人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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視点:


【独】 XI『正義』 マドカ

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半分くらい予想していた展開ではある

が、しばし考えよう
(-16) 2022/12/20(Tue) 1:52:27

【独】 XI『正義』 マドカ

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世界は終わらない。
『証』は消える。
マドカを苛んでいた『正義』『平等』は消えたから、マドカは人並みに生きようと思えば生きられる。
ただ、マドカの中身は多分空っぽに近い。
そしてマドカに蓄積された狂気と傷は、多分オリジナルだから消えない。
更に多分マドカは、自分が否定した世界で生き続けるのはいずれにしろ難しい。
マドカを引き止めるだけのものがこの世界にあるかどうか。
ついでにマドカは、証持ちが22人揃ったことで起きた災害、を世間は無視できないと思っている。(この辺アリアとの会話で触れられないかなーと思ってまだ表に出してない)
箱庭に行ったところで、証はもう揃わない。それは構わない。
マドカにとっての大切なもの…洋館の人たち…とは2度と会えなくなる。
完全に傾いてた天秤の下がってた方の皿の上が急に軽くなってしまって、まだフラフラしてる感じ。
メタ的には、多分マドカの本音を引き出せる程の縁故の持ち主が存在しない(交流不足)かつ僕の中身に色々捏ねる余裕がない。ので、多分やっぱり変えられない。
のを、関わった人たちとの絡みを大切にしながらどう描くか。
かな。
(-22) 2022/12/20(Tue) 2:16:56

【独】 XI『正義』 マドカ

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世界滅んでも箱庭行くぜがもう一人履いた気がしたんだけど気が変わってるかな
(-30) 2022/12/20(Tue) 7:22:36

【独】 XI『正義』 マドカ

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滅んでなくても、だし、履いてねぇーし

世界滅んでなくても箱庭行くぜがもう一人は居た気が……
(-31) 2022/12/20(Tue) 7:23:47

【独】 XI『正義』 マドカ

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フォルスが端的にグサグサ刺してくれる
僕はそれに甘えている

なお、中の人はマドカの尻を蹴飛ばしたい

なのにマドカには伝わらない
(-49) 2022/12/20(Tue) 18:38:55
XI『正義』 マドカは、メモを貼った。
(a24) 2022/12/20(Tue) 18:42:45

【教】 XI『正義』 マドカ

[『正義』と『力』は
 殺し合いの末、相討ちとなった。

 一進一退の攻防
 互いに満身創痍、そうして果ての、最期。

 『力』の最期の一撃は、
 『正義』の心臓を、静かに鋭く貫いた。
 『正義』は『力』に抱きしめられた、
 その事に気づいてはいたが、
 それを振り払うことができなかった。
 否……したくなかった。

 『正義』の唇が戦慄いて、
 何かを吐き出そうとした……が、
 その何かは形にならず、代わりに鮮血が溢れる。

 『正義』の手から、愛剣が滑り落ち、
 からんと軽い音を立てた。
 けれど『正義』が剣から手を話した時には、
 やっぱり既に“ 手遅れ ”だったのだ。

 『正義』は息絶えた………

         『力』を道連れにして。]
(/50) 2022/12/20(Tue) 22:30:24

【人】 XI『正義』 マドカ

── 売店:フォルス ──

[君の言葉が、僕の心を丁寧に、
 ひとつひとつ潰していく。

 僕は更なる痛みを避けるように、
 君の手から逃れようと、腕を引く、
 けれど君はそれを赦さなかった。
 
 ささやかな抵抗を御されれば、
 諦めたように力が抜ける。

 そして君は、とどめの一撃
一言
を放つ。]
(121) 2022/12/20(Tue) 22:30:44

【人】 XI『正義』 マドカ

 

 『マドカはなんの為に生きてるの?
お前、なんで生きてんの?


 『そうまでして守る平等で何がしたいの。
そこまでして生きてる意味あんの?


 
(122) 2022/12/20(Tue) 22:31:20

【人】 XI『正義』 マドカ

[そんな意味で言ったんじゃないだろうってこと、
 わからないはずがなかった。

 けれど、血を流しすぎて疲弊した心が、
 音の羅列を歪ませる。

 僕は、ただ……
笑った



 君は、目に見える傷を治療しながら、
 目に見えない傷を踏み躙る。
 
 
それで良いのだ、

 狂人の想いなど、理解して仕舞えば
 引きずられて狂うのがオチなのだから。

 
 今度こそ『君』は、『僕』に道連れにされないで。
 『君』は『僕』に殺される前に、
 『僕』を殺さなくてはいけない。


 胸の内で、誰かが呟く
嘯く
。]
(123) 2022/12/20(Tue) 22:33:42

【人】 XI『正義』 マドカ

[人が、他者の利害を慮ることができるのは、
 人だからだ。
 野に生きる生き物は、多少の差はあれど、
 他の個体から容赦なく獲物を奪う。

 僕が人だったのは、
 世界が僕の家族を奪うまでのこと。

 以来僕は、自分のことを、
 人の形をした何かの生き物のように感じている。

 ……それでも、人のフリをして生きたかった。
 本当は……ほんとうは。


             
ほんとうは。
(124) 2022/12/20(Tue) 22:34:15

【人】 XI『正義』 マドカ

[君の治療が終わった頃、僕は静かに立ち上がる。
 僕はやっぱり何も言えない。言わない。

 けれど……]
(125) 2022/12/20(Tue) 22:34:29

【教】 XI『正義』 マドカ

 

