人狼物語 三日月国


76 【ネタRP】ナニやらシないと出られない!【事前ペアR18G】

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【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ

[ 

 半年。 …………いや四半期?

]
(-104) 2021/06/08(Tue) 7:56:48

【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ

[ 

 月1。……いや、週1……は仕事に支障出っか。月1だな。


ともかくあんなセックスは月1回くらいしかしたかない。
……結構頻度高いな??]
(-105) 2021/06/08(Tue) 8:02:18

【人】 諜報員 フーゴ


 ?!


[すっぱぁんっ!なんてめっちゃいい音に驚いて飛び起きた。慌ててきょろきょろすると、叩いた本人が目の前で、しかも本人もちょっと驚いてるっぽい。いい音がするのは仕方ないな。中身入ってないからな。


 掠れた声でされた初めてのおつかいのごとく丁寧に説明された内容を遂行すべく、一つ目のドアを潜る。へー、こここんななってんだな。ドアを超えて次の部屋は、俺にはあんまり縁のないものだった。機械がポツリとおいてある。

 ちょっとだけつついてみたけど、機械とかまともに触ったことないからこれがどんな用途のものかとか想像もつかない。下手に触って爆発したりしないよな?って怖いからあんまり触らずに、るーに言われた通りに反対側のドアに手をかけて]
(13) 2021/06/08(Tue) 8:07:04

【人】 諜報員 フーゴ

[取っ手をひねって引っ張ってみるけど、開かない。試しに押してもみたけどやっぱり開かないのを確認して、引き返した。


 ひとつめのドアの先、水取ってこいって話だから並べてある透明のボトルを一本手に取り、向こうに帰ろうとしたら。


  ひらり。


 部屋に話しかけてないのに、一枚の紙が落ちてくる]


 んー?そうなん?わかったー。


[落ちてきた紙を拾って、表替えして内容を確認。なんだろう。妙に必死な調子で水だけじゃなくて食料も持っていけ!たくさん用意してあるよ!!って……言われた通りに並んでいた昨日のさくさくぱさぱさのやつ。るーが飲んでた袋のやつ。

昨日はプレーンしかなかった?らしいけど、妙に品ぞろえの良くなったそこから適当に(自分が)美味しそうって思うやつを引っ張り出して、るーのとこまで持っていくとしよう*]
(14) 2021/06/08(Tue) 8:08:04

【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ

[あんなセックスはきっと陳列棚にゃ並んじゃいねーだろうから、やっぱりあいつは持ち帰りたい。
あれはあれで凄かったが、抱くのも気に入ったから、あいつ首輪でも付けて飼っちまうかな。


 表側に露出してる相手ならそんなん不可能ってなっけど、あいつはあんなんでも裏側オンリーにしか見えねーし。
 捨て駒にされてたこともある、犯罪行為の真っ最中だったんだ。先方も快く譲ってくれるんじゃねーかな?差し出させるともいうけどよ。


善は急げなんて言葉もあるんだ、あいつが戻ってきたらさっそく首輪付けちまおうかな。
職業柄、合法なら人身売買の片棒だって継いでるんだ。転送タグ付きの首輪くらいは持ち歩いてるんだわ]
(-106) 2021/06/08(Tue) 8:51:41

【秘】 運び屋 ルルーシュ → 諜報員 フーゴ

[飼うって決めてしまったら……
飼い慣らされた犬みてーにどろどろに甘やかされるあいつだとか、躾のなってない獣みてーに俺に覆い被さるあいつとか、首輪しか着けてない姿で想像しちまったわけで?


 ちょっと俺のマイサン現金すぎねーかな?
 疲れてんだろ無理すんなよ、半勃ちしてんじゃねーよ。


でも絶対エロいから、飼われてくれんなら今日一日リード付きの首輪だけの姿になってくれねーかななんて思うんだわ。

まあ、とりあえず、飼うにしても一応本人の意思は必要か。
あいつが戻ってきたら聞いてみっかね。
「ふかふかベッドとうまい飯、それから俺とのセックスで飼い犬になってみねえ?」って聞いたらあいつなんて答えっかな**]
(-107) 2021/06/08(Tue) 9:20:31

【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュ



見てみたけど、えーと。食いもん置いてる部屋と、なんか機械置いてる部屋?その先は開いてなかったぞ。そんで、これでいい?


