人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[恥ずかしがる様も愛おしくて煽られる。
ただあまり追い詰めると、「恥ずかしい」と「嫌」が紐づけられてしまうので、言葉は重ねず唇を合わせた。

赦された幅からもう少し、自分が動きやすいところまで歯を誘導する。
上歯の先が軟体を滑って、思わず腰が引けそうになった。

初めて触れた彼女のうちがわは熱く甘く。
泳ぎ方を教えたいのに自分の方が溺れそうだ。

真白の頭を支える指に力が籠り、頭皮を滑る。
普段使いのシャンプーの香りか体臭か、鼻孔に届くあまい香りに頭が痺れる心地がする。
もっと欲しいと強く吸えば鼻息が荒いのが自分の耳にも届いて内心苦笑した。

ほんとうに、溺れてしまいそうだ。]
(-73) 2023/03/20(Mon) 18:06:00

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[口蓋に滑らせたのは、彼女を感じさせたいからで。
そこを擦れば気持ち悦いのだと知っているから心の準備は出来ていた筈だった。
それなのに、いざ聞いた真白のくぐもった声は想像以上に甘く、熱が一気に籠るのがわかる。]


 すきだよ、


[唇を触れさせたまま、彼女の咥内で囁く。
息継ぎの合間に飲み込んで、自分の愛で満腹になってしまえば良い。

深いところを擦る間、支えた背が震えるのはもう単なる反射ではないとわかる。
薄い生地、指を動かすと行きあたる固い感触。
その留め具を外してしまいたくて、何度か服越しに指を入れて弾いた。]
(-74) 2023/03/20(Mon) 18:06:27

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 ッ、


[物覚えの良い舌が触れて来て息を詰めた。
くちゅりと響く水音は既に粘性を帯びていて、動きを止めた拍子に口端からとろりと零れる感触がある。

薄っすら目を開ければ彼女の頬が一筋濡れていて。
両手も唇も塞がっているから頬を少し動かして雫に触れた。
拭うまでには至らないが。
快感の萌芽を見逃していないと教えるように。]
(-75) 2023/03/20(Mon) 18:07:04

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[袖を掴んだ手が離れ、それから打たれた。
掴んだ頭が僅か横揺れる気配がして、はあ、と息を吐きながら顔を離す。
垂れて服を汚す前に、顎の粗相だけ舌先で受け止めた。

潤んだ瞳、桃色の頬。
見たことのない表情に、思わず喉が鳴る。

真白の手がそっと腹部に伸びるのを目を細めて見つめた。
言葉と合わせて考えるなら、真白の女の部分がきちんと反応したということだろう。]


 ……うん、わかった。
 
だめになってほしい時だけにする



[「もうしない」という約束はしない。
頭をそっと撫で、少し息が整うまで待つ。]
(-76) 2023/03/20(Mon) 18:08:12

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 ――シャワー、浴びといで。
 寝室に布団敷いておくから。


[気持ちが盛り上がるままに抱くのはこれから先も何度も機会がある。
けれどはじめての夜は今日だけだから。
真白の抵抗は少しでも取り除きたい。

お互いシャワーを浴びた身体で、
布団の上で。

真白を世界で一番幸せな女の子にてあげたい。]
(-77) 2023/03/20(Mon) 18:08:46

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


 下着は脱がせたいなーとは思うけど。
 気になるならつけなくても良いよ。

 
……戻ってきたら、さっきみたいなのするからね?



[休憩は挟む。
けれど、彼女が気持ち悦くなれる方法を見つけたのに、それを使わない男なんて存在すると思う?

二人しかいないのに、内緒話のようにひそりと囁いた。

遠くで電車の音がする。
きっとこれが終電だから、もう外の音に気を散らされることもない。]
(-79) 2023/03/20(Mon) 18:10:25

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ

[彼女が戻ってきたら入れ替わりで自分もシャワーを浴びる。
新しい下着にTシャツとスウェットの下を見につけて。
不潔に思われないくらいには洗えた筈だけれど、慌てて拭いたからTシャツは少し濡れてしまった。*]
(-80) 2023/03/20(Mon) 18:10:46

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
あんまり可愛くて全部の反応を拾いたくなったらすごい長い。これでまだキスしかしてない……
遅漏って思われてたらどうしよう(((
(-78) 2023/03/20(Mon) 18:12:20

【独】 マシロ

/*
ねえ〜〜〜〜えりーさん???とんでもないの返って来たが真白しにますよ???
(-81) 2023/03/20(Mon) 18:56:26

【独】 マシロ

/*
ハ〜〜えっちですねこれは えっちですよ 罪です
(-82) 2023/03/20(Mon) 19:03:14

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ あつくて、
い。
  涙で滲む視界はまるで溺れてしまったような錯覚になって
  思考回路を緩やかに、確実に焼いていく。
  息継ぎさえ上手く出来ない。
  まるで水の中に落っことされたうさぎみたいだ。

