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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【墓】 客 タカノ

[ 先に見始めてもいいよ、と言っておいたが
 どうだっただろう。どちらにしても、そう間を置かずに
 インターフォンが鳴り、元気な声が
 届くと、どうも、とだけ返しロビーを通す。

 それからすぐにもう一度インターフォンが鳴り
 少ししてから玄関へピザを取りに向かう。 ]

 来たよ、ピザ。

[ 箱を開いてピザを並べたら。 ]

 俺も駄目になっちゃうね

[ 新品の駄目製造機に体を預ける。ゆっくりと体が沈む。
 使い心地は折り紙付き。 ]
(+51) 2023/03/13(Mon) 14:25:21

【墓】 客 タカノ

 うはー……懐かしい

[ 動画の再生が始まれば、まず一言。
 若かりし頃の仲間たち。
 オープニング主題歌の中にはもちろん
 若かりし頃の自分もいる。

 まだ緊張の色濃い表情の自分、
 初の出番はたしか三話。

 いろんな題材を取り扱うシリーズだが
 この時は侍とか忍者とか和物をごっちゃり
 詰めていたため、自分の普段の役どころは
 敵方の忍者の里の出身で、上に言われるままに
 主人公たちの邪魔をしていたが、それをどこかで
 苦しんでいたため、とあるイベントで、
 仲間入りをする、というもの。

 真顔でボケる主人公たちを苦笑いで
 見守るようなポジションだった。 ]
(+52) 2023/03/13(Mon) 14:26:12

【墓】 客 タカノ

 この話しの撮影した日、
 めっちゃ二日酔いだった実は
 ちょっと顔色悪いでしょ。

[ 髪も短く、身長はともかく、
 体が出来上がっていない自分の
 体当たりでしかない映像を今、

 俺の恋人は見ています。** ]
(+53) 2023/03/13(Mon) 14:26:27
客 タカノは、メモを貼った。
(c12) 2023/03/13(Mon) 14:29:33

客 タカノは、メモを貼った。
(c13) 2023/03/13(Mon) 14:31:22

【人】 店員 ミスミ

[チョコミントは好き>>0だという相手に、大丈夫だろうと出したお酒はチョコミントではない。
今日も使うのはコリンズグラス。
氷とグラスの温度を馴染ませたら今日の一番手はしっかり甘いミントリキュール。
その鮮やかなグリーンの後に金色の白ワイン、分量の比率としてはミントが2でワインが1だ。
きゅっとレモンを絞ったらソーダアップして、最後にワンスプーンだけ桂花陳酒を垂らす。
桂花陳酒も白ワインのようなものなのだが、今の日本はキンモクセイの季節ではないのでここでは文字通り民都に花を添える程度だ]

イギリスの影響を強く受けてる地域だと、ラムには甘いミントソースを合わせることが多いので。

[ラムと喧嘩しないといいな、と思いながらそのグラスをセラドンブルーの脇にそっと置いた**]
(13) 2023/03/13(Mon) 14:51:08

【人】 店員 ミスミ

ームール貝 ハズ カム!!ー

[それからまたしばらくした本日。
レコメンドボードを見た瞬間から、どうして今日は休みじゃないのかとがっくりしたかと思えばそわっっそわしっぱなしだ。
何故ってそりゃあもちろんムール貝!ムール貝の季節が始まったからだ!どうして今日は俺は休みじゃないんだろう!

日本ではちょっとオシャレ食材みたいな顔をして料理になって出てくるが、ヨーロッパではこいつは日本でいうところの牡蠣のシーズンと同じ、みんなでワイワイいいながらバケツ一杯お腹いっぱいにフランクに楽しんで食べるやつだ。
しかも牡蠣ほど中る確率も高くない、愛すべき食材。

ちらっと入荷したものを見たが、小ぶりで丸く膨らんだ理想的なシルエットなんて見たら、そりゃあもうそわっっそわしちゃうに決まってるじゃん!**]
(14) 2023/03/13(Mon) 14:51:52
店員 ミスミは、メモを貼った。
(a4) 2023/03/13(Mon) 14:54:40

【墓】 客 クリス

[玲羅も指輪をずっと着けてくれるらしい。>>+25
え〜〜〜。どうしよう。嬉しい。顔がにやける。
それからアクセサリー教室にて。
俺は何も考えずに左手の薬指でサイズを図ろうとした。
そしたら玲羅から教えてもらった事>>+26に目を瞬く。
あ。顔。ちょっと熱いです。
恥ずかしいのと、あと、別の何か。]


へっ?!



