人狼物語 三日月国


41 【身内】幽霊さんとお嬢さんと【R18】

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【赤】 六鹿 稀



   と、し、さま…っ…………
   まれは、まれは……!
   ぁ、っ!ひぁ、はげ、し……っ!!

 [ 夫と錯覚したことが気づかれていたのだろうか。
   目の前の人を蔑ろにしていた稀は、
   ひとときだけは、とその人の名前を口にする。

   脚を撫で上げられれば、
   ピンと脚が伸びてまた、達してしまう。
   その人にねだった口づけは、
   激しくて、甘くて、永遠にしていられるような、
   稀に疼きを覚えさせるものであった。    ]
(*31) 2020/09/04(Fri) 13:07:19

【秘】 六鹿 稀 → 宮野 利光



   まれは、いま……としみつさまに、
   だかれて、います…………


 [ 顔を近づけてきた人。
   それは少しだけ、稀にも怖いと言う気持ちが、
   湧き立ってしまった。
   しかし、その人の問いに、
   呂律の回らない口で答えれば、
   頬が赤く染まっていくことだろう。    ]
(-20) 2020/09/04(Fri) 13:07:58

【赤】 六鹿 稀

      あ、っ……ん、く……!!
      だ、して……くださ、ぃ……
      はしたない、まれに……ぁっ、んぁ…
      としみつ、さまの、…!、


 [ 夫ではない他の人物に、中を許す。
   稀は、見えざる人と関係を続けたがっているのだ。
   その人の動きで、彼女はもう限界が来ていた。

   すがるように、その人に腕も脚も絡めて、
   離れないで、とせがむのだ。
   夫以外の、初めての人。
   秘密を共有してくれるのならと、
   彼女はその人を受け入れるのであった。     ]*
(*32) 2020/09/04(Fri) 13:08:23

【赤】 六鹿 賢斗



   するりと入ってしまったこの感覚。
   稀と、結婚したらこの感覚を何度も
   味わうことができるのかなと思えば、
   気持ちが昂ってきた。

   彼女の非力な否定は、
   可愛いだけで、激しくしたくなった。
   でも、稀に激しくするのは
   もう少し後。

                     ]

    可愛い。……
    僕も、稀の中が全部わかる。
    ん、……ま、れ…




   彼女と密着していると、唇が触れた。
   何度か啄んでいると、
   物足りなくなって、舌を入れてみた。
   ゆっくりと舌先で歯列をなぞって、
   彼女の口の中を楽しむのは、
   体を重ねていなくてもよくやる。

                      ]
(*33) 2020/09/04(Fri) 13:56:52

【赤】 六鹿 賢斗


     は、っ……稀……好きだよ。



   唇を離して、彼女のことを見つめれば、
   動かしてなかった腰を動かした。
   くちゅ、ぐちゅ、ぬちぃっと
   響く音は、凄くえっち。
   スカートと下着だけの彼女は、
   見た目もえっちで、緩く動くのも大変。

   稀の膝を抱えて、腰の動きに合わせて
   彼女の腰を一緒に動かしたら、
   中の反応がいいから、
   正面のときは、よくやる。

   ぎゅっと抱きつかれたら、
   彼女を抱っこしよう。
                       ]*
(*34) 2020/09/04(Fri) 14:13:44

【赤】 六鹿 賢斗



    意地悪?稀、こうされるのすきでしょ?
    また大きくなっちゃった?



   初めてのえっちからずっと、
   彼女が嫌がらなければ、
   彼女が月のもののときでもよく触っていた。

   手のひらで感じる大きさは
   年数を経るごとに大きくなっている。
   確実に、大きくなって僕を癒してる。

   彼女の膝頭の動きを見て、
   片方の手は下の方に伸ばしてみた。

                      ]


   
(*35) 2020/09/04(Fri) 14:29:20

【赤】 六鹿 賢斗



    稀、そんなにもじもじして、
    僕に触られるのがそんなにいい?




