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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 店員 ミスミ

お待たせしました、Pasta e fagioli alla pescatora(パスタとうずら豆の漁師風)です。
パスタ・エ・ファジョーリ自体はイタリアでも割と定番のレシピなんですけど、ムール貝を美味しく、とのリクエストだったのでナポリ風のペスカトーラ仕立てにしてみました。
是非スープまで味わってみていただければ、と。

[スプーンだけでなくフォークも勿論つけるけれど、欧州にゆかりがあるらしい噂を聞く人はもしかしてフォークなんて使わなくても殻付きムール貝なんて怖くもないかもしれない。

けれどまあ、飲食店なのでカトラリーを使う・使わないは食べる本人の自由だよね*]
(46) 2023/03/14(Tue) 1:24:01

【人】 店員 ミスミ

[冷えていないビールに驚きを隠さない様子>>43に、使ったものを洗う傍ら]

冷やさないビール、というかビールがより冷えてるほど喜ばれる国って実は日本ぐらいですよ。

[まあ、今は日本で冷えたビールにはまったインバウンドの皆さんが持ち帰って広めているとこともあるらしいけれどね**]
(47) 2023/03/14(Tue) 1:24:07

【墓】 客 タカノ

 ファンと。そりゃまた。

 あぁそれは………嬉しいね
 俺たちみたいなのには、特に。

[ イチコロの殺し文句だろう。
 素の貴方を、向き合って知りたい、なんて。
 彼女にこの顔をさせる彼氏に、ますます
 興味が湧いてくる。 ]


 あぁ………、うん うん

[ アイドルを辞めた後の、
 普通の生活の中で過ぎ去った日々>>+175
 の話には、こちらにも通じるものがあり
 一つ一つ、丁寧に頷きながら聞いた。 ]
(+207) 2023/03/14(Tue) 1:24:10

【墓】 客 タカノ

 アイドル時代の、壁は大きいよね
 勝手にそういう顔、作っちゃう時
 俺もある。

[ 普通の女の子をしたくて、過ごした日々のなか
 うまく行かず、悩む日々もあっただろう。

 ただ、その日々があったからこそ、
 彼女は出会うことができたのだと、思った。

 なにせ、相手の理想とする偶像を
 演じるのは、我々の得手とするところ。

 そうせず、諦めなかったからこそ ]
(+208) 2023/03/14(Tue) 1:24:25

【墓】 客 タカノ

 そっか。

[ この人なら>>+176と言える相手に
 ただの人間、ただの女の子として
 迎えて貰えたことには、 ]

 うん、良かった。幸せそうで。

[ 心から祝福の言葉を送った。

 好きだと伝えることも、
 本当の自分を差し出すことも、

 その本気を受け取ることも
 受け取られないと知りながら、伝えることも

 等しく、勇気ある者にしかできないこと。 ]
(+209) 2023/03/14(Tue) 1:24:46

【墓】 客 タカノ

[ 頑張ったね。

 あくまで俺は後輩なので、
 その言葉を投げかけることはない。

 頑張れと背を押したとて、
 行動に移したのは紛れもなく、彼女だから。 ]
(+210) 2023/03/14(Tue) 1:25:01

【墓】 客 タカノ

 え゛っ 俺?

[ うんうん、良かった。
 この中々に頑なところもある先輩の大事な
 彼氏にいつか会ったらなら後輩ヅラして
 先輩をよろしく、などと挨拶しなければ
 
 とか、考えていたので突然水を向けられて>>+177
 濁音で反応してしまった。

 友人が幸せを報告してくれた素敵な夜
 お代わりしたはずのビールも残り僅か。 ]

 いや、いいよ 俺のは
 恥ずかしがり屋なんで。

[ 降参するように両手を上げたが
 追撃されるようならぽつぽつと
 話し出すかもしれない。* ]
(+211) 2023/03/14(Tue) 1:25:50
店員 ミスミは、メモを貼った。
(a14) 2023/03/14(Tue) 1:25:57

【墓】 店員 チエ

[アイスショップに着けば、ショーケースには色とりどりのフルーツ。
 イチゴもあるし、ブルーベリーもある。チェリーは残念ながら。]

なにか入れたいのある?