あ、そうなの? あ、そう。へ〜〜〜。そう。なんだ。

はは。


[あ。俺すごい棒読みだぞ。

なるほど。なるほどね???]
(+54) 2023/03/13(Mon) 16:07:29

【墓】 客 クリス

[一度手元に落とした視線。
サイズ測定用のリングの連なりが見える。
俺はチラリと視線を上げて、上目遣いで玲羅を見た。]


……………………左手で作らない?


ダメ?


[酷く照れ臭くて、恥ずかしい。
あと。酷く不安になる。
こんな風に自分が、弱く揺れ動くのには、慣れていない。
相手の言動に一喜一憂して、伺うように見てしまう。]
(+55) 2023/03/13(Mon) 16:09:08

【墓】 客 クリス

[玲羅の答えが何であるにしても、指輪作りは進めよう。
玲羅が選んだデザイン>>+27は、キラキラして綺麗だ。]


…………綺麗。

これなら金色も綺麗かもしれないけど。
金色はコンソメスープの色だからな〜〜。
……ライバルの色はやめとこう。


[何時ぞやの会話を思い返して笑いながら。
彼女の中のコンソメスープに対するあれやこれやを知らないので。
俺にとっては玲羅の一面を知れた素敵なエピソードで。
それでも……]


それに銀色の方が、結婚指輪みたいだ。
ペアリングなら、銀が良いな。


[彼女が選んだのが右手でも左手でも。
俺はそんな風に呟いて微笑みかけた。]
(+56) 2023/03/13(Mon) 16:10:03

【墓】 客 クリス

[元気いっぱいの玲羅の笑顔。>>+28


おー!!頑張るぞー!!



[俺も元気いっぱいに答えて。]
(+57) 2023/03/13(Mon) 16:10:37

【墓】 客 クリス

[それから本当に真剣に作業を開始した。
だってこれ、玲羅への初めてのプレゼントでしょ?
そりゃぁ、ガチのマジで本気にもなります。
本気で真剣になったから、何時もみたいに、明るく楽しく会話しながらとはいかなかったかもしれないし。
先生と会話する時間も多かったかもしれないけど。
そこはごめんなさい。愛嬌ってことで許して??

か、彼女を楽しませると言う目標は、クリアしてないかもしれない。ごめんなさい。
時々は、肩の力抜こうね。**]
(+58) 2023/03/13(Mon) 16:12:10

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 日中:『うさぎ』への道すがら ―

[速崎璥は、不機嫌だった。
 書店の棚から手に取った雑誌をその場で床に叩きつけない程度の分別はあったが、ともあれ、不機嫌を得た。
 フーディーの下で、隠し切れない低い呟きが零れる。]


 何なの、あれ。


[努めて冷静に棚に戻したその雑誌には、若手声優をPRする特集記事が掲載されていた。
 その記事内で大々的に載せられていたグラビアを見るなり、速崎はこのような顔をするに至ったのである。]
(15) 2023/03/13(Mon) 16:16:03

【人】 厨房担当 ゲイザー



( 私は、声が聞きたいだけ。演技が聞きたいだけ。
  お姫様や王子様が欲しい訳じゃない。 )


[ライターがまとめた文章やインタビューの内容自体は、役者たちの芝居や活動に対し真摯に向き合ったものだったかもしれない。
 それでも、キラキラとした写真による偶像化が、真摯な文章まで台無しにしている――「声」にしか関心のない残酷な耳の持ち主はそう捉えた。ブロマイドの読者プレゼントのことまで記事の中にあったものだから、なおのこと、この不機嫌は強まった。
 「そうした」需要の存在自体は、流石に理解している心算だったが――。]
(16) 2023/03/13(Mon) 16:16:46

【人】 厨房担当 ゲイザー



 ( ……そういえば、あの時、ツユリ、さん。 )


