似っこをする図。 「楽しかった。誰かと作る、嬉しい。感謝……」 (170) 2021/11/02(Tue) 11:49:09 |
鏡沼 創は、任意のタイミングで救援を呼ぶし、事情も搔い摘んで説明するだろう。 (a86) 2021/11/02(Tue) 11:50:55 |
![]() | 【人】 鏡沼 創>>+41 神谷 異能で。 そう聞かれ、頭をフル回転させてはみるものの。 「……僕ので、ってのは正直かなり無理がありやがりますね。 この場に居ながら助けを呼ぶのが、関の山ってトコです。 ワープしてる様に見えても、ワープじゃねぇですし。 僕の異能って“僕”しか何とか出来ねぇんで。 有効範囲内の全員を“僕”にしちまう くらいしかねぇでしょうし、 それはそれで問題しかねぇ ので却下です。やるとしても、最終手段でやがりますね」 範囲内の全員を“鏡沼創”にすれば、見間違いも糞も無い。 どう考えても問題しかないが。 「離れてても何とか出来る異能の人に何とかしてもらうのが 現状に於ける最善策になっちまいますね。 近付かねぇ様には周知しておきますが」 (172) 2021/11/02(Tue) 12:52:58 |
普川 尚久は、あの日どこかの廊下の油絵を見ていた。 (a87) 2021/11/02(Tue) 14:29:19 |
![]() | 【赤】 風紀委員 普川 尚久「副作用出るの、随分遅いですねえ。 まあ仕方ないです。後始末含めてお仕事は大体終わりました」 薬を飲ませても終わりじゃなく、 今度は風紀委員の顔として色々やる羽目になる。 何とも世知辛い上に自分で蒔いた種だ。何も言えない。 「ところであの日俺現場行かなかったんですど、 暫くしたら何かそん時の光景書いた油絵があって。 でもさっき通りがかったら消えてたんですよ。 あれ、誰のだったんでしょうね? 若井後輩、美大志望なら描いたりしてました?」 (*7) 2021/11/02(Tue) 14:34:06 |
![]() | 【赤】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「俺も……薬は渡してきました。 あとは天命を待つのみといったころです」 淡々と仕事ぶりだけを言っていく。 どことなく気遣うような面持ちではあるが。 「え、油絵?……見られてたんだなあ。 各方面の尽力で大騒ぎにならなくてよかったですよ」 (*8) 2021/11/02(Tue) 14:56:32 |
![]() | 【赤】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「フクサヨー。あははたいへ〜ん。まぁそれはともかくおつとめご苦労さんでおつ!って俺??????」 いつも通り大体他人事の俺。であった 「イヤァその時間はねぇ、部室をクラブにして踊り狂ってたんでちょっと良く分からないっすね。アリバイはこうなんか上手い具合に飯食い仲間がアレしてくれるって俺は信じてるぜ! 多分殿畑の仕業じゃないっすか?」 フーダニット物を気取ろうとしているが何処かに居る一般ジオラマ部殿畑は全力で否定したらしい。こいつです。 (*9) 2021/11/02(Tue) 14:57:04 |
![]() |
![]() | 【赤】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「俺の部室にはミラーボールはねーけど電飾が、ある!あとスマホで音楽を流す。完璧ジャン!?」 これはクラブと言い張る男 教卓はターンテイボゥになってDJがキュッキュするらしい。ウェーイ (*11) 2021/11/02(Tue) 15:06:59 |
シオン・グレイヴズは、巨大イカ雪像をスマホカメラにおさめた。 (a88) 2021/11/02(Tue) 19:03:19 |
鏡沼 創は、まだメッセージアプリを確認出来てないが、ダイオウイカの雪像の写真を受け取っている。 (a89) 2021/11/02(Tue) 19:11:53 |
