人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

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【人】 楽器リペアマン ティグレ

  
  
  オーケー。
  見繕って今日の夜までには届ける。*
  
  
(139) 2020/09/22(Tue) 9:00:59

【見】 病弱貴族 アメリア

─ 回想:宮廷学士と ─

[ ハイアーム家長女
  アメリア・コンタータ・ハイアーム。

  本来なら社交界にでも出て
  いい嫁ぎ先を探さなければいけない私は
  残念ながら幼い頃から体が弱く
  あまり外に出られない日々を送っていた。

  楽器は体力がないせいで、
  大きなものや肺活量のいるものは扱えない。
  それでも、このコンセールカリヨンの国民として
  ひとつは楽器を扱えなければならない。

  なんとか扱えるものを探したり、
  部屋で過ごす日々は鬱々とする時もあり。

  >>98だから、慰問で人が来ると聞いた時は
  少しだけ胸を弾ませてその日を待ったものだ。 ]
(@1) 2020/09/22(Tue) 9:04:49

【見】 病弱貴族 アメリア

 

   私なんかでも、
   扱える楽器はあるかしら……?


[ 病弱で、周りより出来ることが少ない自分は
  少し、卑下した言い方をしがちだ。
  
  その時も特に意識することなく
  慰問のため来てくれたメイレンへと
  兼ねてよりの問題を聞いた。

  彼女の話す巡業の話は
  聞いたことの無いものばかりで>>99
  笑うことがあれば目を綻ばせ
  口元に手を当てて上品に。

  その時、教会の話でもあれば
  興味を持ったことは、嘘ではないだろう>>110
(@2) 2020/09/22(Tue) 9:05:06

【見】 病弱貴族 アメリア


[ 伯爵家の位を持つハイアーム家は
  どちらかというと貴族であること、
  お金があることを誇示しがちだ。

  豪奢で煌びやか>>132
  勿論招いた楽団に演奏させる
  舞台なんかもあったことだろう。

  手を合わせてわぁ、と感激の声を上げ
  その時は響く音楽に身を震わせていた。
  外出を頻繁にはできない体、
  しっかりとした音楽を聴く機会は少ない。

  
それを本当に、心の底から
  楽しんでいたのか、というのは
  また別の話。
 ]
(@3) 2020/09/22(Tue) 9:05:27

【見】 病弱貴族 アメリア

[ 伯爵家の位を持つハイアーム家は
  どちらかというと貴族であること、
  お金があることを誇示しがちだ。

  豪奢で煌びやか>>132
  勿論招いた楽団に演奏させる
  舞台なんかもあったことだろう。

  手を合わせてわぁ、と感激の声を上げ
  その時は響く音楽に身を震わせていた。
  外出を頻繁にはできない体、
  しっかりとした音楽を聴く機会は少ない。

  
それを本当に、心の底から
楽しんでいたのか、というのは
また別の話。
 ]
(@4) 2020/09/22(Tue) 9:05:38

【見】 病弱貴族 アメリア



   ……まぁ、オルゴール?


[ 病弱な事情を慮ってか、
  皆がプレゼントしてくれることから
  オルゴールに触れる機会は少なくない。

  小さな箱から出てくる音色は不思議であり、
  その日に貰ったオルゴールは
  また一段と綺麗なものに思えた>>100

  箱に刻まれたのは
  昔話のオズワルド国王陛下の話だろうか。

  私はそれに対して
表面的に

  感激した風な態度を取る。]
(@5) 2020/09/22(Tue) 9:05:54

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ 勇猛果敢で、美しい声を神から賜り
  危機に陥いろうとも諦めず
  獣たちと和解してしまうその話が


  
私はあまり好きじゃない。 ]



   ありがとうございます。
         ...
   私、このお話大好きなの。

[ そんな心の内を悟らせないよう
  長年培われた淑女の笑みを見せ
  ぱたん、と音を鳴らしていたオルゴールを閉じる。

  好きな曲でも、聞く時によっては
  心が弾まなくなるものなのね。

  自身のために用意されただろうそれに
  感謝の気持ちはありつつも
  拭いきれない複雑な気持ちがあった。 ]**
(@6) 2020/09/22(Tue) 9:07:08
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t2) 2020/09/22(Tue) 9:09:40

