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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 恋塚 暎史


 [ ある程度飲んだところで、
   彼女の手の中にグラスを返すと、
   口を閉じていた彼女がぽつりと呟く。

   特段良くないことがあったわけではないらしい。

   しかし、早く酔いたいから、と
   ストレートをこんな量で飲めば
   いずれ体を壊すだろう。

   それでは元も子もないと言える。
   アルコールに溺れるのは出来るだけ避けたい。
   そう思って、彼は彼女に質問を返す  ]


 お姉さんは、どうして酔いたくなるんです?

 酒に酔わされるより、雰囲気に酔わされたほうが
 まだいいと思うんですけど。

 [ 折角この宿にいるのなら、
   酒もいいが雰囲気に酔うほうが
   危なくはない。

   彼はそう考え、彼女の頬に
   そっと手を伸ばし、親指の腹で
   彼女の頬を撫でて、彼女の返事を待つ  ]*
(85) 2020/08/11(Tue) 13:03:27

【独】 恋塚 暎史

「間違った」

/* なにを

「4年目になってるけど2年目」

/* 寝ながら書いたからだろ

「バレたか。訂正いれとこ」
(-108) 2020/08/11(Tue) 13:10:55

【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史

  好きな人と結ばれて、
  身体を捧げるのが本当の幸せなら……

  私と先輩には、最初から
  幸せになる道なんて、無いじゃない。
(-110) 2020/08/11(Tue) 13:23:04

【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史



  向日葵の花言葉……
  「貴方だけを見てる」。


[この部屋は今、私と貴方だけ。
 仮初でも、嘘でも構わない。

 今だけ、片想いの相手は
 思考の彼方へ追いやって。]
(-111) 2020/08/11(Tue) 13:27:57

【人】 恋塚 暎史

−独り言
 
 [ 4年前。それは彼が働くことが決まったとき。

   この美鶴荘はまだ、先代が切り盛りしていた。
   とは言っても、内情は今と変わらない。
   今の若い総支配人と女将が人事を担当していた。

   つまり、本当に美鶴荘が現在の状態になる前準備が
   進められていたということ。
   だから、契約のサインの時に聞いた気がする。

   『新しく立て直すんですか』

   なんてことを。

   現在の総支配人、当時の若頭は口元に笑みを浮かべて、
   
   『この旅館を、より良いものにするだけ』

   なんて言っていたか。
   故に、最初の2年はバーテン以外の仕事は
   少なかったほう。勿論、部屋に行って
   わざわざ客の相手をするなんてことは、
   2年目の中頃まではなかった。

   だから3年目になるというときに先代が引退すると
   発表した時も然程驚くことなく、
   自然と受け入れていた  ]*
(87) 2020/08/11(Tue) 13:33:50

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジ

 [ 彼女の瞳はブレることなく、
   彼の確認に小さく頷いた。

   そして、残っていたワインを
   一気に摂取した姿はどこか覚悟を決めたよう。
   丁寧にしてくれるのか、と聞かれれば
   今度はこちらが小さく頷く番。  ]

 初めてなら、痛い思いは嫌だろう?
 だから、時間をかけて丁寧にする。

 [ 彼の手を取った彼女の様子を確認して、
   歩けそうだと思えば、彼女とくっつくように
   ラウンジから客間の方へと
   2人で歩き出す  ]
(88) 2020/08/11(Tue) 13:59:28

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジから客間の廊下

 [ ふと思った。彼は、まだ名前を告げていない。
   流石に、知らないままというのも
   彼女に悪いような気がして、
   彼は口を開いた   ]


 暎史、僕の名前。良かったら覚えておいて。

 [ 他に何を話しただろうか。
   もし、彼女から質問が返ってきたのなら、
   話せる範囲で話しただろう  ]
(89) 2020/08/11(Tue) 14:00:14

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 [ いい雰囲気のまま、彼女の客間へとたどり着く。
   客間の中でもリーズナブルに泊まれる方。
   布団は既に敷かれており、いつでも眠れるように
   準備が整っていた。

   そんな布団を見て、隣の彼女は呼吸を整えたような。
   すると、彼女は『電気を消してほしい』と
   お願いしてきた。

   確かに、明るい中でやるのは
   初めてなら特に羞恥心が勝ろう。  ]

 分かった。してほしいこともしてほしくないことも、
 今みたいに言っていいから。
 痛かったり、気持ち良かったりしたときも、
 声は我慢しないこと。

 [ 嫌がられたくないから、と声を出せずにいる
   というパターンはよくある。
   息ができなくなるかもしれないので、
   それは避けたいところ。
   そう思って、忠告を済ませると
   彼女の願い通りに布団の上で
   煌々と照る明かりを消す。
   カーテン越しに少し入る月明かりだけが、
   彼女の表情を確かめる方法にはなるが、
   問題はないだろう。  ]
(*111) 2020/08/11(Tue) 14:02:29

