ランダム機能


ユーザ登録




人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 黒眼鏡 → 月桂樹の下で ニコロ

「なんだそんなこと」

肩ポン(再)。

「勿論、宅配するよ。
 俺を誰だと思ってる?」

三日月島の流通に多大なる影響力を持つ男だ……!!!!!!!

「ちょっとまってろ、今配送便を手配してやるからな。
 えーと今の時間だと……」
(-22) 2023/09/14(Thu) 22:34:10

【神】 口に金貨を ルチアーノ

「野郎共、今はフィオレ以外俺に近寄るな。
 しばらく指示はない、泣きつくならペネロペかヴィットーレのところにでもいってこい。
 その代わり金回りの報告だけは手を抜いたら承知しないからな、それ以外は最低限のものだけ連絡しろお」

騒がしいアジト内で群がるアソシエーテ達に一喝入れれば忙しさを隠さず廊下をひた歩いていく。
人気のない場所で通話を一本入れため息をつき、外に出ようとしたところでまた別の電話がやってきた。

「今度は何だ」

「あ? 
"灰色"が逃げ出した?


「知るか……あー、どっかで俺の子猫ちゃんが呼んでるから切るぞ」
#アジト
(G10) 2023/09/14(Thu) 22:36:05

【魂】 花浅葱 エルヴィーノ

『僕だけど。……今日ひま?』

唐突に入った一通のメッセージ。
いつもなら、バーで時々会う以外に連絡を入れてくるなどないのだが。

先日の一件のことがあったからか、それとも強硬な法律が施行されてしまったからなのか。
男はあなたに会うことを所望した。
(_0) 2023/09/14(Thu) 22:36:10

【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ

「……つまりinsomma

短い一音一音を噛み締めるように絞り出す。
口の端は苦く歪んで、それは貴方への苛立ちと信頼が綯い交ぜになっている証拠。
つまり、目的があって。
そして、その目的は、貴方が刑事であると言うなら。
当然、正義のため。そうだろう? そうあるべきだ。
けれど貴方の断定がないから、男はそういう顔をする。


そこに、その言葉は渡りに船だった。

「ええ。そうですね。」

当然とばかり言う。
貴方が話してくれそうだと感じたからか。腕を掴む力は、もう少し緩くなる。
身内には甘い方だ。

「よく分かっていらっしゃる。」
「考えがあるなら言ってください。今。すぐ。」

甘さは身勝手な信頼と情からなる。
裏切られれば苛烈さを増すだろう。
(-23) 2023/09/14(Thu) 22:36:52

【神】 コピーキャット ペネロペ

>>G6 黒眼鏡

「おう、アレさん」

「幹部様がたはみいんな会議室で難しい顔しておいでだ。
 流石に俺ァあそこに混ざりたくねえな」

そこかしこでがなり散らかして来た後の男は、
よくよく見知った顔と見ればそう言って肩を竦めた。
会議室にすし詰めなのは幹部の一部だろうが。

#アジト
(G11) 2023/09/14(Thu) 22:37:24

【神】 黒眼鏡

「ルチアーノぉ、部下が探してるぞ!」

その辺にいるかもしれない元部下ドラ猫にがなりながら、メイドマンに持ってこさせた電話の受話器をひっつかんでいる。

「おい、ブルーノ! てめえもカポだろ、さっさと来るんだよ。
 スイスに送金するのは後回しにしろ」

#アジト
(G12) 2023/09/14(Thu) 22:37:24

【人】 pasticciona アリーチェ

>>8 テオ

「もう。私が主催者だったら、
 間違いなく一か月は開催を先伸ばしにしていたわ」

意地が悪く響く声色も幼馴染となれば怖くないのか、そう軽く拗ねたように肩を竦めて。

「この法を使ってくれるのがテオだけならそうも前向きに考えられるかもしれないけど……
 それまでに冤罪の血の海で溢れないかが一番心配ね」

#警察署
(11) 2023/09/14(Thu) 22:37:31

【独】 マスター エリカ

/*簡易メモ
幸福の王子→最後の一葉 
キレそう(キレそう

青い鳥は戻らない→白夜は続かない 
否定形のおひとだ……この短い中に文字数以上の意味入れてるのすげぇしお洒落なんよな。

ここのトップ二人やりあってますぅ〜〜〜???ってなってる。た。
(-24) 2023/09/14(Thu) 22:38:10

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「いや何、ちょっと話したい事があってさ。
時間、貰ってもいいかな?」

