人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【人】 高野 景斗

 うん、時間気にしなくて良いのは
 すごく助かる

[ 部屋でも>>1という言葉には軽く頷いた。

 ――傷跡を、恥だとか、欠点だとか
 そういった気持は、もう持っては居ない。

 やさしく触れてくれる手を知っているし
 その手ひとつで、十分に満たされているので。

 とは言え、他の客を驚かせてしまう事には
 憂いていたので、時間を気にせず
 浸かれるなら、有り難く。 ]
(14) 2023/03/22(Wed) 1:36:31

【人】 高野 景斗

[ 到着し、自然に二手に分かれると
 小指が手の甲に触れる>>2

 短く頷き、ビニールハウスへと向かうと
 そわそわとした君が、 ]

 ああ、聞いたことはある。
 味の想像がつかないな。白い苺。

[ 白いいちご>>3と口にしたので
 素直に想像がつかない、と返し ]

 そうだねぇ 姫って名前が
 結構あるみたい……とちおとめとあまおう
 くらいしか知らないな。

[ そう続けた。なにせ料理の名前すら
 クイズ形式を取るような有様なので
 それ以外の品種も口にしたことはあるのだろうが
 正直全く覚えがない。 ]
(15) 2023/03/22(Wed) 1:36:59

【人】 高野 景斗

 紅ほっぺ それは可愛いね

[ 手招きに誘われて、いちご畑の中へ ]

 那岐くんの好きなのは、あった?

[ 問いかけながら赤々としたいちごをひとつ
 手に取った。* ]
(16) 2023/03/22(Wed) 1:37:16

【墓】 瑞野 那岐

[拗ねるように睨んだ視線を受け止めて、
 また彼が笑えば、あやすように落とされるキス。
 笑った理由を諭すみたいに教えられて。

 決まりの悪さに、]


  
何も、言ってない……



[少し決まりが悪くなって、そう返したけれど。
 もう一度、目尻を落とされたなら、
 そんな反応すら居た堪れなくなってしまう。
 
 たったキス一つで簡単に機嫌も治ってしまうから、
 恋とはかくも厄介で、苦しくて、愛おしい。

 ああ、気づいたら。
 ――――こんなにも好きになって、
胸が苦しい。
(+14) 2023/03/22(Wed) 1:59:11

【墓】 瑞野 那岐

[かわいいと囁く声と合わせて、擽る吐息。
 間近で聞いたらその色香に逆上せそうになる。

 嬲られる耳朶が熱を含み、赤く染まって。
 微かに歯の痕が浮かぶ程。

 確かめるみたいに繰り返される音と一緒に、
 指先でノックされたら、びく、と腰が揺らめいた。]


  ……、 ンッ、ぅ


[その反応が返事を返すよりも如実だったろう。
 伏した瞳が薄く水を張る。気持ちいい。

 女性とは違う、少し骨ばった指は
 勃ち上がったもの全体を包み込めるぐらい大きくて。
 余すとこなく、弱い箇所を握られているみたいだ。
 男が弱いと感じる場所を、知っているから、尚更。]
(+15) 2023/03/22(Wed) 1:59:45

【墓】 瑞野 那岐

[時に奥歯を噛んで、堪えるように。
 俯いて、乱れていく表情を隠すみたいに。

 教えたばかりの弱点を丹念に指でなぞられて、
 刺激を念入りに送り込まれたら先端から、
 先走りが溢れて、ローションと混じり合う。
 
 腰が、ずくんと重みを増して。
 引けそうになった腰を抑え込むみたいに、
 距離を縮められたら、逃げ場所を無くして。]


  だ、
 め…… ッ、



[甘い声が鼓膜を震わせて、熱を更に煽っていく。
 
 一人じゃ、嫌だから。
 そんな時に、押し付けられた太腿に彼の熱が触れる。]
(+16) 2023/03/22(Wed) 2:00:34

【墓】 瑞野 那岐

[――――勃ってる。彼のものも。

 身を以て体感させられて、息を呑んだ。
 良かった、という安堵と。
 自身で興奮していると分かれば仄かに羞恥も浮かぶ。
 
 さっきは逃げも少し混ざっていたけれど。
 触って、と。嬉しい、と。
 いう声に顔を上げれば、熱を孕んだ瞳と視線が交わる。

 下肢に落ちた手をゆっくりと昂りに伸ばして、触れる。
 布越しじゃ熱は伝わらないけれど、
 その硬さは確かめられるから。
 指先で軽く押して、躊躇うみたいに一度、引いて。

