人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 カウンセラー サダル

─ 前日:カウンセリングルーム ─



   うん。
   良ければまた遊びに来てね。


[ 立ち去る姿に、軽く手を振る。>>70
  涙の跡を晒したくない。
  そんな気持ちは察せられたから。 ]


   とっておきの秘密を教えるね。
   カレーは一晩寝かせても美味しいんだよ。


[ なので、無理やり食堂に連行まではしないけど。
  ハイカロリーのゼリーからは得られない栄養素。
  この場で語るまでもないだろう。 ]
 
 
(78) 2022/07/13(Wed) 10:12:03

【人】 カウンセラー サダル



[ カレーは美味しく頂きました。
  約束通り心の喝采を送るね、ブラボー。
  ご馳走様でした。

  食べながら。
  そういえば今日の交換日記が未提出だった。

  忘れていたままならよかったけど。
  残念ながら思い出してしまったので ……
  部屋に戻った後、埋もれた本の中から
  完成していた報告書を発掘した。>>1:122 ]
 
 
   …………
 
 
(79) 2022/07/13(Wed) 10:13:19

【人】 カウンセラー サダル



   …… 特記事項あり、と。


[ 船の運航に問題は起きたわけだから。>>1:123
  その手直しと並行して、スピカの生い立ちと
  アンテナに抱く感情のことを触れておく。
  
  バーナードのことも気になっていたけど。>>1:320
  推測の域を出ないので、ここでは割愛。
  手書きって腕が痛くなるよね。 ]
 
 
(80) 2022/07/13(Wed) 10:13:43

【人】 カウンセラー サダル


  

   ところで夜ってお腹減るよね。
    チャンドラは今日の晩御飯は何食べた? 



[ 最後にさらっと一言付け加えて、完成。
  自撮りの要求は(2)1d6回くらいねだって諦めた。 
 
  医務室に向かって、チャンドラがいれば渡すし
  不在のようならロックのかかるケースに
  放り込んでおいたと思う。

  消毒液の匂いに、自身の怪我を思い出したけど。

  フッ、たんこぶ如きに僕は殺せないさ ……。

  無駄にシニカルな笑みを浮かべながら。
  そのまま部屋に帰ったはず。 ]
 
 
(81) 2022/07/13(Wed) 10:14:22

【人】 カウンセラー サダル

─ 現軸 ─



   了解。


[ 朝。
  アンテナからの通信に短く呟く。>>0

  コールドスリープ同士で
  ハグはできるんだろうか?
  浮かんだ疑問の答えなんて考えるまでもなく。

  アマノの通知に食事の存在を思い出したが>>75
  今頃は作業予定の入っているクルーで
  混み合う時間帯だろう。

  僕は時間に融通が利くので、
  暫くカウンセリングルームにいることに。 ]**
 
 
(83) 2022/07/13(Wed) 10:15:42

【独】 カウンセラー サダル

/*
紙面ってだけで、別に手書きにしろとは言われてないよ僕
印刷しようよ僕
(-15) 2022/07/13(Wed) 10:21:42

【独】 カウンセラー サダル

/*
アクションで交流する村が久しぶりすぎて
僕は乗り遅れている

短いロルでテンポよくやり取りするのも
しなくなってしまったなあ……
(-17) 2022/07/13(Wed) 10:23:03

【人】 カウンセラー サダル

─ メッセージ:ゾズマ ─



[ 珈琲カップを覗き込み。
  いつもの癖で砂糖を雑に(3)1d6杯いれる。>>1:83
  入れてから気付く、しまった。

  僕は紅茶派の上に、ブラック以外は
  甘すぎると感じる味覚の持ち主だ。
  資源が限られている以上、
  この悪癖は控えるべきだったかもしれない。

  明日には忘れていそうな反省を伴い、
  甘ったるい珈琲を一気に胃に流し込む。
  うん、不味いね。
  そう思うのに糖分を良質なエネルギー源と
  感じている脳は、喜んで摂取する。
  どうにも脳と身体がかみ合わない。

  どちらも自分のものなのに。
  自分の思い通りにはならない不具合は、
  何度かの進化を経た程度では変わらない。 ]
 
