人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【妖】 武藤景虎

[柚樹がオレに気持ちよくなって欲しいと思ってくれてるのはわかってるし、この行為をするのが好きらしい、とも思っていて。

そんなことしなくてもいいよと思いながらも、懸命に口や舌を動かしているのを見ているとぞくぞくとした快感が背に走ることも否めなかった。]

 ……っ……、く……、

[唾液混じりの卑猥な水音が木々のざわめきが近い開けた空間で響いて。
部屋の照明とは違う陽の明かりの下、臨戦体勢のモノを晒していることも、眼下に跪いたような形でそれを咥え込んでる姿も現実味があまりなくて。

夢だから現実味がなくても当たり前なんだろうかというと、この類の夢は脳内だけの妄想とも違うことはもうよく知っているから。

滲んでくるものを全て取りこぼさないつもりでもあるのだろうかというくらいに、鈴口を舐め上げる舌が視界に映ると、追って溢れてくる液がそろそろ掬い上げるのも難しいくらいになってきていたと思う。]
($43) 2023/03/09(Thu) 17:45:37

【妖】 武藤景虎


 ……ッ、……挿れ、たいけど……、

[挿れたくなったら言ってと言われても。

ずっと挿れたいんだが?と思ってしまうものの、このまま達してしまいそうなのも確かだった。

このまま出したら柚樹は飲むんだろうし、お湯を汚さないつもりなら口から溢すことも出来ないだろうに。]

 ……っ、ぅ……、ぜんぶ、こぼさないように、できる……?

[口端に光る唾液か先走りかもわからない液を指先で拭って顎を軽く持ち上げるようにすると、艶めいて蒸気した表情に、預けている雄芯がひくりと震えて。

達する時の無防備な表情だったりは、お互いに切羽詰まっているわけでもないのに一方的に晒すのは羞恥がひどいのだけど。]

 ふ……、ッ、……ゆず、き……っ、

[びく、と脚が跳ねそうになって、髪を掴んでいた指に力がこもってしまう。

どうやら吐き出すまで続けるらしいとは、張り詰めた肉茎を吸う口の力が強まって、速度が増したことにわかれば、吐精感が迫り上がってくる。]
($44) 2023/03/09(Thu) 17:46:30

【妖】 武藤景虎


 ぁ……っ、やば……ッ、
 ……ッ、……も、……、……っ、

[ただでさえでかい声が響きそうになるのを、口元に手の甲をやって押し殺そうとして。

“もう出すから“とは言葉にはならなかったし、飲んで、とも、見せて、ともつかない言葉を飲み込んだ。

どく、と大きく雄芯が脈打つのと同時、ビリビリとした快感が走って背を震わせる。

きつく閉じそうになる瞼を薄く開くと、白んだような視界の先、柚樹の口に含まれたものがビクビクと血管を浮かせて脈動するのが見えて。

その先に吐き出された熱い飛沫を受け入れる喉が動くのに、罪悪感とも満足感ともつかないものは快楽に塗りつぶされて曖昧だった。]
($45) 2023/03/09(Thu) 17:49:19

【妖】 武藤景虎


 ……は……、
 柚樹がえろくて、無理……、

[荒いだ息を整えながら、頬に触れて小さく呟く。

もう少し堪えようとは思ったのだけど、なんて。
出すつもりも飲ませるつもりもなかったんだけど、とは、とても言えそうにはなかった。

飲めた?と唇をなぞって口内に親指を差し入れれば、労うつもりで舌を緩く撫でた。]*
($46) 2023/03/09(Thu) 17:54:14

【妖】 武藤景虎

[柚樹と入れるのはいいんだけど、混浴風呂だったらちょっとな……とはなっていたと思う。
いや、ちょっとどころではなく渋るだろう。

そういう気分になりかねないとかではなく、それもあるけど、それ以上に他の男がいる可能性のある場所で柚樹を見られるのが嫌なので。
水着とかつけて入るにしても無理だな、とは。

プールや海はまだしも、というのはなんなんだろう。それこそ泳ぐわけでもなし、近い空間で見られるのが嫌というか。

夏になったら水遊び的なこともしたいとは思うのだけど、水着を選ぶのに何かと口を出しかねない。
今時セパレートでないものの方が珍しいのはわかるんだが。
かといってあまり可愛くない水着を着せるのもな……というような葛藤もあるので難しい。
夏になるまでの課題かもしれない。