少し人目を憚りたい、という素振りを見せるのは
貴方ともう1人の女史との事を口に出すつもりだから。
表に聞かれる訳にはいかない。

ただ、重苦しい空気は纏わず
いつもの調子を此方も装うだろう。
(-25) 2023/09/14(Thu) 22:38:33

【妖】 路地の花 フィオレ

不安に駆られて『会いたい』なんて。
バカみたい。……バカみたい。

だけど。

「……しょうがないじゃない」
「会えなくなるのは、嫌なんだもの」
($0) 2023/09/14(Thu) 22:39:09

【神】 黒眼鏡

>>G11 ペネロペ

「おう、はええな」

流石耳が早い、笑いながら。
持っていた受話器をメイドマンに放り投げ、足音高く歩いてくる。

「そこに混ざるのが俺の仕事だ。
 しばらく頼むぞ、よっぽどバカなやつはいねえだろうがな」

会議室の方に足を向けて、めんどくせえ、と頭をかいた。

#アジト
(G13) 2023/09/14(Thu) 22:40:16

【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡

いつも通り、女の姿は速やかに消える。
しかしいつもと違うことがただひとつ。
『忘れ物』が後部座席に残されていたのだ。

『忘れ物』は地味な濃色でラッピングされており、落ち着いて車内を見てようやくその存在に気付く程度の――手の平程の大きさをしていた。

  ―― Caro 親愛なるあなたへ.

そう貼られたシールを見るに、男性宛てのプレゼントだ。
中に入っているのは、イタリアの伝統工芸である革細工を使ったキーリング。
あなたが封を切らなければ、それも知ることはないのだけれど。

――まあ、つまり。
あなたの部下は、本当に、ひねくれていて素直じゃない。
そこにあるのはきっと、ただそれだけの事実だ。
(-26) 2023/09/14(Thu) 22:40:24

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡

「そういう問題じゃ…あーもう、分かったよ!
アンタの好きなだけ送っといてくれ……」

速やかに行われる配送手配。
何故此方の住所を知ってるだとか
送ればいいという問題でないとか。

言いたい事は山と出てきたけれど
こうなってしまえば最早止められない、と判断したのか。
貴方の思うがままに、と諦めるだろう。

「全部署に置いたら怒られっかな…」

ちょっぴり遠い目をした。
(-27) 2023/09/14(Thu) 22:41:42

【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロ

「あぁ……!この前の件かな?
 勿論、構わないよ」

辺りを一瞬眺め、わざとらしく手を叩く。
普段見なれない組み合わせは周囲に疑念を抱かせかねないから、
まるで前から約束していたことがあった……というように。

「あの話ならここで話すのもなんだ。
 君に着いていくよ」

内緒話、話せそうな場所があるなら移動しよう。
目配せするように片目を閉じて、君の反応を待った。
(-28) 2023/09/14(Thu) 22:45:41

【神】 オネエ ヴィットーレ

「はぁ〜い♡みんな今日も元気ね♡
 アタシに会いたかった?キャ〜!うれし〜♡」

なんて、少し遅れてきたヴィットーレは部下たちの
焦った顔を見ても普段通り。
そんな姿を見て、部下たちも毒気を抜かれたように肩の力を抜く。

「大丈夫よ、アタシたちのボスは馬鹿じゃない。
 なんとかなるわ。だからしばらくは大人しくね。」
「もし、あなた達のお友達や、同僚や、上司が捕まっても」
「ちゃんと大人しくしていなさい。いい?」