   耳元で囁きながら、水着のクロッチから
   簡単に指を侵入させたことだろう。
   割れ目はすでに濡れていて、
   ぬるりと指を咥えていった。

   何往復か、彼女の答えを聞きながら
   指を動かせば、僕は指を抜いて、
   またボディソープを手のひらに乗せ、
   彼女の両脚を洗い、
   彼女の体についていた泡を
   シャワーで洗い流したことだろう。

   そのシャワーで、隠れている豆に
   いたずらをしていたかもしれないけれど。

                        ]*
(*36) 2020/09/04(Fri) 14:36:22

【独】 六鹿 賢斗


  この時にはもう、僕以外を知っていたんだね。

(-21) 2020/09/04(Fri) 14:37:39

【人】 六鹿 賢斗



   六鹿賢斗は、熱海でも老舗の美鶴荘の跡取り息子。

   いずれは、両親から旅館を譲り受けるのだと
   思って、勉強にスポーツにと取り組んでいた。

   小中高、どのときを切り取っても、
   彼は輝いていた。
   友人に囲まれ、中高では恋人だっていた。

   彼が童貞を捨てたのは高1の冬。
   受験が終わった、年上の彼女と。
   そのときはリードされて、
   彼女の好きなところを探ったりなんてことは
   やる余裕すらなかった。

   しかし、彼も幸せを求めて恋人を作っていた
   訳ではなく、見合いが始まるまでに
   女性経験を豊富にしておきたかった。

   大学3年になったら、彼は見合いをして、
   良縁を結ばなければいけないと、
   小さい頃から言われていたのだ。
   21歳になるその年から。
   
   故に、処女も手慣れも幅広く経験した。 

                       ]
(6) 2020/09/04(Fri) 15:01:21

【人】 六鹿 賢斗



   だから、最初は稀と出会ったとき、
   稀のほうから釘を刺されていたのだ。

   『遊び人はお断りです』

   なんてことを。
   でも彼女には、恋心を感じた。
   だから、遊び相手なら
   温泉巡りのどこかで手を出しただろう。

   彼女とは、ゆっくりと歩を進めたつもり。
   
   見合いをするくらいなら、
   稀と駆け落ちをしてもいいと
   ずっと思っていた。

   だから、彼女の両親に挨拶に行ったとき、
   『これは、うちの両親も黙るな』
   と、彼女が後から吐露してくれたことと
   全く同じことを思っていたと、
   同じとき話をして、顔を見合わせて
   笑い合ったことを覚えている。

                       ]
(7) 2020/09/04(Fri) 15:26:25

【人】 六鹿 賢斗


 [ 

    僕の両親に挨拶に来た時、
    稀は少し気後れしていた。

    でも、結果は彼女の両親と同じ。
    見合い話もなくなって、
    顔合わせの日取りを決めることとなり、
    僕たちはお互いに

   『幸せな結婚』

    というものを手にすることができた。

                       ]*
(8) 2020/09/04(Fri) 16:46:07

【赤】 六鹿 稀



   け、んと、さっ……!
   ぁ、っ……おく、が……うず、くの……!
   すき、すき……ひぁ、っぁんんっ……っ、

 [ 静かに口を塞がれて、
   今度は舌を絡められた。
   歯列をなぞられれば、びくっと体が震え、
   耳に届く口づけの音と、
   彼の息遣いの音で、
   彼のモノに絡みつく彼女の肉壁は、
   うねることをやめない。        ]


   ぁあ、だめ、けんとさ、んっ……
   おくが、ほしがる、の……!
   うごくの、やめちゃ、……だめぇ……

 [ ぎゅっと彼に抱きつけば、
   彼が体を起こしてくれ、
   座った状態で彼と密着する。

   その動きのせいで、彼が奥を突いてくれない。
   動いてくれないのなら、自分で、と
   彼女は彼に唇を重ねて
   腰を上下に動かしていく。      ]
(*37) 2020/09/04(Fri) 17:33:46

【赤】 六鹿 稀


  ん、っぁ…………ふ、ぅ……っっぁ!


 [ 彼女は彼と視線を合わせることができず、
   目を伏せたまま唇を重ね、
   そのせいで快楽の大元に意識が集中する。

   好きな気持ちが募るのも有り、
   1度その状態で果て、彼に爪を立ててしまった ]


   ご、め……ん……なさっ……は、ふ…………
   けんと、さ……ん……っ……


*
(*38) 2020/09/04(Fri) 17:34:24

【赤】 宮野 利光


[ まれの襞が陰茎の形に馴染んでは締め付け、
  吸い付いて搾り取ろうと蠢きます。

  まれの嬌声が頭の中でじんじんと鳴いて
  絡められた腕から、脚から、繋がった陰部から、
  触れ合う唇から、互いの熱で溶けて
  ひとつになってしまうよう
   
 ]


    
    …ま、れ…、
    
    
…ッ!