[当時は深く気に留めていなかったのだが、あの夜に来店していた栗花落の髪型>>4:80>>4:108は、いつもと少し違っていたと思い出す。
 目深に被ったフードの下で目を伏せ――音楽ストリーミングのランダム再生をイヤフォン越しに耳に注ぎ込む。

 脳を浸らせるのは、映像の一つとしてない純然たる音。
 イギリスとアイルランドを繋ぐスター。緑髪のツインテールの少女。帰ってきたダークヒーロー。清楚なうたかたの人魚姫。反骨のパンク・ロック。漆黒のゴシック・ロック。鋭いラップのヒップホップ。ボーカルの無い伝統音楽。それにBeatlesの――。

 耳に聞き慣れた快いジャズ>>2:310が丁度再生されていた時に、速崎璥は『うさぎ』裏の通用口に辿り着く。
 さあ、不機嫌などない「オレンジのうさぎ」に変身しよう。]
(17) 2023/03/13(Mon) 16:17:37

【人】 厨房担当 ゲイザー

― そして今宵、『うさぎ』にムール貝来たれり ―

[さてこの料理店には、料理したい食材がある日に非番になったと悔やむ料理人もいれば、食べたい食材がある日に客になれなかったと悔やむ料理人もいるとかなんとか。]


 Hey, タイガーどうしたよ?
 ひょっとしてめっちゃ好き食材来た〜?


[この時の美澄>>14のそわそわぶりを見て、気楽にそう声を掛けてみる。
 自分の目でもブラックボード>>1を確認すれば、蛤とムール貝がオススメツートップ。
 ふむふむなるほどー、と頷きながら、他のオススメと合わせてのレシピを早速脳裏に浮かべる。]
(18) 2023/03/13(Mon) 16:32:03

【人】 厨房担当 ゲイザー


 ムール貝ならシンプルなワイン蒸しだけでも
 十分いいっしょって感じだけれどー…
 パエリアとか欲しいお客様がいたら、
 その時はその時で他の具材も合わせよっか。
 クラムチャウダーとかも需要あるかな?

 春レタスはサラダでも鍋でもいけるしー、
 牛はステーキでもいいし、他にも色々ー……。

 ヤングコーンは付け合わせになりがちだけど、
 バター醤油やカレー粉とかの焼き物とかも
 やってみたいかな〜。
最悪賄いで食べたい。


 そら豆は丸々使ってもいいんだけどさ、
 ちょっと手間をかけちゃって〜
 ポタージュにしちゃうのもアリアリだし!

 キウイもいろんな色合いのが揃ってるから、
 各色ソース作ったりトライフルにしたりとか
 色々面白い感じにできそうかもー。どうかな?


[……などなど、キッチン内で案出しを行いながら、ムール貝やそら豆、ヤングコーンの下処理を。蛤の砂抜きも忘れずに。
 今宵も『うさぎ』の穴に足を踏み入れ、ドアベルを鳴らすお客様をお迎えしよう!**]
(19) 2023/03/13(Mon) 17:08:34
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a5) 2023/03/13(Mon) 17:18:01

【独】 客 クリス

/*
栗栖くん初カノやぞ。浮かれるだけ浮かれても良いやろ。

あと、玲羅みたいに良い女はマジでお目にかかれんぞ。
頑張って捕まえとけ。離すなよ。って中の人が言ってます。
好きー。
(-9) 2023/03/13(Mon) 17:26:50

【人】 客 葉月

-回想/甘いミントのお酒-

[緑と金色って合うんだな。すごい。

彼の手元を見ながら、覚えたのはそんなアホの感想だった。
やっぱりグラデーションがすごいな、と思う。混ざり合いそうで混ざり合わない、まるで遠い空と大地みたいな]

なるほど。食文化もいろいろなんだねえ。
ん……美味い。

[口の中に広がる爽やかな甘み。
ラムと交互に頂けば、喧嘩するどころかどちらも無限にいけるんじゃないかと思えるような相性の良さだ。

美味しいお酒と美味しい料理のおかげで、その日の夜も更けていったと思う]
(20) 2023/03/13(Mon) 18:06:14

【人】 客 葉月

-そして今日-

[ムール貝、って俺この店来るようになるまではサ◯ゼでしか食べたことなかったな。

金のないやつの味方である、あのファミレスチェーンの味を思い出す。あれはあれで美味かったな。
黒板を見てその他のメニューもチェックし、ドアを開けた]