 
(111) 2022/07/13(Wed) 13:50:05

【人】 カウンセラー サダル



[ 基本的に僕はHIMAなので。
  ゾズマからの通信には秒で返した。

  スピカは仕事復帰して大丈夫か。>>1:83
  えーと …… そうだねぇ ……。

  いわばメンタルの不調は、
  頭を酷使し心身が疲弊しきってしまった状態だ。
  医療方法としてあげれるのは、
  投薬、カウンセリング、休養。
  非合法な治療なら他にもあるけど、ここでは割愛。

  何だかんだで3番目の休養が、
  最も有用であると言われているので。
  仕事に復帰する時期は慎重に、
  専門家の目で見極める必要が ……
  周囲の人間による関わり方も重大で ………、 ]
 
 
(112) 2022/07/13(Wed) 13:50:32

【人】 カウンセラー サダル



   問題ないからどんどんこき使ってよ!
    話したいことも遠慮なく言っちゃってね! 


[ ─── 送信。

  患者さんはひとりひとり違うから。
  過去の事例を参考にはできても、
  完全なマニュアルは存在しないんだって。

  とあるカウンセラーが言っていた気がする。
  僕のことだけどね! ]*
 
(113) 2022/07/13(Wed) 13:50:45

【人】 カウンセラー サダル

─ メッセージ:ルヴァ ─



  ( 主語 …… !! )



[ ほぼゾズマと時を同じくして。
  連続して訪れた通信。>>103
  それに対する初見の感想。

  とはいえ様子を尋ねられているなら。
  常とは異なる姿を見せたスピカが
  対象かなと推測はできた。

  そうだとすれば、
  カウンセリング自体は昨日終わっているが
  僕らの仕事に絶対は殆ど無い。

  ─── 大丈夫だと思うよ。
  たぶん、おそらく、希望的観測。

  そんな文章を返信しようとして。 ]

 
(117) 2022/07/13(Wed) 14:36:41

【人】 カウンセラー サダル



   もし君がルヴァでなければ、

    明日。数少ない話し相手を失って、
    暇を持て余して駄々をこねる
    成人男性その2を見れたかもしれないね 


[ 次のコールドスリープに選ばれた対象。
  そこに彼の名があったことを思い出せば、
  口角を引き上げながら、送信を終えた。 ]**
 
 
(119) 2022/07/13(Wed) 14:38:04

【人】 カウンセラー サダル

─ カウンセリングルーム:アマノ ─



   やあアマノ。
   昨日に引き続き珍しいね。
   歓迎するよ。


[ 藁に縋る生物学者。>>132
  出迎えたのは、純度百パーセント
  混じりけなしのお綺麗な笑顔だろう。 ] 


   何か飲むー?


[ リクエストがあればその通りに。
  手短に済ませたいようなら、飲み物は無しで。

  人体関連の書物は、どうあがいても
  チャンドラの貯蔵に叶わないだろう。
  よって僕は後者を請け負おう。 ]
 
 
(166) 2022/07/13(Wed) 19:11:38

【人】 カウンセラー サダル



   ちょっと待ってね。
   確かこの辺に

   …… 埋まっているはず?


[ 僕はジャンル問わずに本を読むタイプなので。
  彼の要望に、わかったと首肯を返す
  床に落ちたままの書物から、>>1:397
  それらしきものを発掘すれば、手渡した。 ]
 
 
(168) 2022/07/13(Wed) 19:12:47

【人】 カウンセラー サダル



[ その名も、
  マジカルクック☆ララコちゃんシリーズ。

  これはフリティラリア星雲で流行した 
  全(9)1d10巻からなる児童書だ。

  普通の女の子ララコちゃんが
  とつじょ手にした料理の力で巨悪と戦う
  夢と正義と経済制裁の物語だ。

  第1巻あなたもハンバーグにしてあげるよ
  これを読めばわかると思うけど、
  ストーリーを追っていれば、
  メインとなる料理の作り方が
  わかるようになっている。

  ちなみに僕のおすすめは、
  (6)1d10巻のあんこ玉(つぶあん入り)food編だ。
  ラストシーンで描かれるララコの覚悟は、
  涙無くしては読めないだろう。 ]
 
 
  
(169) 2022/07/13(Wed) 19:13:42

【人】 カウンセラー サダル



[ そんなプレゼンと共に差し出された
  華やかな表紙の数冊の児童書。
  映すアマノの瞳はどんな色をしていたのか?
  それに構うことなく僕はアマノに押し付けて、

  昨日のカレー美味しかったよ。
  次も楽しみにしているね!

