人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 カウンセラー サダル



   ねこ。


[ 続いて、交換日記について。

  僕の認識が正しければ。
  誰かがアンテナおかーさんに隠れてこっそり
  飼っていない限り。
  船内に猫はいないはずだ。

  だから当然ここに書いてある猫は、
  食肉目ネコ科ネコ属に分類される
  リビアヤマネコとは別の生態を
  しているんだろうけど …… 。

  事前に資料が手渡されていたり、
  艦内で周知とされる人間関係ならば
  報告という形でサダルの耳にも入って来る。
  しかし一部個人の間で秘めやかに構築される
  感情や関係については、当然わからない。 ]
 
 
(5) 2022/07/15(Fri) 1:05:40

【人】 カウンセラー サダル

 

   顔も名前も性格も知らない相手の
   カウンセリング?
   

[ 綺麗な顔で無茶を言う。
  最近は書類の受け渡しもすれ違いが多いので
  浮かぶ輪郭は再度ぼやけてきているけれど。
  僕が凡人だということを忘れないでほしい。

  ラサルハグの件は結局書かなかった。>>2:449
  良くも悪くも、もう彼は眠ってしまったから。

  だからさらさらっと、
  君への言葉だけをてきとうな紙片に向け、
  ペンの先を押し付けた。 ]
 
 
(6) 2022/07/15(Fri) 1:06:48

【人】 カウンセラー サダル




   君も一緒に食べればいいと思う。 


 
[ …… 最もこれは、
  ねこちゃんへのカウンセリングというよりも。

  僕の質問をあえて逸らした>>2:81
  君に対しての意趣返しで。 ]
 
 
(7) 2022/07/15(Fri) 1:07:07

【人】 カウンセラー サダル



[ 続いて、向かった先は医務室。
  チャンドラは眠る二人に立ち会ってる時間帯。
  だからいないのは百も承知だった。

  しかし医務室の壁にはメアリー。>>2:215
  ならば障子にはきっと、
  ミミアリーが住んでいるんだろう。

  余計な長居はせず、いつものケースに
  一行だけ書きつけたぺら紙を入れ立ち去った。 ]
 
 
(8) 2022/07/15(Fri) 1:07:46

【人】 カウンセラー サダル



[ 帰り道。
  カウンセリングルームに向かう僕の胸元で

  支給された端末が、
  次のスリープ対象者を告げた。>>1 ]**
 
(9) 2022/07/15(Fri) 1:08:06

【人】 調査員 バーナード

【夜】

[ルヴァと別れてから、そのまま眠ってしまうか、考えて。
 なんとなく落ち着かなくて、部屋の外に出た。

 足を止めたのは、医務室の前。
 そこに、いないとはわかっている。
 けれどよくいたことを思い出す。

 それとは別の用事があったけれど――何もしないまま、その場を離れた。]
(10) 2022/07/15(Fri) 1:10:35

【人】 調査員 バーナード

あれ、サダル。

[そんな折だ、艦を支えるもうひとりの医師がそこを訪れたのは>>8。]

ポッドの方、行かなくていいの?

[なんとなく、精神の支えといっても医学方面の人物だから、立ち会う側なのかと思っていた。
 それ以外の他意はなく、問いかけて。
 チャンドラがいないはずの時間帯にここに立っている自分こそ変なやつかもしれないなと頭の片隅で思う。]
(11) 2022/07/15(Fri) 1:13:33

【人】 調査員 バーナード

あ、あのさぁ。
聞いておきたいことがあるんだけど。

[これはカウンセラーに聞くことなんだろうか。
 いやしかし、人付き合いの話だし。]

見送りって、何をしたらいいのか、わかる?

