人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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(n5) 2021/08/27(Fri) 13:37:16

(n6) 2021/08/27(Fri) 13:47:50

【独】 観測者 サルガス

ルールを確認していた手を止め、船内放送に耳を向ける。
ロックダウンが終了し、参加者である我々は「逃げられなく」なる。

元々逃げる気は更々無いが、成程。
「逃れられない」という実感は、この身に確かな恐怖として認識される。
この感情を、データに記録しておく。

──これは人間としての本能を呼び覚ます為のゲームだ。
(-20) 2021/08/27(Fri) 13:56:38

【独】 アンテナ キュー

『人と話しができる、声だよ。人が出てくる。』
そして警戒、興奮、興味。

『おはなししてくるね、人と』
グルーミング。離れていく匂い。そして覚えてくれた挨拶の声。
(-21) 2021/08/27(Fri) 14:14:08

【人】 システム管理 シトゥラ

艦内放送に耳を傾け、作業の手を止める。

「ん……?ああ、そうか。ゲームが始まったのか」
「ひと段落したらロビーに行くかな……」

しばらく作業を続けた後にロビーへと向かうだろう。
(15) 2021/08/27(Fri) 14:20:45

【人】 アンテナ キュー

興味、警戒。

「おはなしができるようになったと聞こえたから、らら、しに来た」

キョロキョロおどおどと視線を忙しなく動かして、それでもロビーに歩みを進めた。人影を探している。
(16) 2021/08/27(Fri) 14:21:17

【人】 正弦波 カストル

「るー、るるるー」


「わぉ〜♪」


ベンベン!ベン…

これはギタロンを弾きながら徘徊する迷子。集合場所ってどこだろう。
(17) 2021/08/27(Fri) 14:30:07

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「やっと解禁されたみたいだね!」

ご機嫌な声を弾ませて、船内を悠々と突き進むものが一人。

「いやあ楽しみだよ(がらがら)、何せ俺という使用人は(がたごと)仕える人がいなくては(ごとんごとん)成り立たないからね(がらがら)。
さて(ごろごろ)、それじゃあ皆に会いに行くとするかな!(がらごろ)フフッ、今からもう心が弾んでしまうよ!(シャーーーーッ)」

がらがらがら。ごろごろごろ。
その者は自分以外の音を携え、消音加工の施されていない床を堂々と歩く。
大きな皿に、皿をすっぽりと覆うようなクローシュ。それらを乗せたワゴンを連れて、使用人は皆に会えるだろう場所へと向かったのだった。
(18) 2021/08/27(Fri) 14:30:20

【人】 卜占 キファ

たんたんたん。
リズミカルな足音を響かせながら、あてもなく娯楽船内を歩き回っている。
目に映るもの全てが真新しく、ただ歩いているだけで楽しいらしい。

「他の参加者はどんな奴らなんだろ。適当に歩いてたら会えっかな」
(19) 2021/08/27(Fri) 14:35:38

【独】 卜占 キファ


たんたん、たん……たん。
ふと、足が止まる。
娯楽船の中は歩いているだけで楽しいし、ゲームも別に怖くはない……今のところは。
けど正直なところ、見知らぬ参加者達と上手くやっていけるかは少し不安だ。

「……他の奴らのこと、好きになれっかな」

別に他人が怖いわけじゃない。人見知りな方でもない、と思う。
ただ、科学技術が高度に発達した世の中では、卜占というのは理解され難いものだから。
他人にどう思われるか、距離を取られないか。ほんの少しだけ、怖くなったりする。

(……ま、娯楽船で職業の話なんざする機会ねえよな)

気を取り直して、また元気に歩き始めた。
(-22) 2021/08/27(Fri) 14:36:28

【独】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

でぃすこ鯖より
>ヌンキのクセが強い
>ヌンキがうるさい
>騒がしい

イーーーーヒヒヒヒヒwwwwwwすまんなwwwwww
(-23) 2021/08/27(Fri) 14:38:40

【人】 観測者 サルガス

船内放送に、ルールを呼んでいた手を止めて顔を上げる。
後は実戦で覚えるべきか。こちらとしても、参加者の顔は確認しておきたい所だ。

>>16
「お話……」
「私で良いならば付き合うが」

最初に目に入ったのは、忙しなさそうにキョロキョロしている姿だった。
(20) 2021/08/27(Fri) 14:39:41

【人】 アンテナ キュー

>>18 ヌンキ
「音、ななな何」

貴方がお供を引き連れてロビーへと入る前に、彼女は既にビクリと驚きながら通路の方を素早く振り向いた。

「ああああう、こんにちはわわ。」

そのまま入ってくるだろう貴方に目を逸しながら貴方に挨拶をし、それからぎこちなく笑顔を作った。目は逸らしたまま瞬きをする。
(21) 2021/08/27(Fri) 14:41:21