[ ぐぐ、と壁の先、最奥まで茎を送り込んだ
  その時、隔たるものもないまま
  どく、どく、と音が聞こえそうなほど熱く、
  長く、まれの中に白い精を吐き出しました… ]

 
(*39) 2020/09/04(Fri) 17:50:02

【秘】 宮野 利光 → 六鹿 稀




   
 ……まれ……




 
(-22) 2020/09/04(Fri) 17:51:11

【赤】 宮野 利光


[ はぁ、はぁ、と荒む息を整えながら、
  組み敷いた彼女を見下ろします。
  
  彼女の様子はどうであったか、
  紅く染まる、白く細い身体は何にも変え難い程
  愛おしいと胸がつまる思いが致しました。

  絡んだ腕を惜しみながら解いて、
  まれの額の汗を拭い小さく口付けをひとつ。 ]



    ………まれ。
    大事無いか。


    
…… 俺は 
   


 
(*40) 2020/09/04(Fri) 17:54:04

【赤】 宮野 利光


[ 何かを言おうとは思うのですが、
  上手く言葉を紡ぐ事は出来ず。
 
  
なにを言おうと言うのか。

  
ただの亡魂、実態さえ無い己が

  
彼女を好いたと言うたとてなんの幸せが

  
まれにもたらされようか。



  …ふわり、ただ優しく笑んで。
  まれを、壊れ物に触れるようそっと抱きしめて。
  少し乱れてしまった髪に顔を埋めて。 ]



    もしまれがまた俺を必要としてくれる時には
    いつだってまれの隣に飛んでくる。


    
今日は、有難う。




[ それだけを、なんとか伝えて。 ]*
 
(*41) 2020/09/04(Fri) 17:57:12

【赤】 六鹿 稀


   ん、っ……ん……ぁ…………
   賢斗さんが、いつも触るからよ……?


 [ もう何年触られ続けているだろう。
   彼の触り方は優しくて、
   生理で彼とひとつになれないときにも、
   慰めるように触ってくれていた。

   お陰様で、彼と付き合い始めてから、
   今までで下着のサイズがふたつは上がった。 ]


   ぁ……そこは、丁寧にして……?
   ん、っ……!ひ、ぁ……


 [ 彼の指が上にも下にも絡みついて、
   彼女は彼にしがみつくような体勢になった。
   きゅっと体をすぼませれば、
   彼の指はいじらしくも体から離れていく。

   そして彼は彼女の両脚を洗えば、
   泡をシャワーを使って洗い流してくれた。
   秘裂に布越しでもシャワーが当たれば、
   ぴくりと反応をしてしまったけれど。    ]
(*42) 2020/09/04(Fri) 17:58:46

【赤】 六鹿 稀



    次は、私が背中流してあげるわ。
    さ、おすわりになって?


 [ そういうプレイの擬似的なもの。
   立ち位置が変われば、
   彼女はボディーソープを自分の身体に落とし、
   水着越しではあるけれど、
   胸を使って彼の背中を撫で洗いしていく。  ]


   どぉ……?……気持ちいい、かしら……


 [ 本来ならば、裸体でやるものを、
   水着を使ってやっているので、
   もしかしたら布の擦れが痛いことが
   あるかもしれないと、思って彼に聞いてみる。 ]*
(*43) 2020/09/04(Fri) 17:59:02

【赤】 六鹿 稀

 [ 夫ではないその人は、激しくも稀を求めた。
   名前を呼ばれながら、
   2人は更にグッと近づいた。

   彼女は涙を流して、快楽を受け取り、
   その人を離さないように、
   しっかりと全身で絡みついていた。    ]


 と、しみ、つ…さ、まぁ………!!
 ぃ、く……っは、ぅ……


 [ その人の熱が扉を叩けば、
   吐き出される欲が彼女の中を埋め尽くしていく。
   常人よりも長い時間吐き出されたような気がする。

   小さく名前を呼ばれると、
   彼女はへにゃりと口元を緩ませただろう。  ]
(*44) 2020/09/04(Fri) 18:14:18

【赤】 六鹿 稀


  としみつさま、まれから……
  まだ、はなれないで…………


 [ 額にそっと口づけを落とされるときに、
   彼女が絡めていた腕が
   解かれてしまった。

   大事ないか、と聞いてくるその人は、
   とても優しくて、稀は疼きを止められない。
   そう思っていれば、
   その人は優しく抱きしめてくれ、
   耳元にその人の息遣いを感じた。     ]