  ある種芸術的とも言える流れるような速さ。
  笑顔&グッドバイで彼を部屋から追い出した。 ]
 
 
(170) 2022/07/13(Wed) 19:14:16

【人】 カウンセラー サダル



   あれ。
   これは名作と名高いanimalの丸焼きfood編 …… ?


[ だから本の海から渡し忘れた一冊を発掘し、
  確かに全巻渡したはずなのにと首を傾げたのは。

  アマノの姿がはるか彼方に
  遠ざかったあとだっただろう。

  どうやら関係のない本を、
  一冊混ぜて渡してしまったらしいと
  気付いたのも、同じ頃合い。 ]**
 
 
(171) 2022/07/13(Wed) 19:14:51

【人】 カウンセラー サダル



   僕が秀逸だと思ったのはね。
    ララコの選択がつぶあんだったことだ。>>169
    通常ならば、かの滑らかな舌触りを
    僕はむしろ好意的に捉えているけれど。

    そう、
こしあんでは駄目だったんだ
。 



  そんなトークを、アマノと交わす機会があったか。
  それは未だ解明されていない宇宙謎のひとつとして
  カウントしておこう。

  確かなのは、
  僕は、煮びたしもポトフもあんこ玉も。
  等しく笑顔で頂いただろう。 ]
 
  
(292) 2022/07/14(Thu) 9:58:40

【人】 カウンセラー サダル



[ 届いた返信は何とも彼らしい言葉。>>245
  少なくとも文面からは、
  精神の乱れの兆候は感じ取れない。
  ならば僕は何も問題ないと判断する。 ]


   おやすみ、ルヴァ・ルロット


[ 此方から送る再度の返信も音だけに。

  今後のことを考えれば、
  いつだか保留になった答え。>>0:230
  おそらく彼から聞く機会はもうないだろう。

  彼の為に置いていた甘味料も>>0:277
  悪癖防止のためにも片付けておこうかな。>>111
  砂糖壺を片手に立ち上がりかけて、
  すぐに思い直したように着席する。 ]


   ─── まぁ いいか。**
 
 
(293) 2022/07/14(Thu) 9:58:44

【人】 カウンセラー サダル

─ カウンセリングルーム:ラサルハグ ─



   こんにちはラサルハグ。
   珍しいね。
   何か飲む?
  

[ この部屋の存在を忘れている側だった彼。
  コールドスリープ前ともなれば、
  感情の変化があったのか。
 
  もしくは眠る前の挨拶か。
  彼は律儀な性格のようだから。
  その可能性が一番高い気がする。

  そうでないのなら、そうだね。
  僕の涙を止めに来てくれたのかな。>>1:213 ]
 
 
(314) 2022/07/14(Thu) 11:22:41

【人】 カウンセラー サダル



   とりあえずそうだね。
   ハグしようか!


[ 来訪目的は聞けたかどうか。
  その前に両手を開いて
  ウェルカムの姿勢。

  タダ飯を謳歌する僕だけど
  頂けるものは頂く方針で。>>1:221 ]*
 
 
(315) 2022/07/14(Thu) 11:22:44

【人】 カウンセラー サダル

─ カウンセリングルーム:ルヴァ ─



[ その来訪を、
  僕は少し意外そうな顔で出迎えた。 ]


   来るとは思ってなかったよ。


[ 
だって暇じゃないだろう?


  コールドスリープを翌日に控えた今、
  託す仕事も最後に言葉を交わしたい人も
  君はたくさん持っているだろうから。

  崩れた本棚は、そうだね。
  あるべきままの姿で置いておいた。 ]
 
 
(316) 2022/07/14(Thu) 11:38:22

【人】 カウンセラー サダル



   うん、いいよ。
   珈琲と紅茶はどちらにする?