【赤】 恋塚 暎史


 侑沙、今目の前にいるのは……
(*112) 2020/08/11(Tue) 14:03:07

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗

君の何?
(-115) 2020/08/11(Tue) 14:04:08

【赤】 恋塚 暎史


 [ 彼女の求めるものを確認し、
   彼は違うところを見つめながら
   胸元に額を寄せてきた彼女の髪をそっと撫で、
   優しく問いかけるだろう。

   そして、そのまま彼女がリラックスできるように
   布団の上に彼女を座らせて、
   浴衣から見える肌にそっと彼の指を這わせよう ]*
(*113) 2020/08/11(Tue) 14:05:11
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a31) 2020/08/11(Tue) 14:09:24

【独】 恋塚 暎史

「就活の時に彼女と別れ、美鶴荘からなぜか内定を貰う。
 内定祝いの会食の時に『面接の時に恋人がいないって言ったから採用したよ。またいつか、話すかもしれないね』とか言われた。で、1回タダで泊まらせてもらったときに、内情を少し知った」

/* で、知った上で契約か。

「ん。別にそういうのも悪くないって思ったし」
(-117) 2020/08/11(Tue) 14:20:00

【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史



  私の、こいびと
です。



[今だけは、そうでいて欲しくて。]
(-118) 2020/08/11(Tue) 15:17:53

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・悪酔いしないか心配

 [ グラスを返さないことを騒ぎ立てることもなく、
   彼女はグラスの中のウィスキーが減っていくのを
   待ってくれていた。

   グラスが持ち主の場所に戻ると、
   持ち主も、彼の飲み方を試したよう。
   少しだけ口に空気と一緒に含んで、
   鼻に抜ける香りや甘さを楽しもうと
   努力した結果、彼女は楽しめなかったらしい。 ]

 そんな、寂しそうな表情をしなくていいんですよ。
(94) 2020/08/11(Tue) 15:52:55

【人】 恋塚 暎史


 1人で酔いたいとき、か。
 確かにあるけど……
 それでも、あんなに飲むのはダメ。

 [ 頬に手を添えたとき、
   彼女は全く驚きもしなかった。
   もしかしたら、彼女は感覚が鈍いのかも。
   脊椎反射というもので、
   大抵の人間は他人の手が近づくと
   少しだけぴくっ、と体が反応する。
   本人の感情は関係なしに。

   そう考えると、彼女のお酒の量にも
   納得がいくというもの。  ]
(95) 2020/08/11(Tue) 15:54:02

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲

  
  お姉さんの体が先にダメになる。
  酔いたい時は僕がお酒作るから、
  ラウンジで会いましょう?


 [ 彼は更に体ごと彼女に近づいて
   月明かりが照らす彼女の唇に
   静かに自分の唇を重ねて、
   約束、と小さく呟くだろう ]*
(-121) 2020/08/11(Tue) 15:56:54

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史


 …………美味しいものを作ってもらっても
 味、分からないの。

[彼の申し出は嬉しい。
その唇が重なるのもよく実感が無いのに。

約束、と言ってくれたのが
嬉しいのに、申し訳ない。]*
(-122) 2020/08/11(Tue) 16:24:36

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 [ 処女の相手をするのは、これが初めてではない。
   どちらかといえば、処女の相手の方が
   性に合っているのではないかと思うくらい。

   髪を撫でていると、彼女の顔が上がる。
   そして、勇気を振り絞った口付けを受ける。
   うぶな行動は、求めたくなる。  ]


 いい子。僕に全部見せてね。

 [ 一緒に座り込めば、彼の手は更に彼女の体に触れる。
   
   小さく漏れる声。
   
軽くはねるような反応。


   女性らしさというものが、滲み出てくる。
   もっと、引き出したい。そう思いながら
   浴衣の上から彼女の体のラインをなぞって、
   暫くの間彼女の反応を楽しむのだろう  ]
(*117) 2020/08/11(Tue) 18:02:11

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗

 くすぐったいかな?
(-127) 2020/08/11(Tue) 18:02:53

【赤】 恋塚 暎史


 [ 耳元で優しくささやきながら、
   体をなぞる仕草に加えて、
   次は耳たぶを食んでいこうか  ]*
(*118) 2020/08/11(Tue) 18:03:13

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・お酒は見て楽しむものでもある

 [ 美味しさがわからないから、仕方ない。
   彼女はそんなことを言う。

   しかし、カクテルというものであれば
   見た目も楽しむことができるように
   工夫を凝らすことが可能である。  ]

 お姉さんの飲み方、酔いにいってるというより、
 死ににいってるんですよ?