  初恋が彼なのだから こんな場所がきもちいいことなんか
  当然知っているはずもなくて。
  彼と違い、心の準備も何もないまま教えられた快楽の芽。
  ──未知の感覚と一緒に、愛の言葉が囁かれて
  それは吐息ごと 自分のお腹こころの中へ収まった。 ]


  ……っ


[ 合間、薄い布越しに何度か留め具を外そうとするような、
  …情動を報せるような指先には気付いていたけれども。
  どう反応すればいいかも分からないから、
  ただ、肉食獣めいた仕草に、心臓を速くするだけ。 ]
 
(-83) 2023/03/20(Mon) 20:00:17

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ いかにも"そういうコト"をしています、というような
  耳に響く粘着質な水音さえ気恥ずかしくて堪らない。
  白うさぎの時は脱兎が誰より上手くても
  彼だけの真白になった後は、どうにか足を留め続けている。
  ……流れる涙をすこしだけ拭うように動いた頬の熱が、
  どこか安心感を与えてくれた。

 
────快感を拾い上げているあまったるい顔なんて
いっそ見落として欲しい気持ちと、
あなたには、ぜんぶ、みてほしい気持ちと。
 ]


  っは、……ぅ…


[ 唇が離れて、快感を教えた舌が一度抜けていく。
  深い口付けの名残のように引いた銀糸を気にする余裕など
  もちろんある訳がないので。

  「だめ」と、ぐずぐずにならないために言ったのに。 ]

 
(-84) 2023/03/20(Mon) 20:00:26

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

  …………も、ばか
  とっくにだめにはなってるんですよ……


[ これ以上だめにされたらどうしてくれるのか。
  甘やかされて愛されて、受け取り方を覚えた自分は
  既に貴方無しでは生きていけない気しかしないのに。
  キスの気持ち良さを覚えさせられてしまったら、
  いよいよ取り返しがつかなくなってしまいそう。 ]


  ……ん、──おふろ……借ります
  あと、あの、夜綿さんの服。……上だけ貸してください


[ 息が整って、お腹の熱も幾分か引いた後。
  頭を撫でる掌にあまえながら、
 お風呂を促す声へ頷いてはおねだりひとつ。 ]

 
(-85) 2023/03/20(Mon) 20:00:36

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

  その …… あ、の えっと
  
……えっちなこと
、する時は

  一番最初は、初めてお泊りした日みたいに
  夜綿さんの服がいいなって……おもってたん、です

  ……あんしん、する、ので…


[ それに。
  彼氏の家、彼氏の服、彼氏好みに仕上げた自分。

  一番幸せな女の子として抱かれるなら、
  どれもこれも、欠けてはいけない魔法の材料ばかり。
  お砂糖やハチミツ、スパイスではないけれど
  貴方が居れば、私は私の思う、一番可愛い私になれる。 ]

 
(-86) 2023/03/20(Mon) 20:00:47

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 下着をつけないまま風呂を出るという発想は、
  性に触れる機会が無かった真白には持ち得ないもの。
  でもつけたら脱がされ待ちみたいになるのでは?…と
  ぽこんと増えた悩みの種に、ちょっとだけ頬を膨らませ。

  恋人と過ごす、本当の夜の教科書が欲しい。今すぐに。 ]


  さっきみたいな、 の ……

    …………〜〜〜〜っっ!!


[ 内緒話のように囁かれた内容を、つい真面目に受け取って
  理解が追いついた瞬間、声にならない声を上げ
  しゅばっと勢いよく立ち上がった。

  いじわる。いじわる。いじわる!
  と、口にせずとも訴えかける真っ赤な顔と視線を向け、
  お風呂を借りることにして。 ]

 
(-87) 2023/03/20(Mon) 20:00:53

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ ────実を言えば。

  母との繋がりを切った後、言い出すタイミングを伺いつつ
  いつ"この時"が来てもいいように、準備は、していた。
  スキンケアも、特別な日のためのヘアトリートメントも
  お風呂上がりの後に塗るあまい香りのボディミルクも。

  まるで学生時代、教科書に載っていた物語みたいだ。
  食事のために丁寧に自分を手入れし、整えて、
  最後の最後で「食べられるのは自分だった」と気付いて
  慌てて逃げ出す主人公の話だったか。
  あれと今とは状況も何もかも違うだろうけれど
  "食べられるために自分を美味しくコーティングする"
  ……というのは、今の自分そのものというか。 ]


  ────……きんちょう、してきた……。


[ 丹念に髪を乾かし、鏡に映っているのは
  きっと誰がどう見ても一番可愛い姿の私。 ]

