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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── それなら……こっちも? [指を挿れる、さっきイカせたようにズプリと埋め込んで。内外から秘豆を挟むようにして擦り合わせる。 もう一方の手で閉じようとする足を押さえては、内腿に唇を当てて強く吸った。] 綺麗な花だ。 [白い肌に咲いた赤い花を満足気に眺めて、さらにその上から口付けて吸い上げる。 赤い花をより鮮やかに、より大きく咲かせるために。] (*229) 2020/08/12(Wed) 16:09:32 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[その間にも指は再び玲の中を弄っていく。 挿し入れる指を二つに増やして、掻き回すように二本の指をクイクイと動かしながら、内側の壁を引っ掻いていく。] こっちも可愛がってあげるよ。 [蜜壺を掻き混ぜる指はそのままに、顔を上げれば今度は二つの丘のその頂きにかぶり付いた。 舌で舐め回し、歯で挟んで擦り合わせる。] 強い方が好きだったか? [そう言って、乳首の根本を少し強めに噛んでみた。*] (*230) 2020/08/12(Wed) 16:09:54 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [虐められることが好きなわけではなさそうなのに強い刺激を求める玲に少し不思議な感じはしていた。不感症ということではなさそうなのに。] りょーかい。 [軽口のような返事。 蕾を口に含んで強く吸い付き、そのまま引っ張り上げる。 伸びた乳首を解放して元に戻せば、舌のざらついた触感が痛むそれを癒すように執拗に舐る。] まだまだ何度だってイカせてやる。 [中に挿れた指を揃えると内壁を擦りながら、激しく素早く出し入れを繰り返す。 ジュプジュプと蜜が秘孔と指の間で泡立って音を鳴らした。*] (*235) 2020/08/12(Wed) 18:45:34 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [薄いゴム一つ隔ててもその感触に変わりはない。 掲げた月子の足に体重を掛けて押し付けると足の付け根がぐっと開いてより深くまで繋がることができる。] はっ、……あ……っ…… [息を乱し、激しく腰を打ち付ける。 ひと突きごとにジュぷりと卑猥な水音とパンと肉のぶつかる音。 そうやって快感を求めて月子の中を蹂躙しながらも、月子に快感を与えることも止めない。] 気持ち……いい…か? 俺は、すごく…いい……月子…の、中は、すごく… (*238) 2020/08/12(Wed) 19:55:57 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[揺れる胸の膨らみ、朱に染まる肌。 淫蕩に濡れる瞳も切なげな声も、全てが快感を増長させる。 ───いつまでこうしていたい─── 皮肉にも、そう思えば思うほどに限界が近づいてくる。*] (*239) 2020/08/12(Wed) 19:56:16 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [もっと交わっていたいという想いと、快楽をもっと味わいたいという想いは矛盾する。 果てることを拒めば快楽は得られず、欲するままに求めれば至福の刻は流れゆく。] っ、は………っ [言葉は必要ない。 その視線がその声が、荒く掠れる息遣いさえもが重なって、互いの快感を絶頂まで引き上げる。] つき……こ、…っ [かすかに声になったのは組み敷いている女の名前。まるで恋人の名のよううに愛しく口にする。] (*250) 2020/08/12(Wed) 21:57:58 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[故に抵抗は無意味だ。 どんなに我慢しようとも、どんなに耐えようとも。 その瞬間は訪れる。 その瞬間を望んでいるのだから。 矛盾した想いは快楽が勝る。] …………っ、っっ!!! [音にならない声をあげて、月子の中で絶頂を迎える。 浮いた細腰を掴んで打ち付けつ瞬間に、子種は薄皮の中に満たされた。] (*251) 2020/08/12(Wed) 21:59:01 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[脱力に見舞われながらも、覆いかぶさったまま身体を支えて月子の額に口付けを落とす。 快感に果てたその姿。 濡れる瞳も荒げる呼吸も、汗にまみれ力の抜けたその身体も。 何もかもが美しく思えた。 たとえ一夜、たとえ一度限りでも。 きっとその姿を忘れることはない。*] (*252) 2020/08/12(Wed) 21:59:55 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [より強い快感を与える。 そのことに夢中になっていた。] どうして、逃げる? [入れてと言われて入り込んだのは玲の望むものではなかった。