 それから、形を確かめるように下から辿って、包む込む。]
(+17) 2023/03/22(Wed) 2:01:06

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[間近で歪む、表情に見惚れて。
 すり、と頬に頬を寄せる。]


  ――――キス して、



[声を、攫って。

 昇り詰めていく瞬間を見られるのは
 まだ恥ずかしいから目は塞いでいて欲しい。
 代わりにキスで誤魔化そうとするのは、狡いだろうか。

 でも、そんな理由じゃなくても。
 キスしたい。触れて、熱をもっと感じたい。**]
(-87) 2023/03/22(Wed) 2:02:16

【独】 瑞野 那岐

/*
>>+11甘やかしてくるじゃん……。

>>+12女性にやさしくてもどこか距離ある感じだったのかな。
見世物というか、ステータス高い分だけ求められてきたものも高そう。

勝手に幻想抱かれて、勝手に相手が去っていくという辺りは、那岐も景斗さんも経験してそうな感じがある。
(-88) 2023/03/22(Wed) 2:17:56

【独】 瑞野 那岐

/*
わりと、声を我慢しているんですが。
思った以上に那岐が声に弱いし、思った以上に景斗さんのことを那岐が好きだから、感情が高ぶっていつも以上に感じてるところはありそう。
(-89) 2023/03/22(Wed) 2:20:01

【墓】 高野 景斗

[ 決まりが悪そうに返される言葉に、
 そういう所も、 ]

 好きだよ ……ふふ、言いたくなって。

[ と伝えながら。君に関してだけは
 欲張りを自覚しているから、蕩けた顔も、
 見たくて。

 指先にもつい力が入る。
 大きく腰が揺れて、艶めかしい声が
 届けば尚更、握り込む手にも熱が入って。

 だめ、と溢れてきた吐息ごと、
 食い尽くすように ]

 だめ?
 ……いいよ、このまま

[ と囁きながら
 ぬるりと先走りの感触がしたら、
 更に手の動きは追い詰めるように、速く、熱く。 ]
(+18) 2023/03/22(Wed) 2:51:23

【墓】 高野 景斗

[ それほど何か刺激を与えられているでもなく、
 君の姿で、声で、乱れで、膨張しているそれが、
 余裕なんてないのだと、言葉より饒舌に
 伝えてくれただろうか。

 指先で押されて、一度引いて。
 包まれたなら、堪え性がない心と似たのか、 ]

 ………
ふ、


[ その先を強請るように、包まれた手の中で
 また少し、質量を増していく。 ]
(+19) 2023/03/22(Wed) 2:51:46

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 一番気持ちいい顔を、達するときの顔を
 見せて欲しかったけれど、

 君からのキスのおねだりと天秤にかけたなら
 即座に、君に傾いていく。惚れた弱み、とは
 きっとこういうことなのだろう。

 絶頂を迎える時の声ごと、
食べて
、と
 言いたげな唇が言葉を紡ぎ終わる前に、
 口付けて、瞳を閉じる。

 舌を絡ませると同時に、
 出して、とばかりに、弱い、と教えてくれた
 その場所を、ぐり、と手のひら全体で刺激した。 ]
(-90) 2023/03/22(Wed) 2:59:42

【墓】 高野 景斗

[ それからも少しの間、ちゅくちゅくと
 口腔内で絡ませていた舌を、名残惜しそうに
 引いた時には、手の中に、
 熱い白濁が収まっていただろうか。 ]

 ……あんまりかわいく、キスして
 とか言うから、イッちゃう顔、見逃しちゃったな

[ 呼吸が荒くなるようなら、落ち着くのを待ってから
 擽るようなキスをして ]

 今度は、見せてね

[ とねだるように、言いながら、
 肘で体を支えながら、指で目尻を拭った。** ]
(+20) 2023/03/22(Wed) 3:00:46

【独】 高野 景斗

/*
私はまた表に投稿するところでした
イッちゃう前にキスしてとか可愛いことを言う那岐くんを
表で見せつけるところでした。あぶねぇ。
(-91) 2023/03/22(Wed) 3:01:47

【独】 マシロ

/*
>>13の一番下……wwwww
朝から笑っちゃったじゃん…ww
(-92) 2023/03/22(Wed) 7:58:20

【墓】 瑞野 那岐

<xsmall></xsmall>[機嫌を取るような「好き」も。
 言いたくなったと付け足して甘やかすから。
 言い訳めいたさっきの言葉が更に格好悪くなる。

 俺も、と返すには余裕もなく。
 ぐちゅ、と芯を握り込む手が強くなって、
 卑猥な水音がいやらしさを教えて。

 意識が段々と下肢に集中していないと
 堪えきれなくなるくらい追い詰められて。]


