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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 木原 敦久

[そう答えていたら
白くて細い指先に左手を取られ、首を傾げる。>>130
意味深に薄ら残る窪みをなぞられ、ああ、と合点して。

見事な反撃に、堪えきれず吹き出した>>131


  はは、ほんと食えない女

  残念、ハズレだよ
  俺は厄介事がなくなったから
  楽しいこと、しにきたの

  手始めに美人との美味しいご飯と酒から、楽しもうかな


[とられた左手の指を、そのまま彼女の指に絡めて繋ぎ。
軽く身を屈めれば、さっきの返事代わりに
少し火照ってるその項へ軽く唇を押し当てた]
(138) 2020/08/11(Tue) 23:07:04

【人】 木原 敦久



  で、どっちの部屋で食べる?
  俺は椿の間だけど


[並んで部屋に移動する途中、
従業員に二膳揃えて運んでもらうよう頼もうか*]
(139) 2020/08/11(Tue) 23:07:22

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久




   ふぅん…そう。
   わかった、よう覚えとくわ。


[ と見つめられる瞳を
こちらからもゆったりと見返し。]

 
(-167) 2020/08/11(Tue) 23:44:41

【人】 木原 敦久


  そりゃあ、さぞかし特大の猫被ってんだろうなー
  俺は素直ないいこちゃんより
  食えない跳ね返りのが好きだけど


[胡散臭い微笑みと違う、やわらかい笑み。>>145
そうやって笑った方がいいなんてことは、口にせず。
伏せられ揺れる睫毛は眺めるだけで
項から唇を離せば、喉を震わせて]


  拗ねた?


[こちらもすっとぼけたものの。
可愛らしい口づけの反撃に一瞬固まり]
(151) 2020/08/12(Wed) 0:40:46

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子



  ……あまり可愛いことするなよ


[はー、と息をつく羽目になった]
(-176) 2020/08/12(Wed) 0:41:09

【人】 木原 敦久


  来るのはいいけど
  なんだ、敵情視察みたいな物言いだな

  そっちの部屋がどうか知らないけど
  俺のとこはそんな高い部屋じゃないし
  ちょっと広めの普通の和室だぞ


[ちなみに寝具は布団を選んだ。
実際眠るために使うかどうかはさておき
ここの敷布団、厚みがあっていいらしい。

離されない手にこちらも満足気に目元を緩ませながら>>146
こっち、と椿の間へ案内を*]
(152) 2020/08/12(Wed) 0:41:48

【人】 木原 敦久

── 椿の間 ──



  お好きなところへどうぞ


[入口側の一間には、
大きめな座卓テーブルと座椅子が用意されていて。
もうすぐここに夕飯が運ばれてくることだろう]


  夕食届くまでどうする?
  飲むなら、ビールとつまみあるけど


[片手に持ったままだった袋を、
彼女に見えるよう、ゆらゆらさせ]
(153) 2020/08/12(Wed) 0:42:06

【人】 木原 敦久



  それとも、あっちで
  腹空くようなことでもする?


[あっちというのは勿論、
布団が敷かれた奥のもう一間**]
(154) 2020/08/12(Wed) 0:42:30
木原 敦久は、メモを貼った。
(a38) 2020/08/12(Wed) 0:46:05

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久




   可愛がってくれてもええのよ?


[ 息を吐き、困ったように
声をこぼす彼にふふん、と笑んで。]

 
(-184) 2020/08/12(Wed) 1:06:42

【人】 木原 敦久


  あー探検したくはなるけど、
  生け花とか間取りとかはあまり興味ないな
  どこに何の部屋があるとか、
  施設内の動線とか、そういうの考えるのは面白いけど

  あと、女子風呂がどうなってるか
  男子とまあ同じ造りだろってわかってても
  気になるよな


[同じ探検でも見てる場所はかなり違うらしい>>158

椿の間を単に「和室」とだけ評した雑さでいくと
窓から見える景色も「山と緑」の一言で終わるけど。>>159
活き活きと室内を探検する彼女は眺めてて楽しいから
一通り見終わるまで邪魔は控えて]
(162) 2020/08/12(Wed) 8:10:46

