人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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サダルは、引き取る気はないです。
(c57) 2021/04/27(Tue) 15:08:02

【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス

 ふうん、と気のあるんだかないんだか怪しい相槌。
 背中側にまわしていた手を、体の前で組みかえる。

「随分と割り切っているのね。
 そんなにつまらない人生だった?」

 
読み込みエラーを起こしていようが、

 記憶喪失になろうが、口と態度の悪さはどこまでも健在だ。
(-138) 2021/04/27(Tue) 15:08:08
ルヴァは、5cmくらいゲイザーに寄られた。
(c58) 2021/04/27(Tue) 15:11:24

【墓】 がらんどう ゲイザー

>>+60 サダル

「……サダルさん」

女は三角座りしたままだ。存在感ある文字を見上げ、それらを追いかけ……ふん、と鼻を鳴らした。生前よく被っていた明朗快活な姿は捨ててしまったようだ。

「殺された状況なんてどうでもいいですよ。私に煽られて噂なんて目に見えないものにまんまと騙される奴らが悪いし、私に復讐してきた奴らも私の好きな人に近づくから悪いんです。
私は反省するつもりありません。愛を貫く為にやったんですから。焦るあまり大きなミスをいくつかしたのは自分でも馬鹿でしたけど」

吐き捨てたあと、貴方の顔を目をやる。違和感に首を傾げるも、それは後で話そうと内心決めた。

「諦めるほかないでしょう?あっちは死んだ私を知覚できないのにどうしろって言うんですか。どうやって結ばれろって言うんですか。サダルさんも酷なこと言いますね。
……私のことなんかより貴方とキファさんの事話してくださいよ。二人は生前裏切り者として憎い部分もありましたが……恋路を応援していたのは確かですから」
(+67) 2021/04/27(Tue) 15:12:16
ゲイザーは、ルヴァに「この女(キファ)買い取りませんか?」という念を送った。キファを何だと思っている。
(c59) 2021/04/27(Tue) 15:12:58

【独】 人形 ラサルハグ



 「アーデルベルト………………」

 
(-139) 2021/04/27(Tue) 15:17:37
ルヴァは、買取拒否をした。
(c60) 2021/04/27(Tue) 15:17:58

ヌンキは、ホワイトボードにルヴァの詳細を書き込んだ。
(a69) 2021/04/27(Tue) 15:19:35

ゲイザーは、「私がこのキファさんを殺るしかないのか……」と遠い目をした。殺りません。
(c61) 2021/04/27(Tue) 15:20:33

【独】 気分屋 ルヴァ

カウスちゃん!!!!💢💢!!!
(-140) 2021/04/27(Tue) 15:20:34

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

「もうこれに書き込むのも俺だけか」

何人見ているかもわからないが。
ホワイトボードを眺めながら息をついた。
(53) 2021/04/27(Tue) 15:21:32
ヌンキは、宿を出た。
(a70) 2021/04/27(Tue) 15:22:00

ヌンキは、貧民街へ向かった。
(a71) 2021/04/27(Tue) 15:23:03

キファは、ぴえん。
(c62) 2021/04/27(Tue) 15:25:36

【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>貧民街 ゲイザー現場付近

「ここはもう処理がされたあと、か」

憲兵も流石に早く動いたようだ。
貧民街とはいえ街中での私刑だったのだから。

「……彼女とは結局、パイの話をしたくらいだったな。
 もう一度食べたかったんだけど……
スターゲイジーパイ
……」

名前も覚えてしまうインパクトの強さだ。
尚味はあんまり覚えてない、悲しいことに味音痴なので。

昨日騎士団から届いた手紙を思い出す。
あれに関連した私刑であったことは間違いないだろう。
いくら個人が起こしたこととは言え、噂は広まってしまえば直ぐに消えることはない。
今もひそひそと話す声が聞こえているくらいだ。

噂を用いた手段は諸刃の剣だということをまざまざと思い知らされる。
夢の中でも、何度も見たものだ。

気持ち悪い……。

「君なりに考えて行動したのはわかってるんだけど……。
 こんなこと、させてしまってすまない」

そう声をかけて立ち去った。
(G50) 2021/04/27(Tue) 15:35:50
ヌンキは、噂に耐えながら、時間がある限りキファを探している。
(a72) 2021/04/27(Tue) 15:38:14

ヌンキは、「もうこの街には居ないのかもしれないな」と思った。それでも探している。
(a73) 2021/04/27(Tue) 15:40:22

ゲイザーは、騎士に舌打ちをした。「貴方に謝られる筋合いなんてありませんよ。……だからしゃんとしてください、馬鹿」
(c63) 2021/04/27(Tue) 15:40:41

ヌンキは、なにか聞こえた気がしたが、よくわからなかった。
(a74) 2021/04/27(Tue) 15:51:43

【墓】 ■■■■ シトゥラ

>>+51 ニア

「僕に触れられるのは嫌いですか?
あーあ、傷付いちゃったなァ」

青年はこれ見よがしに悲しい顔をして、
少女から離れた。

「まだ手ェ出してないのに。
………つまり起きてる今なら良いんですよね?


