人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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視点:

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バーナードは、「12段はしごって奴ができねぇからやってくれ」した。
(c65) 2021/07/08(Thu) 19:06:14

バーナードは、本を見てもいまいちよくわからないので手渡した。
(c66) 2021/07/08(Thu) 19:06:47

バーナードは、あやとりは赤色と青色があります。
(c67) 2021/07/08(Thu) 19:07:17

ラサルハグは、やり方さえわかれば大体の事はできます。
(c68) 2021/07/08(Thu) 19:08:39

ラサルハグは、赤色のあやとり紐を受け取った。
(c69) 2021/07/08(Thu) 19:10:09

ラサルハグは、12段はしごが事故った
(c70) 2021/07/08(Thu) 19:10:51

ラサルハグは、両手が大変な事になった。
(c71) 2021/07/08(Thu) 19:11:20

バーナードは、「お前何1人で拘束SMプレイしてんの?」と言った。
(c72) 2021/07/08(Thu) 19:13:30

ラサルハグは、わからない……になった。助けてほしい
(c73) 2021/07/08(Thu) 19:13:53

バーナードは、仕方ない、解けなかった
(c74) 2021/07/08(Thu) 19:18:51

バーナードは、下手な縄で縛るより拘束できるから覚えたら?と思った。
(c75) 2021/07/08(Thu) 19:19:33

ラサルハグは、前向きに考慮しておく事にした。
(c76) 2021/07/08(Thu) 19:20:18

ラサルハグは、それはそれとして詰んでいる。
(c77) 2021/07/08(Thu) 19:20:29

テンガンは、舞台裏で誰かが変なことしてるのを感じ取った。
(c78) 2021/07/08(Thu) 19:22:34

ラサルハグは、ゲーミング右眼ほど酷くはない。少なくとも、絵面は。
(c79) 2021/07/08(Thu) 19:23:41

テンガンは、ゲーミング右眼のことは忘れた。
(c80) 2021/07/08(Thu) 19:24:35

バーナードは、そもそもあやとりなら引きちぎれるんじゃねえか?いいぞ千切っても。
(c81) 2021/07/08(Thu) 19:25:11

ラサルハグは、痛い事には痛いし大変なのであんまりしたくはない。
(c82) 2021/07/08(Thu) 19:26:59

ラサルハグは、仕方ないので引きちぎる事にした。できなかった
(c83) 2021/07/08(Thu) 19:27:31

ラサルハグは、この世の終わりみたいな顔になった。
(c84) 2021/07/08(Thu) 19:27:41

バーナードは、「お前結構太々しいな」と口に出た。
(c85) 2021/07/08(Thu) 19:28:35

バーナードは、腹を抱えて笑っている。
(c86) 2021/07/08(Thu) 19:28:59

ラサルハグは、お手上げです(数時間ぶり二度目)。
(c87) 2021/07/08(Thu) 19:30:18

テンガンは、よく分からないが念を送ることにした。よりギチギチになった。
(c88) 2021/07/08(Thu) 19:30:31

ラサルハグは、よりおしまいになった。もう助からないぞ。
(c89) 2021/07/08(Thu) 19:31:18

バーナードは、SMプレイをするか真面目に考えだしている。
(c90) 2021/07/08(Thu) 19:31:23

ラサルハグは、今は首輪付きなので余計に絵面がひどい。
(c91) 2021/07/08(Thu) 19:32:53

バーナードは、ヤバいのは手首に巻き付いてる方なので「折り紙ができたら解いてやろう」した。
(c92) 2021/07/08(Thu) 19:35:23

テンガンは、もっとゲーミング右眼より酷い絵面になってほしい。
(c93) 2021/07/08(Thu) 19:35:38

ラサルハグは、両腕縛り(物理)で折り紙に挑戦する事になった。
(c94) 2021/07/08(Thu) 19:37:02

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

「アンは俺ともあなたとも違う、住む世界の違う人間を『区分け』するのは当たり前だろう。俺の隣に並び立てるのはあなただ。どうした、妬いたか?
 …俺の分…誰にどういう…?」

あなたの軽口に含まれている"本気"に気付いているのかいないのかあえてからかうように尋ねてみるも、あなたがあなた自身ではなく自分の分を気にかけていたというのは初耳な上にどうして自分なのか分からずに困惑が声に滲んだ。

「愛し愛される行為であるのなら『愛し合う』でいい、と俺は思うが。…愛だのなんだのを並べるのが嫌だというのならもう少し考える。」

そう言いながらどこか名残惜しそうに腕の力を抜きあなたを解放する。あなたの頬に触れてキスのひとつでも振らせようとした時に眠気をたたえる目を見て、どこか幼子を気に掛けるような笑みを浮かべた。頬に触れていた手をするりと髪へと持っていき優しく撫で、これから投げかける返答次第ではともにベッドに転がることになるだろう。

「…ふふ、なんだ、眠いのか?眠い時は寝たほうがいい、キスもセックスもこれからいくらでも重ねられる。」
(-91) 2021/07/08(Thu) 19:37:24
ナフは、幼い弟妹が満足に暮らせていけるように、ナイフ捌きの技術を磨いた右腕を失った。
(c95) 2021/07/08(Thu) 19:37:31

