人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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ナフ憐憫聖贖 ナフ

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

「独り占め、とはいかなかったみたいだね?」

鎖と金属を預け、布の厚い上着も脱いで食堂の椅子にでも引っ掛けて置き去りに。

軽やかな足取りで処刑室へ入り、石の台に気楽に腰かける。
固く、冷たく、懐かしい感触。


「そうそう、抵抗はしないから、これまで楽しめなかったメンツも遊ぶといい。」

首を傾げれば、髪が流れて薄く白いシャツ上を滑る。
緩い首元からは白蔓草の刺青が覗くだろう。
(+0) 2022/02/27(Sun) 21:08:07
ナフは、「折角なら、多くに参加して欲しいな?」とねだった。
(c0) 2022/02/27(Sun) 21:10:55

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>1 クロノ

「こわくない……こわくない……」

穏やかに宥めるような声。
姫ねえさま風。にいさまだけど。
(+1) 2022/02/27(Sun) 21:23:37

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>3 エルナト

「勿論。エルナトが楽しんでくれると、嬉しいな。」


>>4 ロベリア

君を見掛けたなら、誘うように手招きをする。

「ほら、君が望んだ、オレの死だ。堪能しておくれ?」
(+3) 2022/02/27(Sun) 21:32:21
憐憫聖贖 ナフは、メモを貼った。
(c1) 2022/02/27(Sun) 21:36:05