【人】 アンテナ キュー

>>17 カストル
「音……」

いろんな音が聞こえる。とはいえこの音は遠い音。声をかけても聞こえない気がする。

>>20 サルガス
ふっと貴方の方を振り返る。振り返ったあとに丁寧に目を逸らす。

「い、いいいの?」

吃音を引き摺りながら、それでもその声は少し嬉しそうに。
しかしその後大きく首を傾げ。

「……機械?のの、声……」
貴方の左腕を指差した。
(22) 2021/08/27(Fri) 14:47:29

【人】 水月鏡花 ラサルハグ

ロックの音。アナウンス。
聞こえたそれらを合図に身支度を済ませた。

「………眠、」


客との約束でもなくこの時間に起き上がるのは気怠い。
小さく出そうになる欠伸を噛み殺しながら、ゆったりとした足取りでロビーへと向かう。
(23) 2021/08/27(Fri) 14:48:42

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>21 キュー

「やあ、こんにちはお嬢さん。驚かせてしまったかな?それは失礼」

声を投げかけられた事に気づくと、一度お供を引いたり押したりする手と堂々闊歩する足を止めた。
流れるようにお辞儀をし、こちらも笑顔をにこりと浮かべる。人懐こい笑みだ。

「音の原因であるこのワゴンは俺から他の参加者達への"プレゼント"さ。勿論君にも、ね?」
(24) 2021/08/27(Fri) 14:51:29

【人】 アンテナ キュー

>>24 ヌンキ
「プレ、ゼント」
プレゼント、贈り物。音がしていたワゴンに乗る、その光る銀の覆いの向こうに何かがあることに気づく。

「わ私も?プレゼント貰えるの嬉しいい。」
自分の分もあると聞いて、目を逸らしたまま口を更に嬉しそうに。

「な何が入ってるのか開けてもも、いいい?」

>>23 ラサルハグ
「……おおはよう。」


入ってきた貴方が眠そうにしているのを見て、驚かせないように小さく声をかけるのみとなった。
(25) 2021/08/27(Fri) 15:00:48

【人】 システム管理 シトゥラ

>>18
「君がヌンキくんか、シャトから聞いたけど医務室の手伝いをしてくれるんだって?
……忙しそうだね、落ち着いたら声をかけてくれないか?医務室の場所と使い方を簡単に説明するよ」

あなたの忙しそうな様子を見て、案内は後にすると決めたようだ。
(26) 2021/08/27(Fri) 15:02:13

【人】 観測者 サルガス

>>22
頷いて、じっとその目を見る。
記録によれば、キューという名前だったか。

「ああ、これか。」
「筋電義手、或いは機械義肢と呼ばれる物だ。
 ……音が気になるだろうか?」
(27) 2021/08/27(Fri) 15:08:39

【人】 水月鏡花 ラサルハグ

>>25 キュー
「おや…おはようございます、お嬢さん。
お恥ずかしい所をお見せしてしまいましたね」

小さく声を掛けてくれる貴方の気遣いへ。
ふわりと笑んでお辞儀を。
(28) 2021/08/27(Fri) 15:09:38

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>25 キュー

「当然さ!君も俺と同じ参加者だろう?是非受け取ってほしいんだ」

朗らかに答えつつ、開けてもいいと問われれば。
にぃっと浮かべる笑みが変質した。それはさながら楽しいことを思いついた悪戯っ子のよう。

「フフフ、皆がある程度集まってから開けようと思っていたのだけどね……いいよ!君には特別にこっそり見せちゃおうじゃないか。
さ、どうぞこちらへ。このクローシュをそうっと開けてご覧」

