人狼物語 三日月国


23 【完全身内】Días preciosos【R18RP村】

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【人】 聖炎の申し子 ミゲル

─ 数時間後 ─

[ ちなみにクラレンスには
 クラレンスとグラディオとどっちで呼んだらいい?
 ──と、ちらっと聞いたいたりする。

 落ち着かなげというよりは
 少し浮かれたような心地と混ざり合い

 >>52淡々としているがハッキリ認めて
 意外そうに目を丸くして

 隣の親友に視線を移して>>53
 証言者は他にもいまーす(ラトゥール)と主張する ]


  でもあれ無かったら先生多分死んでたじゃん
  あと何か…うぅん、気のせいかもしれないけど寂しそうだった!

  それと、
 
『 貴方が無事で良かった
   研究に打ち込みすぎで体を壊さないように 』


  って伝言もう1回伝えておくねー

[ 狂気の研究マニアがそれを聞くかどうかは知らないが
 両者とも大切だと言うなら多少は聞くかもしれないし?

 複雑な事情があることなど知らないが故の思考回路]
(54) 2020/03/11(Wed) 20:53:05

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


 あと何だっけ?
 Gevurahの力がどうとかって言ってたのと……


 あの…吸血鬼が死に際に

「 熟した果実はあの御方へと献上しようではないか 」
  って…言われたんだよねえ


  僕は僕を知らないって
  先生なら、なんか心当たりあるかなーって…



[ 告げるかどうか悩んでいることがある
 先生のことは信用している。

 でも自他ともに認める狂人であるのも、確かだ
 ……今までの話聞いてて気づいてはいるだろう

 乾いた喉を潤すように紅茶を一口含んだ ]
(55) 2020/03/11(Wed) 20:53:10

【独】 教皇 リュシルド

[  僕に刻まれた魂ゆえに
  私は賢しく聡すぎたのだ。


  あれは片手に満たないほどの頃
  教会の外で出られずとも

  
まだあどけなく遊んでいた頃の懐かしい日々

 僕達が教会でまだ幼気に暮らしていた頃

 当時の教皇は
 ────…とっくに亡くなっていた。

 遺骸となって魂を精神を吸われ続けていたのを。
 まるで木乃伊のごとくベッドに仰臥する姿を
 僕達は知ってしまった。

    悪戯の代償は大きく
    双子は同時に異能を発露した。

    僕は咄嗟に貴方の力を封じた。 ]
(-15) 2020/03/11(Wed) 20:54:30

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド




おやすみなさい、コルド
  ……これは悪い夢、これは幻


     ────ゆっくりおやすみなさい



[  初めて掛けた暗示はその時だった ]
(-16) 2020/03/11(Wed) 20:55:03

【置】 教皇 リュシルド


「  僕の弟には、異能は…ありません。
   僕の力を高めていただけです。

  ……それも、成長すれば無くなるでしょう。

  一卵性双生児ですが、
  いずれは分かたれるのですから  」



[ 貴方を教会を世界中すべてを欺き続けよう
  喩え
"神"
に背こうとも


     決して同じ轍を踏ませはしない    ]
(L14) 2020/03/11(Wed) 20:56:33
公開: 2020/03/11(Wed) 22:00:00

【置】 教皇 リュシルド


[  貴方に知られぬように隠蔽していることを

  貴方は今どこまで知り得ているのだろう───…]



──────聖遺物とは即ち摂理を曲げる霊験の塊



  故にこの眼は世界の全てを見る

  故にこの頭は世界の遍く可能性を見る



  只人の身では耐えられぬものを身に宿された。


<cc #0055aa> そう、耐えうるのは先天的な異能力者
 天性の素質を持つ者が周期的に生まれる世の仕組みよ
(L15) 2020/03/11(Wed) 20:56:44
公開: 2020/03/11(Wed) 22:00:00

