人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


兄 エーリクは、メモを貼った。
(a1) 2020/05/18(Mon) 9:38:38

【独】 兄 エーリク

/*
村建てメモ投下 遅れて すみませんでした……

どうしよう、燃え尽き症候群みたいな状態だ今。
体調が響いてんのかな……
(-0) 2020/05/18(Mon) 9:48:45

【独】 兄 エーリク

/*
普段だったらネタロルヒャッハー出来るのに。
こんな感じのテンションで。
https://www.youtube.com...

ネタ考えてる脳内テンションはいつもこんな感じです。
(-1) 2020/05/18(Mon) 9:50:15

【独】 兄 エーリク

/*
←どの組のロルも素敵すぎてほこほこしている

村建てやってて一番楽しいのはこの瞬間だよなー。
各々の交換日記がどんな内容で、
それぞれがどんな展開を迎えるのか本当楽しみ。
(-2) 2020/05/18(Mon) 9:53:50

【独】 兄 エーリク

/*
問題はそれを追える体調&リアル事情か────!
(-3) 2020/05/18(Mon) 9:56:12

【人】 兄 エーリク

─あれから数日後─



  痛っ。



[突如足の親指に鋭い痛みが走り、顔を歪めたら
視線の先には紫の本。>>0:30
転送してきたのは分かる、
何故右足の上。

落下の痛み狙ってやったなこれ?]
(51) 2020/05/18(Mon) 20:45:48

【人】 兄 エーリク

 (そもそも本を粗雑に扱う時点で説教ものだよ)


[父上と母上なら。うっかり本に垂らされた薬やインク、
下手すれば衝撃や魔力の一つや二つで
思わぬ被害が出る可能性があることも知ってるはずなのに。


幾ら兄妹の共同研究本だからって、油断しないで欲しいな。]
(52) 2020/05/18(Mon) 20:45:56

【人】 兄 エーリク

[やれやれと溜息をつきながらも本を拾いあげれば
いつも以上に丁寧な様子で記された術式と実験結果。
どうやら先の悩みは例の修正で解決したようだ。>>0:30]



  (……カミラ一体は何を目指してるんだろうか。)



[ドッキリ100人隊(※スケルトン)や小爆発術式。
座ろうとすると勝手に椅子が後ろに動いて座れないドッキリ。
いつでもどこでも頭上にタライを落とせる簡易術式。


ただ、電気によるビリビリドッキリは応用すると
心肺蘇生に活かせそうだからこちらは協力しようか。]
(53) 2020/05/18(Mon) 20:46:18

【人】 兄 エーリク

[そんなことを思ってたら扉のノック音が3回響く]


 『坊ちゃまー?俺です、ジョバンニです。
  セレン様からのお手紙が来てたんで
  届けに来ましたー。』


  ありがとう、今扉を開けるよ。


[基本扉にはカミラのイタズラ防止対策で鍵を掛けているので
解錠術式で扉を開ければ、ジョバンニは薄桃色の封筒を
こちらに一枚手渡してくれた。]
(54) 2020/05/18(Mon) 20:46:32

【人】 兄 エーリク

 『坊ちゃま、ついでで悪いんですけど
  ちょいと海辺の町まで転送して貰えます?』


  いいよ、買い物?

 『ええ、今のうちにアサリ買っとけば
  夕飯には白ワイン蒸しに出来ますからねえ。』



[いいね、と相槌を打てばどうやら父上のリクエストらしい。
あれはパンと合わせても美味しいし、
両親は白ワインと組み合わせが相当好みなようだ。


帰還用の簡易術式を組み込んだブレスレットを手渡し
ジョバンニの出発を見送り、独りごちる。]
(55) 2020/05/18(Mon) 20:46:49

【人】 兄 エーリク

  ……後で、パンも買ってこようか。


[夕飯時を狙って買い物に出れば焼きたてを狙える。
アサリの白ワイン蒸しなら焼きたてのパンと合わせた方が
断然香ばしくて美味しいから。


届いた薄物色の封筒に目を細め、
封蝋をゆっくりと開封していく。
そういえば彼女も白ワイン蒸しは
大の好物であったことを思い出しながら。]**
(56) 2020/05/18(Mon) 20:47:04

【独】 兄 エーリク

/*
自分達も研究帳(交換日記)の内容を
秘話に書こうかと思ったけど、
「交換日記の内容そのものは色窓のみ」のルールを
村建てが破るのもどうかと思ったので、やり取りは表のみ。

ミアさん・アーサーさん達っていい距離感よね。
学生さん達はみんな青春って感じがして微笑ましい。
ギルド組はコンビ関係?
(-23) 2020/05/18(Mon) 22:29:54

【独】 兄 エーリク

/*
霊感少年、聖女、響狐と青系の窓に希望集中したのは
やっぱりというか何というか。さすが人気窓だなあと思う。

霊感少年は自身の村コンセプト上外してたことが多いけど
(遅延見物人可にしていたので)
企画見てるとやはり一定数の需要はありそう(ありそう)

この間伺った窓希望決めの理由や基準の話も勉強になる。
(-24) 2020/05/18(Mon) 22:30:09

【独】 兄 エーリク

/*
しかし、腰が痛いよう  。・゜・(ノД`)・゜・。
(-25) 2020/05/18(Mon) 22:30:31

【独】 兄 エーリク

/*
Actと簡易メモをついつい間違えそうになる
(-49) 2020/05/19(Tue) 17:33:54

【人】 兄 エーリク

─不穏な風 闇は馬車を追う─



  満月、か。


[時刻はとうに深夜といってもいい頃合い。
紫の本を手に訪れたのは屋敷からほど近い森の開けた土地。
カミラの言葉を検証するため、両親に許可を得て。]


 (闇の魔術は誤解と偏見ばかりだからな)


[本来であれば属性の一つに過ぎないのだが
強大な術式が多いことと、扱える人物が少ないが故
危険な魔術と見做されることも少なくない。


最も、母上が父上を贄にされかけブチ切れた事件も
その誤解を助長させてはいるのだが。]
(192) 2020/05/19(Tue) 21:56:23

【人】 兄 エーリク

  ん?