![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「雪積もりに積もると、明日からも練習できなくなるからどうにかなんないかな……」 雪を堪能したけど、結局冷静になって。 「最悪雪かきするかあ。何人か連れて」 (174) 2021/11/02(Tue) 19:14:35 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「そうだなあ、たっぷり遊んだから今度こそ明日から真面目にやらないとな。 雪かきの戦力として期待されたくはないけど。ま流石に明日には晴れるんじゃね?」 ちょっと季節外れの雪だしな、と酷使した腕をまわしてほぐした。 「やべ、明日筋肉痛かも……」 (177) 2021/11/02(Tue) 19:35:42 |
![]() | 【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠>>176 「ああ、手伝ってくれるなら是非。 といっても水泳部だけなら室内プールで余裕そうだけど」 体育祭の競技はそれだけじゃないし、 まあ、手伝っても損することもあるまい。 「シオンは筋肉痛になろうと雪かきの場に引きずり出すからな。覚悟してくれ」 (178) 2021/11/02(Tue) 19:39:31 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ「なんか俺の扱い酷くない?ボコるぞ。ボコれないわ。どうしてくれようかな。人前では言えないようなことするか。 と思ったけどこの雪みたいなポワポワ男子と俺を同じ扱いするのは絶対に駄目だな。納得しました」 ポワポワを見て、頷いた。 「さて、手洗って……あ、破れた玉入れ玉、直そうと思ってたの忘れてた」 (179) 2021/11/02(Tue) 19:48:13 |
鏡沼 創は、雪かきは九割方サボる事になるだろうと思っている。 (a90) 2021/11/02(Tue) 20:00:59 |
![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖同じ生徒会の後輩と並び、他愛無い話をしている間に。 どうやら雪像作りは終わっていたようだ。 「うーん、78点くらいですかね」 背泳ぎするダイオウイカ雪像を遠目に見て。 飽くまでも一個人の感想です。 (181) 2021/11/02(Tue) 20:11:21 |
柏倉陸玖は、結構採点基準が甘いのかもしれない。 (a91) 2021/11/02(Tue) 20:11:36 |
柏倉陸玖は、人と距離を置いている。いつだって。 (a92) 2021/11/02(Tue) 20:12:15 |
尾関春歌は、グラウンドの片隅にふわふわ白うさぎを作った。 (a93) 2021/11/02(Tue) 20:17:18 |
シオン・グレイヴズは、78点に喜んだ。 (a94) 2021/11/02(Tue) 20:20:12 |
![]() |
![]() |
![]() |
尾関春歌は、ご機嫌にふんふん歌っている。 (a95) 2021/11/02(Tue) 20:22:24 |
![]() |
![]() | 【人】 遅れて来た 世良健人>>+42 談話室 竹村 なんだか手持ち無沙汰になって、自分も新しい飴を手に取る。 ショッキングピンクのまばゆい煌めき。わざとらしい桃の香りを口に放り込んだ。 「うん。そうやってラインを見極められてるのは、選手として偉いと思う。 去年、いたんだよな。練習で怪我して、本番に……出られなかったやつ。 だから今年はあちこちで注意するようにしてる」 選手としての自分を高めるために引き際を弁えられているのは、感心すべきことだ。 なんとなく遠くの方を見ていたような目は、瞬きの間に緩んだ。 外から聴こえる歓声に、なんだかしゃんとした空気も砕けてしまって、少し吹き出した。 「雪遊び、混ざってきたら?」 (186) 2021/11/02(Tue) 20:24:17 |
若井匠海は、学校のストーブでみかんを炙りたくなるあの現象に名前を付けたい (a96) 2021/11/02(Tue) 20:30:34 |
![]() |
笹原絵莉は、まだストーブから離れられない (a97) 2021/11/02(Tue) 20:39:34 |