そこには3本目の指が入り込み、3本の指それぞれが不規則に動き柔肉を擦り、摩り、掻き回す。] イキたいんだろ? [意地悪に笑って横暴な愛撫は玲に悦びを刻む。] (*257) 2020/08/12(Wed) 22:23:12 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[玲が強い快感を求めるならそれ以上を、と。 だけど、絶頂まで押し上げるその指の動きももうその瞬間というところで止まってしまう。] 玲……… [引き抜かれる3本の指は、次の瞬間にもっと大きく太い一つのモノに変わる。 男根は、入口から指の届かなかった奥までを一気に貫いた。] (*258) 2020/08/12(Wed) 22:23:38 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[貫いた瞬間、尖端が奥の熱い肉に口付けたまま動きを止めて玲の様子を伺う。 その瞬間に果てたか? それともまだ余裕があったか。 どちらでも構わない。 余裕があるならそれすら奪おう。 果てたのなら、さらなる快感に溺れさせよう。 じゅぷりと入り口で音がする。それは一度だけでなく、じゅぷじゅぷと何度も何度も響かせていく。 今まで触れられなかった場所を、熱く滾った逸物が暴力的なほどに力強く荒らしていった。*] (*259) 2020/08/12(Wed) 22:25:30 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [絶頂の快感に浸る玲をさらに責め立てる。 より強く、より高く、より一層の快感で悦楽の海に突き落とす。] 言った、……だろ? 何度…だって……イカせて、やるって。 [激しい抽送、行ったり来たりの間に尖端が奥を突き、傘が肉の壁を擦り付けていく。 だというのに、ひと突きごとにその深さも角度も微妙に変化して、玲の中身を余すことなく味わうように、あるいは凌辱するように犯していく。] (*269) 2020/08/12(Wed) 23:03:08 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[男だって余裕があるわけじゃなかった。 きつく締めつけ纏わりつく襞は確実に快感をその逸物に与える刻んでいく。] もう……だめ、か? それとも………もっと、か? [問いはその耳に届いているだろうか。 ベッドに両手をついて覆いかぶさり、身体ごと圧し付ける。 息の掛かる距離にある顔と顔。 玲の瞳をしっかりと捉えながら、腰だけは休むことなく、激しく玲を責め続ける。*] (*271) 2020/08/12(Wed) 23:05:21 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [眠りに落ちた彼女を見つめていた。 そっと抱えて、隣の移すとその綺麗な裸体に布団を掛けた。 それから簡単に身支度を済ませ、子種の入ったスキンを見て苦笑いを浮かべると、それを部屋のゴミ箱に捨てた。] …………俺も、よかったよ。 [そうして、少しの名残惜しさを断ち切って。 百日紅の部屋を後にした。*] (*280) 2020/08/12(Wed) 23:47:32 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── 外に……? でも、れい……の中は……そう言って……ないなッ [間近で不敵に笑うとズンと腰を突き入れる。 絡みつく肉襞は突き入れる度に離すまいと絡みつき、奥へ奥へといざなうように。] 本当に……外がいいならっ…つきとばせ、よ [そんな強い抵抗なんてできないとわかって言うのは意地悪ではあったけど、中に出してしまいたいという衝動も本当のことで。] (*287) 2020/08/13(Thu) 0:15:51 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[ただ、そうは思っても相手が望まないのなら、玲がそういう“素振り“を見せるなら、中に出すようなことはしないつもり。] ぁ……っ………もう、そろそ……は、っ [笑っていた顔も段々と余裕がなくなっていく。 打ち付ける腰も、細かな動きがなくなって単調になっていけば、本当にもう限界なんだと玲にも伝わるだろう。*] (*288) 2020/08/13(Thu) 0:16:43 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 ![]() (a51) 2020/08/13(Thu) 0:20:05 |
![]() | 【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉[腰を打ち付けてくる男と一瞬視線が交差する。 私は、きゅ、っと目蓋を閉じると] ────っ、 っ……っ [顔を赤らめたまま、こくり、と頷いた。]* (-281) 2020/08/13(Thu) 0:56:26 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [交差する視線、赤らめた頬。 「ずるい」その言葉はちゃんとこの先に起こることをわかっている証。 だから、それを玲が受け容れたのだと理解する。] ……いくぞ…… [腰を振るう動きがこれ以上ないほど激しくなると、そのひと突きが最も子宮に近い場所で爆ぜた。 それは本能であり、情欲であり、意志であった。 子種は少しでも奥に届けと勢いよく何度も放たれた。*] (*290) 2020/08/13(Thu) 1:09:21 |