人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【墓】 瑞野 那岐

[感じじる場所が変わっていく。
 何でもなかった場所が嘘みたいに快感を拾う。
 埋まった指が中を擦り、探る動きに変わって。]


  …… ッ、ぅ……、…… ?


[一瞬掠めた場所に、ぞくん、と身体が震えた。
 まだその正体を掴めずに、でも確実に。
 彼の手が緊張を解いていく。

 泣きつくみたいに髪を掻き混ぜて、くしゃりを顔を歪めた先。
 嬉しそうに笑うあなたが居るから。
 恥ずかしいような、ホッとしてしまうような。

 溶けていい、と促す声に本当にぐずぐずに蕩けてしまいそうだ。]
(+94) 2023/03/24(Fri) 14:04:31

【墓】 瑞野 那岐

 
  ……ンッ、 ぁ、……


[すっかりと色付いた胸の飾りを食む頭を見下ろして、
 溢れる声が気持ちいい、を伝えてしまって恥ずかしい。

 そんなところで感じるのか、と客観的に見ている自分と、
 もっと、して欲しい、とねだりたくなる自分が居て。]


  
…… 
 んぅッ、 ……



[身体の中でぐるりと指が円を描いたら、腰が思わず浮きそうになって、
 その反動で胸を押し付けるみたいに逸らしてしまった。

 ローションをたっぷりと含んだおかけで
 指の動きが滑らかになって、動きが大胆になっていく。
 その度にどんどん余裕を奪われていくから、困る。]
(+95) 2023/03/24(Fri) 14:05:49

【墓】 瑞野 那岐

[胸を喘がせて、呼吸を紡いで。
 伸ばされて手を取りたくて、そっと手を伸ばす。
 安堵と困惑に入り交じった表情を晒して、
 でもその中に確かにある、溺れていく感覚。]

 
  ン、


[優しく宥めようとする声に安心して、
 指に指を絡めて、きゅ、と握り合わせて、繋がって。
 片手を恋人同士みたいに繋ぎ合わせる。

 みたいじゃなくて。恋人そのもの、だから。
 握り返される手の力強さの中に
 確かな優しさが混じっているのが痛いぐらい分かる。]
(+96) 2023/03/24(Fri) 14:06:23

【墓】 瑞野 那岐

[彼の頭が下方に下がって、下腹を彼の前髪が擽って。

 顔が近づいた先、下生えと二人分の精液に塗れた
 僅かに反応を見せているそれに、彼が舌を這わせる。
 視覚から、直接的な刺激から、襲い来る目眩にくらくらして。
 
 舌先の、口内の温かさに意識を持っていかれた、その時。]

  
  ぅ、 あっ……!


[こり、と中の指がある場所をつついて、押し出されるみたいに腰がビクついて、声が跳ねた。
 まるで電撃が駆け抜けていくような、痺れ。]


  ァッ、……ぁッ、 まっ、


[分かる。指の些細な動きが、はっきりと。]
(+97) 2023/03/24(Fri) 14:07:10

【墓】 瑞野 那岐

 
  あッ、 嘘……
  そこっ、   やッ



[咄嗟に口にしたのは信じられないという思いと、
 抵抗しようとする音。

 自身でも知らない刺激に、乱れて。
 そこを押される度に、下腹部の辺りがじくじくする。

 今まで自分でいくら触っても、
 苦しいとだけしか思わなかったのに。
 カッ、と一気に熱が集まるみたいに火が灯る。
 
 それだけじゃなくて。

 後ろへの刺激で少しヘタっていたはずのモノが、
 口腔に含まれる熱さに反応して、
 また首を擡げていき、血が集まっていく。

 前と、後ろと同時に刺激されて。
 あまりの刺激に腰を引いて、逃げ出したくなる。]
(+98) 2023/03/24(Fri) 14:08:34

【墓】 瑞野 那岐

 
 
  ……ッ、ぁ、 ……一緒に、しな、 で  ぁッ


[びく、とまた腰が跳ねる。やばい。
 こんなことを覚えてしまったら、深みに嵌ってしまう。
 
 墜ちていく怖さと、未知の刺激に困惑するのに、
 唇から溢れるのは、あまい、声しか出なくて。
 ぎゅ、と足の爪先に力を込めてシーツを引っ張り、堪らえようと。*]
(+99) 2023/03/24(Fri) 14:10:08