[ふたりで好きなフルーツを選んで、それをミックスしてもらって、今日しかできない味を分け合う。
 今更ながら恋人っぽいんじゃない、と思ったら、味がわかんなくなりそうになったけど。
 冷たいソフトクリームはありがたいことに、そんな緊張も冷まして、舌を起こしてくれる*]
(+212) 2023/03/14(Tue) 1:26:11

【独】 厨房担当 那岐

/*
三分の一ぐらい横文字が何を言ってるのかわからないがおいしそうなことだけはわかる>>44>>45
(-29) 2023/03/14(Tue) 1:31:20

【独】 店員 チエ

/*
>>+204
なんとなく、あんまり高いお酒があるイメージじゃないのよね。
どちらかというと、本当に現地でよく飲まれているおいしいお得なワイン、みたいなのがメインかも。

あってもモエピンクとかくらいじゃないかしら。それもあるのかわかんないや。
(-30) 2023/03/14(Tue) 1:33:41

【墓】 客 タカノ

[ プロである誰かが、
 自分の作ったものを食べると聞けば
 多分作ることからしていなかったと、思う。

 けれど今日訪れてくれるのは、
 プロであるが、恋人。

 作るという楽しさを教えてくれたのも
 君だったから。そういう気持ちで作ったものを
 きっと、食べてくれるだろうとも、思って。

 合間に摘まれたピクルス>>+195が口に
 運ばれるのを、思わずじっと見てしまった。

 美味しい、と言われればまた一つ、
 君がいつも感じている気持ちに、
 近づくことが、出来ただろうか。 ]
(+213) 2023/03/14(Tue) 1:46:29

【墓】 客 タカノ

 結構な年だし、不器用だけど
 馴染んで欲しかったんだと思う、現場に。

 俺は自分のことでいっぱいいっぱいで
 声掛けられても、素っ気なかっただろうし

 限度を知らなかったから、断れなかったけど
 それからは断ってたよ、ほどほどで。

[ 苦笑いを浮かべる彼>>+196には、そう答えた。
 
知りたくなかった事を、いつか教えてくれるなら
 ご機嫌取りに伺いたいと思います。
]
(+214) 2023/03/14(Tue) 1:46:56

【墓】 客 タカノ

[ これからの事でもあり、これまでのことでも
 ある話を、君は黙って聞いてくれていた。 ]

 そうだね、そうなる。
 がっかりした?

[ 卒業ですか?>>+203と問われたなら
 すぐに肯定の返答をした。

 投げ返した問い。
 浮かべる表情に、悲しさは寂しさはない。

 人の思いの中にだけ、生きているであろう
 ヒーローは、今もう、君の隣には居ない。

 君の隣にいるのは、少し駄目になってて
 君のことが大好きなだけの、ただの男だ。* ]
(+215) 2023/03/14(Tue) 1:47:48
客 タカノは、メモを貼った。
(c25) 2023/03/14(Tue) 2:01:57

【人】 客 葉月

えっそうなの!?全然知らなかった。

[大河くんの言葉に、絶賛手酌中のおじさんはそりゃもうびっくりしちゃう。
けどまあ、冷たくないビールもこんなに美味いんだからそりゃそんな世界もあるか]

……なんかアレだな。
大河くん、俺の知らない世界のことめっちゃ知ってるんだな。俺の方が遥かに年上のはずなのに。

[美味いつまみを頬張りながら、そんなしょうもないことを仕事中の青年に投げかける20代後半男性がひとり**]
(48) 2023/03/14(Tue) 2:02:04

【墓】 厨房担当 シャミ



 してみたい
 それもしてみたいね……昼抜いて調子を整えて……


[アフタヌーンティーはしたことない。料理はする側で、味見をするもの。
作ってもらう側、まして客としては]


 ショートパンツの王子?