[なんて水と携帯食料置こう。部屋のオススメはフルーツ味の固形のやつらしいからそれだけ取って、残りのなかからるーに選んでもらおう。

そんでペットにならねぇ?って聞かれるならば]


おう、いいぞ。


[なんてかるーく返事しよう。だって今まで他に居場所がなかったからあそこにいたけど、自分の扱いがいいとはいえないって知ってたし。

おまけにるーが用意してくれるなら、きっと格段に大事にしてくれる。るーはすぐ怒るけど、結局人が良くて優しいんだから]
(-108) 2021/06/08(Tue) 13:47:53

【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュ

[それに、それにだ。るーとのセックスはめちゃくちゃ良かった。今まで感じたことないくらいに。

だからるーがセックスつけるっていうなら頷くし、それに。


ぽふりと抱きついたらるーは俺より体格いいから、妙に座りがいいというか居心地いいってさっき抱きついて寝てた時に気付いたんだ。あったかいし。だから俺に断る理由がない。

この部屋を出たらもう会わなくなるのかなってちょっと出たくなくなってた、けどるーが飼ってくれるならこの部屋に居座る理由がなくなった]

ふへ。

[うん。ちょっと嬉しいなって思ったら、なんか笑ってた]
(-109) 2021/06/08(Tue) 13:57:03

【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュ


[首輪を出されたら、別に逃げる気ないぞ?って不思議そうにはするけれど。るーが納得するならいいや、と素直に自分の首を差し出すよ**]
(-110) 2021/06/08(Tue) 14:00:06

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[静止の呼び掛けにも義哉くんの動きは
 止まることはなくて、
 むしろ欲の箍を外したかのように
 ぢゅるぢゅると音を立てて責め立てるものだから
 あたしはふっと口を噤む。

 全部あげるって、捧げるって決めたんだ。
 今更後戻りも出来ないし、するつもりもない。
 ……だけど、恐怖をいなしきれていないだけ。
 きっとそう。

 伝われ、って気持ちを込めて
 もう控えめに肩を押し返したけれど
 結局、色を増すことにしかならなかった。

 ぎゅっと目を閉じて、快楽の波を
 やり過ごしていると、
 そういう貞淑さを剥ぐみたいに
 部屋着も、下着も取り払われてしまう。
 蒸らされ続けた秘花の匂いをからかわれた時には
 耐えかねて視線を逸らしてしまう。
 万一彼がその汚れた指を舐めたと知れば
 あまりのことに絶叫してたかもしれない。]
(-111) 2021/06/08(Tue) 14:40:25

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[でも、強請った口付けが降りてきたなら
 また目を閉じて、その甘美に浸ろうか。

 くちくちと音を立てて舌を擦り合わせていると
 そこから肉体が蕩けて、義哉くんと
 ひとつになっているような気がする。

 排泄の時と月のものの時くらいしか
 意識したことの無い場所を、
 男の指が触れていくと、
 未踏の膣奥がきゅう、と引き締まった。]


  ……ン、ふ…ッ、んん……


[貝を拓かれ、ぴらぴらとした唇を撫でられる度
 不安の色を浮かべた顔に、
 じわりじわりと色が差す。
 朝日の下、そっと蕾を開いていく花を
 見守るように、じっと彼の視線が降り注ぐ。
 でも、あたしはもう息をするのが精一杯で
 ぎゅっと目を閉じ、ぎちぎちと色んな感情が
 せめぎ合う心を、口付けで繋ぎ止めていた。]
(-112) 2021/06/08(Tue) 14:40:55

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[やがて、蜜のぬめりを借りて
 指が一本、門をくぐる。
 異物感に眉を寄せて、無意識に彼の背中へ
 ぐっと、爪を立てていると
 不意に唇が離れていく。

 それを追うように視線を投げかけると
 義哉くんの視線とぶつかった。]


  …………、


[あたしは少し唇を噛んで
 彼の胸の辺りに視線を向けた。
 年上のくせに未経験なんて、引かれちゃったかな。
 でもね─────]
(-113) 2021/06/08(Tue) 14:41:29

