人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 遊惰 ロク → 商人 ミロク

「ジゼン事業、そいつで結構」

 ゆるりと首を振る。
 そちらから向かって左、十字架が揺れる。

「あァでもひとつはちげェや。“皆さん”じゃねェな。
 ガキにだけだ、……どうせ全員にゃ足りねェだろ。

 ――なァ、商人の兄サン。
 あの子ら生かしておれと死のうや」

 イザとなったらの話だけどな、と笑う。
 過激なものは人間の気を引きやすいと知っているから。
 それから、思わせぶりなのも。

「ンで、言い値だっけか。ハハ、悪いなァ。
 つけるのは向かねェんだ、つけられンのは慣れてたが」▼
(-115) 2021/06/28(Mon) 21:53:42

【秘】 遊惰 ロク → 商人 ミロク

「――と、こんなモンで興味は惹けたかい」
(-116) 2021/06/28(Mon) 21:54:20

【秘】 療育 クレイシ → 警官 ハルカゼ

/*イェーーーーイハルカゼくん見てる〜〜〜???

確認なんですけれども、アユミさんやセナハラが把握している食料事情って病院で働いているクレイシも把握してていいのかしら
(-117) 2021/06/28(Mon) 22:13:41

【秘】 警官 ハルカゼ → 療育 クレイシ

/*
イェーーーーーーーーーイ見えてる〜〜〜!!!

いいわよ!好きにしな!
(-118) 2021/06/28(Mon) 22:19:30

【秘】 療育 クレイシ → 警官 ハルカゼ

/*地獄の資料読んで具合悪くなってくれよハルカゼ〜!!(最悪発言)

さんきゅー!それじゃあクレイシも把握してることにします!
(-119) 2021/06/28(Mon) 22:22:30

【人】 焦爛 フジノ

>>12 メイジ
「そうだよ。……周りが騒いでる中で、本人だけ、ケロッとしてたから。
私も、それで覚えてた、のかも…… な、なに」

びくりと身を引く。隅にいたのだ。背中はすぐ壁に当たる。
うろうろと視線を彷徨わせ、直に観念したように重い前髪越しに覗き込む貴方を見た。

「……や、優しい、とかじゃない。
そりゃ、そうでしょ?そんなに、濡れてるんだし。
今からでも、貰ったら?タオル。拭くのと、傷を、抑えるの。
……ここ、病院なんだから。血で汚れるのぐらい、いつもの事だよ」

隠している箇所をちらりと見る。
フジノが持っているタオルは既にすっかり濡れてしまっているし、自分の使ったものなんて使いたくないだろう。
(47) 2021/06/28(Mon) 23:10:19

【秘】 焦爛 フジノ → 遊惰 ロク

「好きな、もの……」

話を振られたと思ったのだろう。指を口に当て考える。
雨戸の外から漏れ聞こえる雨音に、ふと思い出したように口を開く。

「……家族、とか。あと、こういう時に言う事じゃ、ないかもしれない、けど。
雨や雪の日は、好き。
天気の事ばかり気にして、皆、人の事なんて、あまり見てない、から」

少なくとも私はそう感じてる。
そう告げ、ちらと視線を向ける。
言外にロクさんは?と問いを返しているようだ。
(-120) 2021/06/28(Mon) 23:40:17
タマオは、雨漏りが増えていないか点検をして回っている。
(t10) 2021/06/29(Tue) 0:52:08

【秘】 流転 タマオ → 技師 アユミ

「……」

 ひょっこり、屋上に頭を出してみた。土砂降りの雨が滅茶苦茶にすり抜けていく。全く回復しそうにない空を呑気に見上げた。
(-121) 2021/06/29(Tue) 0:56:35
タマオは、ひとり呟いた。「痛そうだな……」
(t11) 2021/06/29(Tue) 0:59:50

【秘】 流転 タマオ → 技師 アユミ

 降り注ぐ矢の如き雨粒に見舞われた時のことを想像し、それから頭を引っ込める。何事もなかったかのように点検へ戻った。
(-122) 2021/06/29(Tue) 1:03:04

【人】 焦爛 フジノ

>>19 アユミ
「なん、ですか?」

馴染みのある声だ。呼び止められればすぐ止まり……渡された品々をやや戸惑いながら受け取る。以前にも渡されたものが、ちらほら。

「……気遣ってもらって、ありがとう、ございます。
今はまだ、平気、だけど……後でお願い、しに行きます。
先生も、必要なら、呼んでいいです、から」

顔見知りで、厭う様な目で自分を見ない同性の大人。
そんな存在がいるだけで、幾分気が楽になる。

「……先生の、家は。大丈夫?お子さん、とか」

たしかまだ幼いと聞いた、気がする。そして此処に幼い子供の姿は見えない。
あの立派な家なら沈んだりはしないだろうけど……貴方も子供も暫く離れる事になって大丈夫だろうかと、気になった。
(48) 2021/06/29(Tue) 1:09:10