病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t3) 2020/09/22(Tue) 9:10:30

【人】 従者 ヨシュア


[ 少女の可憐な口元が紡ぐのが。>>134
  礼ではなく透き歌声だったなら。
  それを快く思わぬこの身がどう感じたか。>>117
  幸いにして、語られることはなく。 ]
 
(140) 2020/09/22(Tue) 10:54:14

【秘】 従者 ヨシュア → 教会住みの娘 エヴィ



  何か困り事があれば言って下さい。

  貴族には高貴たる身に相応しい義務があり、
  ならば、それを手助けるすのが、私の務めです。

 
(-37) 2020/09/22(Tue) 10:54:17

【人】 従者 ヨシュア


[ アメリア御嬢様とエヴィ嬢。
  2人の交流が今後も続くようならば。

  仕事の合間を縫って、時折客間に顔を出し。
  メイドに頼んで焼いてもらった焼き菓子を
  土産に持たせることもあっただろうが。

  身体の傷痕に関しては、
  その度に注意を向けてはいたのだが。
  彼女が上手く隠していたのなら、
  確証を得るのは、難しかったかもしれない。 ]**
  
(141) 2020/09/22(Tue) 10:54:32

【独】 従者 ヨシュア

/*
俺が歌が嫌いな理由は、かなりしょうもないのだけど
お嬢様はさぞ複雑な事情がおありなのだろうと、
勝手にハードルを上げ上げしておく。
(-36) 2020/09/22(Tue) 10:56:29

【独】 従者 ヨシュア

/*
誤字を見つけてぺしょん、ってなっているけど
誤字があると言わなければ、気付かれないかなって
意味が通らない時以外は、訂正しないで逃げ切る姿勢
(-38) 2020/09/22(Tue) 10:58:30

【人】 宮廷楽士 ウェールズ

 

 [ 

    コンペも無事に始まりを見せ、
    彼も本会場から少し離れたところで
    聞き耳を立てている。


    周りにいる子供たちに自分の楽器を見せ、
    優しく説明を始めれば、原石を探すのだ。


                         ]
(142) 2020/09/22(Tue) 11:40:20

【人】 宮廷楽士 ウェールズ


    少し小さなものも持ってきてるから、
    実際に弾いてみたい子はいる?


 [  

    彼が使うものは勿論成人サイズ。
    故に、今相手をしている子供達には
    大きすぎて扱いにくい。

    自分のものを片付けると、
    もうひとつのケースから
    子供たちが持ちやすいようなサイズの
    ヴァイオリンを取り出した。
   
    子供達には、元気に手をあげる。
    彼は、1番最初に手を挙げた女の子に
    手招きをして、どうぞとその楽器を渡した。

                         ]
(143) 2020/09/22(Tue) 11:42:46

【人】 宮廷楽士 ウェールズ


     さっき、教えたように、
     まずはこうやってね?


 [

    彼女が楽器を持てば、
       彼もまた自分のものを持つ。

    簡単に音がなるようなものではないが、
    少し練習したら、出すことはできる。

    故に、ゆっくりと丁寧に
         子供たちへ説明するのであった


                         ]*
(144) 2020/09/22(Tue) 11:43:16
宮廷楽士 ウェールズは、メモを貼った。
(a24) 2020/09/22(Tue) 11:57:34

病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t4) 2020/09/22(Tue) 13:18:28

【人】 従者 ヨシュア


[ 音楽に限らず分野というのは、
  後続を育てることが重要だ。
  どれほど栄華を誇ったとて、
  新規参入が見込めなければ
  そのジャンルはいずれ衰退する。