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉



  全部あげるって、言ったでしょ。


[処女だけじゃなくて、初めてのキスも
 こうして誰かと触れ合う時間も
 全部、あなたに捧げたかったの。
 そう、小さな声で呟いた。
 
 そしたら、義哉くんはなんとも言えない表情で
 嬉しい、って言ってくれた。
 まるで先生から返却されたテストの点が
 すごく良かったのを、周りに悟られないように
 頑張って隠してるみたいな顔。
 あたしは眉を下げて、
 彼の火照った頬を撫でて笑うの。]


  あたしだって。


[夢が叶ったんだもの。
 もうこの部屋が開かずにあたしが死んでも
 あんまり後悔はないくらい。]
(-114) 2021/06/08(Tue) 14:41:54

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[でも初めてというのは
 相手にそこそこの負担をかけるもの。

 今までも充分気持ち良かったのに
 もっとおかしくされてしまうのは少し怖い。
 でも、嬉しそうな義哉くんに水を差したくなくて
 あたしはまたおずおずと脚を開いてみせた。

 あたしはどうにも昔から
 「注射の針を見れない」質。
 ぐっと目を閉じ、肉に埋め込まれた指が抜かれ
 また入ってくると、その度くぐもった声を漏らす。]


  ん、んん……


[義哉くんの言葉に、ふう、ふう、と息をつき
 力を抜こうとした矢先、
 彼の親指がつん、と肉豆に触れる。
 最初はこそばゆいだけの感触が、
 ずるりと覆いの下に触れた瞬間、
 まるで稲妻に打たれたように
 あたしは身を竦ませた。]
(-115) 2021/06/08(Tue) 14:42:24

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉



  まって、そこ、……ッあ、ん……!


[咥えこまされた指をきゅうきゅうと締め付け
 汗ばむ腿を擦り合わせようとする。
 だけど、間に差し込まれた彼の手を
 排するには至らなくて……。

 これだけでも辛いのに、どう考えても
 人間の動きじゃないモノがそこに宛てがわれれば
 あたしはもう、息をするのも忘れてしまう。]


  ……ッ、うんんん……っ!!
  ま…ッ、あ"…っ……!!


[柔らかな腿の肉の間に、
 義哉くんの手を挟んだまま
 あたしは逃げようとシーツの波を掻き分ける。

 なのに、優しい腕は決してあたしを逃がしてくれない。
 ふるふると頭を振ると、玉の汗がシーツに染みる。]
(-116) 2021/06/08(Tue) 14:44:00

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉



  あ"、も……、まって、って……!


[身体に脳みそがついて行かない。
 知らないことだらけ。
 ベッドの上に夕焼け色の髪を散らして
 まっさらな喉を晒すあたしは、
 自分の痴態を余すことなく想い人に晒す。

 もう、それどころじゃない。
 じわじわと別な生き物に変えられてしまうような
 何かとんでもない変化が、足元からじわじわと
 押し寄せてくる。
 さっきまで爪先を波間に浸していたと思ったのに
 いつの間にか大波に飲まれてしまうみたいに、
 たったひとりの女には、抗えないような、
 もう、すんごいの。]


  くる……来ちゃう……来ちゃうぅ……っ!!


[ぞくぞくと背を震わせ、涙を零しながら
 やがてあたしは彼の腕の中で
 初めての絶頂を迎えるだろう。]
(-117) 2021/06/08(Tue) 14:54:35

【秘】 弁当『もりや』 安住 香菜 → 小泉義哉

[声は、出なかった。
 ぎゅっと身体を強ばらせて、息も忘れて、
 あたしは“それ”に飲まれていく。
 何かを求めるように唇だけを開けて
 シーツをぎゅっと握り締めて。

 中に入った指一本は、痛いのに、もどかしい。
 もっと、ほしいの。奥に。

 たっぷりコンマ5つの後、
 涙をうかべた目であたしは義哉くんを見上げて
 鼻をすすりあげるでしょう。]


  こ、わ……こわかっ、た……
  う、なに、アレ……こわい……


[それをあたしに与えた張本人だと言うのに
 背を引き寄せて嗚咽を漏らすの。

 あたしにとって、次に進むには
 もう充分な体験だったけど……
 さて、義哉くんはどう思ったか。]*
(-118) 2021/06/08(Tue) 15:02:52

