【神】 人形 ラサルハグ>>ブラキウムの部屋 「騎士というのは、年端もいかない少女に、凄惨な現場状況を何度も何度も語らせて平気でいられる仕事なんだな。知らなかったよ」 大袈裟な言い回しで、ヌンキを睨む。 カウスの情報提供を断る言に瞳をますます鋭くした。 「ならばカウスの死をブラキウムが防げなかったことは『仕方のないこと』かどうか。それだけでも教えてくれ。……彼女のために」 (G56) 2021/04/27(Tue) 18:05:24 |
【独】 人形 ラサルハグ/* ラサルハグ視点ここまで疑心を持たれる理由がわからん。ゲイザーかメレフのせい? それともシトゥラくんのせいかな(交流無) 交流薄いまま、水面下で動いたものによって疑われていくのってさみしいね。 (-147) 2021/04/27(Tue) 18:06:37 |
ラサルハグは、メレフに気づいた。ブラキウムから離れない。 (a82) 2021/04/27(Tue) 18:49:30 |
ラサルハグは、布に包んだ『カウスであったもの』をメレフへ渡した (a84) 2021/04/27(Tue) 19:13:38 |
ラサルハグは、苦虫を潰したような顔をする。 (a85) 2021/04/27(Tue) 19:15:19 |
【神】 人形 ラサルハグ「そう。 ……彼にも事情があったんだな」 口を挟むことなく聞いて、最後にぽつりと呟いた。 それからメレフにブラキウムの聞き取り >>G51 を伝える。 言葉に抜けはなく、一言一句そのままに。 「俺の言葉が信用できなくとも メレフなら信じるんだろう? 俺が嘘を言ったかメレフなら判断できる。 それでも信用できないというなら、 せめて彼女が落ち着くまで時間を与えてくれ」 ブラキウムにひとりで着替えれるか尋ね、 肯定を得れば他のものたちと部屋をでて、 曖昧な返答か否定であれば目隠しして手伝うことだ。 ブラキウムの意思がなければ、 ラサルハグは彼女から離れることはない。 (G65) 2021/04/27(Tue) 20:23:31 |
【神】 人形 ラサルハグ>>G67 ヌンキ(ブラキウムの部屋) 「誰の命も等価値で失われてはならないものだ。 あなたも、メレフも、ブラキウムも」 たとえあなたがラサルハグを不審を感じようと 命の重さは変わらない。 「だがそれより優先されるものがあり、 俺は逆らうことが『できない』。 その結果メレフやブラキウムが失われようと、 受け入れる。 そうするしかできない」 声は落ち着いて、感情の揺れは見えない。 『そうあるべき』の疑い方を知らないような、 もしくは既に覚悟したからか。 大切な人を喪失し残されることは、 少年だった時分に経験している。 だからこそ、その問に答えることはなかった。 (G69) 2021/04/27(Tue) 21:28:19 |
ラサルハグは、本来の姿を未だ取り戻していない (a91) 2021/04/27(Tue) 21:35:14 |
【神】 人形 ラサルハグ>>ブラキウムの部屋 聞くつもりはなくともラサルハグは人より耳がいい。 だからノイズのような、肉声ではないような、 文字情報かもしれない、『どこか』へ届けられたメッセージも、 音 として認識する。着替えを終えたブラキウムに尋ねる。 「なにか言ったか」と。 メトセラ、カマリ、ハクラビの名をなぞって、 それ以上口にすることはなかった。 きっと答えは芳しくない。 (G71) 2021/04/27(Tue) 21:43:36 |
ラサルハグは、名を呼ばれた気がした。その声は以前ほど明瞭に届かない。 (a98) 2021/04/27(Tue) 22:39:48 |
ラサルハグは、『人を殺したい気分』の箱を未だ所有している。現場にいなかったから。 (a102) 2021/04/27(Tue) 22:47:52 |
【人】 人形 ラサルハグラサルハグは彼の声をどこかで聞いている。 独り、語る。 誰に聞かせるでもない、悔恨を。 壊れた時報 「『キュー』は人を殺したくなかった。 彼は事件を止めることを望んでいた。 だから、俺は協力しようとして、」 思考に霞みがかる。 『彼ら』に都合の良いように振る舞うべき /*Role*/ は思考に違和感を持たないように書き換えられる。 「『彼ら』を前にすると逆らえない。 助けを求めることさえ、 考えられなかった。 悲鳴 はずっと続いていたのに。今だって」ラサルハグはキューを探さない。 彼を助ける資格も、権限も、有しない。 (72) 2021/04/27(Tue) 22:55:54 |
【人】 人形 ラサルハグ人々の疑心の目は昨日から増すばかりだ。 もしも。 もしも、キューの声が、自分だけではなく、 人々すべてに届けたとしたら、 彼はこれから追いかけ回され、 人々の満足するまで殴り、蹴られ、 ルヴァの遺体と比べられないほどに 凄惨な最期を迎えるのではなかろうか。 もしもブラキウムが傍にいれば尋ねただろう。 「あなたはどうしたい?」 (75) 2021/04/27(Tue) 23:17:13 |