  ぁ…… 
、 ……ッ、 ン


[だめだって言ったのに、返ってきたのは
 余計に先を促すような言葉と、刺激。
 
 やばい。だめ。
 
 ぐるぐると頭の中で否定の言葉が渦巻いて。]
(+21) 2023/03/22(Wed) 14:01:32

【墓】 瑞野 那岐

[擦る手に煽られるみたいに、無意識に腰が揺れる。
 もっと刺激がほしいみたいに、擦り付けて。
 だめ、と言いながら結局、ねだってしまう。

 どんどん膨らみが張り詰めて、今にも弾けそうに。
 肩に置いたままの手が、きゅぅ、と縋る。
 薄い水膜の中、助けを求めるみたいに見上げて。

 俺も彼を気持ちよくさせたくて、
 膨らみをやさしく撫でた後、ジ、とジッパーを下ろして
 前を緩めて、下着の中へと手を忍び込ませていく。

 しとり、と濡れた感触が指先に触れる。
 彼も、感じてくれている。
 
 そう思ったら、少しの高揚感。
 微かに、口元が緩む。]
(+22) 2023/03/22(Wed) 14:01:57

【墓】 瑞野 那岐

[その隙きを盗むみたいに、唇を塞がれた。
 キスをねだったのは俺、だけど。

 性急にも感じたそれに呼吸を奪われる。
 指先に感じた猛りに刺激を与える暇も与えられずに、
 首を傾けて、枕に沈んで。]

 
  ……ン、ぅッ …… 



[声も吐息も攫うようなキス。
 絡めあった舌先からも、下肢からも淫らな音がして。
 
 ――過敏になった耳を犯されて、もう。]
(+23) 2023/03/22(Wed) 14:02:21

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  ……、 
 …… !


[一際強く先端を押し潰されて、堪らずに。
 びくン、と数度、腰が跳ねた。

 白く明滅するような感覚と共に、
 ぶわりと溜まった熱が吐き出されて彼の手を汚す。
 掌に収まらないくらいの白濁が、
 掌外沿を這って溢れ、手首までつぅと流れ落ちていく。]


  …… は、……、ぁ


[達した後も、繰り返される口づけに意識を奪われたまま、
 水音がまだ耳を犯し続けて。
 とろ、と蕩けた瞼をゆっくりと持ち上げた。]
(-93) 2023/03/22(Wed) 14:03:18

【墓】 瑞野 那岐

[解放された唇からあまくて、せつない、溜息が溢れる。
 余韻が酷くて、彼の言葉も聞こえはするのに、
 頭で理解するのに、少しの秒をもらった。

 見たかったのか、と唇を噛む反面、
 男ならそうだよな、と同意する自身も居て、
 複雑な気持ちを覚えながら肩で息をしていたら、
 もう一度、やわい唇が触れる。]


  …………ばか、


  
……、景斗さんも、見せてくれるなら。



[俺の機嫌の取り方を知っている。
 だから、照れ隠しにそんな悪態をつきつつも、
 こちらからもおねだりを。
 水膜を超えて散らした涙を払われたなら、
 ふ、とようやく笑みを零して、何度でもキスを交わそう。*]  
(+24) 2023/03/22(Wed) 14:03:55

【独】 高野 景斗

/*
こいつそのうち直搾りするな……
高野くん自分ではアブノーマルな趣味のない
至って普通でつまらない男って思ってそうだけど
なかなか極めてる変態だよ……
(-94) 2023/03/22(Wed) 15:11:29

【墓】 高野 景斗

[ 上り詰めていく快楽に耐えるような表情と
 押し殺す事も出来なくなってきたのか、
 漏れる声が、こちらの衝動も追い立てていく。

 だめと言われ、いいよと返す。
 駄目じゃなさそうだね、と言葉で返すのは
 意地悪に見えるような気がして、微笑むだけに
 留めたのは正解だったと思う。

 もっと、そう言えない代わりに、
 体のほうが素直に、それを伝えてくれたものだから。

 今にも吐精しそうに張り詰めた場所を握られて、
 快楽と、羞恥とで溢れてきた涙で、
 瞳を濡らしながら、見上げる表情。

 その表情のまま、己の熱に触れようと
 下半身に手を伸ばして来られると、

 それだけで、喜ぶみたいにひく、と
 反応してしまう熱が、恨めしい。まだもう少し
 大人しくしておいて欲しかった。* ]
(+25) 2023/03/22(Wed) 15:21:48

