人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

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【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

── おまつり・柊と、それから ──



  女子相手のやらかし事件だァ??
  そんなもの、な、


[柊の質問に>>193
 即答で「ない」と答えようとしたものの
 いやまて、待てよ?と頭を過去の記憶が過る ]


  めっちゃ時効だけど
  ちょー小さいときに、
  とある女の子のこと
  ずっと男子だって思ってたことはあるなー


[時効でしょ、時効時効。
 誰って聞かれても、忘れたーって答えるつもりだ。
 名前はきっと上手くはぐらかして。

   はぐらかして笑って友人と歩く最中
   背中の
朱鷺
から>>204
   そらされた瞳があることを俺は知らない。

 
(221) 2021/07/24(Sat) 10:11:23

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


  次、花巻庵もいこうぜ
  たい焼き買うって楓ちゃんと約束してんだ


[買う、っつうか食券の引き換えだけどな。
 男子高校生は残り二枚になった食券をひらひらさせた
 え?スイーツを避けてくれたのにって?>>143
 そんな気遣いもなんのその、です。]
 
(222) 2021/07/24(Sat) 10:11:37

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[それに、あーほら。
 ぎゃいぎゃい言いながら花巻庵に近づくまでに
 柊の視線が喧騒の中を泳いでたの知ってる>>193

 だから花巻庵の近くのベンチに
 “朝顔の君”を見つけたら、>>220
 そうだなァ、余計な詮索の末に、
 友人への「勘違いor事実」を心に確信めいてた俺は
 
ニタァ、
って悪い笑み、友人に向けるんだ。

 え?勘違いだって?
 そっかぁじゃあそういうことでいいや。
 事実だったら、もっとニタニタしてただろうけど ]
 
(223) 2021/07/24(Sat) 10:12:02

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


  おーこまきちゃんー
  無事お祭り来れたんだー


[友人の反応はともあれ、俺はきっと
 こまきちゃんにいつもみたいに声かけて
 あ、派手な甚平とハット買いました、って披露する。
 着てしまえば案外平気でしたか、どうですか>>215

 それなりに着こなせてると信じたい…
 どこかのホストクラブのやばいの、もしくは
 ヤンキーもしくは、そっちの筋のひと、に
 なってしまってるかもしれないけれど。]
 
(224) 2021/07/24(Sat) 10:12:18

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


  何食ってんのー?
  花巻庵?
  俺らも、ちょうど買いに来たトコ


[近くに目をやれば花巻庵の出店も見えて
 なるほどなるほど。それが噂のたい焼きですか。

 いろんなフレーバーがあるんだ〜とか
 べっこうあめがハートなんだ〜とか聞けたかな]
 
(225) 2021/07/24(Sat) 10:12:31

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[んでさぁ、まああれです
 ある程度こまきちゃんといつもみたいに話したのち
 ニタニタしながら余計な気遣いを発動させてる俺は]


  じゃー柊、ここで待ってろよ
  ほら、花巻庵混んでるし、
  俺代わりにたい焼き買ってきてやるから


[あ。べっこうあめがいいですか
 お揃いのハートがいいですか、それでもいいです。ニタ

 柊を半ば無理やりにベンチに座らせて
 当然食券は1枚預かるつもりで、手を差し出して。

 柊がどうしても付いてこようとしない限り、
 柊をこまきちゃんの隣に残して、
 俺は花巻庵の屋台に向かうつもりだった、かな。]*
 
(226) 2021/07/24(Sat) 10:12:53
二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。
(a47) 2021/07/24(Sat) 10:15:26

【独】 二年生 蓮見 朱鷺也

/*
花巻庵は向かいたいけど、柊の動向を見てからにしようかなって思うのと、あとおれは夕鶴の回想をもうすこしだけ拾いに潜る
(-106) 2021/07/24(Sat) 10:18:20

【独】 二年生 蓮見 朱鷺也

/*
柊→こまきちゃんへの感情はPL目線でもどうなってるんですか、ってなってるので、ほんとうに余計なお世話だったらごめんなさい!!