良いことを閃いたというように手を打つ。
にっこり笑った。
(+68) 2021/04/27(Tue) 15:54:53

【墓】 尸解仙 キファ

 ……ラサルハグに手紙を託してから、
 幾分の時間が経った。
 それは彼が手紙を配達するには十分なものだろう。
 それでも尚、ヌンキはキファを探している。

 あの手段は確実じゃない。
 ラサルハグが確かに手紙を渡してくれたとしても、
 ヌンキがそれを信じられるかは定かではない。

 幽霊のキファによる手紙なのか、
 キファを騙った誰かの手紙なのか。
 それは彼にとって、悪魔の証明だろう。
 だが、縋れる藁はそれしか無かった。

 キファは地団駄を踏んでいる。

「ヌアアアア!! アホ〜〜〜〜!! ヌンキのばか〜〜〜〜!!
 何故だ! 何故まだ吾を探している! 少し休め!
 うう、感情が豊かなのは良いが、こういう時不便だな……」

 キファは人の目に映らないのを良いことに、
 地面をゴロゴロしている。感情豊かすぎかも。

「ヌア〜〜ン!」 
(+69) 2021/04/27(Tue) 15:55:35

【墓】 尸解仙 キファ

 キファは道端に転がって、天を見上げた。
 今にも雨が降りそうな曇り空が、少女の目に映る。

「何故あそこまで、ヌンキは吾を探している?
 ……ヌンキは元々そういう奴だ。
 でも、だからって。あそこまで」

「……まるで、恋情で何も分からなくなった時の、吾みたいだ」

 もうサダルが死んでしまったと信じるのが怖くて。
 この世界に、彼がまだ居るって信じたくて。

「まさか」
「……ヌンキは」
「吾のこと、が」

 ──それからキファが立ち上がるまでは、早かった。
(+70) 2021/04/27(Tue) 16:01:24
キューは、聞きたかった。「
いきたい
キブンは
ウってない
?」
(a75) 2021/04/27(Tue) 16:11:17

【墓】 尸解仙 キファ

>>+65 ゲイザー

「おっと、すまんな。
 まあ、”此処”にいるということは……、
 おまえも死んだのだろう?」

 キファはあなたの隣に座ってくる。
 両手をあげて、抵抗はしないのサイン。

「反省会と洒落込もうじゃないか」
(+71) 2021/04/27(Tue) 16:11:36
キューは、結局、口にした。街の何処かで。
(a76) 2021/04/27(Tue) 16:12:17

【独】 壊れた時報 キュー

>>+69>>+70
ヌア〜〜〜〜ンしてから気付きの、メリハリがあっていいですね。
(-141) 2021/04/27(Tue) 16:13:32
キファは、ヌンキの頬をビンタしようとする。すり抜けた。
(c64) 2021/04/27(Tue) 16:13:40

キファは、ヌンキの横腹を小突く。すり抜けた。
(c65) 2021/04/27(Tue) 16:14:26

キファは、「ヌアアアア!!!!」
(c66) 2021/04/27(Tue) 16:15:22

【墓】 がらんどう ゲイザー

>>+71 キファ

「……ええ。死にました」

隣に座る貴方を見た途端更に気分屋の方へ寄ろうとしたが、少し考えてやめた。キファもこちらへずりずりやって来るかもしれないからだ。

「反省会?反省することなんてありませんよ私。聞いてあげるからキファさんだけ反省してください。
……ああでも、『Ammut』に焦って賄賂を送ったのと頭に血が上って好きな人の胸ぐら掴んでた下衆を殴り飛ばしたのはよくありませんでしたけど」
(+72) 2021/04/27(Tue) 16:17:27
ヌンキは、一瞬なにか気配を感じたが、何もわからない。
(a77) 2021/04/27(Tue) 16:17:33

ゲイザーは、キファさん何歳児なんですか……と呆れている。
(c67) 2021/04/27(Tue) 16:17:48

【独】 壊れた時報 キュー

>>34>>46
はん・・・・・・・・・・・・
ハマルの決意もルヘナの受け取り方もすこすこのすこ。置いてかれる側つらいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜@ありがとう
(-142) 2021/04/27(Tue) 16:20:47

【独】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

死体に会わせないからこうなるんだよ!!
わはははは!
(-143) 2021/04/27(Tue) 16:21:22
ヘイズは、キファを見ながら「知らなかったのかな……」と思っている
(c68) 2021/04/27(Tue) 16:27:32