【独】 小泉義哉

/*
ひゃーーーーー
ひゃーーーーーーーー ひゃーーーーーーーー
ひゃーーーーーーーーーーー!!!!!
(-119) 2021/06/08(Tue) 17:11:28

【独】 小泉義哉

/*
はーーーーーーー腰据えて読み直すために残業ぶち殺してくる
(-120) 2021/06/08(Tue) 17:12:27

【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流

[ さりげなく下の名前で呼んでみて
 いつ気がつくかなんて思ってたけど
 早々に、気が付かれてしまったらしい。

 自分で仕掛けた悪戯
 なのに、指摘されれば胸がドキドキする。

 こんな場面でなければ
 ううん、もっと違った場所でなら
 照れた?なんて挑発してたはずなのに]


  う……?

  う、うん。いい……けど
  触ってもほとんど偽胸だけど


[ 脇か腰、支えるならば腰らしい。

 脇を支えたとしても
 触れるのはきっとシリコンブラやパッド
 ずれる心配ぐらいしかないから
 アタシとしては問題なかったけれど]
(-121) 2021/06/08(Tue) 19:16:16

【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流

[ 結果、腰を支える方針は正しかったらしい。

 あまり水を吸わないからかもしれないけれど
 ざらざらしたジャージの生地は
 滑ることもなく彼の手を固定してくれた。

 ただ、問題があるとするならば
 固定されているのは腰だけで
 他のところは変わらず滑るということ。

 彼の体を跨いだまま
 腰を支えられ立ち上がろうと床を踏む
 立とうと足裏に力を入れるたび体が滑り
 お尻を彼の体に押し付ける形になって]


  う、ううん。
  アタシこそ、ごめん……

  あっ、でもさ
  これって、なんか──


[ お尻に当たるあつくて硬いもの
 ぬるぬるする音もこの姿勢もまるで
 エッチなことをしているみたい

 アタシたちをここに閉じ込めた誰かが
 勘違いしてドアを開けるかもしれない。なんて
 都合の良いことを考えていたから]
(-122) 2021/06/08(Tue) 19:16:44

【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流

[ 出流君の提案に深く考えるのが少し遅れた。

 下のジャージを足場に
 あぁ、それは名案かもしれないと頷いて

 寝そべったままでも脱ぎやすいように
 自分は彼の胸に胸をぺたりと合わせ
 猫のように背をそらせ、お尻を上げて。

 そこまでした時に思い出したのは]


  あ、あのさ、出流君
  ジャージの下、ズボンはいてる?

  アタシ、ぱんつ……も、その
  勝手に変えられてたんだけど


[ そっちは無事ならいいけれど
 念のためにと恐る恐る口にして

 ただの白いダサいパンツ
 リボンついてるだけのお子様パンツ

 チラリと見てそう思った下着がまさか
 左右を紐でとめる仕組みだなんて
 ウェストの隙間から確認しただけのアタシには
 まだわかるはずもなかった*]
(-123) 2021/06/08(Tue) 19:17:12

【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈

  に、偽乳か本乳かよりも!
  触ってるってことが色々ヤばいの!


[堪らずに瞼を閉じて矢継ぎ早に口にしてしまう。
結奈は所詮は偽乳という考えかもしれないのだけれど触ってみたくもあり触り難くもあるのが女の子のおっぱいなのだ。
映像の男の人はよく平然とおっぱいに触れるものだと感心してしまう]


  ちょ、ちょっとまって……。
  お尻が、柔らかい――。


[当たり前のことを口にするくらいには動揺が続き語彙力がスターダストのように散っていく。
入試の時に体験したことが再び起ころうとしていた]


  うん、なんか、してるみたいで……。
  ごめん、まだキスもしてないのに――。


[瞼を恐る恐ると開くとすまなさそうに苦笑した]
(-124) 2021/06/08(Tue) 19:36:03

【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈

  う……。


[結奈が身体を寄せてくる。
偽乳だと言うが本物と偽物の区別もつきはしないのだがこの柔らかな感触は偽らしい]


  結奈さん、いいにおいがする。


[それよりも近づけば鼻腔に擽るこの独特の香りはなんだろうか。
耳まで真っ赤になってしまうのはそれが好いた相手から香るにおいだということに気づけてしまったから]


  それは履いてるんじゃないかな……。
  普通履くよね??
  あれ?