 
(-88) 2023/03/20(Mon) 20:01:05

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 迷いに迷って、結局下着は上下ともに身に付けて服を着た。
  白地に小ぶりのフリルトレースがあしらわれ、
  真ん中で赤いリボンが花咲く、ショートケーキみたいな
  いかにも「彼氏に見せるための下着」といわんばかりの。

  やっぱり自分が着るとだぼつく彼の服の袖を揺らし、
  シャワーを浴びに行く入れ替わりの後姿を見送った。
  帰って来た彼は、待っている間もそわそわする自分と違い
  きっと落ち着いているんだろうと思っていたけど。 ]


  ……ふふ、すこし濡れてる。
  そんなに慌てなくても、逃げませんよ。


[ 少し濡れたTシャツに気付けば、
  案外貴方も同じような気持ちだったのかな、なんて。
  くすくす穏やかに笑い、それから無言で、裾を引く。* ]

 
(-89) 2023/03/20(Mon) 20:01:15

【人】 マシロ

 

[ あ。お土産何にしましょうね、お兄ちゃん。>>26
  いちご狩りのいちごを持ち帰れば
  速崎や黒原がデザートレシピを考案してくれたりしないか。
  しれっと二度おいしい思いをしようとする白うさぎは、
  兄にも知らぬことがあるとはまだ知らない。

  ちなみに。
  「手離せなくなった」者同士、尚更楽しげに向けた視線は
  さらっと交わされたので、妹の敗北です。>>28
  が、それだけでも十分感じられるものはあるので、
  満足した妹は運転中、後ろ二人を邪魔しないように。 ]


  ね〜、かわいいですよね!
  昔流行った曲にちょっと似てるとことか…。


[ >>29 彼の同意先が斜め上に飛び自分へ刺さっているとは
  悟れないあたり、やっぱり天然鈍感…やめようこの話は。
  とにかく真白はご機嫌なまま、目を輝かせていた。 ]

 
(38) 2023/03/20(Mon) 20:25:12

【人】 マシロ

 

[ 余談だが、注目対象は自分の彼氏も入ると認識している。
  目立った経験はなくても、彼の持つ柔和な雰囲気であったり
  "大人の男性"といった様を好む女性客は今までも見かけた。
 
真白が知らない、葉月の神田敵視理由のように
そもそも彼とて顔は十分整った部類に入るだろうし。



  だから腕へひっついたのは、ちょっとした牽制も込めて。
  浮かれ気分だったことやいちごへのテンション、
  一緒に来ているのが兄のような同僚だからこそでもある ]


  ん〜〜……いっぱい食べたいです。いちご。
  籠貰いましょ、ケーキボトルも作りたいですし!

  二人とも、また後で!


[ これがうさぎ同士の飲み会やプチ旅行なら一緒に行くが
  互いに恋人との、いわばダブルデート。

  ちょっと……ちょっとだけ気になる気持ちはありますけど
  妹はそんな気配露ほども悟らせず、二人に手を振りました。
  うーん、えらい。 ]

 
(39) 2023/03/20(Mon) 20:25:38

【人】 マシロ

 

[ ……勿論。
  大切な人と二人きりで過ごしたいという気持ちが一番なのは
  変わらないことだから、そこは安心してほしい。 ]


  そういえば、いちごって仕入れたのを調理したり
  
ちょっとつまみ食いしたり……

  色々使うばっかりで、実ったままのいちごを見るの、
  初めてです。

  あ。これ、店長が前ご機嫌で仕入れてた品種。


[ うちの店長がご機嫌な時は、良い材料が入った日。
  ブッラータやスプリングラムが好い例だが
  そういえばいちごでもテンションが高い時があったなと。
  いつのことだったかは記憶に無いが。

  ぷちん、とひとつ摘んで
  「味見です」とまずは貴方の口許へ差し出した。
  好きなものを分け合う幸せも、あの場所で得たひとつ。* ]

 
(40) 2023/03/20(Mon) 20:25:46

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗



  そう、じゃなくて ……、 


[擽ったいという反応じゃないことは、
 分かっているくせに、そんな反応はずるい。
 声に微かに滲む笑う気配に、眉尻が下がってしまう。
 
 どう答えようかと躊躇い、戸惑いに瞳を伏せれば、
 睫毛がふるり、と、震えて水膜の張った瞳を覆う。
 
 告げられずに居れば、再び耳元に寄せられる唇。
 濡れた音と共に、低く囁かれたなら。
 
 
どくん、と血流が大きく波打った。


 ああ、どうしても弱い。
 この声に、心を掻き乱されそうになってしまう。
]
(-90) 2023/03/20(Mon) 20:36:09

【秘】 瑞野 那岐 → マシロ

[結局、僅かな抵抗も無駄になってしまって。
 唆される声に、熱を帯びた耳朶を染めながら。]