サダルは、なんかどこかにおかしな人がいそうな電波を眺めていた
(c69) 2021/04/27(Tue) 16:32:04

【神】 ■■■ ブラキウム

>>G49 ラサルハグ

「昨日の夜……。」

ブラキウムは、見たままの光景を伝えるでしょう。
大きな【鍵穴】の形をした空間に、カウスが呑み込まれていったこと。
そしてその【鍵穴】が大きくなったきっかけが、恐らくブラキウムの力を奪ったためであること。
その【鍵穴】に関して、魔術に明るくないブラキウムではわからなかったこと。

全て話し終えるには、時間がかかったかもしれません。

「……ブラキは何もしてない。見てることしかできなかった。」

*コンコン*

ノックの音がしました。誰かがやって来たのでしょう。
……ブラキウムは、音に何の反応もしませんでしたが。
(G51) 2021/04/27(Tue) 16:45:41
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/27(Tue) 16:51:16

壊れた時報 キューは、メモを貼った。
(a78) 2021/04/27(Tue) 16:51:39

【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア

「“私”にとっては、かけがえのない大切な人生だった。
 彼女達に貰った愛は俺の宝物だからな……
 後悔はあれど、不満はない」

例えそれが偽りの物だったとしても、あの気持ちは紛い物ではないと信じたかった。

「君は楽しかったかい?」

記憶のない貴方に敢えて問う。
(-144) 2021/04/27(Tue) 16:54:21

【神】 ■■■ ブラキウム

>>G36 ヌンキ

あなたがドアを何度ノックしても、反応はありませんでした。
しかし代わりにラサルハグが出てくるでしょう。
その時何かを話したかもしれませんし、話さなかったかもしれません。
どちらにせよ、ブラキウムには聞こえないことですから。

あなたが部屋を見れば、凄惨な光景に眉を顰めるかもしれません。
乾き切った赤黒い染みが、床に広がっているのが見えます。
ブラキウムが、カウスの頸を抱えているのがわかるでしょう。
ブラキウムの服に染み込んだ血も、やはり乾いています。
ブラキウム自身に怪我はないようです。
(G52) 2021/04/27(Tue) 16:57:04
■■■ ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/27(Tue) 16:58:55

【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>G52 ブラキ

扉が開いて出てきたのはラサルハグだった。
鋭い目を彼に向けるが、きっと彼は意に介さず出ていくのだろう。
そうして部屋の中に目を向けると息を呑んだ。

「……!!」

床いっぱいに赤黒い染み。
血が流れた跡だろう、そして、目的の子が抱えたそれは……

「……カウス?」

あの三編みを見間違えるわけがない。
昨日、改めてパートナーと呼びあって別れた少年なのだから。
薄々予想だって、していたのだから。

「ブラキ……何があったのか、説明できるかい?」

声が震えた。……荒らげないようにするのが精一杯だった。
(G53) 2021/04/27(Tue) 17:07:16

【神】 人形 ラサルハグ

>>ブラキウムの部屋

 ラサルハグは応対の後、入れ違いに部屋を出て行くなんて、
 決してなかった。ブラキウムの傍へ戻る。
 彼女が応じるなら、カウスであった頭部を
 ラサルハグ所有のきれいな布の上に置いて、包んだ。

「ヌンキ、いらっしゃい。
 ブラキウムに代わり説明させていただくが……」

 自身も先ほど来たことに加えて、
 ブラキウムの語り >>G51 をそのままヌンキへ伝えた。

 ブラキウムの『守る力』を、なんらかの行き違いで、
 奪い取ろうしてその結果起こった事故……らしいことを。

「【鍵穴】やカウスの事情についてあなたは知っているか?」
(G54) 2021/04/27(Tue) 17:19:31
人形 ラサルハグは、メモを貼った。
(a79) 2021/04/27(Tue) 17:21:23

ブラキウムは、カウスをラサルハグに渡しました。
(a80) 2021/04/27(Tue) 17:29:01

ブラキウムは、スカートに着いた赤い染みを見つめています。
(a81) 2021/04/27(Tue) 17:30:17

【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>G54 ラサルハグ

「……俺はブラキに聞いてるんだけどね」

冷めた目で貴方を見る。
これも薄々予想していたことだ、ぬいぐるみがお腹のおおきなオオカミになっていたのを見たその時から。

「知ってるけど答えるつもりはないよ。
 流星騎士団の守秘義務として、カウスのパートナーとして話せることではない」

でも、そうか。と心のなかで納得をした。
カウスは正しくブラキウムを救おうとしたのだと、そう思えたのだ。
(G55) 2021/04/27(Tue) 17:34:26
■■■ ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/27(Tue) 17:47:44