  その点、コンセールカリヨンは安泰だろう。
  そんなことを考えながら、歩を進め、視線を傾けて
  熱心にヴァイオリン指導する青年を横目に>>144
  
  子供達の楽し気な笑顔を見ながら、
  眩しそうに目を細めた。 ]*
 
(145) 2020/09/22(Tue) 13:34:55

【見】 病弱貴族 アメリア

─ 回想:教会でのこと ─

[ 聖歌隊の奏る荘厳な讃美の歌>>0:94
  その中に彼女の姿はあったっただろうか。
  それとも、裏に隠されてしまっていただろうか。

  もしいたのなら、
  きっと他よりも目を集める声だったことだろう。
  
  今日は教会へ礼拝に来た。
  主への祈りとともに、自身の病気の快方を願う。

  …………こんなことに意味があるのかなんて
  きっと、神様にしかわからないのだろうけれど。
 
  藁だとしても縋りたいのだ。
  
命の残量が減っていっていることがわかるから
 ]
(@7) 2020/09/22(Tue) 14:01:46

【見】 病弱貴族 アメリア

 
   
   本日はありがとうございました。


[ そう言葉にすれば
  いくらかの量のお金を従者を通して渡す。

  教会に来たのであれば寄付をしなければならない。
  神については教養として知っていることはあっても
  教会についてはあまり詳しくなかったもので
  神父に言われた言葉通りに、けれど
  少し多めの量を包んでいた。

  見ている限り、
  貧しくも静謐に過ごしているようだが
  たまにはご馳走を食べてくれたらいい。

  出来ることは少ないけれど
  袖が触れ合った時くらい、
  助け合えたらいいと思う。 ]
(@8) 2020/09/22(Tue) 14:02:03

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ ぱちり。目を瞬いた。
  >>108>>109それは自身の従者が
  予定していないことを言い始めたから。

  もう一度瞬いて。
  すぐ、また柔和な笑みに戻す。
  
  幼少の頃から彼とは共に居た。
  だから、こちらの不利益になるようなことは
  しないと理解して、……いや、信頼している。 ]


   よろしくお願いします。


[ さも自分が思っていることのように
  にこやかに願いを言葉に出して。

  >>132すると、神父は一人の女の子を連れてきた。 ]
(@9) 2020/09/22(Tue) 14:02:40

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ 歳は自分と同じくらいか。
  痩せてはいるがこちらも同じだから
  そう年齢に開きはないだろう。

  そろそろ疲れからか、自身は顔を青白くさせながら
  それでも手を差し出せば、笑みを作って挨拶する。

  彼女の動きがどこかぎこちないのなら
  疑問に思い従者に視線をやって。

  なにか反応は返ってきたか。
  相手の都合がいいのなら、当日
  話を聞くことにしたけれど
  この体調だと止められてしまっただろうか。 ]
(@10) 2020/09/22(Tue) 14:03:19

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ 対話の時間は和やかなものだった。
  お茶請けは美味しく、淹れられた紅茶も
  もともとは別のメイドが用意したものだから
  ヨシュアが入れても美味しいままで。

  神の話、生活はどうか、
  教会の成り立ちについて。
  様々な話をする間は、座っているから
  彼女の不調には気づくことが出来ないだろうか。

  そろそろ休まないといけない、というところ
  彼女に近寄ってもらって、彼女の手を取ろうとし
  囁くように話しかける。 ]
(@11) 2020/09/22(Tue) 14:03:50

【見】 病弱貴族 アメリア

 

   今日はありがとう。

   また、時間があったらこうして
   話に来てくれないかしら。

   私はこんなだから、あまりお友達がいないの。


[ ふふ、と苦笑して、
  握っているのなら、その手の甲を撫でて。

  彼女はきっと、なにかおかしなところがあるのだろう。
  それは本人という意味ではなく。
  でなければ、自分の従者が気にかけるわけが無い。


  まあ、それはそれとして
  いち市民に肩入れするのは
  あまり褒められたことではないので
  あとで叱らなければいけないかもしれないが。
  もしくは、恋でもした?なんて
  からかってみなければならないが。 ]
(@12) 2020/09/22(Tue) 14:06:11

【見】 病弱貴族 アメリア

 
  