人のいないところであれば外でするのもそんなに抵抗ないのか……、なるほど……?とは、一度了承した後は躊躇いなく動き始めたあたりで思いはした。

人に絶対見られない、且つ、野外とかはそれこそ貸切露天風呂くらいな気はするので今後に活かせるかどうかは知らない。]
($52) 2023/03/09(Thu) 21:16:20

【妖】 武藤景虎

[してもらうのが申し訳ないと思っていた頃もあったが、したいと言われたら素直にして欲しいと言うようになったのは最近のことだとは思う。

それでも、美味くはないだろうものを口内に出すのは抵抗があったし、途中で止めたことも何度かある。

その度にそれなり不満そうな顔はされたから、最後までしたいものなのかなというのは大義名分的な感じで。

自分のモノを口に含んで愛撫する様子を眺める視覚的な刺激と、わかりやすい直接的な刺激に昂りが増して。
吐精感の迫り上がってくる頃には、“口に出すのは悪い“という思いが、“飲んで欲しい“に飛躍する辺り、相当に快楽に、というか、柚樹との行為に弱いのだろう。]

 ……ん、わかった……、

[零さないように出来るかの問いかけに頷くのに、薄く笑みを浮かべる程度の余裕はあったのだけど。>>$48

吐精を促すような動きに変わってすぐ、そんな余裕はなかったし、お湯を汚さない云々はどうでも良く、与えられる快楽を追うのに必死で、その先に吐き出したものを全部受け止めてほしいという思いに変わっていった。]
($53) 2023/03/09(Thu) 21:16:41

【妖】 武藤景虎

[出していいと告げられるのにも、いくらかもう少し堪えようという謎の気概はあったものの、“出してよ“と乞う言葉に言い換えられるのと、何より“とら“と呼びかけられたことで限界が近づくのが早かった。]

 ……っ、ふ……、……っぅ……、

[呻きともつかない掠れた声が喉奥から漏れて、獣のような自分の吐息がやけにうるさく感じる。

熱で視界が眩む感覚はしても、柚樹の方を見つめた視線は逸らせないまま、一度視線を交わした先、強く擦り上げてくるのに腰が跳ねて。

達してしまったのは、昂った熱を吐き出したいと下肢が痙攣じみた挙動を始めてからすぐのことだった。

勢い良く散った飛沫を飲み下す喉の動きは、断続的な射精が収まるまで口を外されることがなかったことに、愛おしさを感じて知らず口角が上がる。]

 ……うん、えろかったし飲めたし褒めてるよ?
 ありがと……、きもちよかった。

[残渣も然程残っていなさそうな舌をゆるゆると撫でると、応えて指を這った軟体に目を細めて指を引き抜いた。]
($54) 2023/03/09(Thu) 21:17:02

【妖】 武藤景虎


 しないの?

[疑問系で言われた続きへの言及に首を傾げて返した言葉は、するよね?って意味しか含めていないつもりで、手を差し出してお湯から上がるように促す。

此処ではどうしたってお湯は汚してしまうからと、陽の光でいくらか温まってはいるものの冷たく感じる平された石の上を歩いて、少し先、カランやシャワーのある辺りまで柚樹の手を引いた。

石造りのひやりとした壁を背に立たせて向かい合うと、唇を重ねて壁に押し付ければ、自分の吐き出したものの味が舌に残っているのも構わずに舌を絡めて。

胸元に手を滑らせると柔く手のひらで掴むように五指を肌に押し付けた。

片手を下腹まで辿って、脚の間に指先を伸ばしかけてから、はたと手を止める。]

 ……ん……、前からだと無理なんだっけ?

[立ったまま片足だけ上げる体勢は特に問題なく出来るけど、そのまま挿入して動かしてしまうと足に力が入らなくなるようなことがあったのを思い出して。

やっぱ後ろからのがいいのかな、と肩に手を置いて背を此方に向けるよう促せば、後ろから抱き竦めて頸に唇を押し当てた。]
($55) 2023/03/09(Thu) 21:17:26

【妖】 武藤景虎


 ……柚樹、

[特に言わなくてもわかるだろうと頸から背中に唇を辿らせれば前傾するように無言で促して、腰から下を手のひらでなぞると割れ目へと指を挿し入れた。

つぷ、と軽く音が立つくらいに中は熱く濡れて感じて、幾度か指を出し挿れしながら背中から辿らせていた唇を腰まで落としていく。]

 ……声、我慢できる?