ラサルハグは、意識の外の声を耳にした。 (a114) 2021/04/27(Tue) 23:19:48 |
ラサルハグは、ルヘナに気づく。 (a115) 2021/04/27(Tue) 23:22:13 |
【念】 人形 ラサルハグラサルハグには届いている。 キューの声も、メレフの声も。 あなたが『ラス』と定義するものも、 『ラサルハグ』と定義するものも、 別個の存在ではない。 (!14) 2021/04/27(Tue) 23:37:49 |
【人】 人形 ラサルハグ>>79 メレフ 俯くしかできなかった顔をあげる。 「メレフ」 まるで闇の中に差した光のように見えた。 続く言葉に声を失ったけれど。 纏う匂いの変化に気づかないわけなかった。 ずっと気にしないように認識を書き換えられていた。 『面白くするための贄』を止めることは許されない。 「俺の想いは常にあなたの傍にある」 薬指にせがんだ『約束』は変わらない。 あなたが過去に未来にどのようなことをしようとも。 「帰ってこい。待っているから」 あなたを見つめる瞳は不安に揺れていた。 強がりな言葉の裏で歯痒く思うことすら、 あなたには見抜かれているいるのだろう。 (82) 2021/04/28(Wed) 0:05:53 |
【人】 人形 ラサルハグ>>83 ルヘナ あなたの返答が悪くないものであったから。 知る限りの情報すべてをあなたに伝えた。 徒党を組み、殺人を犯す集団がいること。 そのうちのひとり、『キュー』は二重人格で、 嘘つきの『壊れた時報』と『もうひとり』がいること。 『壊れた時報』は『もうひとり』に支配されていること。 皆の耳に届いた声は『もうひとり』のものであること。 『もうひとり』は死を望むが、 『壊れた時報』は彼を止めたいと願っていること。 『壊れた時報』は呪術ギルド『等価交換』と取引し、 対価と引き換えに『もうひとり』への一定の干渉を 可能にしたこと。 それから『壊れた時報』と接触してほしい、という願いを。 あなたに、託した。 (86) 2021/04/28(Wed) 0:20:20 |
人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 7:29:28 |
【神】 人形 ラサルハグヌンキの言葉 >>G98 を聞けば、 ラサルハグは音声記録人形のごとく語り出す。 ブラキウムの変化に至る顛末を。 彼女は『神祓衆』と呼ばれる、 死によって『我々』に加わる役目を負っていること。 立て続けの『我々』の死により、 『補填しなければ』という衝動から彼女を手にかけたこと。 彼女に向けた甘言も、 ブラキウムの人らしからぬ様子 >>4:162 >>4:163 >>4:169 も なにもかも。 その一部はこの会議場にいるものには 理解できなかったかもしれない。 しかし、 『ブラキウムは殺され、なお生きていること』 『彼女は異常であること』 以上のことは伝わったのではなかろうか。 (G99) 2021/04/28(Wed) 9:02:47 |
【独】 人形 ラサルハグ/* ラサルハグ、なにやりたい? どうしたら物語動かせる? ブラキウムに責任果たせる? メレフの責任とれる? わからない………… (-259) 2021/04/28(Wed) 10:02:45 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* ラサルハグはできない……!(サルガスの操り人形にしかなれないので) けどかのうくんがロールするエルナトならできるかもしらん(エルナトの口を通してサルガスのロールをする予定もあったので)……かのうくんにも……伝えていい……? エルナトに仲介するロールならできそう (-265) 2021/04/28(Wed) 12:36:58 |
【神】 人形 ラサルハグ>>G101 ヌンキ(会議) 「今はない」 それは今後もそうだ、と断言する言葉ではない。 「信じられないだろう。 この場に縛りつけてくれて構わない」 「もしもあなた方がブラキウムとキューを殺すというなら 抗わない。しかし彼らと共にする。 俺はキューの手を離し、 ブラキウムも引き込んだ。 もう責任の取りようもないんだ」 あるがままの事実を語る声は凪いでいる。 瞳はほんのわずかの間、痛ましく歪んだが、 すぐに目を伏せたので気づくものは少なかったろう。 なによりルヴァの姿に気づけるものなど この場にはラサルハグしかいないのだから。 (G103) 2021/04/28(Wed) 13:33:26 |
【神】 人形 ラサルハグ 『もうひとり』が活動するとき、 『だれか』は命を落とし 『壊れた時報』も昏睡状態へ陥る……。 だから『壊れた時報』は、 『もうひとり』の記憶を有しないと『されている』と。 『壊れた時報』は眠っていない。 今このときも彼を見て、記憶している。 それに『もうひとり』は気づいていない。 といった話をルヘナや他のものへ、 どこかのときにしただろう。 (G104) 2021/04/28(Wed) 13:41:09 |