人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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【神】 トラジディ フカワ


嫌な予感がする。
警鐘ばかりが脳で鳴り響いていて、
具体的にどう、何がかは教えてくれない役立たずの頭。

そこらじゅうの神経がささくれ立って止まないような。

「………… …………
 何か……聞こえるような……

 ……いえ、気のせい……か?」

一応生存確認も兼ねて顔は出してみたものの、
酷く落ち着かない。今にも全身を掻きむしってしまいそうだ。
(G5) 2022/06/03(Fri) 23:26:14

【赤】 トラジディ フカワ


童の子が亡び
、世に闇が落とされれば、
 人は輝きを求め、須臾の星を願い、
 輪廻の龍はその力を取り戻すのです』

そんな詩のような。祝詞のような。
唄うようなかたちで齎された声は、
頭の中を暫し駆け巡って、消えた。
(*0) 2022/06/03(Fri) 23:39:46
トラジディ フカワ(匿名)は、メモを貼った。
2022/06/03(Fri) 23:44:02

フカワは、……『篝屋さん?』と、会議室で声を溢していたことだろう。
(a6) 2022/06/04(Sat) 0:33:08

【秘】 トラジディ フカワ → 篝屋に来た カジヤマ


『……篝屋さん?』

疑問がそのまま声となって周囲に筒抜けになる。
それをちょっとバツの悪そうな顔でやり過ごして。

彼の能力は、自我ある者の声は拾えないが、
無意識。あるいは『魂』に近いものの声を聴くことはできる。
そうして溢した声はそちらに届くだろうか。
(-21) 2022/06/04(Sat) 0:35:19

【神】 トラジディ フカワ


「死 え? は、……死んで、って」

そんなさらりと見せられても。
そんな簡潔なメッセージを届けられても。
受け止めるには時間が要るに決まってる。

あんなに人懐っこそうに話しかけてきてくれたのに。

「……い、伊縫さん、も、……見て、ません。
 その、オ、オレ……探しましょうか。
 呼びかける、ことは、できる筈、ですから」
(G7) 2022/06/04(Sat) 1:33:09

【秘】 トラジディ フカワ → 篝屋に来た カジヤマ


『寝てるわけじゃなかったんだソレ……』

衝撃の真実をひっそりと知ってしまった。

『五月蝿いんとかじゃないんでいいのですが。

 は、はあ……どうも。
 まさに私は営業の仕事をしておりますよ。
 迷子になってるときの貴方の気が紛れるなら幸いです』
(-27) 2022/06/04(Sat) 2:34:43