[なんとも周回遅れの発言だ。
 ほんとうはルヴァのときに知っていたかったが、ルヴァと話してようやく得た疑問だからしかたない。
 これから見送る立場になり続けるなら、知っておいて損はないと思った。]
(12) 2022/07/15(Fri) 1:28:55

【人】 調査員 バーナード

[さて、実になる回答はあったろうか。
 あっても、なくても、はぐらかされても、「そっか」と一言。
 あまり医務室前に長居することなく別れるだろう。

 次のスリープ対象者を知るのは、その後>>1。]
(13) 2022/07/15(Fri) 1:37:37

【人】 調査員 バーナード

――――……

[ゾズマとダビー。
 ふたりの名前を見て、ただ、黙る。

 深く、静かに、息を吐いた**]
(14) 2022/07/15(Fri) 1:40:38

【人】 船医 チャンドラ

― 自室・シャワールーム ―

[さぁさぁと、水の流れる音がする。
常は身に着けている月型のピンから解放され、疑似重力のままに垂らされた髪に、水滴が伝う]

[水の音を聴いていると、不思議と心が落ち着きとりとめのない思考も整理が出来る気がする。

――けれど、非常時に水の無駄遣いは出来ない。
髪から伝う水滴に、すっかり泡が消えたことを確認してからシャワーを止める]
(15) 2022/07/15(Fri) 2:39:59

【人】 船医 チャンドラ

[眠りに付いてゆく乗組員、減っていく起動していないコールドスリープ装置。
死にたくないと思う自分、死なせたくもないと思っている自分。
生きたいと思っているのに――残すにしろ残されるにしろ、どこか諦めの気持ちが消せない自分]

[また、一度落ち着いた筈の思考がぐるぐると頭を巡る]
(16) 2022/07/15(Fri) 2:40:17

【人】 船医 チャンドラ

[ふと、ラサルハグの言葉>>1:281を思い出す。
分かり辛い表現でぼかした、乗組員たち自らの死後の始末について触れる言葉]

[自分は乗船する前に既に書いてある>>1:505けれど、この船の人々へ対しての遺書は書いていなかったなと]

……いや、まだ早いか。それは、その時が来たら。

[ふるふると頭を振ると、短い髪から水滴が散る]
(17) 2022/07/15(Fri) 2:40:33

【人】 船医 チャンドラ

[遺書には、死後――もしくは死亡と判断される期間、行方知れずだった時――は、全ての資産をとある医療研究所に譲ると書いてある。
曾祖父から継いだ遺産も、自身が稼いだ資産も、全て]

[こんなに医療が発達しているのに、命が造れてしまう時代なのに、生物の一部だけは造り出せない。
そんな矛盾を是とせず否とする研究機関は、少ないけれど存在する]

[簡単に命を切り売りする星>>0:109もあれば、簡単に生み出しては搾取する星>>2:361>>2:362もある。
酷い星になると、赤子が生まれるとすぐにクローンを作り、環境のよく似た双子星でそれぞれオリジナルとクローンを育てているそうだ]

[そして、それを簡単に勧める医師やコーディネーター>>0:143>>0:144>>0:145の存在も]

[今あるもの、今ある技術を使うことは簡単だ。無いものを生み出すのは、容易いことではない。
頑なに交流を断っていた星が、突然秘匿していた技術を公開しましたなんていう都合の良い展開など望める筈も無いのだから]
(18) 2022/07/15(Fri) 2:40:54

【独】 船医 チャンドラ

[自分は善人では無い。凡人だから、生前に巨額の資産を研究所に注ぎ込むような真似はできない。
せいぜい年に幾らか、研究資金を都合するくらいだ]

[少なくとも、親戚には一銭たりとて遺したくないと思っている]

[曾祖父の死後から放置している母星の屋敷などは既にもぬけの殻かもしれないけれど、学生時代を過ごした屋敷の調度品や地上の家の中の細々した物については、学友に形見代わりに贈るつもりだ]

[身近に置いて悼んでくれるのなら嬉しいけれど。
売って美味しいものでも食べて。食べている間くらい自分の事を思い出してくれたら良い]
(-8) 2022/07/15(Fri) 2:41:23

【人】 船医 チャンドラ

― 自室→医務室 ―

[ルームウェアを羽織ってタオルで髪を拭きながら、自室から医務室へ入る。
扉のプレートの表示は自動的に『プライベートルーム』から『在席中』に切り替わった>>1:18だろう。
タオルを頭に引っ掛けたまま、私室部分には無いウォーターサーバーから水を汲んで飲む]

……ん?サダルが来たのか?

[ケースに妙に小さな紙片>>8が入れられている事に気付き、摘み上げる。
いつもの報告書に比べ白の比率の高い紙切れに書いてあるのは、短い一言>>7のみ]

……………………食べてどうする!