![]() | 【置】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海油絵はもう一枚あった。渡り廊下に突如置かれた机の横、ひたっと壁にもたれかからせてある。 其方は雪像づくりや各種雪遊び等の様子が描かれ… やっぱり、窓を一枚挟んで描かれているし、嫌にリアルだ。脚色が一切無い。 脚色が一切ない為、学校にでかいイカの各パーツがぼんと描かれていたりする。 事実は現国の教科書より奇なり…というより、学生の行動力は、すごい。それはそれとして。 件の机の上には情景模型。絵と違い、此方は誰も居らず、人影すらもない。 ロケーションは校庭。ボールが外に飛んでいかない為の網、トラックに白いライン。 そして、各所に疎らに積もる雪と造形物達。…と生徒がゴロゴロした跡。 壊された小さな雪だるまの残骸。整列した兎がN部隊程。 の中に混ざる耳が黒めの兎と砕かれた塊。 ふわっふわっな、兎ちゃん、猫ちゃん、わんちゃん。 雪兎転用の寿司。薄長いリュウグウノツカイの雪像。 あとは背泳ぎのイカ。イカ?でかくない?ダイオウイカ? 「校庭に突如現れた水族館と動物園…ってコト!?」 一人、腕を組みて覗き込んで一言。寿司は水族館判定。 横に付けたスイッチを切り替えると投光器がぴかーと光るオマケつき。 夜でも雪だるまと動物と寿司エトセトラ、見放題。 しかしてもう放課後!かえりのおじかん。学校はもうすぐ閉まるそう。 何度か自分でぴかっぴかーっと光らせて、消して。今日はここまで終わり。 日が落ちれば校舎も勿論暗くなる。白光消えれば模型は潔く暗いオレンジ色。 「これの題名?あ〜ね〜名前がねぇとね …。何も考えてなかったわ…。 じゃ、"名残雪"。春じゃねーけど名残雪。 安直?そうかなぁ〜雪泥鴻爪でもいいケド!? 適当は抜かしてねぇよぉ〜じゃお前が考えろよ殿畑〜」 片や拒否を態度で示し、片やだるそ〜にスクールバックをぶらぶら手持ち。 何処かの渡り廊下で、二人は別れて何処かへ行った。 (L2) 2021/11/02(Tue) 20:47:18 公開: 2021/11/02(Tue) 20:55:00 |
若井匠海は、ストーブへ滑り込みセーフを果したりしたかもしれない (a98) 2021/11/02(Tue) 20:49:42 |
![]() | 【人】 綴り手 柏倉陸玖>>188 鏡沼 「創意工夫は評価されませんとね。」 口調こそ軽いけれど、これは本当の事。 そうして事態を聞けば、 笑みはそのままに、少し雰囲気を変えて、暫し考えた後。 「…異能が原因、という事であれば。 抑制剤を使えば、一先ず騒ぎは沈静化するはずですが…」 それも薬が効いている間だけ、ではあるのだけど。 まあ、その後の事は学校側の仕事だろう。 「…うん、後の事を考えるよりもまず行動、ですね。 薬の持ち合わせはあるのでご安心を。 俺が普段使っているものですから、 よく効きますし、効き目もすぐに出ます。」 他に解決策があるに越した事は無いけれど、それはそれ。 あなたが薬を受け取り届けるか、柏倉を案内するなりすれば。 この騒ぎは直に収まることだろう。 (189) 2021/11/02(Tue) 20:51:48 |
![]() | 【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>189 柏倉先輩 「助かちっまいます。 ちょうど今、持ち合わせがねぇ状態でやがりまして」 受け取り届ける事は不可能なので、あなたを案内する事に なるだろう。 なにせ、元凶と一緒に居るのだから。 (騒ぎを広めたという意味では、鏡沼も元凶ではある) (190) 2021/11/02(Tue) 20:55:52 |
![]() | 【置】 遅れて来た 世良健人早朝。 生徒が寮の門を飛び出してもいい時間、そのいの一番に自転車が敷地を飛び出していった。 慣れた道。休みの日に必ず通る道。週に一度、頻度は段々と空いて、遠のいて。 冷えた朝の空気を切って回る車輪は、音の無い通学路を上がっていく。 吐いた息が白かった。車だってほとんど通ってはいない。 家につくのはとんでもなく早い時間で、誰も起きてやしないだろう。 息を切らして、希望の道を進もうとしていた。 リノリウムの廊下から伸びた輝線は、まばゆい未来に続いているのだろうか。 今も。 (L3) 2021/11/02(Tue) 20:56:38 公開: 2021/11/02(Tue) 20:55:00 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新