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 全部喰べて、全部喰べられている。
  二人だけのこの空間に、他の誰も必要ない。
  分け合う熱 分かち合う愛 ──どれもすべて、二人占め。

  普段穏やかな貴方の、獣じみた顔がすき
  普段しっかりした態度で年上然としているのに、
  私の一挙一動で、時折崩れてしまうところがすき。
  ────寂しくさせないでいてくれる優しさも。


  枚挙に暇がないくらい、
きなのだ。
  だからこの、生涯でひとりにしか捧げられない、
  初めての証をどうか その熱で奪ってほしい。 ]


 
(-227) 2023/03/24(Fri) 14:29:13

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 自分が彼に甘い自覚はない、けれど
  そう思ってくれるならきっと それだけ愛せている証左。

  喰べられるために、覚悟を持って据え膳に乗ったのだ。
  遠慮も我慢もせずに好きなだけ貪ってほしいし、
  ───またたべたい と思っても、ほしい。 ]


  ふぁ、ン、っぁ あぅ……──ッ


[ 再度繋げられた片手を握り返し、
  もう片方の手は、縋るように彼の背中へ回した。

  彼の熱杭が抜き差しを繰り返すたび
  淫らな水音が響いて、行為のいやらしさを聴覚に訴える。
  中へ熱を押し込まれては吸われる肌の刺激も、
  やわい耳朶を食まれ、「ひゃぅっ」と零れる声も。

  恥ずかしいのに、それ以上に気持ちが悦くて
  ──快楽で上擦る声さえ愛おしいと思うぬるま湯に
  半ば浸っていた その瞬間、 ]

 
(-228) 2023/03/24(Fri) 14:29:19

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

  ──っ、!?


[ 脚を開かされる体勢から、身体を折り畳まれる形に変えられ
  なに、と驚いた弾みで息を呑む。
  ────それと殆ど同時に、薄膜越しでも尚熱い
  彼の先端が、最奥を突いた。 ]


  ゃ、 ッんぅ、ぁ、ひぁ あ……っ!!


[ とろ火の快感から一気に引き上げられるような、
  迸る強い快楽に、頭の処理が追いつかない。

  火照った媚肉は快楽を受け取り、更に蠢いて
  より熱杭が動きやすくなるように潤んでいく。
  まるで最奥の扉を開こうとするみたいに、
  突かれたままぐりぐりと動かされ、堪らずに甘く啼いた。 ]

 
(-229) 2023/03/24(Fri) 14:29:28

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 


  やわた、さんっ、
  ッきもち、ぃ、から  だめ、とまって ぇ……っ


    んぁ、 ッン、〜〜〜ッッ!!


[ 最奥にめり込む熱を受け入れるように、
  降りて来た子宮口は、ゴム越しの先端へ吸い付いて。

  必死に髪を振り乱し、強い快楽から逃げようにも
  組み敷かれ、折り畳まれた身体の上に彼がいる以上は
  どこにもシーツの上に逃げ場はない。


  ばちん と視界の奥で白が明滅し始める。
  背中へ回していた手が、快楽をすこしでも逃がそうと
  彼の背へ爪を立てた。* ]

 
(-230) 2023/03/24(Fri) 14:29:49

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[真白が好きになってくれた自分はどんな自分だろう。
少なくともこれまで彼女に見せて来た姿は、こんな全面に雄を出したものではなかった筈だ。

父親のいない、交際経験のない真白の前にいる己は
彼女を怯えさせてはいないだろうか。

最初は甘く溶かして砂糖菓子みたいなセックスをするつもりだったのに、
どうにも上手くいかない。

でもそんな情けないところも愛してくれるのだろうと、
繋いだ手、背に回った手から伝わってくる。]
(-231) 2023/03/24(Fri) 15:06:10

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[普段明るく振舞う君の、切なく眉を下げた顔がすき
普段から一見甘え上手なのに肝心なところは遠慮しがちな彼女が
僕にだけ全力で甘えて預けてくれるところがすき。

