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![]() | 【人】 恋塚 暎史[ ある程度飲んだところで、 彼女の手の中にグラスを返すと、 口を閉じていた彼女がぽつりと呟く。 特段良くないことがあったわけではないらしい。 しかし、早く酔いたいから、と ストレートをこんな量で飲めば いずれ体を壊すだろう。 それでは元も子もないと言える。 アルコールに溺れるのは出来るだけ避けたい。 そう思って、彼は彼女に質問を返す ] お姉さんは、どうして酔いたくなるんです? 酒に酔わされるより、雰囲気に酔わされたほうが まだいいと思うんですけど。 [ 折角この宿にいるのなら、 酒もいいが雰囲気に酔うほうが 危なくはない。 彼はそう考え、彼女の頬に そっと手を伸ばし、親指の腹で 彼女の頬を撫でて、彼女の返事を待つ ]* (85) 2020/08/11(Tue) 13:03:27 |
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![]() | 【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史 好きな人と結ばれて、 身体を捧げるのが本当の幸せなら…… 私と先輩には、最初から 幸せになる道なんて、無いじゃない。 (-110) 2020/08/11(Tue) 13:23:04 |
![]() | 【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史向日葵の花言葉…… 「貴方だけを見てる」。 [この部屋は今、私と貴方だけ。 仮初でも、嘘でも構わない。 今だけ、片想いの相手は 思考の彼方へ追いやって。] (-111) 2020/08/11(Tue) 13:27:57 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−独り言 [ 4年前。それは彼が働くことが決まったとき。 この美鶴荘はまだ、先代が切り盛りしていた。 とは言っても、内情は今と変わらない。 今の若い総支配人と女将が人事を担当していた。 つまり、本当に美鶴荘が現在の状態になる前準備が 進められていたということ。 だから、契約のサインの時に聞いた気がする。 『新しく立て直すんですか』 なんてことを。 現在の総支配人、当時の若頭は口元に笑みを浮かべて、 『この旅館を、より良いものにするだけ』 なんて言っていたか。 故に、最初の2年はバーテン以外の仕事は 少なかったほう。勿論、部屋に行って わざわざ客の相手をするなんてことは、 2年目の中頃まではなかった。 だから3年目になるというときに先代が引退すると 発表した時も然程驚くことなく、 自然と受け入れていた ]* (87) 2020/08/11(Tue) 13:33:50 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−ラウンジ [ 彼女の瞳はブレることなく、 彼の確認に小さく頷いた。 そして、残っていたワインを 一気に摂取した姿はどこか覚悟を決めたよう。 丁寧にしてくれるのか、と聞かれれば 今度はこちらが小さく頷く番。 ] 初めてなら、痛い思いは嫌だろう? だから、時間をかけて丁寧にする。 [ 彼の手を取った彼女の様子を確認して、 歩けそうだと思えば、彼女とくっつくように ラウンジから客間の方へと 2人で歩き出す ] (88) 2020/08/11(Tue) 13:59:28 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−ラウンジから客間の廊下 [ ふと思った。彼は、まだ名前を告げていない。 流石に、知らないままというのも 彼女に悪いような気がして、 彼は口を開いた ] 暎史、僕の名前。良かったら覚えておいて。 [ 他に何を話しただろうか。 もし、彼女から質問が返ってきたのなら、 話せる範囲で話しただろう ] (89) 2020/08/11(Tue) 14:00:14 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ いい雰囲気のまま、彼女の客間へとたどり着く。 客間の中でもリーズナブルに泊まれる方。 布団は既に敷かれており、いつでも眠れるように 準備が整っていた。 そんな布団を見て、隣の彼女は呼吸を整えたような。 すると、彼女は『電気を消してほしい』と お願いしてきた。 確かに、明るい中でやるのは 初めてなら特に羞恥心が勝ろう。 ] 分かった。してほしいこともしてほしくないことも、 今みたいに言っていいから。 痛かったり、気持ち良かったりしたときも、 声は我慢しないこと。 [ 嫌がられたくないから、と声を出せずにいる というパターンはよくある。 息ができなくなるかもしれないので、 それは避けたいところ。 そう思って、忠告を済ませると 彼女の願い通りに布団の上で 煌々と照る明かりを消す。 カーテン越しに少し入る月明かりだけが、 彼女の表情を確かめる方法にはなるが、 問題はないだろう。 ] (*111) 2020/08/11(Tue) 14:02:29 |