ちょいちょいと手招きをする。目を逸らす様子から話すことが苦手なのだろうと読み取り、緊張しないように自分もまた蓋をする皿へと視線を落とした。

クローシュに覆われた中身。貴方がもし開けるなら──
(29) 2021/08/27(Fri) 15:16:39

【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → アンテナ キュー

もし、開けたのなら。

皿の一つは一口大に切られたサンドイッチ。
もう一つは色とりどりの宝石のようなプチフール。
大人数が摘んで食べられるような軽食が皿に行儀良く並んでいるのを見ることができるだろう。
(-24) 2021/08/27(Fri) 15:16:55

【人】 アンテナ キュー

>>27 サルガス
目を合わせられても逸らしたまま。少しだけ目を合わせてはまた逃げるように逸し。
「音は少、少しし、気になる。でも違うだだ大丈夫。」

音に気づいたけど音を気にしたわけではない。そこにあるはずの「生きた」左腕がないのには驚いたが。

「機械とと、生き物、一緒に動いてるの、すごいねね……その機械、ずっと一緒、ななんだよね、機械、ぼくはすこし、うまく動かせないから、声わからなくて」

所謂やや機械音痴の類。サイボーグの操作に機械センスが必要かはともかく、逸らしたままの視線が憧憬の眼差しに変わる。
(30) 2021/08/27(Fri) 15:17:33

【人】 アンテナ キュー

>>29 ヌンキ
「あああ、ありがとう、僕、キュー、嬉しい」
自分を指さしながら。

「私だけ、特別?こっそり、開けていいいんだね、いい匂い、するね……、内緒にに」

特別。その言葉に少しの輝きを感じる。
手招きされてそっと近づき、開ける前からそんなことを言い、クローシュと皿に視線を向けたままその取手に手をかけて。
言われたとおりにそおっと少しだけ持ち上げる。
(31) 2021/08/27(Fri) 15:26:31

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>26 シトゥラ

「いかにも!俺がそのヌンキくんさ。そういう君はシトゥラ殿だね?いやあお会いしたかった!」

名前を呼ばれ足を止める。

「話が通っているようで何よりだよ。有能で万能な使用人を目指す俺とはいえ、出来ることといえば応急手当や止血といったささやかなものではあるけれど。
それでもいいなら是非手伝わせてほしい。君もまた忙しい身だろうからね」

様子を汲み取ってくれたことに気づき、ほんの少し苦笑いを浮かべながら言葉を返す。

「気を遣わせてしまったね。参加者皆に"プレゼント"しようと思って今行動中なんだ。済ませたら君の元へ行くとするよ。
……その前に君も、俺からの"プレゼント"貰ってくれると嬉しいのだけどね?」
(32) 2021/08/27(Fri) 15:26:32

【秘】 アンテナ キュー → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「わわわわわ」


小さく声を上げる。キラキラつやつやしたプチフール、一口で頬張れそうなサンドイッチ。全てが小さなプレゼントボックスみたいな。
小さく開けた隙間の先の暗闇からそれらを全て見た。

「つつ、作っ、たののの?みんなへ、のプレゼント?おおいしそうううう、うう」


興奮で少し吃音を残したまま小声で問いかけ、舌を止めるためにか彼女は自分の頬をぺちぺちと軽く叩いた。
(-25) 2021/08/27(Fri) 15:31:53

【人】 遊牧民 ハマル

「お、やっとか」
アナウンスを聞いて、体を起こす。

「まずはみんなに会ってみるか、集まりそうなところは…」
地図を開いて、共有の娯楽スペースの記載に目をつける。
「なにがあんだろ…」
地図を眺めながら向かうこと数分、光がちかちかと眩しい、騒がしそうなエリアが視界に入る。

がん。「あだっ」
ガラス製の透明扉に気づかなかった。いまだに慣れない。
認証を行い、娯楽スペースに足を踏み入れる。
(33) 2021/08/27(Fri) 15:32:56

【人】 水月鏡花 ラサルハグ

ロビーへと立ち入れば適当なドリンクを注文。
近くの空いているソファへと腰かけるだろう。
(34) 2021/08/27(Fri) 15:35:32

【人】 システム管理 シトゥラ

>>32 ヌンキ
「なかなか自己評価が高い子だな……。変に卑屈なのよりはいい……か?」

苦笑しているが不快ではないようだ。

「プレゼント?いただけるならいただこうかな」
(35) 2021/08/27(Fri) 15:43:26