【独】 神の居ぬ間に弓を引こう マユミ/* 『叶様がメチャクチャ心配なのです。 というかあの人無茶しすぎなのです。 一回甦ってビンタしに行ってやりたいのです。 勿論自分の事はスカイツリーの棚にあげたのです。 ですがここで起きるのも無作法というもの……』 「というか普通にあの世胡乱時空だと喋れますが。 テレパシー内でも喋れますね。 本当は喉を変容させて叶様とお喋りとか したかったんですけどね。でもそれすると今だと 叶様と同じ声になっちゃうんですよね。こわい。 喋れない方が状況的にも美味しいと思いましたし、 後悔はしてません。でもいつか自分の本当の声を 手に入れる時があったら叶様と喋れたら嬉しかったですね」 『うーんテキスト入力のがやっぱ落ち着くのです。 猫被りすぎて猫になってしまったのです? まあにゃんと言ってるのは叶様の方で 僕はわんになっていましたが。 書いた通り勿論モチーフは叶様の愛犬様なのです』 『暇だからってシリアスの裏で独り言言うもんじゃねーです』 『死体として大人しく…… 叶様のくれた慈悲を抱いて静かにしているのです』 (-42) 2022/06/07(Tue) 19:31:31 |
【独】 神の居ぬ間に弓を引こう マユミ/* 『はぁーーーーーーー……』 『西に行くからって黄昏にならなくともいいでしょうに』 『大バカヤロー、なのです』 『あの世で会ったら20回くらいデコピンするのです』 『少なくとも僕は地獄行きなのです』 『叶様も地獄に行くならまた会えるのです』 『それはそれとしてぷんぷんなのです』 (-46) 2022/06/07(Tue) 22:52:20 |
【独】 神の居ぬ間に弓を引こう マユミ/* 『そりゃ勿論ぷんぷんなのです。 あたりめーなのです。 コーラを飲んだらゲップが以下略なのです』 『でも、まあ、』 (-47) 2022/06/08(Wed) 0:36:27 |
【独】 神の居ぬ間に弓を引こう マユミ/* 『かっこよかったのです。 よく頑張ったのです。 いいこいいこするのです。 それから――ありがとう、なのです』 『おやすみ、なのです』 (-48) 2022/06/08(Wed) 0:38:10 |