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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[カチャカチャと金属音を鳴らしてバックルを外すと、下着と共にスラックスを脱いでしまうと、月子と同じく一糸纏わぬ姿になると布団の上で並んだ。] 我慢できない? [尋ねておいて唇でその口を塞いでしまう。 腕を回して身体を抱き寄せると甘く口づけて、でも舌を触れさせると途端に深く強引なキスに変わる。] キスは好き? ここは? だいぶ熱くなってきたな。 [胸に触れる指先が頂きを摘まむ。 触れる指が掌が肌の熱さを感じて彼女の身体が出来上がってきているのがわかる。] (*66) 2020/08/10(Mon) 21:06:44 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉感じやすいのか?。 それともお酒のせい? [それほど強い酔い方はしていないのはわかっている。 だから、肌がうっすらと赤く染まっているのもそのせいじゃないことは明らかだったけど。 足を月子の足の間に差し入れて絡めるようにしながら内股の付け根にぐいっと押し込む。] わかる? [押し付ければ当然男のそれが月子の肌に触れて。 それは熱く、火照る月子の肌よりも熱く、そしてさっきよりもずっと固くなっていた。*] (*67) 2020/08/10(Mon) 21:07:04 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[触れた指が冷たく感じるほどに熱が籠る。 根元まで触れた指がまた擦り上げられ、先端が強く刺激されると、ビクリと震わせながら雄芯はまた一回り大きくなる。] 月子のここも ……熱くなってるだろ? [触れる、指先が月子の蜜壺に。 泥濘を探りあて求めるようにクチュリと水音を響かせて指を埋め込んでいく。 昂る欲求を、逸る欲求を押さえながら月子の中を指先で摩る。 柔い襞をかき分け、膣壁を擦り、月子の反応を確かめながら”いいところ”を探しだす。] (*74) 2020/08/10(Mon) 22:34:53 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[指をもう一本挿し入れて、複雑に動かしながら。] ……ここか? [嬌声と、身体の震えと、指を締め付ける強さが教えてくれる。 月子の弱いところを見つけたならそこを強く刺激してしまおう。*] (*75) 2020/08/10(Mon) 22:36:07 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[イカせてしまおうと指の動きを早くしたそのときに。] わかった。 一緒に、気持ちよくなろう。 [可愛らしく「あかん?」と尋ねた月子の頬に手を当てて唇を重ね合わせる。 啄むように軽い口づけを繰り返しながら、身体を月子の足の間に入れた。」 ……挿れるぞ。 [正常位。 ごく普通の体位だけど、顔も身体もよく見えて一番これが好きかもしれない。] (*82) 2020/08/10(Mon) 23:20:46 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[逸物を掴んで月子の入口に当てる。 先端を滲む蜜に絡めて、割れ目を数度行ったり来たり。 焦らすように、愉しむように。 月子を見つめて、目があえばニッコリと笑って逸物を押し入れた。 ゆっくりと、けれど力強く、熱く濡れる月子の内側に、男の根元まで突き刺した。*] (*83) 2020/08/10(Mon) 23:21:11 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉ぜんぶ……はいった… [月子が自ら腰を動かせば男の熱はその内側で応えるように震えた。 見下ろしたその姿はやはり綺麗だったが、さっきよりもずっと美しく妖艶で。] わかった─── [その顔をもっと蕩けさせたくなる。 腰を突き込むというよりは揺するように、月子の”いいところ”をわざと掠めるように擦り、ときおりぐりっと強く刺激していく。 細かく角度を変えリズムを変えながら月子が感じやすいペースを探っていく。] (*87) 2020/08/10(Mon) 23:54:40 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉ここを……こう、かな。 [探り、見つけ、暴いていく。 もっともっと淫蕩に落とし、悦びに満たそうと快感を与え続けていく。 無論、自分も快感を得ることも忘れない。 