そうしてその場を諫めてから、メイドマン達が集うアジトの
一画へと歩いていくのだった。

#アジト
(G14) 2023/09/14(Thu) 22:47:47

【人】 月桂樹の下で ニコロ

法が施行されたからには
警察官として行う仕事は後から後からやってくる。

集まる同僚や上司の姿を見つつも
和やかに会話する時間も惜しい、とばかりに
足早に警察署を後にした。

「外回りに出てくるから、あとよろしくな。」

なんていつもの言葉を置き土産にして。

#警察署
(12) 2023/09/14(Thu) 22:48:43

【神】 コピーキャット ペネロペ

>>G13 黒眼鏡

「はいよ」

「留守は出来る部下にお任せあれだ。
 猫ってのは自分の縄張りを大事にする生き物なのよ」

軽く片手をあげて応えつつ。
会議室へ足を向ける姿を見れば、その背を見送った。

何か他にも仕事を押し付けられそうな気もするし、
今日はずいぶん忙しくなりそうだ。

#アジト
(G15) 2023/09/14(Thu) 22:49:07

【独】 マスター エリカ

/*
昨日の聖女の説教の初期指定オネエだったんだよな。
今そこに無敵のリヴィオがいるんだよな。

…素振りしよ( ˘ω˘) <<ロメオ>>who<<ニコロ>>who<<ニコロ>>who
(-29) 2023/09/14(Thu) 22:49:52

【人】 月桂樹の下で ニコロ

街は昨日とは打って変わって
法の施行で持ち切りだろうか。

警察官の制服を見れば囁く者が居たり
活気あふれる街並みが何処か物々しいかも。
挨拶をしてくれる人々の視線も今日は冷ややか。

「やれやれ、だな…」

変わり始めた街中を
いつものように見て回る。

#街中
(13) 2023/09/14(Thu) 22:51:36

【独】 マスター エリカ

/*
パン屋ぁっ!!!!!!! そして後ろのダイスくん同じ人物選ぶの好きになってきました??
(-30) 2023/09/14(Thu) 22:52:35

【人】 Chiavica テオドロ

>>1:150 ダニエラ

「ああもう、一度に言われても困ります」
「少し興味を示したからといって一気に流し込むのは、知識屋特有の悪癖ですからね」

そこまで記憶容量を割きたくない。嫌でも覚えてしまうというのに。甘味を食べた直後だと特におかず系に頭が向く。サンドイッチにベーカリーか。

「軽視してたわけでは決してないですが、
 趣味人の熱意というものは甘く見ていましたね……」
「全く、仕事に関してもそれくらい饒舌だといいんですが」

そうはならないことがあまりにも分かり切っているので、
苦言は最早本当に苦し紛れの一言にしか過ぎなかった。

コーンを齧って齧って、
いつも通り不機嫌そうな表情を見せつつ。

「お気楽さは少しくらい見習うべきなのかもしれませんね。
 ご察しの通り近頃はいろいろ大変≠ネので。
 間食の有用性については認めてやらんこともないです」

勤務中にしでかすのは問題な訳であって、
今でもちょっとした休憩時になら強く咎められはしないしな。
男なりに譲歩をしている、という発言であった。
(14) 2023/09/14(Thu) 22:53:08

【神】 口に金貨を ルチアーノ

「わかってんよお!
 俺の耳は良いんだ、鳴き声の聞き分けぐらいできらあ」

足早に元上司の横を透り過ぎようとして足を止める。
その黒眼鏡の奥を一瞬睨みつければ、懐に入っていた手帳を一枚破って押し付けた。

「会議にでんならご苦労さまだ。
 ペネロペー、俺の部下が泣きついてきたら頼んだぞ」

きっとまだそう離れていなかった顔見知りにも声をかけながら、すし詰めのような場所には興味もくれずスタスタと男はアジトを歩き回った。

#アジト
(G16) 2023/09/14(Thu) 22:53:26

【人】 pasticciona アリーチェ

>>9 エルヴィーノ

「そっ、そう、ね……一体何が入ってるのか……
 こ、こんな時に、場違いにもお菓子を……お菓子……」

失言した。さすがに女も即座に気づいた。
貴方の推測通り、出すにも出せず困っている。と言う所なのも事実。
さて次に述べられた言葉を聞けば、きらりと目が光って背筋がしゃっきりと伸びる。

「ほ、本当に? その、本当に丁度今、クロスタータを焼いてきていて……だから……」
「朝!そう!朝は食べた方がいいわよ、エルヴィーノ!」

白々しさを見事に理解しないで貴方が本気で独り言ちたのだと捉えた女は、ようやく取り出せると少し浮かれたように、仕方ないなと世話を焼けて嬉しそうに、鞄を開けて一切れの扇形になるよう複数切り込みの入ったお菓子を差し出した。