【神】 トラジディ フカワ


「……わかり、ました。
 孤立しては、それこそ……ですからね」

何度か肺に息を入れているけれど、
一向に落ち着くことはできなかった。
それでも、ほんの少しでも冷静さは取り戻そうとして。

パイプを受け取り、軽く握り込む。

「……試したみた、のですが。
 動物に対しては手懐けることはできないにしろ、
 あっちにいけ、とか簡単な命令を聞かせることはできました。

 そういう奴が邪魔で通れなかった場所があったら……
 力になれると思います。……探して、いきましょう」

篝屋の方に視線を向ける。心配しているというよりは、
どう扱うかを考えているとか、そういうような。

まとまるはずもないし、そのまま会議室を出て行くのだが。
(G13) 2022/06/04(Sat) 16:12:33

【赤】 トラジディ フカワ


『わかりました』

数分ほどの時間が空いて、返信が来る。

『怪物とかに気を付ける必要はないというわけですね』
『その点については安心しました』

更にもう数分後に、宥めるような文面が並ぶ。

『咎めるつもりはありません』
『状況が状況ですから仕方ありませんよ』
(*4) 2022/06/04(Sat) 17:51:21

【秘】 トラジディ フカワ → 篝屋に来た カジヤマ


『───』

『気のせいだと思いますよ。
 少なくとも私は貴方に会った覚えがありません』

あったとして社会見学なんて気に留めているわけもない。
全て詭弁。建前。咄嗟の拒絶の表れだ。

『……休むにしろ、休んでどうしたらいいか。
 別に仕事がキツいわけではないのですからね』
(-53) 2022/06/04(Sat) 20:57:14

【秘】 トラジディ フカワ → 絶対専制君主制 コゴマ


「───……」
「私の力は……害意に対して敏感です」

言葉に詰まったのち、その考察に対する反証のように、
興味が無くても構わないと力の話を続けて。

「ただ、それも絶対的な信頼を寄せられるほどではない。
 そもそも、一朝一夕で得た能力ですから。
 そう。そうですね。たとえば───」

それでも、と、眉間に皺を寄せて言う。

「あなたの言うように、我々と同じ実験体とされる方々。
 それらに対しては同じことが言えないかもしれないし、
 そもそも探る能力を遮断してしまうことだってできるかも。

 ただでさえイレギュラーな事態なんですから、
 そう易々と規則性とか信頼とかは見出さない方がいい」

張り詰めた神経は今にも千切れたりしてしまいそうだ。
後を追うにしろ、自分の後ろを何度でも振り向いてしまう。

「……分かっているんです。
 分かっている、けれど……」
(-57) 2022/06/04(Sat) 21:10:49

【秘】 トラジディ フカワ → 絶対専制君主制 コゴマ


「全ては臆病さからくるものですから。
 仲間を見分け、あるいは作り、身を固めるもの。
 私自身が力不足なのは仕方ないことです」

自己を卑下する癖はあるものの、悪意が込められていない言葉には必要以上に落ち込むこともなく。

「……さきほどから、呼びかけてはいるのですが、
 エマさんも伊縫さんも返答がなくって……
 声が届いてるかどうかすら分かりません……」

パイプをまるでアンテナのように傾けたり、
ゆるやかに孤を描いて振ってみたり、している様からして、
落ち込むより先にすべきことがあると理解しているのか。

「……ええ、隠し事をしています。聞いてしまえば猶更、あなたはいっそう私を信用してはくれなくなるでしょうとも。
 その点では私もまた、誰のことを信用していない。

 どのみち、害を与えるものでなければ構いません
 そちらもそう……だとは思います」
(-65) 2022/06/04(Sat) 22:20:37

【赤】 トラジディ フカワ

/*
候補が多すぎるカブト虫ねえ
(*7) 2022/06/05(Sun) 4:03:06

【秘】 トラジディ フカワ → 篝屋に来た カジヤマ


何を言おうにも、一から百まで都合の悪いことしかない。
とはいえ、薄々気づいてきたが自分の能力は、
心の声全てが筒抜けなわけではない。それとなく逸らそう。

『はあ……わ、わかりました。
 資料程度なら、探せばありそうですものね』
 
『ストレスの原因、どれかと言えば環境ですかね……
 プレッシャーというか、息苦しいというか。

 もしかしたら営業、向いてなかったのかも。
 カウンセリングとかは受けてるのですが、はは』

『……つかぬことをお聞きしますが、
 何故篝屋さんは此処のことをお調べに?
 まさか探偵さんだったりとかは……しませんよね』
(-95) 2022/06/05(Sun) 4:19:42

【秘】 トラジディ フカワ → 絶対専制君主制 コゴマ


「オ、私がそんなことをしてしまったら、
 貴方と行動したいとは思わなかったでしょうがね。

 ……一歩踏み込んだ程度ですよ。
 だからきっと、主立っていることは……
 やはり自分は、思う以上に回りを疑ってかかってるということです。良いことか悪いことかは……断ずることはできません」