【独】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

ラサルハグ殺したいな(ヌンキ視点)
(-145) 2021/04/27(Tue) 17:52:46

【独】 壊れた時報 キュー

名称未設定より、肩書未設定か……
(-146) 2021/04/27(Tue) 17:52:54

【神】 人形 ラサルハグ

>>ブラキウムの部屋

「騎士というのは、年端もいかない少女に、凄惨な現場状況を何度も何度も語らせて平気でいられる仕事なんだな。知らなかったよ」

 大袈裟な言い回しで、ヌンキを睨む。
 カウスの情報提供を断る言に瞳をますます鋭くした。

「ならばカウスの死をブラキウムが防げなかったことは『仕方のないこと』かどうか。それだけでも教えてくれ。……彼女のために」
(G56) 2021/04/27(Tue) 18:05:24

【独】 人形 ラサルハグ

/*
ラサルハグ視点ここまで疑心を持たれる理由がわからん。ゲイザーかメレフのせい?

それともシトゥラくんのせいかな(交流無)

交流薄いまま、水面下で動いたものによって疑われていくのってさみしいね。
(-147) 2021/04/27(Tue) 18:06:37

【独】 人形 ラサルハグ

/*
メレフじゃなくてルヘナ
(-148) 2021/04/27(Tue) 18:07:00

【墓】 尸解仙 キファ

>>+72 ゲイザー

 あの『Ammut』を敵に回すなんて。
 キファは苦笑する。
 だが”あの時の自分”でも、きっとそうした。

「おっと、連れないな。
 吾はおまえの話を聞いてやろうと思ったのだが。
 では──」

 キファは、悩まない。
 かなりはっきりと物事を判断する質だ。
 だが、今は。あなたの──
 恐ろしいほどまっすぐなあなたの言葉を、聞きたかった。

「色んなものを、置いてきてしまった。
 ハマルとの約束も、ヌンキの恋心も。
 吾は今から、何ができる?」
(+73) 2021/04/27(Tue) 18:07:34

【独】 壊れた時報 キュー

>>G56
騎士というのは〜

好き
(-149) 2021/04/27(Tue) 18:14:53

【墓】 見物人 サダル

>>+67 ゲイザー
『その意中の相手がこちら側に来るのを待たないの? ゲイザー』

『こうして死の先か 前にいるのに』

『君はそういう存在かもしれないけれど 全てそれは作られたものだったと決めつけてしまうのかな ゲイザーの好きな人はただの"設定"だったことに"気づいた"?』

本当の彼らの"台本"を、作られた物語をこの作家は知らない。
だから聞いているのだ、何が彼女を悲しませているのかがわからない。
もしかしたら真実と口から言える言葉は違うのかもしれないが、その差異さえわかればいい

『キファのこと?』

『誘われたときはびっくりしたかな 正直恋愛対象に全く見れなくて おかしくなったと思ったしおかしかったんだよ 健気で尽くしてくれて 明るくて 
なんか古いけどおかしなところ
が愛おしいかな』

※悪口ではありません

『さっきデートしてきたところ』
(+74) 2021/04/27(Tue) 18:19:07

【神】 車輪銀河 メレフ

>>ブラキウムの部屋

もう平気だろうかと戻って来るも、ラスとヌンキの声。
余りに元気のなさそうな調子のブラキの雰囲気に
入るのを迷ったが──足を踏み出す。

「……カウス。」

ただの殺し合いの結果じゃない事は容易で、
どうかそうではないように、魔力を探知するも。
──何が起こったか、“自分が何を失敗したか”。
    ・・・・・・・・・ 
状況は、理解できてしまった。

「ブラキのせいじゃない。カウスのせいでもない。
 ……あえて誰のせいかというなら、俺のせいだよ。」
(G57) 2021/04/27(Tue) 18:20:34
キファは、くしゃみをした。
(c70) 2021/04/27(Tue) 18:23:31

【念】 車輪銀河 メレフ

※ブラキの部屋にいく前の時空の台詞です

「それを言うなら他の『犯人』側だって同じ……。
 いや。“自分が引き込んだから”か。」

そこが重要なのか、なら口出しはしない。

元々そう言う性質を持っている事を教えた事も、
ラスがおかしくなったのを知っていた上で、
ブラキを守らなかったのも、己だ。

「……ヌンキ?爛れた?……?何の話、
 ……ン?もしかしてあの事、あ、
オイ!ラス!?」


何度か名前を叫んでみるも、反応はない。

「……あの野郎、切りやがった。」

永遠に大声で呼び出し続ければ別かもしれないが、
さすが、ブラキの方を気にするのはわかる。

後で弁解──と言うほど、実はわかっていないのだが、
とにかく話をしようとは思いつつ、この時は一度、
各々の探したい人の元へ行った事だろう。

/*
把握してるわ。気遣いありがとうね…kiss…
(!11) 2021/04/27(Tue) 18:29:08