【秘】 教皇 リュシルド → 研究者 コルド




『  教皇とは即ち
   聖遺物に耐え得る天性の異能力者である 』


(-17) 2020/03/11(Wed) 20:57:12

【置】 教皇 リュシルド

[ 僕は隠した。
 僕とは相反した天性的な異能を持つ弟の力を封じた。


 貴方は知らなくていい。
 貴方は見なくていい。


 世界を
仕組み

   この世の
真理

         
深淵
を垣間見たものは


 救い主には成り得ても



  
     ────救われはしないのだ。 ]
(L16) 2020/03/11(Wed) 20:57:15
公開: 2020/03/11(Wed) 22:00:00

【妖】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 告げるかどうか悩んでいることがある
 先生のことは信用している。

 でも自他ともに認める狂人であるのも、確かだ
 ……今までの話聞いてて気づいてはいるだろう

 乾いた喉を潤すように紅茶を一口含んだ ]



 ……僕は先生に異能力者にされる前から異能力があった


 シルビア機関長には
 周りに黙ってなさいって言われてたけど




[ 村の人をグールで焼き殺した
 それは先生と会う前のことだ────。

他のハンターは先生の実験で異能を付与されている
 僕はずっとそれが不思議だった。

 シルビアが隠し立てしようとするほどに
 僕の異能は異質なものなのではないか…と。 ]*
($2) 2020/03/11(Wed) 20:57:19

【人】 研究者 コルド


 [ 死んでいただろうと告げる言葉にも
   表情声色ひとつ、変えず

  
寂しい事は申し訳ないと思えど
永遠に失う事の方がより辛いから
今は側には居られない
 ]


   僕は別に死ぬ事を恐れてはいませんね
   やらねばならない事はありますが


 [ それさえ叶うなら
   己の生死には興味がない
   願いにのみ生き心が狂った者の果て ]


   身体を壊さぬように、は
   善処はすると致しましょう


 [ 数日と休んでいる暇は僕にはないのだ
   明日にも失ってしまうかもしれないから ]
 
(56) 2020/03/12(Thu) 8:18:14

【人】 研究者 コルド



   Gevurah自体は耳にしたことがありますが
   専門ではないので詳しくはないです

   この世の理の根源と言われる力
   いくつかある要素のひとつ、それがGevurah

   熟した果実、は良く分かりませんが
   強い力があなたの中にあるのでしょう

   それこそ
   教皇に言われる程のものがあるのなら
   力を持つ者に狙われる理由にもなり得る


 [ 繋げ聞いた事からの推測
   研究者は魔術の面を多くは知らない ]
 
(57) 2020/03/12(Thu) 8:18:32

【妖】 研究者 コルド



   僕はほぼ全ての異能付与実験と
   そのテストに関わっていますから
   当然その事は知っています


 [ 狂気的たる人体実験
   被験者が力を発現させる事なく死んでしまう事も多い
   正常な精神を持つ人はやりたがらない

   異能力の付与。それを開発したのも、過去の自分
   故に遍く異能力については知識を持つ ]


   先天的に能力を発現させるのは
   とても希少な存在ですが

   ……ふむ
   先程の、教皇に言われた力が
   関係あるのかもしれません


 [ 異能力自体に興味は向いていても
   今までその使い手には興味がなかった

   だが、もしも
   教皇や強力な吸血鬼が目をつける程の
   異質な力があるのならば ]
 
($3) 2020/03/12(Thu) 8:19:28

【神】 研究者 コルド



 [ 素晴らしい

   僕の目標にまた、ひとつ進める ]

 
(G0) 2020/03/12(Thu) 8:20:04

【神】 研究者 コルド


 [ あの後天性半吸血鬼の
   記憶を取り戻させる事を後押ししたのは

   ハンターたる彼の思いが
   自分も似たものを持つ、と心を揺さぶった
   その点は確かに大きかった


  
……だが、当然それだけじゃない
 ]
 
(G1) 2020/03/12(Thu) 8:20:23

【神】 研究者 コルド



   『彼は大事な情報を握っている』


 [ いつの日か端末に打ち込んだ
   ほぼ似た通りの一文

   封じた記憶と共に眠ったはずの
   その情報はもう開かれた

   目的地は知れた
   後はどうやってそこに向かうか
   そこに行く為に準備すべきものは何か! ]
 
(G2) 2020/03/12(Thu) 8:20:53

【秘】 研究者 コルド → 教皇 リュシルド



   あなたを救うこと
   それが僕が唯一、救われること

   あなただけでは決して救われずとも


            僕に救われる可能性がある限り
            あなたと共に居られる可能性はある


  
               傲慢で身勝手な思考であるとは、理解はしている


 
(-19) 2020/03/12(Thu) 8:23:52

【独】 研究者 コルド


 [ 因果律も決定論も
   僕の中には存在しない
   ラプラスの悪魔はこの手で殺しましょう!