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

「嗚呼、遠慮はいらないよ。譲り合いも。

頭と心臓だけとっといてくれれば、全員楽しめるくらいは保つ。」
(+5) 2022/02/27(Sun) 21:37:58

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>+4 スピカ

「抵抗を楽しみにしてたならごめんね?
 でもこれまでに楽しめなかった人もいるでしょう?」

それに。コレに本来、抵抗は逃避は、機能として備わっていない。
(+6) 2022/02/27(Sun) 21:40:18

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>6 ロベリア

「あんなに熱心に、オレを求めてくれていたのにね?」

くすくすと笑い、それから君に囁く。
(+7) 2022/02/27(Sun) 21:45:11

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア


「――そちら側の眺めは、どうだい?」
(-9) 2022/02/27(Sun) 21:45:26

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 人形師 シェルタン

君がしようとすることを受け入れるように、血色の瞳で見上げている。

折角ならそれを受けてみたかったのだ。
だけど嗚呼。何と相性の悪い。

「シェルタン。君の願いは、半分は叶うだろう。
オレは人だよ。痛いものは痛いし、死はいつだって恐ろしい。
心の底から叫び喘がぬ玩具を、人は悦ぶだろうか?」

だから、半分は君が与えなくても、元々備わっていた機能だ。

「だけど、ごめんね?無いものは多分、無い。」

見上げる血色の底。底冷えするような空虚を、君は見るだろうか。
(-15) 2022/02/27(Sun) 22:03:58

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>11 シェルタン

君の声を聞き、そして言葉を返し。
それから、振り上げられたその凶器を身に受け止める。

花が咲く
。苦痛に声が漏れる。


――その様は、人らしいだろうか?
(+8) 2022/02/27(Sun) 22:07:20

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

――響く。始まる。
コレは正しく痛苦に喘ぐだろう。

それは且つて、尊き存在への供物とされた聲。
お前たちに与えよう。光栄に浴すといい。

これよりコレが啼く度に叫ぶ度に、人の根源的欲求を引き摺りだし、酔わせんとする響き。


 刻め。 穿て。 貫け。 打ち据えよ。
殺せ。 犯せ。 蹂躙せよ。 衝動に身を委ねよ。



別にそういう能力者ではない。
ただ、コレはそのように誘う存在であったというだけ。

(+9) 2022/02/27(Sun) 22:10:12

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>+10 ムルイジ

「あ……が……ぁあ……っ!」

食い破られる。身の内から侵されていく。
臓腑を貫き、抉り、傷を広げていく。

白いシャツ。
赤い花
琥珀の枝
に樹液が滴る。

結晶の広がる度に、聲がその唇から零れ落ちる。

――もっと手折りたくはならないかい?
(+11) 2022/02/27(Sun) 22:21:49

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>12 エルナト

白いシャツごと、肉が裂かれる。
布から露出した褐色、その上の白蔓草を断つように、
深く、長く奔る道。
一瞬を措いて
が溢れ迸る。

「――っ、は、ッあ、一本でいいのかい?」

灼熱した痛みに喘ぎながら、誘うように血色の視線を君に流す。
(+14) 2022/02/27(Sun) 22:58:40

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>14 ロベリア

手を置かれれば、きっとその肩は薄い布越しに君に体温を伝えるだろう。
与えられる痛苦に昂奮して常より高い温度は、確かな羊の生を唄う。

見つめ返し、君の答えを待ち、そしてその瞳を和ませた。
お前は私とは違う。お前は踏みとどまった。


「……ふ、ふふ。その選択も、なかなかに歪だけどね?」

呻き混じりの笑声。
穴の空いた君の手を赤く濡れた手で掬い上げて、ひとつ口付けを落としたいんだけど、どうかな?
掴まえることなくすり抜けたかもしれないし、どちらにせよ君が離れるならそれ以上追うことはないだろう。
(+15) 2022/02/27(Sun) 23:24:06

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ

/*
アルレシャ〜寂しくさせてごめんね!!!

この処刑で主従を煽る為に襲撃について仄めかすの、ニッパー様的にはアリかしら?ナシかしら?
狼の意思を最優先したいから、遠慮なくご希望を教えて下さると嬉しいわ!
ぴよぴよ(チャレンジ失敗)より愛をこめて!


(-29) 2022/02/28(Mon) 0:13:09

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ

/*
ニッパーさま、素早い回答ありがとう!!!
念の為に先回りで確認しておいただけだから、気にしないでくださいね!!!
この後の襲撃どうなるか正直興奮してるぴよぴよ(チャレンジ成功)より!
(-32) 2022/02/28(Mon) 0:24:08

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

に濡れそぼりながら、君を仰ぎ見る。
きっと慣れた位置だあろう君を。知っているであろう場所から。


「ふ……ふふ、そうだね。
 場所と時代が違えばいい友人になれたかもしれないけど。

 ……そうだなぁ、一通り体験済だからなぁ。
 お前が私だったら、何を一番悦ぶ?それをおくれよ。」

君がこの後、引き裂かれることを知っている。
それを口にすれば、もっと色々貰えそうだけど……それは狼の取り分だ。今、おくびにも出すことはない。
(+18) 2022/02/28(Mon) 0:31:44
ナフは、>>+18はラサルハグ>>+16への発言。 
(c2) 2022/02/28(Mon) 0:34:43