[それ私が着ても大丈夫なのかな、と思考には浮かんだが口にはしなかった。
少なくとも、その格好をチエは好きなのがまちがいない。
そしてその「きれい」「にあう」に信を置いている>>+200

チエが店の外にいる自分の姿を思い浮かべて衣装を考えてくれる、という想像は胸を熱くする]


 じゃあまた、今度ね
(+216) 2023/03/14(Tue) 2:02:56

【独】 厨房担当 シャミ


[ロッカーに入る花束を見て思った。
先達の受け売りが正解とは限らないな。と。

花屋で、色や花の名前を見て、やけに細かい花言葉だの産地だのを聞かされながら選ぶのは楽しかった。
サンザシの花(買わなかったけど)をみて、あの実に花があったことを知ったりだとか。

けれどたぶん、花を捧げるよりも、一緒に見にいく方が自分は好きな気がする。
あるいは手渡すよりは、摘んだ花を彼の髪に挿す方が好きなのでは]


 そうだな……じゃあ、まずサプライズかな
 この服装で行ってもいいところなんだよね


[一つずつ試していこう]
(-31) 2023/03/14(Tue) 2:04:11

【墓】 厨房担当 シャミ

[ロッカーに入る花束を見て思った。
先達の受け売りが正解とは限らないな。と。

花屋で、色や花の名前を見て、やけに細かい花言葉だの産地だのを聞かされながら選ぶのは楽しかった。
サンザシの花(買わなかったけど)をみて、あの実に花があったことを知ったりだとか。

けれどたぶん、花を捧げるよりも、一緒に見にいく方が自分は好きな気がする。
あるいは手渡すよりは、摘んだ花を彼の髪に挿す方が好きなのでは]


 そうだな……じゃあ、まずサプライズかな
 この服装で行ってもいいところなんだよね


[一つずつ試していこう]
(+217) 2023/03/14(Tue) 2:04:28

【独】 客 タカノ

/*
お名前縦書きになっちゃった>>c25

那岐くん、高野の声好きだって言って
(惹かれたも好きも一緒やろがい!)
くれていたので、耳弱そうだなと思うなどし、
一人で萌え転がりました。
がっかりしたって言われたら、君専属のヒーローになるよ

しかし。あのMV歌ってたミュージシャンが
年末の大型歌合戦に呼ばれて
一緒に出てくださいとか言ったら面白いなぁと
思うなどしていましたが、高野くん年末は
恋人とゆっくりしたいって渋い顔しています
(-32) 2023/03/14(Tue) 2:05:13

【墓】 厨房担当 シャミ

[アイス!]


 凍らせて……となると時期さえあえば洋梨あたりが優勝な気がするけど


[季節感、大事。
やはりあれは秋の気配を感じ始めた頃に食べるのがおすすめ]


 あ、キウイ
 キウイにする


[ショーケースを覗き込み、ゴールドでないキウイ・グリーンを指差した。

ミックスフルーツの氷菓子。
冷たい、甘いソフトクリームに小さなスプーンを差し入れて、溶けてダメにしてしまう前に。
この他愛ない買い食いが、大きな冒険の一歩であることをチエには、はっきりと伝えてはいない]
(+218) 2023/03/14(Tue) 2:05:26

【墓】 厨房担当 シャミ



 美味しいね
 果物のソルベは作るけど、これだけの種類を常時提供して専門店として成り立たせるのはすごいな

 チエの作った、ヨーグルトのシャーベットも美味しかった。あの賄いの


[春の陽気に触れて表面から柔らかくなっていくアイスを見ながら、呟くほどの音量で]


 あまり、作りたくなくなってしまったのは
 私が原因だった? 自分が力不足だと思って


[あのぬいぐるみを、身代わりのようなぬいぐるみを渡された時、間違いなくとても嬉しかったのと同時に、
諦めろと言われたような気がした。身代わりを渡されて*]
(+219) 2023/03/14(Tue) 2:11:11

【墓】 厨房担当 那岐

[アルハラと称した返答に>>+213
 擁護のようなものが入れば、少し苦味が交じる。
 そういうコミュニケーションの取り方も
 あるのかもしれないけれど。

 手にした缶を指先で持て余しながら、
 視線が手元に落ちてしまう。]