[ガラガラと何かが近くを通る音……馬車だ。
獣道の方へ向かう馬車にしては何だか豪華だな?
紋章や商会証は無いけど、いかにも訳ありという風貌だ。]


 (あれは…………!?)


[後方から走ってきた別の馬車。
まるで、前の馬車を追いかけるかのような。
しかも……馭者はリヤル商会のアルフォンスさんじゃ無いか!]
(193) 2020/05/19(Tue) 21:56:46

【人】 兄 エーリク

  アルフォンスさん!


[魔術により咄嗟に身体強化を施した僕は
ただならぬ様子のアルフォンスさんに気付き
馬車と並走して声を掛ける。

他に馬車を護衛する顔見知りの人達が
皆一様に驚くような視線には気付かない。
端から見れば馬車と全速力で平行する人間が
如何に不自然かなどこの時は皆目見当つかぬもまま。]


  何ですって!?


[だがアルフォンスさんが教えてくれたのは予想外のことだった。
夜分に何者かが侵入し、セレン嬢を誘拐したのだと!]
(194) 2020/05/19(Tue) 21:57:06

【人】 兄 エーリク

  じゃあ、あの馬車にはセレン嬢が……?



[縁談の話は聞いていた。中には不穏な話もあった。
だが──こうも強行な手に取られたことは初めてらしい。
ふと、前の馬車とこの馬車の距離を見やる。
まずい、このままじゃ逃げ切られる。]



      ──────ッ!




[より馬車が距離を離したことに気付き
先に気配遮断を掛け、次に身体強化強化を最大限に上げて
             ・・・
一気に馬車2台分の間合いを跳んだ。]
(195) 2020/05/19(Tue) 21:57:21

【人】 兄 エーリク

  (────よし……。)


[少々荒技過ぎて不安だったが、
前の馬車の天井に無事飛び移れたようだ。
透視で馬車を覗けば暗殺者らしき男が一人と
手足を縛られ、口を塞がれぐったりするセレン嬢の姿が見える。]
(196) 2020/05/19(Tue) 21:57:38

【人】 兄 エーリク

[何故
      誰が
            一体
                 何の目的で



それ以前に沸き起こったのは、怒りだった。





     ────嗚呼、愛した者に危害を加えた者を




           決して許さない母上の血を……



             確かに僕は、引いてたようだ!]
(197) 2020/05/19(Tue) 21:58:11

【人】 兄 エーリク

[セレン嬢を馬車から一刻も早く救い出したい。
けれど、後ろのアルフォンスさん達と僕だけでは
救出に些か不安がある。]


 (……嫌な予感しかしないけど)


[あの家族が騒動に絡んだらどうなるか、
その大変さと混沌は18年の人生で身を以て知っている。
けれど、今は他に頼れる人が一人もいないから。]
(198) 2020/05/19(Tue) 21:58:28

【人】 兄 エーリク

[揺れる馬車の上で何とか体制を取りながら
紫の本を天井に置き、ページを広げた。
転写の術式を施せば脳内に思い描いたことが
紙面に一字一句そのまま転写される。


普段であれば、遠くにいてもテレパシーのような手段で
人に聞かれず会話出来る『念話』があるけれど
カミラへ頼み事を伝えるには、念話だけじゃ不十分だ。]



 『ジョバンニ、遅くにごめん。緊急事態だ。』



[家にいるジョバンニに念話で呼びかけ、
事情を説明し彼の元へ本を転送させて貰った。
彼なら確実にカミラを起こして本を届けてくれるだろう。
両親への根回しも察してくれた辺り、本当に優秀で助かる。]
(199) 2020/05/19(Tue) 21:58:47

【人】 兄 エーリク

[馬車の上で揺られながら、前を見やった。
この馬車はどこへ向かうのか。
自身の中に湧き上がった感情と行動力に驚きながらも
セレン嬢を救出する隙を影から伺うのだった。


馭者も中の人間もなかなかの手練れかもしれない。
先ほど覗いた際の身のこなしが、
このような仕事に手慣れていることを思い伺わせる。


だからこそ慎重にいかなくては。
カミラと違い体力に限りある己だからこそ、>>68
ここぞという時に動けるよう────切り札を温存する。
それが僕の知恵であり、戦略なのだから。]**
(200) 2020/05/19(Tue) 21:59:14

【独】 兄 エーリク

/*
ぐ……リアル……(ぱた)
(-61) 2020/05/20(Wed) 7:00:39

【独】 兄 エーリク

/*
今日更新日だと間違えてうっかり早起きした村建てです
(-62) 2020/05/20(Wed) 7:01:14

【独】 兄 エーリク

/*
なるほど、日記を色窓のみにすると
表がそれなりに賑わうんだな。これは盲点だった。
(-76) 2020/05/20(Wed) 20:40:46