人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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視点:


英 羽凪は、メモを貼った。
(a126) 2020/07/25(Sat) 17:35:35

【人】 英 羽凪

─ 蛍の沢 ─


[一人になった後もしばらく。
ゆらゆらと揺れる淡い光を眺めていたけれど。]


  ──…っしゅん。
  さすがにちょっと冷えてきたかな。


[飛び出たくしゃみに鼻をすすり。
沢に浸かりっぱなしだった足を持ち上げた。

シャワーを浴びた後、着替えたばかりのジーンズも膝から下が濡れて変色していて。当然、スニーカーも同様である。
これでホテルに戻ったら廊下とか汚しそうだな。
まずフロントでタオルを借りよう。

軽くなったビニール袋を片手に、立ち上がり回れ右。
ホテルの方へ歩き出して、少し。]
(580) 2020/07/25(Sat) 20:38:48

【人】 英 羽凪

[人の声が聞こえて、足を止めた。]


  ……………


[デートかな。まあ珍しくもないけど。
暗がりに目を凝らせば、並んで見えた白いワンピースとスーツ。>>527>>534
出歯亀するつもりはない。
屋上と同じく足音を忍ばせたまま、少し大回りに通り過ぎようとした。

けれど。]


  ……っくしゅん。


[くしゃみは急に止まれない。*]
(581) 2020/07/25(Sat) 20:39:20
英 羽凪は、メモを貼った。
(a136) 2020/07/25(Sat) 20:44:54

【独】 英 羽凪

/*
王子様してる後輩くんに、ふふっと微笑ましくなる
(-153) 2020/07/25(Sat) 20:46:44

【人】 英 羽凪

[やば。邪魔しちゃったかな。
急いで退散しようと、動かしかけた足が呼ばれて止まる。>>585


  ……あれ、真由美さん?


[聞き覚えのある声に振り返り。
もう一度暗がりの向こうの姿に目を凝らした。]


  あー…昼間と随分雰囲気違うから、わかんなかった。
  ってごめん、俺お邪魔したっすね?


[女性は服と化粧で変わるって、本当だ。
シンプルなざっくりとしたワンピース姿に、微かに目を細める。そういうのも似合うんだな、と不思議な気分で。

そんな彼女と並んで様になっている、スーツの男もちらり。
俺よりでかいな、この人。*]
(594) 2020/07/25(Sat) 21:16:34

【人】 英 羽凪

[少しだけ、二人の方へ歩み寄れば。
ふわりと視界を過ぎったものが、肩に掛けられた。
柔らかい布地に触れてストールだと気づけば、いらない、と断る前に先手を打たれて。>>595
んぐ、と言葉を飲みこんだ。

なんとなく強く抗えないのは、自分よりも人を優先するこんなところも、姉に似てるせいだ。きっと。]


  わかりました、借りておきます。

  んー、ちょっと夜の水遊びしてた、みたいな。
  でもそっか、湯冷めもあるのかも。


[口を開けば、昼間の真由美さんとそっくり同じで。
なんかホッとすると同時に、再びむずむずしてくる鼻をすすりながら。]
(612) 2020/07/25(Sat) 22:02:20

【人】 英 羽凪

[彼女の向こうに立つ男は、今会ったばかりだという。>>596
なるほど、ナンパか。
近付けば微かに鼻につく柑橘系混じりの煙の匂いに、ふーん、と小さく呟いて。
俺も一言。]


  どうも、ハナです。


[とだけ名乗っておいた。]
(613) 2020/07/25(Sat) 22:02:34

【人】 英 羽凪

[そうして、真由美さんへ視線を戻せば。]


  うん、今からホテル戻るとこっす。
  真由美さんも、あまり体冷やさないようにね。

  それじゃ、俺はお先に──


[ぺこりと頭を下げて踵を返しかけ、蛍、の声にもう一度振り返ったなら。
白いワンピースを照らすように、ふわふわと淡い光が揺れていて。]
(614) 2020/07/25(Sat) 22:02:54

【人】 英 羽凪



  ……きれいっすね。


[目を細めて、頷き。
今度こそ踵を返し、俺はホテルに戻っていった。*]
(615) 2020/07/25(Sat) 22:03:39
英 羽凪は、メモを貼った。
(a139) 2020/07/25(Sat) 22:08:31

【独】 英 羽凪

/*
>>620>>621これがプロwww
運がいいってこういうことを言うのでは
(-171) 2020/07/25(Sat) 22:37:44

【独】 英 羽凪

/*
>>625ヴェレーノさんのお名前げっとだぜー
(-172) 2020/07/25(Sat) 22:40:12

【人】 英 羽凪

─ ホテル内 ─


  ……っくしゅ。


[ラベンダー色のストールをゆるく首元に巻けば、仄かに甘い香りが鼻先をくすぐって。
少し気恥ずかしい気分になりながら、フロントでタオルとスリッパを借り、ホテル内へ。

そういえば、先に戻った女の子は俺より濡れてたけど大丈夫だったかな。>>609
もしまた会えたら結果を聞きたいところである、アタリの行方は知らぬまま。>>621
(649) 2020/07/25(Sat) 23:20:44

【人】 英 羽凪

[次に浮かんだのは。
ナンパにしては、礼儀正しそうな敬語と会釈。>>625


  ……ジャンさん、か。


[名前は外国人だけど、流暢な日本語だったな。
その上、背が高くて?まあ顔も良くて?
スーツが似合う大人で??

なんて、別に俺には関係ないし。
小さく息を吐けば、頭から追い出して。
ちょうど来たエレベーターに乗り込んだなら、5階のボタンをぽちり。*]
(650) 2020/07/25(Sat) 23:24:52
英 羽凪は、メモを貼った。
(a151) 2020/07/25(Sat) 23:36:07