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>+17 スピカ

痛みを与えられようと、どれだけ血を流そうと、視界はまだハッキリしている。
名を呼ばれれば、それがどんなに小さな声であっても聞きつけ……そして君を見ただろう。

見守っていた。君が凶器を手に取り、引き金に指を掛け、それを向けるのを。
見ていた。君が
考えて
その腕を下ろすのを。

血の宴の中から、君とゆっくりと話をした時のように、穏やかな瞳を細め、微笑み頷く。

――君が自ら選択したことを、コレは寿ぐ。
(+19) 2022/02/28(Mon) 0:40:39

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>15 クロノ

わざわざ傷ついた指先を見て、首を傾げてみせる。
血を吸った白い髪は張り付き流れることはない。

「試し切りならオレですればよかったんじゃない?
 大丈夫だよ。まだ
物足りない
くらいだ。」

へらり、と煽るように、軽薄に笑む。
(+21) 2022/02/28(Mon) 0:44:16

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>+20 テンガン

さて、これは決して不感症ではない。正しく痛苦し、正しく恐怖を覚えもする。

狂気や朦朧といった逃避は許されていない。
心の底から叫び喘がぬ玩具を、人は悦ばぬ。

だからそう、その鋭い先端を寄せられれば、その先の血色は怯えたように見開かれる。
だけどその奥には凍てつくような理性が。

目蓋は閉じられない。制御された身体は君をそそる程度に後ずさろうとする。

ところで、頭部は君にしっかり掴まれているだろう。
君は何を見るだろうか?
(+22) 2022/02/28(Mon) 0:51:34

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン

目蓋を見開いたまま、その眼球は刃を受け入れる。
やわらかい器官が冷たい切っ先を呑み込む感覚。
それと同時にぐらり、脳をまさぐられる。

――ふらふらと適当な足取り。

(虚無。空虚を埋める娯楽を求めている。)(同時に予測。その上で、同僚たちの状態への配慮。)
(つまるところ、何にせよ此方においで、と。)(完全な不用心を携えて、彷徨う。)

――襲撃を告げる発砲音。

(遊戯への歓喜。)(熱狂しきれぬ冷静。)
(至るべき結末を組み立てる。君を傷つけず、此方は出血。完全拘束。看守としてはある程度抑止力の広告が望ましい。)
(それから会話。そう、会話だ。君という精神を垣間見ることを愉しむ。)

――そして、鎖に絡めとられ、動けぬ君を見下ろす。

(その刹那、冷える。愉しみも、熱も、君という人間への関心も。)
(全て、すべて通り過ぎる。)

(だからまた、次をおくれ。)

(↓)
(-42) 2022/02/28(Mon) 1:35:10

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン

(↓)

きっと君が感じたのは、一時の享楽、それから冷えた計算高さ。
そして、空虚。どんなにはしゃいでいても、その寒さがコレを狂わせない。
全て、すべてこの身に受けては通り過ぎていく。
何も残らない。熱しては冷める金属のように。
水を注がれては乾く砂のように。


君の手にした刃を生やしながら、無事な方の瞳孔で君を見上げる。

「……欲しいものは見つかったかい?もっと珍しいものも見ていく?」

ちらりと浮かべたのは、この時代に生きる者には見慣れない風景。
人に優しくない土地、広い空、地面の上で焚かれる火、原始的な建造物。

罠に毒に誘うように微笑めば、薄い刃で目蓋が切れたかもしれない。
(-43) 2022/02/28(Mon) 1:35:59
ナフは、バーナードへと。「君はくれないのかい?」
(c6) 2022/02/28(Mon) 1:39:18

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

処刑室には、幾度も聲が響く。
君たちが刻む度に、切り裂く度に、貫く度に、

――そして、いつしか部屋の金属が、共鳴して鳴り始める。

それは害を為すものではない。それは不快を与えるものではない。
ただ、それぞれの金属に応じた音を、微かに鳴らしている。

それは
透き通り
、それは
荘厳
に。それは
贄を寿ぐ
ように。
(+24) 2022/02/28(Mon) 1:51:13

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>+23 ラサルハグ

「ふふ、ふ……よくわかり合えてるようで嬉しいよ。
惜しむらくはお前の言う通り、……
被虐体質同士は惹き合わない
ところ……かな。」

血が随分と流れ、息苦しい。
呼気に
が混じるのは、先程の枝が肺腑でも食い破ったか。

「反撃を楽しめる者ばかりではないからね。そろそろそういう者達が良い目を見てもいいだろう?
そも、これは本来看守を愉しませる宴ではない。囚人君たちの為の血の見世物だ。