     
  …… ン、



[手の甲で口から下を隠すようにして、小さく頷いた。

 だめ、な、はずなのに。
 囁かれた声がいつまでも耳に残って、離れない。
 その声を、もっと聞きたいと思う欲が生まれて。
 
 抵抗を試みた反面、求めるような反応は、
 彼にはどう映っただろう。
 
 なんだか、ものすごく恥ずかしいことをしたような。]
(-91) 2023/03/20(Mon) 20:36:54

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[肌を滑る唇はまだ、幾分か慣れている分だけ。
 熱を抑えることは出来たかもしれない。
 それでも、今まで以上に過敏になった気がしたけれど。

 彼の声を合図に背をシーツから離して、
 首元の溜まっていた服を頭から抜かせれば、
 乱れた髪を整えるように、犬みたいに頭を振った。
 
 ベッドの脇に落とされていく服は、皺を残したまま。
 想像していたと言うから、鍛えてもいない身体を
 晒すのは少し気が引けてしまう。

 彼のように鍛えてはいない。
 男性であれば標準的な、身体だと思う。
 
 仕事柄、重い寸胴鍋などは持つことはあっても、
 彼のようにスタントめいた身体を張った仕事とは、
 違うから、多少、筋肉の付き方は違うかもしれない。]
(-92) 2023/03/20(Mon) 20:37:49

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[日の下で過ごすようなことはしないから、
 日に大して焼けていない肌。
 女性であれば、褒められたものかもしれないが。

 ため息を漏らすみたいに呟く賛美に、苦笑を零して。
 髪を撫ぜる手を一度、止めて。]


  景斗さんも、脱いで。



[誘うように色を乗せて、つん、と襟元を指先で引っ掛けた。

 一人よりも二人で、溺れたい。

 こちらからもねだるように、
 顎先にちゅ、と音を立てて口づけて、微笑みを浮かべ。]
(-93) 2023/03/20(Mon) 20:38:45

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[彼も脱ぐようであれば、手伝い、袖を引いた。
 二人分のシャツが、ベッドサイドに落ちて、
 ベッドの上の俺たちと同じみたいに重なり合う。

 晒した肌を合わせて、彼の唇がまた肌に降りて。
 胸の尖りを、食む。

 気持ちいい、というより。まだ擽ったさが僅かに上。
 くすりと笑ったのはいいものの、
 脇腹を滑る手のほうが毛肌を立たせるから、
 ぴく、とまた腰が僅かに跳ねてしまう。]
  

  ……
、 甘えた


[甘やかなおねだりに、微かな揶揄と笑いを含ませて。
 乞われるままに髪にまた手を掛ければ。]
(-94) 2023/03/20(Mon) 20:39:19

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  ……、 ッ 


[まだ持ち上がる程ではない男の象徴を
 硬い手が反応を伺うみたいに掠めて、息を詰めた。

 撫でる手がまた少し鈍って。
 胸に散らされていく痕が、チリ、と。
 火傷を残していくみたいに熱さを孕んで、降りていく。

 最も弱い部分へと、下がっていくみたいに。*]
(-95) 2023/03/20(Mon) 20:39:55

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


 もっとだよ。
 もっともっとだめになって。
 マシロちゃんも知らないマシロちゃんの「だめな姿」、
 ぜんぶ僕が貰うからね?


[恐れがある時点で、まだ「その先」があると言っているようなものだ。
暗闇に足を踏み入れるのが恐ろしいなら、ずっと手を繋いでいる。
落ちる感覚が怖いならずっと抱き締めている。

「はじめては痛いもの」なんて都市伝説だったと彼女が思えるような、
ぐずぐずでとろとろに甘い快感を身体中に植え付けたい。]
(-96) 2023/03/20(Mon) 20:44:01

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ



 え?あ、ああ……


[服、と言われて腰を浮かせた。
狭い家、インテリアとしては最悪だが、すぐ近くに服の入った収納ケースが重ねてある。

移動が少しぎこちないのは許してほしい。
覚えたてでもないのにキスで兆していることは出来れば隠しておきたいので。]
(-97) 2023/03/20(Mon) 20:44:26

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


[――そう、隠しておきたかったんだけどなあ?!]

 
(-98) 2023/03/20(Mon) 20:44:58

【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ


 っぐぅ、


[思わず呻いて口元を覆う。
夢中になっている時には気づかないものだが、掌に先程の口接けの残滓が冷たくついた。]


 
とに……
 可愛いの過剰摂取で僕もう倒れそうなんだけど。


[脱がされる為に身に着けるものとして彼女が選ぶのが自分の服だなんて。
それを聞いただけで今世界一幸せな男は自分だと叫びだしたい気持ちになる。

こんなに可愛い考えをどうやったら思いつくのだろう。
こんなにも可愛いいきものを自分は他に知らない。]
(-99) 2023/03/20(Mon) 20:46:40