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![]() | 【赤】 恋塚 暎史[ 彼女の求めるものを確認し、 彼は違うところを見つめながら 胸元に額を寄せてきた彼女の髪をそっと撫で、 優しく問いかけるだろう。 そして、そのまま彼女がリラックスできるように 布団の上に彼女を座らせて、 浴衣から見える肌にそっと彼の指を這わせよう ]* (*113) 2020/08/11(Tue) 14:05:11 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 ![]() (a31) 2020/08/11(Tue) 14:09:24 |
![]() | 【独】 恋塚 暎史「就活の時に彼女と別れ、美鶴荘からなぜか内定を貰う。 内定祝いの会食の時に『面接の時に恋人がいないって言ったから採用したよ。またいつか、話すかもしれないね』とか言われた。で、1回タダで泊まらせてもらったときに、内情を少し知った」 /* で、知った上で契約か。 「ん。別にそういうのも悪くないって思ったし」 (-117) 2020/08/11(Tue) 14:20:00 |
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![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・悪酔いしないか心配 [ グラスを返さないことを騒ぎ立てることもなく、 彼女はグラスの中のウィスキーが減っていくのを 待ってくれていた。 グラスが持ち主の場所に戻ると、 持ち主も、彼の飲み方を試したよう。 少しだけ口に空気と一緒に含んで、 鼻に抜ける香りや甘さを楽しもうと 努力した結果、彼女は楽しめなかったらしい。 ] そんな、寂しそうな表情をしなくていいんですよ。 (94) 2020/08/11(Tue) 15:52:55 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史1人で酔いたいとき、か。 確かにあるけど…… それでも、あんなに飲むのはダメ。 [ 頬に手を添えたとき、 彼女は全く驚きもしなかった。 もしかしたら、彼女は感覚が鈍いのかも。 脊椎反射というもので、 大抵の人間は他人の手が近づくと 少しだけぴくっ、と体が反応する。 本人の感情は関係なしに。 そう考えると、彼女のお酒の量にも 納得がいくというもの。 ] (95) 2020/08/11(Tue) 15:54:02 |
![]() | 【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲お姉さんの体が先にダメになる。 酔いたい時は僕がお酒作るから、 ラウンジで会いましょう? [ 彼は更に体ごと彼女に近づいて 月明かりが照らす彼女の唇に 静かに自分の唇を重ねて、 約束、と小さく呟くだろう ]* (-121) 2020/08/11(Tue) 15:56:54 |
![]() | 【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史…………美味しいものを作ってもらっても 味、分からないの。 [彼の申し出は嬉しい。 その唇が重なるのもよく実感が無いのに。 約束、と言ってくれたのが 嬉しいのに、申し訳ない。]* (-122) 2020/08/11(Tue) 16:24:36 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 処女の相手をするのは、これが初めてではない。 どちらかといえば、処女の相手の方が 性に合っているのではないかと思うくらい。 髪を撫でていると、彼女の顔が上がる。 そして、勇気を振り絞った口付けを受ける。 うぶな行動は、求めたくなる。 ] いい子。僕に全部見せてね。 [ 一緒に座り込めば、彼の手は更に彼女の体に触れる。 小さく漏れる声。 軽くはねるような反応。 女性らしさというものが、滲み出てくる。 もっと、引き出したい。そう思いながら 浴衣の上から彼女の体のラインをなぞって、 暫くの間彼女の反応を楽しむのだろう ] (*117) 2020/08/11(Tue) 18:02:11 |
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![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・お酒は見て楽しむものでもある [ 美味しさがわからないから、仕方ない。 彼女はそんなことを言う。 しかし、カクテルというものであれば 見た目も楽しむことができるように 工夫を凝らすことが可能である。 ] お姉さんの飲み方、酔いにいってるというより、 死ににいってるんですよ? [ 急性アルコール中毒による死。 この旅館からそんな客を出すのは 支配人たちも望まないだろう。 だから、どうにかやって その癖を落ち着かせたかった ] (107) 2020/08/11(Tue) 19:41:41 |