朱鷺也同様、勘違いor事実くらいの感じで見てます(
(-107) 2021/07/24(Sat) 10:20:19

【人】 三年生 神田 京平


 
カランカラン
と 下駄の


 
近付いてくる その


 
祭りを楽しむ 弾む


 
冥府へ沈む 濁


 
カランカラン
と 下駄は
るよ

 
(227) 2021/07/24(Sat) 10:25:51

【人】 三年生 神田 京平


 
うひゃあ!

 
[周りを見ていたはずなのに
自分の周りにには気がつくなくて
突然の感触に小さい声だが大きな反応をしてしまう。]

 落川センセやないの
 人が悪いわぁ〜
 寿命が
300年程
縮まってしもうたわ

 せや、センセ飴ちゃんいります?
 ちょうど喉が渇いとったさかい
 そのラムネと物々交換しまへんか?
 
[驚いたものの落川先生と気付けば>>180
また飄々とした態度で戯けて話し始める。]

[落川先生との再会は京平が花一高校に入学した時だ。
“再会”といってもそう思っているのは京平が覚えているから。
落川がまだ先生になる前
花一高校の学生だった時のことを。]
(228) 2021/07/24(Sat) 10:29:20

【人】 三年生 神田 京平

[京平がまだ狐の面を身につける前の子供の頃
よく見える自身の目に怯えてはなひら神社へと今日も逃げ込んでいた
その日は大雨で
傘なんて持っていなくてずぶ濡れで神社の階段の隅に
小さく体育座りをして寒いと震えていた
まるで捨てられた犬のような子供
そこに偶然か通りかかった学生が当時の落川先生。
それが京平の知る最初の出会いだった。

高校で再会した時には狐のお面で顔もわからないだろうしと
「はじめまして〜」なんて挨拶したはずだ。

それから先生が捨て犬を拾ったと学校で噂が広がって
その理由も風の噂で耳に入ってきた時には
「変わってへんなぁあの人も」なんて感想が出ていたことだろう。
そんな自分と同じようなワンちゃんに親近感を抱き
大人気だったワンちゃんの隙間時間にこっそりひっそりと
様子を見に行ったり遊びに行ったりしていた。
引き取り手探しの時は
自分も探しすのに協力したいと名乗り出てはいたものの
誰もいなかったら
自分が立候補しようと親の承諾までぶん取ってきていた
はたしてその後の行方はどうなったか────。]
(229) 2021/07/24(Sat) 10:31:48

【人】 三年生 神田 京平

 
[そんな昔と今があり
今ではすっかり生徒として
甘えさせてもらっているわけであるが
お祭りの時はその昔のことをどうしてかよく思い出す。*]
 
(230) 2021/07/24(Sat) 10:32:25

【独】 三年生 神田 京平

/*
長い過去エピはしまっちゃおうねぇと
しまっちゃうおじさんが顔を出します

過去エピすぐ考えちゃうマンなのに
振るの苦手なCHICKEN🍗です
美味しく料理していただけたら嬉しいです
(-108) 2021/07/24(Sat) 10:36:51

【独】 二年生 蓮見 朱鷺也

/*
かんだせんぱいかわいい、、、
(-109) 2021/07/24(Sat) 10:40:08

【人】 二年生 鳳 凛

── 回想 ──

[グラウンドで練習する野球部の金属音。
夏の訪れを感じさせる蝉の合唱。
廊下で戯れる生徒達の話声。

耳をかすめる賑やかさはどこか遠く。
この場所だけ、世界から切り離されたように静かな時間が流れている。

凛が父親のことを話した経緯は何だったか。
落川の言葉に、向日葵の風を顔に受けながら、凛は目を閉じる。>>343

疑問と憐れみと切なさが滲むよう。
最低だと思っても、その弱さを責めることはできない。


それは──。]
(231) 2021/07/24(Sat) 10:46:26

【人】 二年生 鳳 凛

── 回想前日:社務所近くで ──


年なんて関係ないですわ。
わかります、先生がそこそこのお金を稼いで、
そこそこ生きていること。

不必要にお金を求めない素敵な生き方だと思いますわ。


[いつもなら、ここで話は終わるのだが、]


…………思いますけど、先生には何か
“夢”はないのですか?