   勝負の内容は …… そうだね、ダイスで。


[ 承諾すれば、飲み物とダイスを用意し始める。
  なので主語のない問いは背中で受けた。>>302
  君が察する通り、今度は考える必要はなく。

  そうだなぁって。
  乱れることのない、一定の音を保った後。 ]


   本当は最初からわかってたんだよ。


[ 顔を見せないままに微笑んだ。 ]
 
 
(317) 2022/07/14(Thu) 11:39:45

【人】 カウンセラー サダル



   君が以前指摘した通り。  
   僕は君達ひとを愛しているからね。

   より多くの人を救えるのなら。
   くじに選ばれたのが家族でも命の恩人でも。

   ルヴァ。
   たとえ君でも躊躇いなく。
   僕はひとりを殺す方を選ぶよ。


[ 初日にわからないと濁したのは、
  そんな思考を持つカウンセラーを、
  君達に理解と警戒をさせないためだ。

  でも、君はもう眠ってしまうから。 ]
 
  
(318) 2022/07/14(Thu) 11:40:05

【人】 カウンセラー サダル



   ルヴァは出た?
   くじの答え。

   5人を救う為に、君は無辜の1人を殺すかな?


[ 尋ねながら、見つけたダイスとカップを机に置く。
  対面するように自身も腰掛ければ、
  答えを待つ間。
  黙って砂糖を入れた珈琲をかき混ぜていた。 ]**
 
 
(319) 2022/07/14(Thu) 11:40:19

【人】 カウンセラー サダル



[ 思えば平凡な人生だった。

  明日の食糧を心配しなくていい
  平和な星に生を受けて。
  無駄な知識を詰めるのは好きだったから
  落ちこぼれることもなく、成績はそれなりに。
  ただ特別な才も誰かを惹きつける輝きも持たない。

  唯一、生理現象以外では、
  涙を流したことがなかったから。

  心配した両親によって
  精神科医にかかったことがある。
  
  そんな親の元で生まれ育ったこと。
  それだっておそらく恵まれていた。 ]
 
 
(351) 2022/07/14(Thu) 13:35:23

【人】 カウンセラー サダル



[ 親は何かしらの精神疾患を
  懸念していたようだけど。
  診断ではむしろ逆だと太鼓判を押された。
  僕は決して心の病を患わないだろうと。

  生まれつきとても精神が安定していて。
  外的要因で心を揺さぶられたり、
  気に病むことがほぼ無いそうだ。

  確かに心はいつでも凪いでいて。
  悲しみに胸を引き裂かれたり、
  奥底から訴えて来る衝動によって
  打ち震えることもなかった。

  二人きりの空間。
  穏やかな音楽が流れる中、
  医師は笑顔で僕を肯定した。 ]
 
 
(352) 2022/07/14(Thu) 13:35:28

【人】 カウンセラー サダル



[ カウンセラーに向いているよ。>>1:85

  ─── そうなんだ。

  適性検査の結果も同様で。
  いわく、闇に吞まれることなく。
  感情に惑わされず、
  合理的に物事を見て判断を下せるから。
  うん、なるほど。
  それはアンドロイドと何が違うんだろう?

  演算では決して彼らに敵わない時点で、
  僕は完全に劣等種だ。

  だからこそ。
  誰かを想って心から涙を零し
  膝を恐怖で震わせながらも、
  自分以外の為に命を燃やす。

  いや。
  別にみっともなく喚き散らしたり、
  欲に溺れて笑う姿でもいい。 ]
 
 
(353) 2022/07/14(Thu) 13:36:34

【人】 カウンセラー サダル



[ 僕にできないことができる
  君達人間のことを。

  僕は尊敬してるし、愛しく思っているよ。 ]*
 
 
(354) 2022/07/14(Thu) 13:36:44

【人】 カウンセラー サダル



   うん。
   それがルヴァの答えなんだね。
   いいと思うよ。


[ 相手の言葉を否定しないこと。
  カウンセリングの鉄則だ。
  しかもこれは正解も不正解もない問い。
  否定する理由はどこにもない。 ]


   だから君は生き続けてよ。
   クソったれって罵りながらさ。


[ 君の言葉に、僕は満足そうに柔く微笑む。
  単に、それだけの話だ。 ]
 
 
(355) 2022/07/14(Thu) 13:37:14