[  『ありがとう』


              止めてくれて



   『ごめん』

     
              道連れにして  


         ────鮮血が覆い隠した言葉たち]


 
(/51) 2022/12/20(Tue) 22:34:58

【人】 XI『正義』 マドカ

 

     『ありがとう』


   
[『僕』を、ちゃんと殺してくれて]



     『ごめん』


   
[嫌な役を、やらせたね]


 
(126) 2022/12/20(Tue) 22:35:34

【人】 XI『正義』 マドカ

[口にした数音は、
 君には理解できなかったかもしれない、
 
いや、理解できないでくれ。最後まで。


 何、と問われたら、問われなくても、僕は言おう。]


     多分、最後になるからさ。
     何故だかわからないけど、
     言っとかないとって、思ったんだ。


[世界が滅びれば、君も共に逝くんだろう。

 けれど世界が滅びなければ……

 僕がこの世界を棄てる
から逃げる
んだ。

 いずれにせよ、僕たちの未来は交わらない。
 僕は君の幸せな未来・・・・・・・を願って、
 引き止められなければ売店を去るだろう。**]
(127) 2022/12/20(Tue) 22:36:34
XI『正義』 マドカは、メモを貼った。
(a32) 2022/12/20(Tue) 22:39:27

【独】 XI『正義』 マドカ

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懺悔します

Pシートもらった時から
『こいつ生きにくそうやな』と思ってたのは確かです
それでもここまで生きにくそうになる予定はなかったんです……
調子乗りましたすみません……
(-68) 2022/12/20(Tue) 23:21:10

【独】 XI『正義』 マドカ

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ところでヒナギクが一々可愛いんですよ
流石僕らのアイドル

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今後の展開として、最終的には神様と箱庭に行きたいんだよね
でも、どういう感情で行くのかがまだ定まってない
何となく見えてはいるんだけども…
行ってしまったらみんなとお別れ出来ないんだけど、マドカはサラッと消えそうなんだよね、ただPLはそれを許したくなくて、折り合いがつかずにいる
行くよ!ってロルしてから一回切って、話しかけてくれる人がいないか待てば良いのかな……いやそれなんてかまってちゃん……でも行ってしまったら話せないしなぁ…ジレンマ
(-69) 2022/12/20(Tue) 23:25:56

【独】 XI『正義』 マドカ

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タロット的解釈は大体ぶっこめたんだけど、
最後に一個、
『力』と『正義』の関係性が完成してない
<入れ替わり>を入れたいきもちがある

∞(エイト)かなぁ(んなどっかのアイドルグループみたいな)
(-85) 2022/12/21(Wed) 10:59:20

【人】 XI『正義』 マドカ

── ブランコのある裏庭:アリア ──

[仮に僕らが子供であれば、
 夜中に出歩いてるのは“ 悪い子 ”だろう。
 でも僕としては、“ 悪い子 ”のつもりはあんまり無い。

 君は特別僕に身の上話をしなかったろうから、
 僕も特別君の過去を掘り返したりはしなかった。
 
そもそも僕だって、わざわざ狂いたくはない。


 聞いていたとしても、
 僕としては君はあまり……
 恵まれている部類にはならなかっただろうが。
 
それはそれで失礼な話ではある。



     あれって……神様のこと?
     はは……
     君にかかれば神様も形無しだね。


[君の口ぶりに、僕は少しだけ笑ってしまった。

 君が夜の中で静かに語る言の葉を、
 僕もまた静かに聞いていた。

 今現在、世界中で起こっている災害を他所に、
 ここだけが静かな気がした。
 僕はゆっくりと目を瞑る。]
(203) 2022/12/21(Wed) 17:25:03

【人】 XI『正義』 マドカ

 

    僕は今でも、
    こんな世界は滅びた方が良いと、
    そう思ってるよ。


[僕に刻まれた『正義』の証は、
 そういう性質のものだった。

 『平等』の定義は個人的な主観に委ねられていて、
 他の介入を許さない。
 傲慢で頑固で手に負えないそれを、
 手懐けるのは酷く難しい……
 それでも僕は共に生きていかねばならない。]


    僕も、その意見には同意だよ。
    結局のところ、『平等』……なんて……


[君の語る言葉の意味>>162と、
 僕の抱える狂気。

 同じものか違うのか、答え合わせをする手段は、
 きっと無い。]
(204) 2022/12/21(Wed) 17:25:26

【人】 XI『正義』 マドカ

 

 [ 僕は幾度眠れない夜を重ねても、

   君の薬には決して頼らなかった。

   その理由を、僕自身は知らない。 ]

 
(205) 2022/12/21(Wed) 17:25:47

【人】 XI『正義』 マドカ

[『人』らしく、夢を見たかった。

 振り翳した『正義』の限界など、

 誰よりもよく知っていた。

 喪われたものは、どんなに願っても焦がれても、

 決して還りはしない。

 均衡を失った天秤は、傾いたまま戻らない。

 知っていた。知っていたのだ、初めから。]
(206) 2022/12/21(Wed) 17:26:02

【人】 XI『正義』 マドカ

 

     羨ましい……うん。
     そうかもね。
     僕も、羨ましかったのかも。


[君の呟きに応えて、僕も小さく笑った。

 僕の『正義
平等
』は壊れてしまった。


 後に残ったのは、

 どこか寂寥感にも似た、諦めだった。**]
(207) 2022/12/21(Wed) 17:26:21
XI『正義』 マドカは、メモを貼った。
(a46) 2022/12/21(Wed) 17:28:23