――――自分を「たった一人」に選んでくれた彼女が
寂しくならないように、僕に出来ることはなんでもしたい。

ずっと
きでいて欲しい。
持てるものは少なく、切れるカードもコモンだらけだけれど、
君を思う気持ちの強さはどんなカードより強いと言い切るから。]
(-232) 2023/03/24(Fri) 15:08:17

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[指よりももっと深いところまで、指よりも太いもので、
激しく擦る。
内壁がめくれているのではないかと思う程の強い抽挿。
ひっきりなしに甘く啼いてくれるものだから、唇の届く範囲すべてを夢中で貪った。

ずっとこうしていたいのに、果てたい慾が彼女の臀部を打つ袋を重くする。
きっと一度出したくらいでは収まらないのだろうと出す前から予想できる。]


 すご、 ……っ締まる、
 むり、こんなの、止まれるわけ、 なぃ、


[上からシーツに縫い留めるような、
文字通り杭を打つような動きにすると、肉壺が戦慄いて男を抱き締める。
図らずも探り当てたのか、張り出した部分が吸い付く子宮の周りを抉ると、一際甘く大きな声が上がった。

止まれる筈もない。
快感の奔流がせり上がってくる。]
(-233) 2023/03/24(Fri) 15:09:00

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 ……っく、
 〜〜〜〜〜〜〜
真白ッッッ



[歯噛みしても耐え切れず、
衝動のままに、ごちゅ、と打ち付けた。
壮絶な白い快感に攫われそうで、堪らず名前を呼ぶ。
呑まれることのない胤は薄膜へと激しく叩きつけられた。

背に走る痛みにも気づかない。
視界も脳も快楽で 真白く 塗りつぶされ、 ―――――*]
(-234) 2023/03/24(Fri) 15:10:32

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
やっぱり挿入したら早漏だった……
こんだけ前戯ねちっこくて早漏でごめんね……

すごい感じてくれててめちゃくちゃ拝んでる。
(-235) 2023/03/24(Fri) 15:23:01

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 好きなところは、言えば言うだけキリがないけれど
  ────知らなかった新しい面を見た時に
  やっぱり変わらず
きでいさせてくれるところ。

  父親はいない。交際経験もない。
  異性の友人も、出来る前に自分から距離を取っていた。
  同情されるのも傷の舐め合いを求められるのも嫌で、
  ──けれど貴方は、私のために、怒ってくれたひと。


  慾に溢れても、描いた甘やかな初夜は作れなくても
  情けないなんて思わない。
  私は、"私"を唯一に選んでくれた、貴方を愛している。

  ……なんて、そんな話も、きっといずれは。
  何にも無しの私が、自信を持って誇れるこの感情のこと
  恥ずかしがらずに全部、言える日まで、まっていて。 ]

 
(-236) 2023/03/24(Fri) 16:01:38

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 



    [ 躊躇いなく
未来
の想像が出来るのが
        ──…こんなに嬉しいなんて知らなかった ]


 
(-237) 2023/03/24(Fri) 16:01:48

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 頭がくらくらして、理性が跡形もなく溶けていく。
  好きにしてとねだった通り、
  慾のすべてをぶつけるような強い抽挿が きもちよくて。

  彼が腰を引けば、「いかないで」と縋るように
  とろけた媚肉がきゅうと締まって中へ誘う。
  また奥へ挿入ってくれば、うれしい、と喜ぶみたいに
  もっともっと、と招き入れて。 ]


  や、だぁっ、きもちぃ、の……っ
  あたま へんに、なる …ッ


[ 奥をぐりぐりと突かれる度、腰が跳ねる。
  この夜だけで一体何箇所の性感帯を暴かれたのか。
  ──或いは、本来は何も感じない筈の場所さえ
  貴方だから感じるように、されたのかもしれない。

  限界を訴えるように媚肉が収縮し、
  あふれる涙と喘ぎ声の甘さが増していく。 ]

 
(-238) 2023/03/24(Fri) 16:02:02

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 視界がちかちかと光っている。
  迸っては背筋を這い上がるこの快楽がどうなるかを、
  ──私はさっき、彼に手ずから教えられた。 ]


  っひ、ンぁ、あ ふ、〜〜っやわた、さ、

    すき、 ────ッぁ、ん、 すきぃ……っ


[ 衝動を全てぶつけるように
  一際強く、ごちゅ、と奥へ熱が打ち付けられて。

  呼ばれた名前と 薄膜越しに広がる慾。 ]

 
(-239) 2023/03/24(Fri) 16:02:10

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 


   ────ッぁ、また、イっちゃ ぅっ


      〜〜〜〜〜ッッ、!!