[聞かれたところでというのはあるかもしれないが、腰を此方に突き出すように促して膝をつくと、双丘を割って舌先で窄まりを押してから下方へと舌を這わせたら、しなくてもいいと言われるかもしれない。

でも、挿れてしまうと口でするのは嫌がるんだよなというのが頭にあるからもあって。

それにオレも柚樹には気持ちよくなって欲しいので。

舌を入り口へと差し入れて軽く音を立てると、奥から溢れてくる熱い液を吸った。]*
($56) 2023/03/09(Thu) 21:20:04

【独】 武藤景虎

/*
わかってはいたがえろに入ると日付の概念がなくなりますね……?
そして一回で終われるかどうか問題がある(いやお前一回抜いてもらってるだろ)
(-45) 2023/03/09(Thu) 21:26:16

【独】 武藤景虎

/*
えろ……
これはもっとしていいということでいいんだろうか(多分違う
(-54) 2023/03/09(Thu) 22:48:10

【独】 武藤景虎

/*
裸で混浴風呂に入ろうとするのはやめてくれ(全力で止めるよ……
(-55) 2023/03/09(Thu) 22:54:55

【妖】 武藤景虎

[混浴風呂に堂々裸で入ろうとしたらそれは全力で止めるとは思う。
お湯にタオルを入れるのはマナーが云々みたいなのはさておいて。

罷り間違ってオレのいないとこでもそんな行動に出たりしないだろうかとは心配になってくる。

風呂やプールや海にしろ、それこそ保護者の如く目を離せないと思うし、無駄に(オレとしては無駄ではないが)周囲を威嚇して回らないといけない未来が若干見えるくらいだ。

それでもデートはしたいし水着も見たいという素直な欲求には抗えないので、行ったら行ったで楽しいとはわかっているのだけど。]
($62) 2023/03/10(Fri) 1:59:02

【妖】 武藤景虎

[さっきまではあんなに積極的だったのに、いざお湯から上がるとなると急に恥ずかしそうになるのは何故なんだろう。

お湯に入ってたら見えてないとでも思ってないよなとズレたことを考えてしまいながらも、“します“との返事に、若干急いた風に出来そうな場所へと向かいはしてしまう。

床は割と平たいし、寝転がるようなのは抵抗あるにしても、タオルでも敷けば立たずとも出来るかもしれないなとは少し思ってはしまいつつ。

壁際で唇を重ねようとすると、戸惑った風な声の意図は察したものの、オレは気にしないのでと言葉を塞いで舌を絡めた。

自分の出したものを口にしたくはないものの、柚樹の口の中なので問題はない。

口内で唾液が混ざって青臭いような苦味も気にならなくなってくると、交わす吐息に熱いものが混じった。]

 じゃあ、後ろからにしとく。
 柚樹も嫌いじゃない……、好きだよね。

[“動物になったみたいで、ちょっと興奮する“だっけ、初めて立ったまま後ろからした時に言われたことをわざわざ言う必要もないのだけど。

何かと執拗に前に言ってたことを持ち出すのは確認みたいなものだから気にしなくていい。

この姿勢になるのはそれこそ風呂場くらいでしかないから、数える程度しかしてないけど。]
($63) 2023/03/10(Fri) 1:59:23

【妖】 武藤景虎


 ……っ……、あつ……、

[緩く開かれた足の間に指先を挿れると、甘く締め付けるように内壁が絡んではきても充分に濡れているのを確認して。

さして触れてもいなかったのに咥えていたせいか準備が整っている様子に、かわいいし興奮すると機嫌良く指で中を掻き混ぜて。

指を引き抜けばいくらか柚樹の体の力が抜けたように思えた。

受け入れる準備は心の方もできてそうだとはわかりながら、濡れた秘所に唇を寄せると驚いたような声が響いて。]

 ……っふ……、柚樹、声……、

[聞きたいけどね、一応、外なのでと窘めるように言うと、溢れた液が内腿を伝う肌を舐め上げる。

ぬるつく秘所を指で割り開くと、尖らせた舌先を開いた裂け目にねじ込んだ。]
($64) 2023/03/10(Fri) 1:59:50

【妖】 武藤景虎


 ん……、いっぱい濡れててかわいいよ。

[“のむとかしないでいい“に対しての返事としては適切とはいえるかあやしい。
好きでやってるから気にしないでいい、とは、意図的不理解なところはあるかもしれないが。

それでも唇を寄せた先の反応からは嫌という風な様子は受け取らなかったから、押し込んだ舌で濡れた粘膜をぐる、と弧を描くように舐って吸い上げる。

甘く漏れる声に焦れたような気配を感じれば指を深くまで挿し入れて、中に吸い込まれるよう沈むのを間近で眺めると、出し挿れする動きと吸い付いてくる肉の感触に、既に固さは取り戻してはいた下肢がずくりと一層熱くなるのを感じた。]