【人】 木原 敦久


  じゃあ一緒に飲んだらきっと潰しちまうな

  つまみだけでも欲しいのあれば
  食べてくれていいけど


[ひとまずビールを備え付けの冷蔵庫へ放り込み
座椅子のひとつに胡坐をかいて腰を下ろす。
テーブルの隅へ売店で買ったつまみ類を並べ。

ふと振り返れば、思ったより近い距離にいた彼女に
目を丸くした>>160


  ……ふーん
  そう言われると、逆に我慢させてみたくなるけど?


[あざとく可愛らしい仕草に、にやりと笑い。
彼女の腰に手を回せば
胸元へ寄りかかるくらいまで引き寄せて。
今度はこちらから触れるだけのキスを仕掛ける]
(163) 2020/08/12(Wed) 8:11:18

【赤】 木原 敦久


  ちなみに
  味見するとしたら、どこまで?


[やわらかな感触と、湯上りのいい匂い。
ぺろりと淡く色づく下唇を舐めて湿らせて
表面だけ擦り合わせるように角度を変えて啄ばんで。
くすぐったそうに笑いながら薄く拓いた隙間へ舌を伸ばし
少しずつ彼女の内側へ入り込んでいこうか。

結い上げられた髪を崩さないよう、
掌で彼女の頬を、頭を、ゆっくりと撫ぜて。
時折じゃれつくように絡めた舌先を甘噛みして。

ぬるま湯を揺蕩うような戯れ。
腰に回した手は、触れてほしい場所を探るように
浴衣の上から脇腹や太腿を行き来する]
(*172) 2020/08/12(Wed) 8:11:42

【人】 木原 敦久

[勿論それは、部屋の外から仲居の声が聞こえるまで。
夕飯が届いたらしい]


  ん…… 残念


[少しだけ温度が上がった吐息混じりに
おしまい、と囁けば]


  続きはまたあとでな


[戸が開く音より先に、身体を離そうか*]
(164) 2020/08/12(Wed) 8:11:53

【人】 木原 敦久

[腕の中から離れていく温もりは若干名残惜しいけど
今はあっさり手放し。

座卓を挟んで向かい合って座り直せば
並べられていく夕飯を待ち、
仲居の説明ににこやかに相槌を打ちながら]


  へぇ、やっぱ刺身美味しそうですねー
  これは今朝揚がったやつですか
  生しらすも食べるの久しぶりだ

  それで、こっちの椀は?


[組んでた右足を崩し、伸ばせば。
向かいに座る彼女の太腿に浴衣の上から足裏をぺたり。

ついさっきまで熱に蕩けかけてた顔を>>168
ちらりと見やって。
つつつ、と太腿と太腿の溝を探るように足を動かし
つん、と下腹を親指でつつく。
そこに溜まった熱を逃がさないよう
円を描くようにくるりくるりと撫ぜながら]
(170) 2020/08/12(Wed) 10:34:44

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子

[仲居が料理を取りに背を向けたのを見計らって]


  
そんなやらしい顔してると

  
バレるんじゃない



[座卓越し、楽しげ目を細め。
口の動きだけで揶揄すれば]
(-204) 2020/08/12(Wed) 10:36:03

【人】 木原 敦久

[仲居が下がっていくのを見送って]


  じゃあ食べようか?