こんにちはー。今日も美味しそうなのいっぱいあるね。

[どことなくるんるんしている様子の>>14彼に話しかけてみようか]

なんかそわそわしてるね大河くん。いいことあった?
俺、今日はムール貝メインで食べたいかも。酒蒸しでもガーリック焼きでも。

[ガーリック焼きっていうともう完全にサ◯ゼのメニューになっちゃうんだけどね。
ここ数回定位置になっている、カウンター席へと腰掛けながら、笑顔でオーダーを]
(21) 2023/03/13(Mon) 18:06:36

【独】 厨房担当 シャミ

/*
>>3:+18
ひどくない!? 母ひどい! 冷静に考えて大咲母ひどいやん!
ハァ!?
ケーキの霊に取り憑かれて何食べてもイチゴの味になってしまえ!!!!!
(-10) 2023/03/13(Mon) 18:13:14

【人】 客 葉月

-ところで-

[ゲイザーちゃんが不機嫌だったことなんて知る由もない俺だけど。>>15>>16

その不機嫌の理由をもし聞く機会があるのなら──「耳が痛い」そんな顔をする俺もいたかもしれない。

セロのインタビューを担当したのは俺じゃないけれど、同じ店で見かける顔だったこともあって書店でその誌面を手に取った。

内容自体はすごく丁寧だった、と思う。
出演した話題作の紹介から始まり、彼ら彼女らの芝居についてや、ファンや作品との向き合い方について深掘りされていた]
(22) 2023/03/13(Mon) 18:19:49

【人】 客 葉月

[これでチェックが通るなら、少なくとも文章を作ったのは声優を「消費」しようとする人間オンリーじゃないんだろう。

この文章でボツを食らって、仕方なく念のため聞いておいた

「好きなタイプ」
「ウケのいい“ギャップ”の話(クールに見えてほんとは可愛いものが好き、とか)」

とかそういうのを引っ張り出して記事を再構成しなきゃいけなくなるIFパターンも見えるだけに。

需要と供給、ってやつ。
そっちを向いて記事を作れば大多数の人間が喜んでくれると分かっているけれど、それで取りこぼす人も確かにいるんだよな。

難しいな……ってのが、ライターとしての長年の悩みでもある。

もちろん女癖最悪だった頃からの話だよ。
プライベートと仕事での思想信条は別物なんだ**]
(23) 2023/03/13(Mon) 18:20:45
客 葉月は、メモを貼った。
(a6) 2023/03/13(Mon) 18:23:28

【独】 客 クリス

/*
佑一が働いてて偉い。(何目線?)
苦労しますね!!
彼方立てれば此方が立たぬで苦労多そう。
ゲイザーのプレイリスト>>17にピュアマーメイド入ってるのが嬉しいファンです。
(-11) 2023/03/13(Mon) 18:31:06

【独】 厨房担当 ゲイザー

/*
>>22>>23ハヅキん拾ってくれた!!!! ありがとう!!!!

タカノん周りの記事も拾いたいのだけれど(未だに顔と顔が一致していないひと)、ハヅキんレポ以外の雑誌取材は断ってる>>3:136>>3:137んだよね……。そのハヅキんレポもweb記事っぽいし>>3:18>>3:19>>3:20>>3:21
けいちゃんをなんでこんな妙なところでアナログ野郎にしてしまったのかと小一時間問い詰めたい
(-12) 2023/03/13(Mon) 18:45:33

【墓】 会社員 レイラ

[やや気恥ずかしそうに告げれば
彼がちょっと驚いたようにぽかんとして。
その顔がじわじわと赤く染まるのが見えた。>>+54

ちらり、とその視線が測定リングに落ちて――
またこちらに向く。
珍しくどこか不安そうに、様子を窺うような。]

……………、


[左手につける意味を知ったうえで、そう言うってのは。
考えるとこちらまで頬が熱くなってしまって。]


………………ダメ、じゃないです………



[微笑ましそうな講師さんの視線を感じながら
真っ赤になってそう答えたとか。]
(+59) 2023/03/13(Mon) 18:56:35

【墓】 会社員 レイラ

[さてそんなわけで指輪づくりだ。
選んだ理由はデザインが気に入ったのもあるけれど。]

でしょ?
それに槌目だとさ、模様にも叩く人の個性が出るんだって〜。
それぞれ違う仕上がりになるの。
世界でひとつだけのリング、良くない?

