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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲

 

───わかった。


 
(-283) 2020/08/13(Thu) 1:09:14

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[交差する視線、赤らめた頬。
「ずるい」その言葉はちゃんとこの先に起こることをわかっている証。
だから、それを玲が受け容れたのだと理解する。]


……いくぞ……


[腰を振るう動きがこれ以上ないほど激しくなると、そのひと突きが最も子宮に近い場所で爆ぜた。
それは本能であり、情欲であり、意志であった。
子種は少しでも奥に届けと勢いよく何度も放たれた。*]
(*290) 2020/08/13(Thu) 1:09:21

【赤】 和宮 玲

──桜の間──


 
〜〜〜〜〜〜ぁ、ぁ゛ぁ゛っっ、っ!!



[びくっ、びくっと身体が跳ねる。
男の一突きによって数度目の絶頂を迎えながら
その身で男の情欲を受け止める。

目を瞑っていたから、他の感覚が研ぎ澄まされ
体内を埋める熱が律動しながら射精をしているのも
男の荒い呼吸もよく分かる。

ひく、ひくと花弁が揺れて
肉壁は蠢き、男の子種を奥に奥にと運びながら
更に精液を求めて竿を締め付ける。

空中に浮かんだ足先が漸く動きを止めて
男に組み敷かれたままの私は
その長い射精が終われば、その男の背を軽く叩いた。]
(*291) 2020/08/13(Thu) 1:22:30

【赤】 和宮 玲



 ……すごかった……。


[小さく呟く。

頭の片隅では、中に出させちゃった、と
反省もしていたけれど。]*
(*292) 2020/08/13(Thu) 1:23:21

【赤】 卯月 侑紗

[強請れば目の前で
 瑛史さんの裸体が晒されて、
 私はそのしなやかな身体に息を飲むのです。
 無駄な肉の付いていない身体は
 服の上から思い描いていたより
 なんだか、もっと男っぽくて。

 せっかくお揃いになったのに
 それを直視するのは恥ずかしくなって
 私は瑛史さんが座ったのをこれ幸いと
 彼の腕の中へ飛び込んで、
 望んだとおり、素肌同士で抱き合いました。]


  わあ……!


[私はまた、閨の中とは思えないような
 はしゃいだ声を出してしまう。
 でも、やっぱり想像していたより
 ずっと、ずっと、心地が良いのです。]
(*293) 2020/08/13(Thu) 1:24:00

【赤】 卯月 侑紗

[少し汗ばんだ肌が重なって
 まるで全身でキスするみたいに吸い付くの。
 そうして、そのまま、
 唇まで重ねてしまえば
 紅茶に入れたミルクと砂糖みたいに
 とろとろととろけて混ざりあってしまいそう。

 さっき教わったとおりに、
 彼の咥内へ舌を割り込ませながら
 私はうっとりと、彼の体温に目を潤ませました。

 まだ、彼をこの身に受け入れた訳でもないのに
 もうこんなに、気持がいい。]


  ……これ以上、したら、私……
  おかしくなっちゃう、かも、しれません。


[ぽつり、瑛史さんの胸元に頬を寄せながら
 そんなことを呟いたでしょう。

 弱音を吐きたいわけじゃないのです。
 でも、持て余す熱をこれ以上どうしたらいいか
 私の頭じゃ、わからなくって。]
(*294) 2020/08/13(Thu) 1:24:39

【赤】 卯月 侑紗

[お腹の奥に、直接、彼の熱を受け入れて
 内臓の間でねっとりと愛して。
 それから、一番奥へ注いでもらうために
 何度も何度も突き込まれるの。

 想像するだけで、こわい。
 そんなことしたら、壊れてしまう。

 許容量を越えた快楽を注ぎ込まれたことなんか
 今まで一度もなかったのですから。]
(*295) 2020/08/13(Thu) 1:26:14

【赤】 卯月 侑紗



  瑛史、さん。


[はあ、と熱い息を吐き出すと
 繰り返しの口付けに濡れた唇を舐めとって
 彼の名を呼びましょう。

 どうしても、ぴったりくっついていると
 私の腿の辺りに、彼のまだ
 布の奥に秘められた膨らみが、
 なんとも生々しく伝わってきていて。]
(*296) 2020/08/13(Thu) 1:26:43

【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史



  私が、なんと言っても
  やめないで、ください。

  さいごまで、おしえて……?