貴方のように強く在れたら、と後ろ頭に視線を向けるが、傾げた頭から覗けたものにまた自分も首を傾げる。

「……って、叶さんが!?」

続いた言葉は予想外のことだったのか、驚愕した声で。

「……偶然怪我をしただけ、というわけ、では……
 あまりにも都合が良すぎますよね……

 とはいえ彼のあの様子と……さ、殺人はあまり結びつかないようにも思えますが。確かめてみない事には。
 どう探ったものか、という問題もありますがね」

あてのない人探しよりも、まずはそちらを当たってみる方が先やも、というのには同じ見解の様子で。

「……仮に……彼が人を殺していたなら。
 我々は一体、どうしたらいいんでしょうかね」

ただ思うところもあるようで、暗い声色で呟いた。
(-97) 2022/06/05(Sun) 4:56:05

【独】 トラジディ フカワ

この時点でもう叶さんからのメールは確認していた方が自然だと思うので、この発言は完全にカマかけです。
(-96) 2022/06/05(Sun) 4:57:10

【独】 トラジディ フカワ

万一確認していなかったにしろ、
多分叶さんの為に襲撃先を決めるような一件にはなりそうですがね。
(-98) 2022/06/05(Sun) 5:00:12

【秘】 トラジディ フカワ → 絶対専制君主制 コゴマ


「少なくとも貴方は……体格も大きいし、
 頭も良く回る。私のような臆病者じゃあ、
 とてもとても、上手くやれるなんて思ったりしないです」

人を殺すための思考回路、見る目なんか、
これっぽっちも育てたことなんかない。
いつだって人の顔色を窺っていて、おどおどしていて、探索するにあたっても足手纏いになっていないか気にしているばかりの。

「……いえ、安心しました。
 叶さんは……少しばかり気にかけていたもので。

 でも、自分は……自分が被害者になるかも、と思ったとき、
 そういうことを気にかけていられる自信がありません。
 生きて帰る先を奪われるくらいなら、と」

安堵の色を見せつつも、正直に。
極限状態に置かれて、冷静でいられる保証なんて、
自分には何一つない。だから仲間が欲しいのだ。

「……あるいは。他に私のような考えを持ち、
 行動に移す人が出ないと良いのですが」
(-113) 2022/06/05(Sun) 18:22:13

【赤】 トラジディ フカワ


『古後さんが、貴方に疑いを持っている』
『会議室に戻るときは、様子を見た方がいい』

生き抜く術の一つは二枚舌。
簡潔なメッセージを飛ばしておいた。
(*9) 2022/06/05(Sun) 18:25:35

【赤】 トラジディ フカワ

/*
てなわけでコゴマ氏襲撃の趣が強いです。
輪廻龍とか歪狐だったらそれはそれで美味しいですね。
(*10) 2022/06/05(Sun) 18:29:04

【神】 トラジディ フカワ


古後が会議室に戻ってきてから、
少しばかり遅れて後から入ってくる。
パイプをその辺りに立て掛けては息を吐いた。

「……叶さんと神陰間さんはまだ、か。
 呼びかけてみたいものの、能力を乱用するのは怖いし……」

「人数が減ってきてからは、
 三人で行動するのも一苦労ですね。
 これ以上分散するのは避けたいところです」
(G22) 2022/06/05(Sun) 18:44:57

【秘】 トラジディ フカワ → 絶対専制君主制 コゴマ

/*
てなわけで(どういうわけ?)、
迂闊にも一人で行動するあなたに襲撃予告です。

とはいえ今現在の深和に殺人を決意する胆力はまだなく、ちょっと状況に工夫した方がお互いの性格として自然、かつやりやすそうなので、「深和が叶とばったり出くわしたテイで、さっきの会話のこともあったのでそれとなくそちらに連絡を寄せ、三人で合流し会議室に戻る道すがらで」というのはいかがでしょうか?(叶さんPLにもお話しておきました)

通常発言にて三人で会話し、決定的な殺害の瞬間だけ秘話なりスレッドなりをつかってやりとりするみたいな形で。
(-120) 2022/06/05(Sun) 19:29:02

【秘】 トラジディ フカワ → 絶対専制君主制 コゴマ


/*
時系列はいつでも大丈夫です。
都合のいい時にまたご連絡くださいね。
(-121) 2022/06/05(Sun) 19:29:50

【秘】 トラジディ フカワ → 絶対専制君主制 コゴマ

/*
なんでこんな怪しいおじさんと一緒に行動しちゃうんですか(冷静)
智狼マンなので役職COされても一日早いか遅いかくらいの差しかないので大丈夫ですよ(快諾)