  …………いつでも、ですか?
  利光様……いけません。…
  だって、…………
(*45) 2020/09/04(Fri) 18:14:56

【秘】 六鹿 稀 → 宮野 利光


    稀は、賢斗さんと愛し合っているところを
    見られていたいのだもの。





 
(-23) 2020/09/04(Fri) 18:16:09

【赤】 六鹿 稀


  もし、また今日のような日があったら、
  来てくださいませ…
  稀と利光様の、秘密です。

  …………賢斗さんにも、知られてはいけないの。


 [ 彼女はわがままである。
   目の前の人に、求めるだけ求める。
   夫には知られたくないのに、
   夫との情事をみていてほしいし、
   ひとりでいるなら慰めてほしいと。

   1人で明かす夜があるならば、
   夜這いも喜んで受け入れるだろう  ]


  私からも、感謝を……
  稀は、満たされてしまいました…… *
(*46) 2020/09/04(Fri) 18:16:59
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【赤】 六鹿 賢斗



    ん、っ……欲しがりさん……
 



   稀の体を起こしてあげれば、
   我慢させられたと思ったのか、
   自分で動き始めた。

   腰を支えてあげれば、
   彼女は口づけをしながら、
   自分の欲を満たしていく。 

   僕は瞳を閉じた彼女を眺めながら
   口づけを交わすのが好きで、
   眉間がぴく、っと寄るのも
   しっかりと見ている。

                    ]


    まーれ。……イっちゃった?
(*47) 2020/09/04(Fri) 20:08:14

【赤】 六鹿 賢斗



   爪を立てられると、可愛すぎて、
   抱っこしたままぽんぽんと頭を撫でる。
   ちゅ、っと謝罪を口にした彼女の
   頬に口づけを落とす。

   そのまま、耳元で次の体勢を言ってみたら、
   彼女の反応はどういうものだっただろうか。

                        ]


   四つん這いに、なってごらん?*
(*48) 2020/09/04(Fri) 20:08:38

【赤】 六鹿 賢斗



   彼女の柔らかな胸が、背中を洗っていく。
   どう動いてるのかが背中に伝わって、
   簡単に満足する。

   そんななか、彼女は気持ちいいかと聞く。
   水着が擦れるくらいのことは、
   特に痛くもないから、勿論と答える。
   彼女自身がその行動で感じているのか、
   小さく漏れる吐息が愛おしく感じる。

                       ]


    稀は、とっても上手だね。
    そうそう……気持ちいいよ。




   洗い場に取り付けてある鏡越しに、
   彼女の表情を確認すると、
   少しだけ赤くなっていたかな。

   凄く、可愛くてマットがどこにあったのか、
   頭の中で場所を思い出していった。

                        ]*
(*49) 2020/09/04(Fri) 20:20:28

【赤】 六鹿 稀


    ふふっ、それはよかったわ。
    次は、腕ですよ。

 [ ぎゅっと一度だけ胸をしっかり押し付けて、
   彼の左腕に移動するとボディーソープを
   ぬるぬると塗りつけて、
   腕に跨って腰を動かしていく。     ]


    賢斗さん、綺麗に洗えているかしら……
    私、少し自信がないの。…ぁ、っ……
    いたずらは、だめよ……?

 
 [ 彼の左腕に、彼の肩に対面するように跨って
   手首から肘の少し上までを
   何度も往復していく。

   秘裂が、水着越しに彼の腕になぞられていくと、
   彼女は小さな嬌声をあげてしまう。
   今は、奉仕の時間だ、と思って
   彼がいいよ、というまで左腕を洗うのだ。   ]*
   
(*50) 2020/09/04(Fri) 20:31:46

【赤】 六鹿 賢斗

    なんだか、ボディーソープとは違う…
    ぬめりがある気がするよ。
    泡立ちが悪いよ?



   なんて、意地悪を言いたくなるのは、
   そういう遊びをしているからかな。
   冗談だよ、と笑って言えば、
   彼女が往復するたびに体が震えるところまで
   ストップをかけることはなかった。

   でも、可愛すぎてびくっと震えるところを見たら、
   右腕がまだだよ、なんて意地悪を言ったっけ。

                          ]

     可愛い稀……もう少しだけ、
     ご奉仕頑張れるよね?


   プロポーズをしたあの日に、
   奉仕の味を占めた稀は、
   ご奉仕、と聞くと喜んでいる。
   その奉仕の先に、
   僕からのご褒美が待っているのが
   1番の要因だろうとは思っている。

                     ]*
(*51) 2020/09/04(Fri) 20:45:03