 ……柚樹、もう、

[挿れていい?とは聞かなかったのは、おそらく肯定が返ってくるとは想定した上で。

挿れて欲しくなったら言って、とは少し意地悪かなと思って言わなかった。

立ち上がると臀部に手をかけて、薄い肉を割ると反り返った切っ先を濡れそぼった入口に押し当てる。]
($65) 2023/03/10(Fri) 2:00:09

【妖】 武藤景虎


 ……挿れるよ。

[ぐ、と先端の太いところまで押し込むと、ひとつ息を吐いて。

肉を割り開いた手指に力を込めると、熱杭を打ち込むように深くまで突き上げた。

浴室でする時のような反響とは違うものの、ぬるついた中を擦り上げる粘質の音に続いて濡れた肌のぶつかる音が、開けた静寂の空間に響くのがやけに不釣り合いに感じる。

妙に興奮するような感覚はあっても、羞恥が既にどこかにいっている辺り、理性は大分遠くへ行ってしまっているらしかった。]

 ん……、っ……、ぁ……、

[中の熱で眩みそうになりながら息を詰めると、衝動に任せて律動を開始しそうになるのをなけなしの理性で堪えて。

液の付着していた右手の指を舌で拭ってから、柚樹の顔の方へと回すと下唇に指先をかけて軽く開かせる。]
($66) 2023/03/10(Fri) 2:00:33

【妖】 武藤景虎


 ……声、出そうになったら噛んでいいから。

[はたして歯を食いしばるのとどちらが声を殺せるかまではあまり考えておらず、舌に指腹を押し当てると、前傾して背中に唇を落とした。

先端が行き止まったままの奥をぐりぐりと捏ねるように腰を揺らせば、熱い吐息が漏れてくる口を薄く開いて肌に舌を這わせて。

腰を掴んでいた左手の方も下腹から胸元にかけて回して抱き抱えると、浅くまで引いた腰を再び深くまで突き上げた。]*
($67) 2023/03/10(Fri) 2:01:07

【独】 武藤景虎

/*
指を舌で拭ったのは自分の中に突っ込んだままの味がすると嫌だろうなという配慮です……(配慮しなくてもやってる挙動だけど)
(-63) 2023/03/10(Fri) 2:06:23

【独】 武藤景虎

/*
一塊の発言の中にかわいい入れないと気がすまないのかな。
やはり鳴き声の一種なのでは……。
でも元村よりは言ってない……、いや、時間あっちのが長かったからな、うん。
(-64) 2023/03/10(Fri) 2:21:11

【独】 武藤景虎

/*
元村めちゃくちゃ読み返してるとはいえ、久々にチップで動いてるの見ても女の子にしか見えないから、それはやはりゔぁるきりさんのロル力なのでは……。
オレの脳の不具合ではなく……。
投下見る度、かわいい、しぬと思っているからな……。
(-65) 2023/03/10(Fri) 2:27:36

【独】 武藤景虎

/*
にょき。
柚樹おきてる……(簡易メモを見つつ
(-69) 2023/03/10(Fri) 5:24:59

【独】 武藤景虎

/*
うう、えろい……_(:3 」∠)_
この状態の時の柚樹とナマでできることないからな……
夢でよかったね……
(-70) 2023/03/10(Fri) 7:48:01

【妖】 武藤景虎

[周囲を威嚇してまわるのが騎士という例えが正しいかはともかく、割と普段からそんな感じではあるので。
いや、何もないのに威嚇したりしたことはそんなにない……、はずだけど。

市民プールに行ってお互い猛然と泳ぐだけみたいな光景の方が想像には易いものの、ちゃんとデート的な感じで海に行きたいのは確かだ。

山育ちだから海は行くだけでテンションが上がるので。

山は山で好きだけどね。
今のこの場所も周りは山ばかりで居心地が良いし、来られてよかったなと思ってるよ。

そんな居心地の良いところで爽やかな天気の下で爛れた行為に至ろうとするのが居た堪れないのは、わからなくもない。>>$69

記憶を失くしていた時間はほんの1日にも満たないはずなのに、長い時間こういうことも出来ていなかった気もするし、二人きりになると触れたくなってしまうのも既によく知ったことだった。]
($74) 2023/03/10(Fri) 10:14:28