[ 彼の背中に、ぎゅう、と爪を立てた。
  全身が強く震え、跳ねて、まっしろに塗り潰される。

  力の抜けた腕が、彼の背中からシーツへ滑り落ちた。
  熱と快楽に蕩けて浮かされきった顔は
  焦点も合わず、ぼんやりと涙が滲んでいる。

  ──……あつい。
  身体も、中も、薄膜越しの彼の胤も。 ]

 
(-240) 2023/03/24(Fri) 16:02:19

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

  ……やわたさん、で
  おなかのなか …あつくて、いっぱい……。


[ 抜かれた後、しばらく物寂しくなってしまいそうなくらい。

  譫言のように零し、へにゃ、と笑えば
  うさぎは食事を終えた狼さんを朧気に見上げた。* ]

 
(-241) 2023/03/24(Fri) 16:02:35

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
うわあああああ
うわああああああああああ
(-242) 2023/03/24(Fri) 16:05:39

【独】 マシロ

/*
私は初めてなのに普通に好きな人限定で敏感になっちゃう処女が好きだから積極的に喘がせました、の看板持って正座するべきかもしれない…。
(-243) 2023/03/24(Fri) 16:05:56

【独】 マシロ

/*
めっちゃロル合わせてくれるの楽しくて合わせ返しての無限ロル編始めちゃう すき〜〜はっぴーいちゃらぶ初夜
(-244) 2023/03/24(Fri) 16:06:41

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[母親がいて、女友達もそれなりに。
いくつかの恋も経験した。
彼女に出逢わなければ、他の誰かとつきあって30手前くらいで結婚する、
そんな「平凡」な道もあったかもしれない。]
(-245) 2023/03/24(Fri) 16:57:40

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 っマシロ、ちゃん、
 は、 ……っ、マシロちゃん、

 
(-246) 2023/03/24(Fri) 16:57:58

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[けれど、この先の未来すべてを賭けられる存在うんめいに出逢ってしまった。

唯一無二、
真白
という名の――しあわせ。

目の前に美味しい食事がなくとも、なんでもない日にも、
自分の笑顔を引き出す天才。

想いが通じてからの期間や互いの年齢なんて関係ない。
手を繋いで一緒に果てまで歩けるのは彼女しかいない。]
(-247) 2023/03/24(Fri) 16:58:45

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 すきだよ、あいしてる、
 かわいい、っく、 あー……すき、だ、
 
(-248) 2023/03/24(Fri) 16:59:08

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[物覚えの良い裡は、もう自分の形を覚えたようだ。
押し込むに合わせて子宮口は吸い付き、
引き抜くにつれて内壁がめくれる程に引き留める。

結合部からは絶えずいやらしい水音が響き、
零れた蜜は折り畳んだ真白の背まで垂れている。]


 ん、僕も、 きもちぃ、
 ふたりで、変になろ?


[背筋がビリビリと痺れている。
爪先が冷えた気がする。
身体中の熱が真白の元に行きたがっているのを感じる。

きぃんと耳鳴りがした。
真白の訴えにエコーがかかったみたいで。
聴こえなくなるのが怖くて何度も名前を呼んで好きだと熱っぽい吐息を吐いた。]
(-249) 2023/03/24(Fri) 16:59:37

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[初めてでも気持ち悦くしたいとは思っていたけれど
自分にそんなテクニックの自信はなかった。

そこにあったのは愛だけ。
だがその愛が、たとえ初めてでも片方だけの快楽を赦さずに二人同時の高みに導いてくれたのだろう。

慾を開放したのと同時、真白が限界を訴える。
感じたことのない強い締め付けに呻きながら、何度も腰を振って溜まっていた胤を吐き出した。

……こんなに出して破れてしまわないか?

いつもより、射精が長い気がして焦る。
なのに、出し切るまで、出し切っても暫く真白の中に留まっていたくて抱き締めていた。]
(-250) 2023/03/24(Fri) 17:00:03