[思わず紙片に向かって突っ込む。
メアリーさんだかミミアリーさんだかが壁に居たなら、「あらあら」とでも言っていることだろう]
(19) 2022/07/15(Fri) 2:42:17

【人】 船医 チャンドラ

問いが抽象的過ぎた?
……いや違う、これは質問を逸らかした事にかけたものだな。

[はぁっと溜め息を吐く。
自分の訊き方が悪かった。確かに悪かったのだけれど]

君なら、どうするかと聞きたかったのだけど。
(20) 2022/07/15(Fri) 2:42:34

【人】 船医 チャンドラ

[だって、猫の気持ちは自分には分からない。
自分は猫ではないから、猫の気持ちになることもできない]

……いっそ、特別スペシャル扱いしてあげたらいいのかな。

[特別特異は嫌なのに特別特異でいようとする猫の気持ちは、やはり分からない。
気持ちの分からない相手に対してどう接すれば良いのか、それを知りたかった**]
(21) 2022/07/15(Fri) 2:43:21
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a5) 2022/07/15(Fri) 2:50:47

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a6) 2022/07/15(Fri) 3:03:36

【人】 生物学者 アマノ

【昨夜、廊下にて】

────…………っち


[俺は盛大に舌打ちする。

なんなの?なんなの、お前。]
(22) 2022/07/15(Fri) 5:34:11

【人】 生物学者 アマノ


[要は、アレだ。

"私は変わってしまったの、貴方にはもっと良い人が居るわ、私の事など忘れて生きて幸せになってね"

求愛への体の良い断り文句だ。
求愛した覚えは欠片もないが。

老人層が好むレトロな歌謡曲の歌詞みたいな事をほざいた男。

だから俺は、わかったもう知らん、とばかりに背を向けたのに、"きて"って。>>2:a161

なんなの!?お前!
ほんと、もう、なんなんだよ!!]
(23) 2022/07/15(Fri) 5:34:57

【人】 生物学者 アマノ


【スリープ室】

[で、足音荒くスリープ室に押し入った俺は、常以上の口の悪さでラサルハグへと罵声を浴びせたのだった。]

────ッとにな!なんなんだよ、てめえ、ラサルハグ!

遺言以外は聞く気はねえぞっ!!!


[チャンドラはきっと、ラサルハグとルヴァが心穏やかに眠りに就けるよう、心を配っていたに違いないのに。
そしてルヴァもまた、様々な思いを抱えつつ眠りに就こうとしていたのに違いないのに。

全てをぶち壊した生物学者は、荒い息同様、乱れに乱れた情緒を回収する術もなく、ぼろぼろと涙を零しながら、義足を外してポッド内に腰を下ろしたラサルハグの前に跪いたのだった。

ああくそ、誰が居ようと関係ねー。

もう1回抱き締めてでもくれなきゃ、この涙は止まりそうにない*]
(24) 2022/07/15(Fri) 5:36:20
アマノは、その後の事?知りたきゃラサルハグに聞け。俺は知らん[おこ]
(a7) 2022/07/15(Fri) 5:36:45

生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a8) 2022/07/15(Fri) 5:47:35

【人】 操縦士 ダビー

【昨日 コックピット】

[急に狼狽えるスピカ>>2:547に、まずい事を言ったかと思案したが、そういうわけでもないらしい。
いつもはどちらかというと彼女のペースに振り回されがちだったから、狼狽する様は新鮮でもあったけれど]

嫌という事はなかったが…
そうか。確かに家族の話は色々したが…羨ましかったのか。
家族…俺と家族になりたいと…
(25) 2022/07/15(Fri) 6:22:53

【人】 生物学者 アマノ

【〜昨日か今日かのどこかの休憩時間〜】

[チャンドラが貸してくれた >>2:236 『はじめての一人暮らしごはん』を開きつつ、俺は唸っていた。

どこが?どこが"はじめての"なんだ?
いや、まあ、説明自体は細かに記されていて、それは確かに"はじめて"向けではあったわけだが。]

"少々"は親指人差し指でつまんだ量……、
"ひとつまみ"は更に中指を加えた3本指でつまんだ量……、
"適量"は好みの量で加減するが入れる事が前提……
"適宜"は好みの量で加減しつつも、入れずとも良い……

なんだこの非合理的な記述は!