蜜に溢れる膣内で柔らかな肉に包まれ締め付けられながらズリュズリュと行ったり来たり。 突き込むたびに、引き抜くたびに痺れるような快感が腰から背中を走りぬけていく。] いい……いいな、月子の中…… [わざわざ口にするのは、月子の羞恥を煽っていくのは、身体だけでなく心も犯すように。*] (*88) 2020/08/10(Mon) 23:55:48 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[とろり蕩けた瞳を見れば、満足そうに笑う。 淫らな声、卑猥な水音、どれもが月子の限界が近いことを知らせていて。 首に腕が回されれば自らも月子に近づいていく。] …ああ、一緒にイこう… [言葉少ないのは自分も既に快楽の波に飲まれていたからだったから。 重なる唇。 貪る様に、呼吸さえも奪って。 上も下も繋がったまま、腰の動きはいよいよ激しさを増して、打ち付けるたびにパンパンと肉のぶつかる音がリズミカルに響いて。] (*93) 2020/08/11(Tue) 0:41:36 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[月子の言う通り。 中で出せば子を成す危険性は十分にある。 2割から3割、それは決して低い確率じゃない。] どうしようか? そのときは“ごっこ“じゃなくしようか。 [釣られる様に、ふっと、笑って。] ああ、好かった。 [そっと耳元に口付けて。] (*98) 2020/08/11(Tue) 1:33:00 |
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![]() | 【人】 舞戸 黎哉[浴衣を羽織り、髪を持ち上げるその仕草。 艶があるなと眺めていた。] 混浴、しようか。 [彼女の熱が冷めたのなら、あとはゆっくりお湯に浸かるのも悪くはない、と。 体を起こすと、浴衣を擦りながら露天へと向かう彼女のあとをゆるりと追っていった。**] (49) 2020/08/11(Tue) 1:34:01 |
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舞戸 黎哉(匿名)は、メモをはがした。 ![]() 2020/08/11(Tue) 7:40:11 |
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![]() | 【人】 舞戸 黎哉──百日紅── [月夜に女の部屋で温泉につかる。 風情があるというか情緒があるというか。] ……イイ女だ。 [綺麗な顔立ちに、綺麗な髪、綺麗な肌。 外見は申し分ないほど好みで、男を喜ばせる術も心得ているとくれば、これほどの女に出会えたのは幸運だと言える。] 出会ったのが“ここ”でなければ、 ……本気になってたかもな。 (73) 2020/08/11(Tue) 11:09:48 |
![]() | 【人】 舞戸 黎哉[そんなことを考えていると、カラカラと音がして彼女が現れて、顔だけ向けて様子を眺めていた。 向けられる微笑み、タオルを外して目に映る白い肌。 しっかり掛け湯をして、ゆっくりと湯船につかるその所作に、「絵になるな」なんて呟いて。] ああ、いいお湯だ。 それに……月も綺麗で趣きがある。 [女の視線につられて空を見上げれば、そこ浮かぶのは女の名と同じ月。] (74) 2020/08/11(Tue) 11:10:40 |
![]() | 【人】 舞戸 黎哉映画? 結構好きでよく見るけど。 [肌が寄せられれば手を回してその肩を抱いた。 終わったはずの“恋人”の時間が、また動き出したかの様に。*] (75) 2020/08/11(Tue) 11:11:00 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 ![]() (a28) 2020/08/11(Tue) 11:12:30 |
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![]() | 【人】 舞戸 黎哉雑食でね。 でもそうだな。 [肩に載せられた彼女の頭の重みを心地よく感じながら、その綺麗な髪に頬を寄せる。] やっぱりよく観るのはアクションかな。 頭の中からっぽで見れるものが好きかも。 それから……ホラーやパニックよく観るかな。 サスペンスとかは映画館より自宅でじっくり観るのが好きかな。 コメディは邦画のほうがいい。 あっちのジョークは何が面白いかわからない時があるから。 [と、取り止めもなく話す。] (82) 2020/08/11(Tue) 12:54:00 |