 
(-284) 2020/08/13(Thu) 1:28:20

【赤】 卯月 侑紗

[小さく、そう呟いた。]**
(*297) 2020/08/13(Thu) 1:28:51

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[ことセックスに関しては自信があった。
沢山遊んできたし、沢山恋もした。
いっそのことAV男優にでもなればいいかと思うぐらい沢山シてきた。
だからその感想には得意な顔を見せても良さそうだったが、向けたのは少し疑問の浮かぶ顔。]


……すごかった……?


[ムクリと中で逸物が失いかけていた熱と硬さを取り戻す。当然それは玲にも伝わるだろう。]


これで終わりだと思ったのか?


[口の端を上げてニヤリと笑う。
「終わってもいいのか?」と問いかける眼差しは玲の目を捉えて離さない。*]
(*298) 2020/08/13(Thu) 1:34:12

【赤】 和宮 玲

──桜の間──


 ………………ぇ。

[私はその言葉に驚いて目を丸くする。
未だ研ぎ澄まされた五感が、身体の中が
再びゆっくりと広がっていくのを伝えてくれる]

 だ、って、出したばっかり……

[それも既に2度目。
ほとんど休みなしだったのに
男のものが力を取り戻すのに目を揺らすけれど。]


 ………………だめ。


[終わってもいいのか?と言いたげな目線に
私は少し恥ずかしそうにしながらも。答えを返す。]*
(*299) 2020/08/13(Thu) 1:41:00

【人】 卯月 侑紗

  ー わたしの、先輩・起 ー

[バックヤードから聞こえる怒鳴り声は
 かれこれ、二時間近く聞こえていたでしょうか。

 新人くんがお皿を割ったことが
 そんなに許せないことでしょうか?
 半年前にいらした新しい店長さんには
 とても許し難いことらしいのですが。

 きっと、入って1ヶ月の新人くんも
 やめてしまうのでしょうか。
 新しい店長さんに変わってから、もう5人。
 定着もせず辞めていって、
 今残っているのは、たった4人。

 パート主婦のマキさんと、フリーターのシュンさん。
 そして私と、先輩と。

 のびのび働けるのが魅力の
 駅前の小さな喫茶店は、たった半年で
 ひどく居心地の悪い場所へ変わってしまいました。

 今すぐバックヤードに飛び込んでいって
 新人くんと、あの閻魔様みたいな顔の
 店長さんとの間に割って入れれば
 どれだけ良かったでしょう。
 だけど、私は意気地無しで
 黙って聞こえないふりをして
 皿を磨き続ける他ないのです。]
(227) 2020/08/13(Thu) 1:48:45

【人】 卯月 侑紗

[結局、泣き腫らした顔で出てきた新人くんの
 肩を叩いて、在り来りな言葉を投げ掛けるだけ。

 私、素直で、なんでも口に出すような
 明るい性格でもないですし。
 励ましの言葉も、何も浮かばなくて。

 泣いたまま、ロッカールームへと
 とぼとぼ歩いていく新人くんの背を
 追い掛けていこうか、迷っていたら……]



  「侑紗は新人くんフォローしたげて。
   俺、店長の方どうにかしてくるから。」



[そう、後ろから背を叩いてくれるのは
 困ったように笑う、先輩。
 背が高くって、ちょっと丸顔。
 アメフトをやっているから身体が大きくて
 今、この店で唯一店長さんに、強く出れる人。]
(228) 2020/08/13(Thu) 1:49:05

【人】 卯月 侑紗



  「今の状態の店長、侑紗でも怖いだろ?
   俺なら大丈夫だから、
   侑紗はメンタルケアの方、頼むよ。」


[そう言うと先輩は店の裏へ消えた店長さんを追って
 ぱたぱたと駆けて行ってしまうのです。

 私はその背を見送ることしかできません。
 怒り狂った店長さんは怖い。
 怒ってなくても、
 時々わざとらしく体を掠めるような手つきも
 体調不良を伝えた時の「生理?」って台詞も
 全部、全部、怖い。

 先輩がいなかったら、このお店で
 働き続けるのは無理だった、と思います。

 優しくて、気が利いて、
 困ったことを抱えた人を率先して
 助けてあげられるような人。
 年齢層も性別もバラバラなこの店の
 誰が相手でもそつなく接することが出来て
 ……時々、余計なことを言うのが玉に瑕だけど。

 でも、そこを含めて、だいすき。]
(229) 2020/08/13(Thu) 1:50:29

【人】 卯月 侑紗




  「侑紗は、もっと自分の思ってること
   ちゃんと口に出した方がいいよ。」



[そう言ってくれたから、
 思ったこと、口に出すようになりました。]