【妖】 武藤景虎


 うん……、オレも好き。
 柚樹がオレのものになったみたいで興奮する。

[どんな繋がり方でも好きなのは知っているし、自分自身そうなのだけど。

柚樹を自分の所有物や雌として扱うようなそういう動物的な感覚で求めてしまうことに自己嫌悪があって、ベッドの上であっても後ろから抱くようなことはあまりしようとしなかったのは少し前までの話だ。

オレ以外には許さないのも知っているから嬉しいのもあるし、オレも柚樹以外とするつもりはこの先もない。

お互いに匂いや味が好きだとか興奮するとか、やっぱり動物みたいな気しかしないけれど、腰を突き出されて開いた脚の間に唇を寄せた先、溢れてくる蜜や雌の香りに脳が眩んだ。

意志を持っていそうに開閉する陰唇に吸い寄せられるように舌を差し入れて。
もっと深くへと誘うような内壁の動きに応えるつもりで指を押し込んでも、足りないと訴えて締め付けてくる様子に気づけば此方の雄も再び熱く張り詰めていた。

いっぱいして?とは口で言われずともそう感じていたけれど、なんて。
でも、もっと欲しいものがあるのはとうに伝わってはいたから。]
($75) 2023/03/10(Fri) 10:14:45

【妖】 武藤景虎


 ……っ、は……、柚樹……、

[先端のみを埋めた後に、一息で貫ける程度に綻んだ中は相変わらず締め上げる収縮は繰り返しても、すっかりと自身の形を覚えているように収まりが良く感じる。

口内に指を差し入れた理由は声を殺させるのには適さなかったかもしれないが、口を塞ぐのはさすがに乱暴だと思って。
それに、舌をゆるゆると撫ぜる動きをしてしまうのも愛撫には変わりないから。]

 ……んっ……、気持ちいい……?
 なか、すげ、うごいてて、きもちい……よ、

[指に甘く歯を立てられる固い感触と、零される微かな喘ぎに応えて、深くに押し込んだ切っ先で奥をごつ、と突いては粘質の音を立てて内側を撹拌する。

抜け落ちないように腰を引くのも、体が感覚的に覚えているらしく殆ど無意識に入口付近まで滑らせて、浅くざらついた天井を擦り上げて深くを突き上げた。

次第に抽挿の速度が増せば、中の拍動も早まって精を搾るような動きに変わってくる。]
($76) 2023/03/10(Fri) 10:15:02

【妖】 武藤景虎


 っ……いい、けど、イきそうになる、から……

[あんまり長くもたなかったらごめん、とそれに不満を溢されたことはないのだけど。

むしろ早くとねだるように蠢く内壁の挙動が常以上に性急に感じられるのは熱に浮かされているせいだろうか。

諸々の周期だとか一般的には引かれそうな部分に記憶の容量を割いているものの、所謂危険な日というものは理解していても、その時になると柚樹が常以上に乱れて求めてくる理由は理解していない。

前にそのタイミングでした時は、何とか理性を保って諌めると避妊も徹底したものの、最終的に意識が飛ぶまで抱き潰せばいいと乱暴な解決策をとったことはある。
でも、あれはひどく酔っていたせいだと思っていたのもあり。

気持ちが昂るほどに、奥まで犯して、精を注いで孕ませてしまいたいという欲求で頭がいっぱいになるのは常のことなのだけれど。

本来なら隔てるものがあるはずの中に、直接熱い胤を撒きたいという慾が殊更に擡げてくるのは本能的なものかもしれない。]
($77) 2023/03/10(Fri) 10:15:22

【妖】 武藤景虎


 ッ……、ゆず、き……、っ

[舌を撫でていた指を口から引き抜くと、衝動に任せて両手で腰を強く掴んで荒く内壁を擦り下ろした熱杭を勢いよく奥まで打ちつける。

脳が白んで頂きが見えかければ、叩き付けるような腰の律動が速度を増すと奥を幾度も突き上げて。]

 っあ……、ッ……、く……、
 おく、いっぱいあげる、から……
 ぜんぶ、うけとめて……、ッ……

[再び次第に体が前傾するまま、胸を背に重ねると、逃げるはずもないのはわかっているのに、繋ぎ止めるように頸に強く牙を立てた。]*
($78) 2023/03/10(Fri) 10:17:21

【独】 武藤景虎

/*
さすがに今回は気絶するまでするようなことにはならない(外なので)とは……。
(-76) 2023/03/10(Fri) 10:31:11

【独】 武藤景虎

/*
えろ……_(:3 」∠)_
はー、かわいい……死……。
ここで終われるだろうか、場所が場所だけにとは思いつつ……
自信がない……
(-80) 2023/03/10(Fri) 12:07:07