[座卓下の足はそのまま、手を合わせよう。
探検の好みは合わなくても、
食の好みは合いそうな気がするけども。>>166
さて膳を前にした彼女の反応はどうだったろう。

素知らぬ顔で夕飯に添えられた冷酒を
小さめのグラス酒器へ注いで、一口*]
(171) 2020/08/12(Wed) 10:36:45

【人】 木原 敦久

── それはある日の日常風景 ──


[あれはまだ、この左薬指に銀色の輪があった頃。

営業先回りから、会社に戻る途中。
ネクタイを軽く緩めながら電車を待つ駅のホームで、
ベンチで船を漕いでる姿を見つけた>>99

随分お疲れらしいサラリーマンの日常風景なんて
自分も含めさして珍しくもない。

そのまま前を通り過ぎようとした、その時。
ちょうど電車がホームに入ってくる。
しかしベンチの人間、未だ微動だにせず]


  ……はー、しょうがねぇか
  おい、あんた電車来たぞ
  起きないと乗り損ねる…… って


[肩を揺さぶれば、思ったよりも細い感触に
女だと気づき慌てて手を離す。
間違えたのは抱えてる鞄で胸元が隠れてたせいだ。

彼女は目を覚ましただろうか。
覚まさなければ、このまま放置するのも気が引けて
今度は軽く、肩を叩いてみた*]
(172) 2020/08/12(Wed) 10:44:04
木原 敦久は、メモを貼った。
(a47) 2020/08/12(Wed) 10:47:41

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久




   あんたの、せいやろ、ッ




[ とこちらからも返して。]
 
(-207) 2020/08/12(Wed) 12:02:43

【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子


  
かーわい



[返ってくる怒った顔に小さく肩を震わせ]
(-215) 2020/08/12(Wed) 14:00:01

【人】 木原 敦久

[睨まれれば首を竦めて見せるけど>>181
口元はにまにまと笑ったまま]


  はは、色っぽい声

  待ちきれないのはきっと、目の前にあるご馳走が
  とびきり美味しそうだからじゃないか?


[彩り鮮やかな料理の向こうに座る彼女に目を細めると>>179
たおやかな指先に足を撫でられて。
ぞわ、と小さく悪寒じみたものを覚え
足を引こうとした、途端]
(182) 2020/08/12(Wed) 14:00:10

【人】 木原 敦久

[──
ガンッ



  
いっ
 てぇええー……


[天板の裏に思い切り膝をぶつけ
並べられた食器がカチャカチャと音を立てた。
つっぷしながら小さく唸る。
いやほんとに。まじで痛い。

しぶしぶ食事をするべく足を戻し、大人しく箸を取ろう。*]
(183) 2020/08/12(Wed) 14:01:16

【人】 木原 敦久

── それはある日の ──


[あっ起きた。>>173
と肩を叩くのをやめた、次の瞬間]


  ……ぷ
  はははは大丈夫じゃないやつだろ、それ


[ホームに響き渡った声と向けられた敬礼に
思い切り吹き出した。
おかしすぎてなかなか笑いの発作が収まらず
口元に手を当ててひとしきり肩を震わせていたら。

その間にとっくに電車は出てしまったようで]
(184) 2020/08/12(Wed) 14:04:27

【人】 木原 敦久


  いいのいいの
  今日はあと会社戻って報告書上げれば終わりだし
  電車一本分休憩してもバレないバレない


[頭を下げる彼女を、軽く手で制して。>>174
少し空けた隣に腰掛けたなら]


  ミント飴、食べる?
  これ俺の眠気覚ましな


[きっついミント飴を差し出してみようか。
その辺のドラッグストアで売ってる、流通品。

受け取ってもらえてももらえなくても
パッケージのひとつを開ければ自分の口に放り込んだ。
辛いくらいのメンソールを舌で転がし
スーッと喉の奥まで通る息を吸い込みながら]


  あー……どっかいきてーなー
  そういう時って ない?