[彼からの初めての贈り物。
喩え無料でも、誘われたものでも。>>5:+23
彼が自分を想って作ってくれるなら
そこには特別な価値があるじゃあないですか。
だからより手作り感の出るものにしたくて。

コンソメスープ云々の話題には
もー!今それはいいじゃん!と
照れたような拗ねたような顔をしたけれど。]
(+60) 2023/03/13(Mon) 18:57:15

【墓】 会社員 レイラ



…………うん………。


[微笑んでシルバーを選んだ意図を明かす彼には
ただじんわりと赤面して頷いたのだった。]
(+61) 2023/03/13(Mon) 18:58:27

【墓】 会社員 レイラ

[そうして作業開始である。
なお、真剣に作業に集中する彼に
不満を持ったりとかは全くもってなかった。
何故なら私も真剣だから。

だってペアリングだし!変な物作れないし!

……と言うのは別にしても
多分今まで見た中で一番ってくらい
至って真剣な表情で指輪作りに取り組む彼を
作業の合間に時々じっと見て。]


(瑛斗、こんな顔もするんだ〜…)



[なんて。密かにときめきを覚えていた玲羅である。

いや、いつも明るく表情豊かな彼氏のガチの表情、
ちょっとキュンと来るものがあるじゃないですか?
それが自分へのプレゼントを作っているのだから猶更。]
(+62) 2023/03/13(Mon) 18:59:46

【墓】 会社員 レイラ

[棒状のシルバーを熱して柔らかくした後
ペンチやらハンマーやらで丸く曲げて
高温のバーナーで熱して隙間がないようにくっつける。
(ロウ付けって言うらしい)
しっかり熱してピンク色になったそれを
水で冷やして薬品に着けて。

歪んだリングを芯金に入れて
木槌で叩いて綺麗な円形にした後に
ヤスリで削ってまた槌で叩いて全体に槌目をつける。

最後に刻印を入れて磨けば完成だ。

講師の先生に手取り足取り手伝ってもらいながら
黙々と工程に集中していただろう。**]
(+63) 2023/03/13(Mon) 19:00:58

【人】 厨房担当 ゲイザー

[昼間の不機嫌も音楽に溶かし込んでどこかに流した、いつも通りの明るく屈託ない笑顔で。]


 ハヅキん、いらっしゃいませ〜!


[今宵ドアベルを鳴らしたその人>>21に、カウンター越しに挨拶を。その葉月が美澄にムール貝をオーダーするのを耳にすれば、にんまりして]


 おーおーおー。
 腕を存分に振るってくるがいいぜ〜タイガー!


[そわそわしていた美澄の視線の先に、あの小ぶりでぷっくりしたムール貝があったのも見ていたから、そんな風に期待をひとつ。]
(24) 2023/03/13(Mon) 19:25:25

【人】 厨房担当 ゲイザー

[ふと、カウンター越しに美澄と葉月が向き合うことが増えたな、と思う。
 当初こそ危険カクテルの件で一大事あった訳だが、この頃は危なげない様子>>0>>13
(なおLINEのトーク画面を見せていた案件>>5:195>>5:200は、当時ギネスに酔っていた速崎は見落としている)
 好きを伝えてくれた恩人と、頼もしくもなってきた後輩とをそれぞれ、のんびりとした笑みで見やってから――]


 ―――…っと、少々お待ちくださーい!


[この時、店内には葉月の他にも、何組かの客がいた。
 テーブル席からの呼び出しに丁度気付いた速崎は、別の客の対応に出ていた嘉数の代わりに、キッチンからホールへと。]
(25) 2023/03/13(Mon) 19:26:04