[そっと落川の顔を覗き込むようにして、いつもとは違う言葉をひとつ、付け加えた。]
(232) 2021/07/24(Sat) 10:46:29

【人】 二年生 鳳 凛


腹八分目がいちばんなのです。
いつもお腹いっぱい食べていたら、太りますよ。

それに、お金で買える幸せは全て
"他人が作ったもの"です。

でも、どんな辛い状況でもそれを楽しもうと言う気持ちがあれば、人は、自らの手で幸せを作ることができます。
お金を持ったことで、せっかくの力を失う人のなんと多いことでしょう。


[凛は悲し気に目を伏せて見せたが、熱のことを言われると、う…と言葉を詰まらせた。]
(233) 2021/07/24(Sat) 10:46:32

【人】 二年生 鳳 凛


…………あの時のことは反省しています。
もっとたくさん、よもぎを用意すべきでした。


[また繰り返す宣言に等しいことを言う凛なのだった。]**
(234) 2021/07/24(Sat) 10:46:41
三年生 神田 京平は、メモを貼った。
(a48) 2021/07/24(Sat) 10:48:01

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

── 回想:夕鶴 ──


[あの日繋いだ手のことは忘れたことはないし
 きみを攫ったことだって、色鮮やかに覚えてる
 悪の組織はいなかったし >>206
 どっちかっていうとあの日悪だったのは俺のほう。

 でもオカゲサマで、普段外に出ちゃいけない時間、
 暗闇に打ち上がる七色の花火、見ること出来たでしょ

 
     男の子とか女の子とか関係なくて
     まだ “
朱鷺也
” と “
夕鶴
” だった頃の話 ]

 
(235) 2021/07/24(Sat) 11:04:23

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ きみは、忘れちゃったんだろうなあって
  心のどこかで、思ってる。

  小さな頃、おじいちゃんちに遊びに来ただけの、
  ほんのひと夏の思い出だから。
  俺は毎年祭りのたびにさ、どうしたって思い出すし
  境内の階段を見たらあそこらへんに座ったなあって
  今も昔も変わらない、賑わいの中で思い起こされる


   
きみの気持ちなんて、しらない
>>206


  だから勝手に俺は
  きみは、忘れちゃったんだろうなあって
  心のどこかで、思ってた。 ]
 
(236) 2021/07/24(Sat) 11:04:59

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ 忘れてなければいいのに、って
  願う気持ちを、俺は、忘れようとしたんだ。 ]

 
(237) 2021/07/24(Sat) 11:05:22

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[朱鷺也は蓮見くんになって、
 夕鶴は田邉さんになった。

 ─── あーいや、それどころか。>>208


  「蓮見くん。プリント。」
      『 うん、ありがと。 』

  「蓮見くん、ノート提出忘れてない?」
      『 あー、悪ぃ、忘れてた。 』

  「蓮見くん。」
      『 なに。 』

  「蓮見くん。」
      『 ん。 』



 呼びかける時は、『 ………あのさ 』って
 名前を呼ぶ機会すら、少しずつ減っていって。]
 
(238) 2021/07/24(Sat) 11:05:45

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[席替えで隣の席になってしまった時は
 数十秒固まってたと思う。>>209
 
 右隣に居るきみが視界に入らないように、
 板書をしているとき以外は、
 右手で頬杖つくことも多くなった。

 左利きじゃないことを呪いながら
 左側のほうにある窓から差し込む光を見ていた]
 
(239) 2021/07/24(Sat) 11:06:05

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[だけど珍しくきみが授業中に舟を漕いでいたときは
 頬杖ずらして、珍しく横目でちらちらと、
 きみの様子を眺めてしまっていた