ではそのように……様子見て通常発言で叶さんと合流し呼びます……
(-129) 2022/06/05(Sun) 20:01:29

【赤】 トラジディ フカワ

/*
もしもし叶さん?
あなたと出くわしたテイで古後さんを呼びつけどうにかしてしまおうって流れになったのですが、都合のいい時間ができたら通常発言に偶然を装って出てこられますか?
(*12) 2022/06/05(Sun) 20:04:08

【秘】 トラジディ フカワ → 絶対専制君主制 コゴマ

/*
そんなこったろうと思ったよ(正直)
色々省きますが、今回あなたがこの襲撃で死亡するようなことは無いとは思うのでそのあたりにつきましては安心してください。

襲撃方法に関しましても、フカワ自身が襲う形ではなく暴走している実験動物に襲われる(ホントはフカワがけしかけているんだけど、難しいことは指示できないのでフカワごと襲おうとする)形になるため、疑うもそのまま信じ続けるもよしです。

叶さんは“パワー”なので途中で有耶無耶になって逃げられる方が自然でしょうか……?またあちらとも連絡をとってみます。
(-132) 2022/06/05(Sun) 20:16:31

【赤】 トラジディ フカワ

/*
【速報】コゴマ、輪廻龍の模様【襲撃失敗濃厚】

多分施設の崩落とかで有耶無耶になって、隙をついてカナイさんが逃げ出すとかが自然になるんじゃないですかね。
(*14) 2022/06/05(Sun) 20:18:27

【秘】 トラジディ フカワ → 絶対専制君主制 コゴマ

/*
運営Y「この村の死の扱いってざっくり言ったら 頭(意思)がグエ〜死んだンゴ〜って思ったから死ぬ なわけだから、その死んだンゴ〜を消去しちゃえば死んでない状態にできちゃうのか 理屈として通るから、オッケー!」

だそうです。
(-133) 2022/06/05(Sun) 20:21:57

【秘】 トラジディ フカワ → 絶対専制君主制 コゴマ

/*
蘇生を受ける相手が説明を聞き、オッケーって言ったらその蘇生方法で構わないと思います(この村で一番大事なのは、その人は生きようとする意志なので)
(-134) 2022/06/05(Sun) 20:22:57

【秘】 トラジディ フカワ → 絶対専制君主制 コゴマ

/*
というか殺さない方向性になるんだったら全編通して表でやれるし日付跨ぐかどうかもそこまで逼迫しないので楽ですね。(決定的もクソもなく、おじさんがどんくさく実験動物に襲われて害そうと思った相手に助けられるだけなので)

向こうの都合がよさそうだったら直に始めようとはおもいます。ではでは〜
(-137) 2022/06/05(Sun) 20:45:53

【秘】 トラジディ フカワ → 篝屋に来た カジヤマ


『……就職希望、か。
 こんなことに巻き込まれてまだそう思えるなら、
 貴方は……向いてるかもしれませんね』

頭の声であれど、それは呟くように。

『ええ、簡単には次の仕事は見つからないでしょう。
 もっと早く仕事を探すべきだったとも思います。

 ……事情には詳しくありませんが、
 知ってることも、あることには……あるので。
 ダート製薬について調べるならお手伝いしますよ』

『……多分、私の為にも……なるとは思うので』
(-149) 2022/06/05(Sun) 22:18:24
フカワは、吐き気を催して会議室から出て行った。
(a23) 2022/06/05(Sun) 22:27:32

フカワは、そう遠くまで離れないから心配しなくても大丈夫。
(a24) 2022/06/05(Sun) 22:27:47

【置】 トラジディ フカワ


『なぜ知らないふりをしているのです?
 自分は関係ないとでも言うのですか?

 貴方の所為だ。
 貴方が耳を閉ざしていたからだ』

『狂いだした歯車の音を聞け』
『貴方は決して無関係なんかじゃない』

『罪を背負うべきだ』



(───知るか。

 そんなこと言われたって、本当に。

 何も関係ないんだから。関わらないでくれ)
(L17) 2022/06/05(Sun) 22:51:31
公開: 2022/06/05(Sun) 22:45:00