[そんなことを、ぽつり*]
(185) 2020/08/12(Wed) 14:05:41

【人】 木原 敦久

[まだ若干残る膝の痺れを堪えながら。
背中を丸めて笑い転げる彼女に>>189
口を尖らせ拗ねた顔で、真鯛の昆布〆を箸でつまみ]


  ……それ、褒めてないだろ


[文句ごと、口の中に放り込んだ。>>190
(196) 2020/08/12(Wed) 16:20:46

【人】 木原 敦久

[魚の甘味と昆布の旨味が広がり、上品な香り舌鼓を。
よく噛んで飲みこんだあと、冷酒で軽く口を漱ぎ。
次は彼女の食べたのと同じ蛸をひとつ]


  ああ、美味いな


[頷きながら、くしゃりと顔が緩む。
美味しい食事と美人の笑顔を前にして
仏頂面を続けてられる男がいたらお目にかかりたい]
(197) 2020/08/12(Wed) 16:20:53

【人】 木原 敦久

[営業職の癖で、彼女より早く膳を空けてしまえば
食事の終盤は彼女の隣へ移動し、
食べ終わるのを待ちながらちびちびとグラスを傾けて。

余ったら俺が飲むから。>>191
と、追加された日本酒を彼女にも勧めたのだけど。
先程の酒に関する自己申告は本当だったらしい]


  大丈夫かよ
  酔っぱらいの顔になってるぞ


[くすくす笑いながら
最後の湯呑みもゆっくり空にして、横を見れば。>>192
襟の合わせ目から覗く、色づいた白い肌に目を細めて。

細い首筋へ顔を寄せた*]
(198) 2020/08/12(Wed) 16:21:06

【赤】 木原 敦久

[ぺろり、と舐めれば少ししょっぱくて
微かにいい匂いがした]


  ……やらしくて美味そうな顔
  次はあんたをゆっくり味わいたいな

  立てるか?


[腰に手を回し、おぼつかない足取りの彼女を支え
奥の間へ移動しようか]
(*231) 2020/08/12(Wed) 16:21:28

【赤】 木原 敦久

[移動の間も味見は尽きず。
仕切る襖を後ろ手で閉めながら、彼女の耳裏へ口づけて]


  こっち見て……
  そういや名前、聞いてなかったな


[今更気づいたとすっとぼけながら
振り返った彼女の唇を、斜め後ろから奪って塞いだ。
まだ残る酒精を唾液と共に絡め、混ぜ合わせて。

左手で彼女の腰を引き寄せ支えたまま
空いた右手を、襟の合わせ目に滑り込ませる。
下着の上から胸の輪郭をなぞるようにやわく揉めば
緩んでいた襟元は徐々に大きく開いていき]


  ン…… 胸いじられんのは、好き?


[角度を変えて口づけながら
布越しに見つけた頂をきゅっとつまんだ*]
(*232) 2020/08/12(Wed) 16:21:43

【人】 木原 敦久

── それはある日の ──


[ベンチに座って上を向けば
ホームの屋根の隙間から少しだけ空が見えた]


  しょっちゅうって、そりゃ辛いな
  当直ってことは、夜勤もあるんだろ?
  でも逃げずに続けてんの、えらいよ


[彼女はかなりハードな職に就いてるらしい。>>187
まだ若そうだけど、10年も下積みってきついだろ。
想像するだけでげんなりしていたら
訊き返されて、空を見上げたまま]


  んー……別にどこってわけじゃないけど
  たまに誰も俺を知らないとこ、行きたくなるね

  人間関係とか、色々悩んだりしないで
  楽になれるようなとこ


[忘れたいわけじゃない。
楽しいことだって嬉しいことだってたくさんある。
ただちょっと今は、それよりもしんどいことが上回ってて]
(201) 2020/08/12(Wed) 16:55:59

【人】 木原 敦久

[悩み事かと訊く声に、
困ったように眉を下げて苦笑する]


  悩みとはちょっと違うけど、な
  大事な人が望むようにできない自分ってのは
  どうしようもないけど、しんどいなって話


[ベンチが背を向けてる方のホームにも
電車が到着して。出発していく。

吹き抜けていく風と他の物音を掻き消す轟音に
口を閉じて黙り込んだ*]
(202) 2020/08/12(Wed) 16:56:56