![]() | 【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲大丈夫ですよ。 お酒は、見た目を楽しむものでもある。 貴女が楽しめるように、 僕も色々トレーニングしますから。 [ それを飲んでくれたらいい。 そう呟いて、また唇を重ねる。 この口づけは、約束と念押し。 また遊びに来て、という 彼なりのお願い。 ]* (-131) 2020/08/11(Tue) 19:42:41 |
![]() | 【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史……く、すぐったい、っていうか…… その…… [臓腑の奥が、甘い女の快感に震えて 戸惑っている、みたいな。 触れられた肌より、もっと奥、 内臓が、あつくて。 上手く言葉に出来なくて、私は瑛史さんの 手元へ視線を移して唇を噛むと……] へんな、感じがする……、 [もじもじと腿を擦り合わせて 泣きそうな声で伝えるのです。] (-132) 2020/08/11(Tue) 19:53:05 |
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![]() | 【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史 ……見て楽しむ? [それは私にはない発想だった。 あまりカクテルを飲まないし それを見た目で楽しむという発想が無かったから。 見る。 それは私の感覚の中でしっかりと残った 視覚という感覚。 見て、楽しむ。 それは私にも出来ることではないかと。] (-138) 2020/08/11(Tue) 20:23:33 |
![]() | 【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史……分かった。約束ね。 貴方がお酒の飲み方を、楽しみ方を教えてくれる。 私は、……私はどうしましょう。 何かお返しできるものがあれば良いけれど。 ……でも、そっか。 ……うん、分かった。楽しみにしてる。 [私は小さく、微笑んだ。 それは初めて、自分で何かが掴めるような 不思議な兆しを感じ取ることができたから。 見て、楽しむ。 もしかしたら、彼に教えてもらえらば 本当にそれが出来るのではないか、と。]* (-139) 2020/08/11(Tue) 20:23:52 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 体を触れられるたびに、あがる小さな声。 少しずつ、彼女が感じ始めているのだろうと 彼は思っていた。 なので一歩踏み込んでみようと、 耳たぶを食んだ。 しかし、それは彼女にはまだ早すぎたようで 『待って』の言葉と同時に、 肩をぐいっと押されてしまい、 彼女との間に少し距離ができる。 ] ……ちょっと早すぎたかな。 [ そう呟いて、待つことにした。 とはいっても、そんなに待たされたかというと そんな風には感じなかった。 ] (*126) 2020/08/11(Tue) 22:26:23 |
![]() | 【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗大丈夫。初めてだから、感覚が分からないだけ。 変な感じがするなら、良好良好。 [ 腿をすり合わせ、泣きそうな声で 小さく呟く彼女はとても弱そうだった。 怖がらせないようにぽんぽん、と 頭を撫でて笑ってみせよう ] (-157) 2020/08/11(Tue) 22:27:10 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史[ 彼女の腕が弱々と押さえるのをやめて 背中に回ってきた。 小さな声で謝られると、 背中を撫でて大丈夫と改めて呟こう ] ん、知ってる。でも、嫌って思ったら 言っていいから……ね? [ 教えて、と言われると全く嫌な気にはならない。 今の彼女は彼にとっての恋人。 なら、その要望は応えるべきだろう。 彼女が率先して、彼の手を薄い布の奥へと導く。 弾力のある肌に不意に触れることとなり、 少し口元が緩んだ。 ] 柔らか。……痕つけたら、怒る? [ 腰紐を緩めながら、彼女の背中を支えて 寝かせる体勢へと導く。 優しく啄むように彼女に唇を重ねながら、 ゆっくり、ゆっくりと、気持ち良さを 知ってもらおうと触れていく ]* (*127) 2020/08/11(Tue) 22:28:06 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・作るところから見てほしい [ 過信はよくない。 だから、多分今一度念押しをする。 綺麗な女性はいるだけで その場の空気をよく出来るから。 ] あんまり、自分を過信しちゃいけないですよ。 今日の大丈夫、は明日のダメ、かもしれないから。 (135) 2020/08/11(Tue) 22:47:41 |