 [ 急性アルコール中毒による死。
   この旅館からそんな客を出すのは
   支配人たちも望まないだろう。

   だから、どうにかやって
   その癖を落ち着かせたかった  ]
(107) 2020/08/11(Tue) 19:41:41

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲



 大丈夫ですよ。
 お酒は、見た目を楽しむものでもある。
 貴女が楽しめるように、
 僕も色々トレーニングしますから。

 [ それを飲んでくれたらいい。
   そう呟いて、また唇を重ねる。
   この口づけは、約束と念押し。
   また遊びに来て、という
   彼なりのお願い。  ]*
(-131) 2020/08/11(Tue) 19:42:41

【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史



  ……く、すぐったい、っていうか……
  その……


[臓腑の奥が、甘い女の快感に震えて
 戸惑っている、みたいな。
 触れられた肌より、もっと奥、
 内臓が、あつくて。

 上手く言葉に出来なくて、私は瑛史さんの
 手元へ視線を移して唇を噛むと……]


  へんな、感じがする……、


[もじもじと腿を擦り合わせて
 泣きそうな声で伝えるのです。]
(-132) 2020/08/11(Tue) 19:53:05

【独】 恋塚 暎史

「こういうところがいい」

/* うっぷ……

「食いすぎて腹下すなよ」

/* ういっす……
(-133) 2020/08/11(Tue) 19:59:59

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史

 ……見て楽しむ?

[それは私にはない発想だった。
あまりカクテルを飲まないし
それを見た目で楽しむという発想が無かったから。

見る。

それは私の感覚の中でしっかりと残った
視覚という感覚。

見て、楽しむ。
それは私にも出来ることではないかと。]
(-138) 2020/08/11(Tue) 20:23:33

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史



 ……分かった。約束ね。
 貴方がお酒の飲み方を、楽しみ方を教えてくれる。

 私は、……私はどうしましょう。
 何かお返しできるものがあれば良いけれど。

 ……でも、そっか。
 ……うん、分かった。楽しみにしてる。


[私は小さく、微笑んだ。
それは初めて、自分で何かが掴めるような
不思議な兆しを感じ取ることができたから。

見て、楽しむ。

もしかしたら、彼に教えてもらえらば
本当にそれが出来るのではないか、と。]*
(-139) 2020/08/11(Tue) 20:23:52

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 [ 体を触れられるたびに、あがる小さな声。
   少しずつ、彼女が感じ始めているのだろうと
   彼は思っていた。
   なので一歩踏み込んでみようと、
   耳たぶを食んだ。

   しかし、それは彼女にはまだ早すぎたようで
   『待って』の言葉と同時に、
   肩をぐいっと押されてしまい、
   彼女との間に少し距離ができる。 ]

 ……ちょっと早すぎたかな。

 [ そう呟いて、待つことにした。
   とはいっても、そんなに待たされたかというと
   そんな風には感じなかった。  ]
(*126) 2020/08/11(Tue) 22:26:23

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗


 大丈夫。初めてだから、感覚が分からないだけ。
 変な感じがするなら、良好良好。

 [ 腿をすり合わせ、泣きそうな声で
   小さく呟く彼女はとても弱そうだった。
   怖がらせないようにぽんぽん、と
   頭を撫でて笑ってみせよう  ]
(-157) 2020/08/11(Tue) 22:27:10

【赤】 恋塚 暎史


 [ 彼女の腕が弱々と押さえるのをやめて
   背中に回ってきた。
   小さな声で謝られると、
   背中を撫でて大丈夫と改めて呟こう ]

 ん、知ってる。でも、嫌って思ったら
 言っていいから……ね?
 
 [ 教えて、と言われると全く嫌な気にはならない。
   今の彼女は彼にとっての恋人。
   なら、その要望は応えるべきだろう。

   彼女が率先して、彼の手を薄い布の奥へと導く。
   弾力のある肌に不意に触れることとなり、
   少し口元が緩んだ。  ]

 柔らか。……痕つけたら、怒る?

 [ 腰紐を緩めながら、彼女の背中を支えて
   寝かせる体勢へと導く。
   優しく啄むように彼女に唇を重ねながら、
   ゆっくり、ゆっくりと、気持ち良さを
   知ってもらおうと触れていく  ]*
   
(*127) 2020/08/11(Tue) 22:28:06

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・作るところから見てほしい

 [ 過信はよくない。
   だから、多分今一度念押しをする。

   綺麗な女性はいるだけで
   その場の空気をよく出来るから。  ]

 あんまり、自分を過信しちゃいけないですよ。
 今日の大丈夫、は明日のダメ、かもしれないから。
(135) 2020/08/11(Tue) 22:47:41