   あらゆる他平行世界の果て
   その全ての結末で救いがなくとも
   世界の先を見通す目は僕にはないから

   あなたに全てを欺かれ
   何も知らぬが故の狂気と成り果てても
   胸に抱いた約束だけは、消せない ]*
  
(-18) 2020/03/12(Thu) 8:24:54

【人】 目覚めた一等星 クラレンス


 [ 呼ばれるのはどちらでも良かった
   人間である名のグラディオの方が好んではいたが
   どちらの名も、自分であると認識はできる

   ただし自分から名乗る時
   どうしてだか、クラレンスとしか名乗れない
  
真祖が付けたその名に
吸血鬼とされた者が、逆らうのは難しい
そんな事実はまだ知らない
 ]


   ……………?


 [ ところでこの人たちなんの話してるの?

   異能の話とか半吸血鬼だから詳しくないし
   僕ちょっとその場にいなかったので
   1ミリたりともわからないですね!言葉ムズカシイ

   焼き菓子おいしい! ]*
 
(58) 2020/03/12(Thu) 8:31:33

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


  いや、死んだらやりたいこと出来ないなら
  ちょっとは怖がろうよ??


[ 大丈夫かなこの先生
 やりたいことあるなら死にたくないのが普通だが

 先生だしなぁ、で終わってしまうのが先生でもある


 続く話題も先生から聞いて
 わかるような、わからないような表情をしただろう>>57

 ただ1つだけわかったのは────。 ]

 
  力を持つ者に狙われるか
  教皇さまが言う程の力とか

  ……まったくわかんないけど

[ 魔術的なことは僕にも全く理解出来ない
 当然のように先生は先天的な能力を知っていたようだ

 沈黙したところで何かまたマッドなこと考えてそうだ ]
(59) 2020/03/12(Thu) 10:19:58

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


 あー、あとえっと
 

Ain Sof Ouluに呑まれたものに

          気をつけてください。


 だったかな?
 余り話出来ないからわかんなかったけど…



[ どちらでもいいと言われたので

 じゃあ、周囲に知ってるひとだけならグラディオ
 他の時はクラレンスにしようと決めた

 その内先生みたいにやりかねないが
 ラトゥールさんの本名呼んでたみたいに ]
(60) 2020/03/12(Thu) 10:20:15

【人】 聖炎の申し子 ミゲル


  あー、なんか僕の能力特殊だから
  また吸血鬼に狙われるかもー?って話?

  僕もよくわかってない

[ きょとんとしている相棒に軽い説明をする
 焼き菓子おいしいねー?と相づち打ったりして

 え?態度が急変してないかって? 気のせい気のせい

 先生に尋ねたいことは他にあったか
 ────そう思った時に、先生の端末が鳴った ]*
(61) 2020/03/12(Thu) 10:20:25

【独】 研究室長補佐 エスト


   あの狂気の糧の検討はついている
   研究の腕も認めている

 ────果たしてそれが叶わなかった時
         どうなるかはさておき。
(-20) 2020/03/12(Thu) 10:25:56

【秘】 研究室長補佐 エスト → 研究者 コルド

[元々はシルビアが派遣した見張りだった。
だが彼女は彼女なりの思想で今はコルドのほうに付いている。

天秤がどちらに傾くかは、その状況次第。
どちらにも信頼はされていないだろう。

彼女は半吸血鬼にとって
どちらに付くのがより良いか?
────それだけだ。]


『 コルド研究員
  教皇猊下が仮死状態に
  入って数時間経ったそうなので

      お戻りください。 』


[エストが知る限り2度目の危篤状態

教皇になって十数年。彼は保っているほうだ。

そう明日にも、今にも
命の灯火が消えてもおかしくはない。

それは誰より研究長が知っていることだ。
彼女はただ事実を伝えるだけ。

それが仕事であるし
研究室長の黙認してもしょうがないことだ]*
(-21) 2020/03/12(Thu) 10:26:09

【人】 研究者 コルド



   そうですね

   死にたくないより、は
   まだ死ねない…の方が
   当時の心情としては正しいですね


 [ 死の淵に一度立ったとは
   まるで思えないようなあっさりとした言葉 ]


   そちらの言葉は知らないです、が

   言い方から察するに
   その呑まれた者があなたを狙っている

   ……でしょうかね?