  
「もう少し笑ってた方が、可愛いよ」



[だから、表情を出すようにしました。]


  
「……侑紗、なんか前より明るくなったね」



[あなたのおかげなんです。全部。
 怯えて、役立たずな私はあなたのおかげで
 今も少しずつ変わることが出来てます。

 だから、もう少しお傍においてもらえませんか。]
(230) 2020/08/13(Thu) 1:52:33

【人】 卯月 侑紗



  「本当に、親御さんに大事に育てられたんだね。
  箱入りって感じ。」



[私、先輩が言うなら、どんなことでもしますから。]*
(231) 2020/08/13(Thu) 1:55:55
卯月 侑紗は、メモを貼った。
(a53) 2020/08/13(Thu) 1:58:13

【独】 和宮 玲

/*
kng……
(-285) 2020/08/13(Thu) 2:15:44

【人】 空閑 千秋

 
─→売店─
 
[さて、思案に耽りながらも
 ラウンジでカクテルを飲み干して>>169
 向かったのは売店だった。
 先のように駆け込むわけでは無くて
 少しばかり冷静になった頭で土産物を見る。

 ここの宿の名前は明かさないように。
 それでいて職場の人数を賄うだけの数が入っていて
 値段も出来るだけ手ごろなものを探す。
 休暇を取るたびにおなじ土産もなんだから
 その辺り少し、気を使う。

 
本当はここにいる間、
そんな現実の事なんて考えたくはない。
しかし逃避したところで
現実は常についてまわるのだ。

 
 可愛らしさよりもコスパ重視。
 手に取った温泉饅頭の箱を返し、
 個数やら賞味期限やらをチェックしていた。]**
 
(232) 2020/08/13(Thu) 5:43:04
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a54) 2020/08/13(Thu) 5:45:36

【赤】 美雲居 月子

   ───椿


   なんや難しいこといわはるなあ…
   うちでは塩梅も分からなそうやわ


[ 「ざんねん」と首を竦めた。
ギャップ萌え、なるものはきっと>>*283
計算尽くでできることではないだろう。
天然物となれば、なかなか己には
難しそうだな、と早々に諦めるのだった。

重ねた手はすり、とその手の甲の
指と指の隙間をなぞっていく。]
 
(*300) 2020/08/13(Thu) 5:57:34

【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久




   ちょっと我慢した後の方が、
  たぶんもぉっとええのとちがう…?



[ 彼にだけ聞こえる、ごく小さな声で囁き。]
 
(-286) 2020/08/13(Thu) 5:58:07

【赤】 美雲居 月子


[ 指が動くと、微かに聞こえる水音。
くち、くち、と音を立てて膝が震える。
陰核にたどり着けばそこをくりくりと
捏ね回され、刺激されるから。]


   んんッ───……ぁ、っ
   そこ、だめ、ッゃあぅ…っ


[ 腿を軽くすり合わせて、崩れ落ちないよう
なんとか耐える。流し見るように彼に
視線を向けて主張するが、落とされるのは
口づけで。その手の動きは止まることもなく。
ちゅ、くちゅ、と音を立てるのは、何処か。

下ろしていった手のひらで悪戯に
彼の体をなぞる。離れた唇の距離は
数センチ。そこで小さく咎めるような
声と恨めしげにこちらに向く目線。>>*285]


    …ふ、うちかて、触りたい


[ 「あかんの?」と強請るように
唇を見つめた視線をゆっくり上げ。
続いたお願い>>*286に、表情を緩めた。]
 
(*301) 2020/08/13(Thu) 5:59:02

【赤】 美雲居 月子




    ───ええよ?


[ ふわりと体が浮き上がる。
乱れて解けかけた帯。
もはや合わせの意味をなくして
大きく胸元の開いた浴衣。
抱き上げられて、彼のことを見下ろす。
そっと唇を旋毛に、額に、落としては
顎のラインをつつう、となぞる。
そのまま指先で少しだけ顔を上げさせて。

うっとりと見つめた後、
首筋に抱きつくようにして
キスを落とした。]
 
(*302) 2020/08/13(Thu) 5:59:27

【赤】 美雲居 月子



[ 彼の足が布団へと向かい、
ゆっくりと体が下されていく。
背がシーツにつけば、腕を解いて身を預けた。

するりと帯が抜かれる。
指先を甘く噛んで、白い首筋を晒し、
体を恥じらうようにしならせた。
すり合わせるように持ち上げた膝で、
彼の腿をなぞり。]*

 
(*303) 2020/08/13(Thu) 5:59:43

【人】 美雲居 月子

  ───百日紅


[ ふ、と目が覚めた。
どうやら落ちていたらしい。] 



  ───…黎哉さん?