【秘】 温和 セナハラ → 遊惰 ロク

「あー……実を言いますと、はい。足りてません」

そんな様子から、子供に対する配慮を感じ取ったのだろう。
こちらも声を潜めて返した。

「ですが雨漏りで溜まった水は見るからに汚いので、捨ててください。
 ……屋上にある貯水槽の方がまだましな色をしてます」

言外に、事情を理解できるなら、手伝ってほしいと告げた。
(-123) 2021/06/29(Tue) 3:38:05

【秘】 温和 セナハラ → 発熱 ニエカワ

「今の賃金じゃお嫁さんは難しいでしょうね……。
 いや、自炊は節約のためですよ。
 ちゃんといつかは結婚……いや、うーん…」

世帯を持つ自分が想像できない、というのが正直な感想だった。
貴方の小指から指を離し、何と言ったものかと考える。

「大人になると指切りじゃなくて、判子とか使って形に残すようになるんです。
 大人は子供より、ずっと忘れやすいですから」
(-124) 2021/06/29(Tue) 4:00:08

【人】 商人 ミロク

>>17 >>18 セナハラ アユミ

「ふむ、そうですか……わかりました。
 相応の労働を依頼するのはあなたたちからでお願いします。
 夜の見回り、男手が必要な場合は呼んでください」

アユミの言葉に深く頷き、了承。
見送った後セナハラへと視線を移す。

「当面の間、お世話になります。
 以前の管理者が"前払い"で請け負っていた"薬"の書面などあれば声をかけてください。
 もっとも、重傷者が出た際の治療薬などは所持していません。
 必要であると、あなたが目的を持つ時に探すといいでしょう」
(49) 2021/06/29(Tue) 6:17:33

【人】 遊惰 ロク

>>45 ニエカワ
「ンならもうちっとこうしてても問題ねェか」

 納得した様にそう言って、ニカリと笑い返す。

「ン、おれかい。
 おれァ風の吹くまま気の向くまま。一人旅の途中だよ」
(50) 2021/06/29(Tue) 9:46:33

【秘】 遊惰 ロク → 奔放 メイジ

「ア? 外からだよ」

 真面に答える気が無いのであろう返答。
 耳の飾りは、近づいて見れば一つ一つに
 宝石があしらわれているのが分かるだろう。
 同じものは二つと無い様で、全て違う色をしている。

「ハハ、おれをなんだと思ってンだか。
 ……大袈裟にされンのはいやかい」

 言っても無駄と悟ったか、“大事”の話には触れず。
 小さく笑って尋ねた。
(-125) 2021/06/29(Tue) 10:01:36

【秘】 遊惰 ロク → 焦爛 フジノ

「家族が好きかァ、そいつはいい」

 訳知り顔で頷いていたが、視線を向けられれば
 おれかい?と言うように人差し指で自分を指して。

「そうだなァ……」

 男は雨が嫌いだった。
 けれどもニコリと笑って同意を返す。

「おれも雨は好きだなァ。
 ――お嬢サン、見られンのは好きじゃねェのかい」
(-126) 2021/06/29(Tue) 10:16:25

【秘】 商人 ミロク → 発熱 ニエカワ

「ほう、いいじゃないですか。
 ですがあまり確実な方法に思えませんね」

男の表情が動いた。少し頬が緩んでまた普段の無表情に戻る。
続いた声色はあなたの願いや行動力をとがめない。

「トウキョウに行く金銭や体力は?
 交渉して共にいく手段をとらない理由はなんですか?

 あなたの行動は他者を害することに繋がりますが、
 それは必要なことですか?
 病状が関係しているのでしたらいらぬ詮索でしょう。
 でも、興味がわきました。教えてくれると嬉しいです」

言葉と声色と表情が合わない男である。
あなたの"理由"は確かに価値になった。
(-127) 2021/06/29(Tue) 11:13:27

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク

「ガキに、……はい?」

無表情とは違う顔色の変化。
貴方が告げた言葉の意味がわからない。
わからなかったから、言葉を続けた。

「私が、あなたが死ぬことに、何の価値がありますか?
 それは金銭になり得ることですか。
 それは誰かが望んだことですか。

 不要な、ものでしょう」

口元が、歪む。
不快そうな機嫌を悪くした声でも表情でも無い。
それは興味を惹いた証

(-128) 2021/06/29(Tue) 11:19:59

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク




「子供たちの未来と私たちの未来、どちらが有益かなど。
 
それを正当化する"理由"を"倫理"を私は持ち得ません。

 あなたは証明ができるのですか?」
(-129) 2021/06/29(Tue) 11:21:11
タマオは、どこかの部屋に入った。
(t12) 2021/06/29(Tue) 11:23:25