[確かめてみないと分からないけれど手を伸ばしても結奈の身体があって確かめにくいかった。
しょうがないので腰を少し浮かせて右足の指で左足のジャージの裾を摘まんで器用にずりさげていき、ある程度下げたら今度は反対をと繰り返していく。
その揺れは密着している結奈にも伝わり身体を揺する。
それだけならば良いのだが下の方の盛り上がりもまた揺れて丁度スカートの奥にある白い布地にそれを押し付け揺らしてしまうだろう]
(-125) 2021/06/08(Tue) 19:43:04

【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈

  ん、しょ……あとちょっと――よし!


[下半身のジャージを脱ぐと達成感で満足そうに笑みを浮かべた。
心なしかすっきりしたような――]


  いや、違うっ!


[そう、すっきりしたのは違う意味でもだった。
ジャージの下には何も履かされていなかったのだ。
短パンもハーフパンツもトランクスでさえもなく剥き出しの野性が立ちあがりとても動きやすくなっていた*]
(-126) 2021/06/08(Tue) 19:43:12

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子





  初めて一夜を共にしたとき、
  ある意味運命はすでに決まっていたような
  そんな気さえ彼はしていた。
 
  だから、彼女のことを大切にしていたと
  彼は言いたいのだが、彼女からしたら
  そんな事はなかったかもしれない。
  彼女のことを思ってデートプランを立て、
  いろんな場所をリサーチして、
  でもそれを悟られないように頑張った。
  
  かっこよくなれていたのか、いまでも不安。

                       ]


(-127) 2021/06/08(Tue) 21:22:36

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



    可愛い…
好きだよ
……




  声をかけたとき、彼女の表情が一瞬曇る。
  それは、何か経験したことがあるような、
  何かを伺う雰囲気の表情。
  でも、彼が言った通りにしてくれる彼女に
  彼の血流は下腹部に集中していった。
  気持ち良くなって、偶に声が小さく漏れ。
  彼の好きなやり方を覚えて、
  彼のことだけを見てくれていたなら
  彼は暗い感情が収まっていくのだ。

                      ]


(-128) 2021/06/08(Tue) 21:23:29

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子





  彼女のことを大切にしなかった、
  彼よりもクズなあのゲスのことを、
  彼女が思い出していると考えるだけで
  はらわたが煮え繰り返るかもしれない。
  
  でも、彼にとって大切な事は、
  嫌だったクソとの思い出を
  彼女が彼と一緒に思い出に塗り替える事。
  だから、黒い感情は彼女の表情で抑えられた。

                        ]

(-129) 2021/06/08(Tue) 21:24:24

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



     さくらちゃん、じょーず…
     もう大丈夫みたいだ。
     いいね、沢山お腹の中に入れよう。



  彼女の下の動きや口の動かし方に、
  簡単に太さが変わっていく。
  彼女を止めると、銀糸が引いて
  彼女の口が離れていった。
  
  一回では嫌だ、と言われれば彼女の臍下を
  優しく撫でてあげ、もう我慢はしないことに。
  彼女の脚を抱え、彼は生のままパンパンの
  熱塊をぐちゅぐちゅな下の口に
  咥えさせ、一気に奥まで埋めていく。
  子宮口あたりに届いた感じがしたなら、
  はぁ、とひとつ息を漏らして唇を重ねる。

                       ]


(-130) 2021/06/08(Tue) 21:26:00

【秘】 おにいさん 榊原 皇仁 → フィアンセ 葛葉 桜子



     ねぇさくらちゃん?
     今ここで出したら赤ちゃんできるかな?
     ……今日は、沢山中に出すから。
     
好きだよ
、ね…
好き
。ぼくの……


     
ぼくのいちばんたいせつなおひめさま





  ひとり身勝手な思いを伝えた彼は
  律動をゆっくり始め、徐々にその速さをあげる。
  奥にぐっと偶に押し付けては、
  ぐりぐりと先端で子宮口を開く事は可能だったか。
  彼女は元々生理が重いから、
  排卵の時期だったりしたなら降りやすいはず。

                        ]


(-131) 2021/06/08(Tue) 21:27:55