  それでも、他にやり方はあったと思います。

  高野さんが、それを厚意と思うならいいですけど、
  断れない人間に酒を勧めるのは、あまり。


[店でもほんの少しだけ、稀にある光景。
 酒は百薬の長とはいえど、時には毒にもなる。]
(+220) 2023/03/14(Tue) 2:33:11

【墓】 厨房担当 那岐

[アルハラと称した返答に>>+213
 擁護のようなものが入れば、少し苦味が交じる。
 そういうコミュニケーションの取り方も
 あるのかもしれないけれど。

 手にした缶を指先で持て余しながら、
 視線が手元に落ちてしまう。]


  それでも、他にやり方はあったと思います。

  高野さんが、それを厚意と思うならいいですけど、
  断れない人間に酒を勧めるのは、あまり。


[店でもほんの少しだけ、稀にある光景。
 酒は百薬の長とはいえど、時には毒にもなる。]
(+221) 2023/03/14(Tue) 2:33:12

【墓】 厨房担当 那岐

[そんな現状はもう、あまりないだろうけど。]


  
無理しないで、くださいね。



[伏したまま、ぽつりと言葉を落とす
 そんな、一場面もあったかもしれない。]
(+222) 2023/03/14(Tue) 2:34:00

【墓】 厨房担当 那岐

[問い掛けに逆に問い掛けられて>>+215、少し戸惑う。
 がっかり。そういう言葉で表現するには、違う。

 空いたピザのケースを眺めながら、
 また、ぽつりと零し始める。]


  俺は。
  まだ、高野さんが
  続けたいんじゃないかって、思っていたから。
  答えが、少し予想と違って驚きました。

  がっかり。
  ……は、正直なところ。してないです。

  ラジオは聞いていても、
  実際に見るのは、今日が初めてだったし。


[視線をテレビに移せば、
 変身を解いていくヒーローたち。
 彼らもヒーローの皮を脱げば、普段の姿になる。] 
(+223) 2023/03/14(Tue) 2:34:32

【墓】 厨房担当 那岐

 

  今が良いっていうなら、それでも構わない。
  俺が、見てきた人に変わりはないから。

  俺が知ってる人は、ラジオの向こうと、
  店で食事を楽しむ姿ぐらいだけど。 

  その日常をいいとあなたが思えるなら。
  それでいい。

  もし、まだ心残りがあるのなら
  ……背中を押したかもしれないけど。

 
(+224) 2023/03/14(Tue) 2:34:54

【墓】 厨房担当 那岐

[言葉を区切り、弄んでいた缶を置いた。
 距離を詰めるようにソファに近づく。

 彼が手にしたままのコーラを取り上げたら、
 そっと床に置いて、覆い被さるみたいに
 正面から両腕を回して、抱きついた。
 ソファと俺の間に挟んでしまって抱き竦めて。

 まだ酒も飲んでいないのに、
 妙に甘えくなる気持ちが勝って、肩口に頭を乗せた。]


  ……今のままでいいなら、いいんです。
  後悔がないなら。

  『ヒーロー』じゃなくてもいい。

  デザートを宝物みたいに写真を取って、
  バイクに乗るのが気持ちいいって、
  駄目にしたいからって、ソファを二つ買うような、
  ――――そんな、貴方だから、
 
(+225) 2023/03/14(Tue) 2:36:01

【墓】 厨房担当 那岐

 
[向ける視線の先、横顔に手を伸ばして。
 頬に手を添えて此方を向くように。

 先延ばしにしていた、
 ずっと言葉にならなかった想い。

 そっと首を伸ばして、
を触れ合わせる。]

 
(+226) 2023/03/14(Tue) 2:37:31

【墓】 厨房担当 那岐




  …………――、そんな貴方だから。
      好きなんです、景斗さん。




                    **
(+227) 2023/03/14(Tue) 2:39:16

【独】 客 タカノ

/*
なんてことを………このド深夜に悲鳴あげてしまったよ……
(-33) 2023/03/14(Tue) 2:40:58
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(c26) 2023/03/14(Tue) 2:42:34

【独】 客 タカノ

/*
これは………これは効く………

いや名前で呼んで欲しくはあったんだけど
いつ切り出すべきかなぁって思ってて、そのうち
とか思ってたんです…… アァァッァァ(しんだ
(-34) 2023/03/14(Tue) 2:42:44