嗚呼、だけど、君がつまらないばかりなのは、良くないね。」

何か趣向を思いついたように赤く濡れた唇で弧を描き、マシな方の手をひらりひらり、揺らして君を招く。
(+25) 2022/02/28(Mon) 9:19:26

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>16 シェルタン

「は、ぁ……構わないとも。」

もっと、と望む君が抱いているそれは、コレにとっては懐かしさすら感じる色彩。
それ故に、他でもない君がそれに酔うことが興味深い……気がする。

「あ……が……ぅ……ふ……ぅあ゛……ッ!」

湾曲した刃が往復する度に、悲鳴が漏れる。
執拗に与えられる動きに、痛がっている。苦しんでいる。
終わりの見えぬ
作業
に、恐怖すら滲む。

君が能力を使ってまで見たがった、人らしい感情だ。存在するものについては、露にしてみせることも叶う。


聲は君が離れるまで、君が為した回数だけ、君の耳を犯しただろう。
(+26) 2022/02/28(Mon) 9:40:11

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ

血色の片目で君を見上げる。もう片方は潰されて、より鮮やかな
に染まっているだろう。

「は……ぁ……寝てる間に……君の狩りを見逃しそうなのが……残念だよ。」

仲間の君は何を呉れるのかと、期待するように見上げている。
それは当然、更なる苦痛だろう。君の顔を見ればわかる。
だからこそ、そのテノールの猫撫で声に精神を緩めてやった。

赤く生暖かい肉でいたわるような指の動きを受け入れ、そして身の内を愛撫される感覚に身体を跳ねさせては高く啼くのだ。
幾度も、幾度も、その指を追い求めるように痙攣し、喉を引き絞り。

官能とすらいえる苦痛の追い打ちに、陶然と血色が濡れる。
(-63) 2022/02/28(Mon) 9:55:24

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>17

喰われかけの
馳走
は無機質な皿の上、
狼の咀嚼に震え、そして幾度も高く啼いただろう。

君が餌場を後にする頃、コレはぐったりと皿の上に崩れるように横たわる。
(+27) 2022/02/28(Mon) 10:03:14

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン

「飽きっぽいか。そうかもしれないね。」

水気の多い組織が刃に張り付いて引っ張られる、おぞましい感覚に身を震わせながら、可笑しそうに笑う。

「時間が無い。予告編、試し読みくらいになるかな?」


そして思い起こす。ぱらぱらと頁を捲るように、なんの感慨も無く。

――太古を夢見た人の群れ。そこでコレが体験した記憶。

白蔓草の刻まれた華奢な少年の身体は人々を誘う。
彼らは捧げた。身を持て余す衝動を、欲求を。
ありとあらゆる暴力、陵辱。誰もが、幾度も、果てもなく。
未発達な文明の乏しい想像力の中でも、創意工夫は生みだされる。

聖なるかな。聖なるかな。


叫喚を、嬌声を、奏でる名目で、叩きつける。

尊き巫の聲は、天空へ至る。いと高き御方に捧げよ。


巫はその凶行を一身に受け入れながら、どこか冷えきった思考で理解している。
いかな叫べど、その聲の届く先など存在しない。この身に捧げられる情動は、ただ通り過ぎ、虚空に消えゆくのみ。


人という種の逃れ得ぬ歪を一処に集め、彼らは善く生きていた。厳しい環境の中、争いもなく扶け合い、愛し合い、平和な生活を送っていた。
巫は彼らの営みを、その精神を心を愛しみ、故に享受し、甘受していた。それは生き甲斐とすら言えたのだろう。

――楽園アルカディアと呼ばれた場所の記憶。
(-64) 2022/02/28(Mon) 10:41:39

【墓】 憐憫聖贖 ナフ

>>+20 テンガン

刃はゆっくりと沈み、そして抜き取られた。
血色の瞳は失われ、
い涙がとめどなく流れ落ちる。

そして一度、何かを想うように目蓋を伏せ、再び様相を窺うようにひとつきりの視線を君へ。。
(+28) 2022/02/28(Mon) 10:45:55

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 迅雷風烈 ラサルハグ

/*
ミキプルーンの苗奇さま〜!
MとMのぶつかり合い、楽しいですわありがとう!

確認を取りに来たのだけど、この後ラサルハグが寄ってきてくれるようなら、先払い反撃として
ちゅー
してもいいかしら?

勿論遠巻きのままという事もあるでしょうし、誘いに乗るにしてもそれ以外がいいなと言うことでしたら遠慮なく仰ってくださいね!
ぴよぴよ(チャレンジ成功)より!

(-69) 2022/02/28(Mon) 12:53:28