#警察署
(15) 2023/09/14(Thu) 22:53:45

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

男がそれに気が付いたのは、ガレージに帰りついてから。
あいつが忘れ物なんかするか、という疑問とともにそれを拾い上げて、
ぱり、と封を切り開く。

「………」

息を吸うような音。
しばらく、とんとんと包装を指で叩く音。


…ちゃり。

くるくると、いつも通り鍵を回しながらカウンターへと戻っていく。
革細工のキーリングが、小さな鼻歌に紛れるように、くるくると揺れていた。
(-31) 2023/09/14(Thu) 22:53:52

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「おう。こんなタイミングで悪いな。
んじゃあ、こっちに。」

貴方のノリに此方も察して。
合わせるように言いながら、手招くだろう。

そうして貴方と向かった先は人が滅多に来ない離れの休憩所。
閑散とした中、ジジ…と音を立てる自販機がどこか寂し気だ。

「折角だし、好きなの買って良いぞ。」

着くなり自販機にコインを入れて。
飲み物でもどうぞ、と促すだろうか。
(-32) 2023/09/14(Thu) 22:54:27

【教】 コピーキャット ペネロペ


「おう、『また』会ったな」

「あんたは警察、こっちはマフィア。
 こんな夢をこんな時期に見るたあな」

夢を夢と認識できる夢の中、あなたの姿を認めれば。
これも予兆だったのかね、とぼやきつつ。

「法ってのは夢の中まで有効だったりするのかね。
 それとも『バレなきゃ犯罪じゃない』か?」
(/1) 2023/09/14(Thu) 22:55:19

【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → Chiavica テオドロ

「はは、まぁ……押し売り相手は二人いるけれど、どちらもすごく嫌がりそうなんだよね」

嫌がられた所で止まらないんだけど。
と、あなたとの違いはここにあることを互いに認識しながら頷く。
こんな風だから、親しくする相手なんて殆どいないが、それを気にするような性格だったなら今のように育ってはいないだろう。

「僕になにかあったら不幸になる誰かがいる?
 まさか、そんなの何処にだって居やしないさ」

幼馴染とは生きる場所が違う。
家族からはもう独り立ちしたし、悲しませることはあるかもしれないが特に不幸にはならないはず。
同僚たちだって、特にアリーチェには泣かれるかもしれないが、それくらいのものだ。

…………とはいえ。

「……目的を果たすまでに僕が死ねば確かに、ひとり幸せになれない人はいるかもしれないな」

と、ぽつり。
(-33) 2023/09/14(Thu) 22:55:50

【神】 路地の花 フィオレ

>>G16 ルチアーノ
「ああ、ルチアーノ!やっと見つけた!」

歩き回っていたあなたの姿を見つければ、どんと抱き着くようにぶつかって。
間髪入れず片手に握った新聞をぐい、と押し付ける。
見上げる表情は、不安で染まっていて。
あなたの部下は焦ったように、けれど切実な声色であなたに懇願するのだ。

「お願い!
ここに書いてあること、全部教えて……!!


きちんと、知っておくために。

#アジト
(G17) 2023/09/14(Thu) 22:56:16

【神】 コピーキャット ペネロペ

>>G16 ルチアーノ

「おいバカタレ、タダだと思うなよ。貸し一つだ」

去っていく背中に一方的に投げ掛けた。
向こうも一方的な頼みなのだからおあいこだと言わんばかり。
それでも何だかんだと引き受けるつもりではあるらしかった。

#アジト
(G18) 2023/09/14(Thu) 22:59:03

【秘】 黒眼鏡 → 月桂樹の下で ニコロ

「…というわけで届くからな!」

後日、ホットサンドメーカーとタコヤキ機とホームベーカリーとフードプロセッサーが届くだろう。増えてる。

「警察署なら空いてるスペースたくさんあるだろう?
 若いのも多いんだしいけるいける」

なんとなく内部事情を把握してそうな言葉をしれっと吐きながら、
無責任に笑っていた。
(-34) 2023/09/14(Thu) 23:00:36