[ 小さく名前を呼んでみるけれど、
返事はなく。人の気配もしない。
己の体にかけられている布団。
誰もいない隣。そっと触れるけれど、
そこはしっとりと濡れているだけで、
熱は揮発して、なくなっていた。]

 
(233) 2020/08/13(Thu) 6:11:12

【人】 美雲居 月子



[ 行ってしまったのか。
別れもいえなかった。
お礼も、いえなかった。

彼のまっすぐ射抜くような目を、
直接届く、取り繕わない言葉を、
思い出して息を吐いた。

わたしとは正反対で、
わたしとよく似た人。

あの目を、熱を、きっと、
わたしは忘れないだろう。
情熱的に求められることの喜びを
教えてくれたのだ。

気怠い体をゆっくり起こす。
流したはずの汗がまた体をしっとりと包むから
またひとり、温泉に浸かろうとガラス戸の方へ
向かうのだった。]*

 
(234) 2020/08/13(Thu) 6:11:36
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a55) 2020/08/13(Thu) 6:13:28

美雲居 月子は、メモを貼った。
(a56) 2020/08/13(Thu) 6:15:10

【独】 美雲居 月子

/*
舞戸さん、なんかど直球ストレートって感じでめっちゃかわいくてとても楽しかったのですが、たまにみせる大人の色気みたいなのが「うぐ…ボディーブロー…(すき)」ってなるのでずるかったです
(-287) 2020/08/13(Thu) 6:17:23
三谷 麗央は、メモを貼った。
(a57) 2020/08/13(Thu) 7:13:47

三谷 麗央は、メモを貼った。
(a58) 2020/08/13(Thu) 7:16:18

【独】 空閑 千秋

/*
今回の村は、
フリーで動かしやすい場所が
あんまりないかなっていうか
ありすぎてもあれなんだけど
千秋、ラウンジと売店でしか
待ち構える場所思いつかない
ごめんて。
(-288) 2020/08/13(Thu) 7:58:07

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・とっても可愛いねお姉さん

 3割は気まぐれ。
 つまり、どうすることもできずに
 怒られることもあるかもしれないのか……

 [ そうなると、下手なことは出来ない。
   なにが彼女の逆鱗に触れるのか、
   全く予想ができないから。
   こんなに綺麗な人が怒る瞬間を
   みたくないかと聞かれると、
   多分見たい、なんて答えてしまうだろうけど。
   怒られたくはないけれど、
   怒っている姿は見てみたい。

   そんなふうに話していると、
   ラウンジがまた一歩遠のいていく。
   歩く速度がまた、ゆっくりになったから。
   嫌じゃないから、彼女に全てを合わせていく。 ]

 まぁ確かに。そういえば幼いキリンって、
 地面で眠るときに自分の首を枕にするように寝るとか
 聞いたことがある。
 しかも、大人になったらできなくなるんだって。

 [ キリンの話で、印象的だったこと。
   コンパクトに纏まっているキリンの寝姿は、
   充電コードを綺麗にまとめたときのような。
   彼女がこんな他愛無い話に、
   耳を傾けてくれているのが心地いい。 ]
(235) 2020/08/13(Thu) 8:04:39

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 [ 彼女が一口、ムーラン・ルージュを含んでいく。

   味の感想が出ないので、
   多分味は分からなかったのだろう。
   それでも、彼女が一気に飲んだり、
   表情を暗くしたりすることがないので、
   見て楽しむ、これを実践してくれている、
   そんな気がした。  ]

 いいんですか?
 …それじゃぁ、今日はお姉さんの、可愛い仕草に乾杯。

 [ 何かを言うときに、指をピンと立てて言う。
   そんな仕草が可愛いな、と思っていた。
   1人で乾杯、と呟けば彼も一口マティーニを
   口にするだろう。

   口の中に広がるのは辛口な味。 ]

 自分で言うのもあれだけど、
 マティーニはやっぱり辛口がいいや。
 
 [ ふっと笑って、彼女と視線を合わせただろう。]*
(236) 2020/08/13(Thu) 8:11:33