   お名前、エヴィ、だったわよね?
   私、貴方のこと好きになっちゃったの。

   何か困ったことがあったら
   少しなら助けになるからね。


[ そこまで言えば手をそっと離す。

  そろそろ自身も限界だ。
  くたりと椅子の背に身を任せ、
  あとはヨシュアに任せよう。

  一体彼が彼女の何を気にしていたのかは
  今日はもう難しいから、明日聞こうかな。 ]**
(@13) 2020/09/22(Tue) 14:06:47
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t5) 2020/09/22(Tue) 14:15:37

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
このアメリアちゃんの透明感よ…
こんな澄んだログ書いてみたいよ…
(-39) 2020/09/22(Tue) 14:45:21

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―小さな楽器工房にて―



[ 工房の彼女は
  電子六弦を見て驚いた様だったが>>137
  何かアテがあるのか>>138、すぐに
  表情を引き締め、]


――『オーケー。
  見繕って今日の夜までには届ける。』


[ そう言って、快く引き受けてくれた。>>139

  その言葉を聞いて、
  先ほどから肩にのしかかった重圧と、
  体中に渦巻いてたチリチリとした焦燥が
  すっ…と音を立てて抜けていくような気がした。]


(ひとまず、助かった……。)
(146) 2020/09/22(Tue) 15:00:37

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

本当にありがとう。
恩に着る。


[ 普段の彼とはかけ離れた殊勝な態度で、
  丁重に礼を述べた。
  改めて、宿の所在地と宛名を、
  置いてあった紙に書き付け、彼女に手渡す。


  そして紙幣を10枚ほど――この国の国王が、
  溺愛してやまない王妃を>>0:n0肖像として
  描かせた、流通しているものの中で最高額の
  豪奢な紙幣だ――
  机の上に置いた。 ]
(147) 2020/09/22(Tue) 15:04:37

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 自国ならば量販店で買えるバネだが、
  今回は所見のものをイチから、
  それも今日の夜までという制限付きで作ってもらうのだ。
  感謝を込めてこのくらい支払ねば気が収まらない。


  彼女が紙幣を受け取ってくれれば、
  この工房を後にし、
  宿に戻って、練習を再開するだろう。 ]*
(148) 2020/09/22(Tue) 15:04:49
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a25) 2020/09/22(Tue) 15:07:28

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ その方が、別の係の女性を呼んで>>121
  テキパキと指示を出している間、
  心の中を様々な感情が浮かんでは消えて。

  感激、困惑、緊張、恐怖
  それらは腑の中でぐちゃぐちゃと
  ひとつに丸まっては喉奥から
  込み上げてくるよう。

  けれど説明とともに通行証…
  深緑の地に銀糸で縫われた縦線が
  入ったもの>>1:44が手渡されれば、
  その存在感に目を奪われて。

  思わずぎゅうと胸に抱きしめてしまって、
  あ、と慌てて離せば顔が火照るのを
  隠すように俯いたでしょう。  ]
 
(149) 2020/09/22(Tue) 15:15:28

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

エヴィさんが歌い始めたらすぐにすっ飛んでいく準備はできてます(何目線)
(-40) 2020/09/22(Tue) 15:19:50

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ そのまま私は黒髪の女性について進みます。
  歩を進める時、先程の小さな男の子がまた
  にこにこと破顔しながら私の服の裾を
  ぴ、と引っ張って  ]


   
『頑張ってね!僕ここで聴いているね!』



[ と送り出してくれ、他の方もつられるように
  次々と拍手を下さって。
  さっきの
酔っ払い
陽気なおじさんも、
  こちらに向かって何故か自慢げに
  親指を上げていて、思わずぶっ、と
  吹き出しそうになって。

  いけない、と表情を引き締めるのですが、
  抑えきれない一笑が口角の端には
  僅かに浮かんでいたでしょう。

  辺り一帯の人が皆暖かく、円い布で
  ふうわりと包まれたような和やかな
  風が吹きました。

  おかげで先程までの緊張はどこへか
  とても落ち着いた気分で特設の楽屋へ
  入ることが出来ました。>>123
 
(150) 2020/09/22(Tue) 15:19:59