[3mlなら3mlと、5gなら5gと書け。
入れても入れなくてもいいとか、書くな。悩むだろうが!

自室で一人、吠える俺。]
(26) 2022/07/15(Fri) 6:24:59

【人】 生物学者 アマノ


[なるほど調味料のパッケージに記載されていた謎の語句はこういう意味なのかと合点はいったが、野菜の切り方一つにとっても多岐に渡り、調理方法自体も焼きに炒めに揚げに蒸しと数多な種類があると知った。

それは、まあ、そうだよな。
揚げ物は煮物の手法では作れない。俺の好物の焼いた魚も同様だ。

なんとなく頭の片隅で認識していた事を、具体的にその工程を学びつつ照らし合わせるのは、実際、面白い事ではあったけど。

"料理は材料切って焼いて水入れて調味すれば良いんだろ"くらいに思っていた俺は、この1冊の本で脳天をぶん殴られたような衝撃を受けたのだった。]
(27) 2022/07/15(Fri) 6:25:45

【人】 生物学者 アマノ


────ああ、これか。

[チャンドラが食べたがっていた"スパイスカレー"のページを辿る。
幸い、その近くには米飯という共通項ゆえか、スピカが食べたがっていた"ハヤシライス"の文字もあった。]

まあ、これは分類としては"煮物"だし、なんとかなる、か?

[しかしな、こいつらこのリクエストして、3食これが続いても文句はないということなんだろうか。ハヤシライス3食連続とか、胃もたれしそうな気しかしないが。]

……でも、葉野菜もけっこう大量にあるんだよな……。

[サラダも作って脇に置いとけばいいのか?なんて思い始めている俺は、俺が思う以上にきっちりと料理人の責務を全うしつつあった…………みたいだ。**]
(28) 2022/07/15(Fri) 6:27:11

【人】 操縦士 ダビー

[ん?]

……待て。
お前、それは…意味がわかって言っているのか。

[さすがにここまで言われれば鈍くても察する。
しっかりしているように見えて意外に寂しがりというか感情的に脆いところがあるのは知っていたが、咄嗟にかけるべき言葉に詰まり]

と、とりあえず拭け。泣いているとその…対応に困る。

[ハンカチを取り出し、差し出した。
というよりは自分でスピカの顔を拭った]
(29) 2022/07/15(Fri) 6:28:24

【独】 生物学者 アマノ

/*
俺とラサルハグなのがラブロマンスなのかどうかは知らないが(たぶんちがう)、ルヴァとゾズマ、ダビーとスピカは良いよな。
甘酸っぱいよなー頑張れ若人!という思うアラサー研究者。
(-9) 2022/07/15(Fri) 6:33:20

【人】 操縦士 ダビー

[その上で]

…多分、勘違いでなければお前は俺に好意を持ってくれているのだと思う。
そのことは、そうだな。とても嬉しく思う。

…応えないといけない。
ただ、急なことで気持ちの整理がまだついていない。 
少しだけ時間をくれ。
どちらかが凍結されるまで…

いや、明日には答えを出したいと思う。
……それでも構わないか。

[泣き顔には少しきまり悪そうに、けれど顔を見てスピカに告げたら、彼女は何と言っただろうか*]
(30) 2022/07/15(Fri) 6:34:58

【人】 操縦士 ダビー

【現在 自室】

[アンテナからの通信>>1に、二人が凍結されたことを確認する。
それからすぐ、次の凍結者の名前を聞き、顔が強張った。}

くそ。よりによって今日か………しかも。

[ゾズマの名前もある。一度に二人なのは理理解していたが。]

必要な点検と整備作業自体は概ね終わっている。
簡単な操縦のレクチャーと、点検の仕方の説明。本も置いていかねば。

それに……

[ある意味では一番大事なことがある。]
(31) 2022/07/15(Fri) 6:40:22

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

どの時間でもいい。
空いた時間があれば連絡をくれ。

直接伝えたいことがある。
(-10) 2022/07/15(Fri) 6:42:31