 社会、俺はあんまり得意じゃないから
 先生の声が子守唄になる気持ちはすげぇわかるし
 何よりも……… ああ、いいや、


      きみが眠ってる姿を見て、
      俺が、密やかに抱いてた感情なんて、
      俺だけの秘密で、充分だろ。



 だからガタッって大きな物音立てて
 きみが飛び起きた瞬間には、当然きみを見てたし
 とっさにこっちを向いた視線からは、
 逃れることができなかった。

 無論あの時はクラス全員一瞬こっちを見てたから
 俺も、その他大勢のひとりって映ってたらいい、って
 視線を向けてた理由を、誤魔化せるように祈った。]
 
(240) 2021/07/24(Sat) 11:06:29

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[合わない視線。呼ぶことも減ってしまった名前。
 きみは目立つはずだったのに、>>110
 お祭りの喧騒の中では、きみの視線にすら気づかない]*

 
(241) 2021/07/24(Sat) 11:06:43

【独】 二年生 蓮見 朱鷺也

/*
めも

#f3a696 朱鷺色

#ed6d46 丹色
(-110) 2021/07/24(Sat) 11:08:00
二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。
(a49) 2021/07/24(Sat) 11:09:06

【独】 二年生 蓮見 朱鷺也

/*
ptについては入村前にありすさんに死ぬほど確認したから…
多弁なんですけど回復ありますか…飴ありますか…
アッ、飴はないけど回復ありですねヤッター

みたいな話をした
(-111) 2021/07/24(Sat) 11:11:12

【人】 一年生 篠田 小牧

>>224 たい焼きを食べつつまったりしていたらちょうどいい具合に姿を見たかった先輩が。そしてもう一人、さっきぶりの先輩も一緒だったわ。

 ……というかさらりと名前で呼ばれたわ。
 陰でずっとそう呼ばれていたなんて知らないもの。


 ダメじゃないし気にしないわ。ただ蓮見先輩ってコミュ強ね。なんてぼんやり考えたくらいね。]


 こんばんは、先輩方。
 こっちに来て初めての夏祭りですし。両親がいってらっしゃいと言ってくれていたので、甘えてきちゃいました。


[そう、ここの商店街に来る前は私結構都会の方にいたのよ。高校入るタイミングに合わせて貰ってここに来たのよね。
 この二人は仲がいいのかしら? なんてまた頭の隅でのんびり考えつつ。ファッションチェックをついつい。

 あの甚平着てくれてたわ……。
 ハットまで用意してたなんて気合いが入ってるわ。
 披露されれば思わずじぃっと見るのよ。]
 
(242) 2021/07/24(Sat) 11:24:26

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 なるほど。着るとそんな感じなのですね。
 ……お祭りの中ですしね。多少鮮やかでも悪くないものですね。

 ────ふむ、なるほど。素材がいい人が着たからでしょうか。
ありですね。



[お祭りという非日常でないと少々許されなさそうな感じはしたけれど、華やかな印象がある先輩に華やかな服装は悪くなく見えたのよ、うん。]
 
(243) 2021/07/24(Sat) 11:26:11

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 そうです、花巻庵のたいやきです。
 そうなのですか。美味しいですよ。
 
 味も複数種類ありましたよ。これはカスタードですけど美味しいですよ。
 こちらはべっこう飴ですが形が丸だけじゃなかったので可愛いのを選んでみました。


>>225質問にはこんな感じで軽く説明をしておいたわ。]


>>226少しそうやって会話した後、蓮見先輩はなんだかニタニタした顔をしているのよ。ここまであからさまなら流石にわかるわ。

 代わりに行ってくる、とか座らそうとしているとか。
 ……何を考えているのかしら? とちょっと
じぃーっ
と見てしまったわ。


 もう一人の先輩の名前の一部はここでやっと把握したわけだけれど。柊先輩ととりあえずインプットを一先ずしておくのよ。


 柊先輩が残るのならそれでいいし、蓮見先輩と行くのならそれを止めることはないわ。
 まだ食べ途中なのもあるけれど折角だもの。
 二人共いってしまっても少し様子見する事にするのよ。]**
 
(244) 2021/07/24(Sat) 11:32:44