【見】 流転 タマオ

「……入ってはいけない場所のような気がする」

 なんか……色々大事なものがありそうな場所(曖昧)に入ってしまった。それはそれとして天井に水が染みていてこのあと雨漏りしそう。
(@6) 2021/06/29(Tue) 11:27:18
タマオは、天井を見上げている。
(t13) 2021/06/29(Tue) 11:27:59

【秘】 遊惰 ロク → 温和 セナハラ

「アー……」

 だろうなァ、とぼやく。
 女の医者の態度から、大人が触れぬ話題から。
 ここは蓄えが少ないのだろうと察せられた。

「もっとマシなのがあンなら捨てた方がいいわな。
 ンで、屋上ねェ……あとで汲みにいくか。

 ガキどもは論外として、あの商人サンには声かけとくか?」
(-131) 2021/06/29(Tue) 11:32:48

【独】 流転 タマオ

これね、あゆみさん秘話に送ろうと思ってうっかりしちゃったやつ。セーフな内容で良かった。屋上のならアウトだったわ………………………………
(-130) 2021/06/29(Tue) 11:33:06

【秘】 流転 タマオ → 技師 アユミ

「……数刻後にはこちらもか」

 天井をよく観察し、力及ばず直せなかった雨漏り箇所を思い出す。ここ鍵かかってるし、後で部屋の前にバケツ置いておこ……。
(-132) 2021/06/29(Tue) 11:46:26

【秘】 発熱 ニエカワ → 商人 ミロク

「…………、言ったって止められるんだ。
 学校を覗きに行くのだって止められるのに、トウキョウなんて行かせてもらえるわけない……」

ぐっ、と服の裾を掴む手に力がこもる。

「最近調子いいし、俺と同じぐらいの奴だって一人でトウキョウにいってるんだ……俺だって……」

医者も親も、入院している少年の体を思ってこそ止めていることも頭の端で理解している。
しかし、死ぬまで家と病院しか知らない人生なんて嫌だと強く願っていた。

「おじさんなら知ってる……?もっと確実な方法……」
(-133) 2021/06/29(Tue) 12:11:21

【人】 発熱 ニエカワ

>>50 ロク

「一人旅……」

その言葉を聞いた途端貴方の方へ向ける視線に光が宿る。

「今までどんなところにいったの?トウキョウとかいったことある?」
(51) 2021/06/29(Tue) 12:13:13

【憑】 技師 アユミ

>>46 ニエカワ

「嬉しいけど、まずは熱を下げなきゃ。
 ちゃんと治ったらお願いするわね」

貴方の額に手の甲を当てる。平熱でないことは明らかだ。
そうして僅かな違和感を抱きながら、どこかへ歩き出した。
(52) 2021/06/29(Tue) 12:17:14

【憑】 技師 アユミ

>>48 フジノ

「ふふ、ありがと。
 子供は二人とも実家にいるから大丈夫よ。
 あの家なら位置的に沈むことはないし、何なら近くの人が避難しに行くもの」

どんな外見であろうと、親からすれば愛しい我が子だ。
その視点を持っているが故に、貴方へ向けられる周囲の眼差しに憤りさえ覚えたこともある。

「それに、あの子達からすればおじいちゃんもおばあちゃんも、近所の子たちも側にいる。
 今頃はしゃいでいるかもしれないわね」

まだ災害というものを理解できているか、微妙な年頃だ。
特に下の子は、友達と寝泊まりできて喜んでいるだろう。
(53) 2021/06/29(Tue) 12:28:11

【秘】 発熱 ニエカワ → 温和 セナハラ

「…………そうだね、セナハラさんはお嫁さん貰わない方がいいかも
 きっと貧乏すぎてお嫁さん逃げちゃうし。可哀想でしょ?」

ふふ、とからかうように笑った。

「大人って大変だね……」

離れた指をじっと見つめて

「卵焼きの判子とか押してあげた方がいい?額とかに」
(-134) 2021/06/29(Tue) 12:43:05

【人】 発熱 ニエカワ

>>52 アユミ
「熱が下がった事なんてあんまりないし、これが俺の平熱なんだよきっと」

だから平気、と顔を横に振った。
貴方が歩きだすと自分も歩を進めるも、自分の相手をしている暇はないのだろうと気づきついていくのをやめた。
少しつまらなそうな顔をして人のいる場所へと戻っていくだろう。
(54) 2021/06/29(Tue) 12:46:06

【人】 温和 セナハラ

>>49 ミロク

「お互いさまですよ、こんなときですから。
 男手は常に足りてませんし、
 部屋に品を持っていった時、何か頼むと思います」

商売人という人種と接したことは少ない。
幼い頃は商いなど成り立たない時勢と場所であったし、本土に来てからは勉強ばかりだった。
しかし、貸し借りの世界であることは聞き及んでいる。

「……あまり無理はなさらないでくださいね」

最後に付け加えれば、各部屋へ運ぶ品を取りに向かう。
(55) 2021/06/29(Tue) 13:18:55