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 俺の触りながらイこうとしてるの、
 可愛いえろすぎる。

 重なった唇の隙間から漏れる吐息に
 思考まで乱されながら、愛を撫でて。 ]

 ふ、……かわい、

[ 手のひらに吐き出された熱が、
 手首を伝って、流れていくのが感覚で分かると

 犯すような口付けから、甘やかすような
 ゆるやかなものに変えていくように、
 優しく、唇に吸い付いた。 ]
(-95) 2023/03/22(Wed) 15:22:36

【墓】 高野 景斗

[ 顔を離すと、まだ余韻が辛いのか
 吐精後特有の気怠いため息が漏れ、
 とろりとしたまま、呼吸を整えていたか。 ]

 夢中になっちゃって、ごめん

[ 見下ろしながら体を起こし、枕元のウェットティッシュ
 を引き寄せ抜き取ると、掌に収まり切らずに
 溢れた白濁と、ローションを優しく拭き取った。 ]

 見たいの?いいよ

[ 可愛らしいおねだりに応えるようにキスをしてから
 一度体を起こして。 ]
(+26) 2023/03/22(Wed) 15:22:58

【墓】 高野 景斗

[ ちょっとした、興味本位であったことは否めない。

 君以外の他人ならば死んでも御免被りたいが
 好奇心に勝てず、といったところ。

 手首からとろ、と伝ってくる液体に舌を這わせ
 僅かな量を口に入れた。

 ローションと混ざり、味まではよくわからないし
 極少量ではあるが、興奮材料としては、
 大きく効果を発揮したと言えるだろう。

 それを目の前で見せられる相手が
 どう思うかまでは、あまり考えていない。

 残りはローションごとウェットティッシュで
 拭き取って既にジッパーが降ろされて
 引っかかるだけになっているジーンズを
 立ち上がって、引き下ろした。* ]
(+27) 2023/03/22(Wed) 15:23:40

【独】 瑞野 那岐

/*
あ!余計なタグが入ってることに今気づいた!恥!!!
(-96) 2023/03/22(Wed) 15:39:05

【墓】 瑞野 那岐

[夢中になるくらい溺れてくれたのかと思えば、
 じわりと頬に朱が滲んでいく。
 嬉しくて、擽ったくて、恥ずかしい。

 忙しない心の動きを悟られぬように。]


  ……平気。


[少しだけ強がるみたいにそう応えて。
 事後処理を済ませようとする動きに、
 こちらもずり上がるように、肘を立てて、
 少し身を起こすように距離を取る。

 見たいという要望にさらりと返されたら、
 まるで恥ずかしがっていたこちらが馬鹿みたいに。
 "視られる仕事"をしているから、というのも
 あるかもしれないけれど、そんな抵抗なく言われたら。
 
 ほんの少し、また、余裕の差を感じてしまって、
 悔しいような。気も、ちょっと。]
(+28) 2023/03/22(Wed) 16:48:13

【墓】 瑞野 那岐

[ウェットテュッシュで拭い取られていく、
 自分の欲の名残を横目に見ていれば。

 拭いきれない溢れを、不意に彼が舌で追いかけて、
 舐め取って、口に運ぶから。]


  ……
ちょ
、っ


[ぶわ、と花開くみたい熱が顔に集まって。
 慌てて制止するように声を発した。

 多分、美味しいものではない。欲の塊。
 口に入れてしまった後じゃ、
 今更止めるのも遅いかもしれないけれど。

 手首の浮いた血管に這う白濁を舐めあげる仕草に、
 また煽られるみたいに熱が、灯る。]
(+29) 2023/03/22(Wed) 16:48:55

【墓】 瑞野 那岐

 

  
……あぁ、……もう、



[くしゃりと自分の前髪を崩して照れを隠して。
 参ったというみたいに弱く、頭を振る。

 心を掻き乱される。
 所作の一つ一つに。
 
 ぱさりと布がまた落ちる音して。
 彼の下半身も顕になれば、上半身よりも広く
 赤く、斑に散った火傷の痕がはっきりと目に飛び込む。

 照明は点けたまま。
 ライトに照らされた赤い瑕痕。

 真っ更な肌が綺麗というならば、
 それはとても、同じ言葉を使えないかもしれないけれど。]
(+30) 2023/03/22(Wed) 16:49:21