 [ それぞれが別勢力かもしれないが
   同じ者を指すなら纏めればそういう事

   あのお方が吸血鬼の真祖を指すならば…
   先に狙うのは取りこぼした半吸血鬼の方になりそうだ
   それとは違う、何かが蠢いている。きっと ]
 
(62) 2020/03/12(Thu) 11:05:32

【人】 研究者 コルド


 [ 端末が鳴る
   その内容に目を通して、顔を顰めた ]


   呼び出されたのでもう行きます

   話があるならまた次の機会に


 [ 教会の目を盗んで地下へ潜るのは
   月に数度ぐらいだ
   実験や仕事の忙しさはあった

   仮死状態
   どうしてそうなったかなど理解できる
   死にかけた自分を守る為に力を使ったからだろう ]
 
(63) 2020/03/12(Thu) 11:05:57

【人】 研究者 コルド


 [ だがそれが原因で
   あなたが死んでしまったのなら

   僕はその先どうして生きていけば良いのか


   命すら捧げる狂気に身を浸した故に
   その狂気の糧が潰えた時
   そこに残るものは、虚無か、それとも
 ]*
 
(64) 2020/03/12(Thu) 11:06:30

【人】 聖炎の申し子 ミゲル

[ 先生の尺度ってやっぱりヤバい>>62
 先生らしいと言えば先生らしいが

 こっそりと幼馴染みに
 あんな風にならないでね、と耳打ちはした

 先生に尋ねても推測の域は出ないようだ>>62
 結局は不明確なことを先生は告げない

 重々身の上は気をつける、ぐらいだろうか? ]



  あ、はい。
  時間とってごめんなさい。

  また何かあったら相談させて

[ フード越しの気配が僅かに曇った気がした>>63
 常に淡々としている先生だから
 余り良い呼び出しではないのだろう。

 暇乞いを告げた先生を見送り
 グラディオのほうを振り返る。 ]
(65) 2020/03/12(Thu) 11:29:04

【人】 聖炎の申し子 ミゲル



  ……僕らも今後の話をするために
  ラトゥールさんとこにも行こうか?



[ それとも呼んでくる?
 まだ覚醒して間もない彼を気遣ってそう告げた



 今後のこと明確に決めたほうが
 この子も落ち着くだろうと思ったのだ ]  *
(66) 2020/03/12(Thu) 11:29:23

【妖】 特務機関長 シルビア

[ 東洋も西洋も失われた魔術すらも浮かぶ場所
 教会の創立以来人間が確実に安全に暮らせる聖都を守りし多重の魔術

 内外からの防壁は教会の歴史と共に重ねていく
 教皇の代と魂を吸う度に重ねていく度に重ねていく


 聖都の絶対性は人間の選民意識を増させたが。
 教会の信仰と絶対性も増していった。 ]



  ……あら、コルド
  何処かへ出かけていたのかしら?

  教皇猊下が崩御なさりそうなのよね。

[ 魔術の施された部屋の中で
 女は研究員を待ちわびていたように椅子に座る


 ────カツン
 一歩研究員に近づく ]
($4) 2020/03/12(Thu) 11:37:47

【妖】 特務機関長 シルビア


  貴方の兄君は
  歴代の教皇の中でも素晴らしい力を持っている

  これ以上の魔術に耐えうる人間が次に現れるか
  死んでしまうのは私としても惜しいのよ。



  延命の方法は、あるのよ。


[ さて今にも風前の灯火の教皇を前ににして
 この狂気の研究者はどうするのか? ]*
($5) 2020/03/12(Thu) 11:37:50