バーナードは、「猫折って」と自分が出来なかった奴を折り紙1枚差し出して来た。
(c96) 2021/07/08(Thu) 19:37:40

バーナードは、本は仕方ないのでちゃんと開いてあげてます。
(c97) 2021/07/08(Thu) 19:38:06

ラサルハグは、頑張ってみる事にした。できなかった
(c98) 2021/07/08(Thu) 19:40:59

ラサルハグは、もうだめかもしれません。
(c99) 2021/07/08(Thu) 19:41:07

バーナードは、凄い不満そうに見つめている。じーーーーーーー。
(c100) 2021/07/08(Thu) 19:42:28

テンガンは、
喜んだ。
詳細は伺えないがなぜかウキウキだ。
(c101) 2021/07/08(Thu) 19:42:34

ラサルハグは、もう一度やってみる事にした。立体的で可動部のある猫ができた
(c102) 2021/07/08(Thu) 19:44:40

ラサルハグは、なんとかなりそうだ。
(c103) 2021/07/08(Thu) 19:44:55

バーナードは、「これ本にある猫と違う!」となったが、動かして遊んでいる。
(c104) 2021/07/08(Thu) 19:45:47

バーナードは、満足したので鋏で紐を切ろうとしたのに切れない。
(c105) 2021/07/08(Thu) 19:47:03

バーナードは、俺、さっき渡したのワイヤーか何かだったか?と思った。
(c106) 2021/07/08(Thu) 19:48:07

ラサルハグは、もうだめかもしれない。
(c107) 2021/07/08(Thu) 19:48:26

テンガンは、そこに居られないのが残念だ。
(c108) 2021/07/08(Thu) 19:49:36

バーナードは、強度を確かめに青糸で12段はしごに再挑戦してできた
(c109) 2021/07/08(Thu) 19:50:57

ラサルハグは、首を傾げた。
(c110) 2021/07/08(Thu) 19:51:25

バーナードは、満足したのでそっと手首拘束になってる上に、はしごと猫を乗せて立ち去った……
(c111) 2021/07/08(Thu) 19:51:53

ラサルハグは、んんんんん…………
(c112) 2021/07/08(Thu) 19:52:46

テンガンは、研修が終わるまでそのままだったらきっと解いてあげただろう。がんばれ。
(c113) 2021/07/08(Thu) 19:53:49

ラサルハグは、仕方ないので従業員に切ってもらった。業務を滞らせてはいけない。
(c114) 2021/07/08(Thu) 19:54:54

ダビーは、諸々の大惨事が起きていることは知らず、ボル(9)1d10を作っていた。
(c115) 2021/07/08(Thu) 19:55:14

ラサルハグは、ややお叱りを受けた。
(c116) 2021/07/08(Thu) 19:55:18

バーナードは、ここまで計画通り。
(c117) 2021/07/08(Thu) 20:02:07

【赤】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル

/*
これはシリアスな本編と全く関係のないどこかの、とってもメタな為そもそも本編とは関係のない時間帯

「仲良いよね墓下君たち!?なにさこのアクションの量!!!」



(仕事がやばくておしまいになっており村に来れそうにないんですけど元気出ましたありがとうございますわの意)
(*16) 2021/07/08(Thu) 20:07:55

【秘】 ルビーの花 アルレシャ → 悪い子 ナフ

/*
されている側はなかなかリアクションも大変だと思うので、
痛覚の緩和の名目で薬を入れようかな……と思うのですがいります? いりません?
入れる場合、覚醒剤(気絶は出来ないが悲鳴等のリアクション増加)と痛覚を快に感じる薬(痛みが消えるわけではない)のどちらがいいでしょう?
(-92) 2021/07/08(Thu) 20:08:53
テンガンは、ディーラーの彼女を労った。同じ時間帯で。
(c118) 2021/07/08(Thu) 20:11:21

ラサルハグは、仲が良いのだろうか?バーナードと?
(c119) 2021/07/08(Thu) 20:11:39

【赤】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル

/*

「そこに挟まれたナフのアクションの気持ち考えたことあるかな!?ラサルハグ!バーナード!そこに正座!!!反省して!!!」


(PCはこうだけどPLは楽しかったのでいいと思いますわ。反省はしなくていいと思いますわ。アクション芸大好きですの)
(*17) 2021/07/08(Thu) 20:14:27
ラサルハグは、大人しく正座した。反省はしているのかよくわからない。
(c120) 2021/07/08(Thu) 20:15:28

【秘】 悪い子 ナフ → ルビーの花 アルレシャ

/* おっほっほ
 それなると快感に変わる方がお客様にも喜んでもらえそうですわねえ?めちゃくちゃになってしまいそうですけれど!

 そういう方向性でよろしくお願いいたしますわ〜!kiss!
(-93) 2021/07/08(Thu) 20:17:57

【秘】 ルビーの花 アルレシャ → 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル

貴方が"食事"を拒否したとて、失笑はすれど怒りはしなかっただろう。
なにせ、この期に及んで悪徳を否定するというのだから、かわいらしいものではないか?
きっといつもどおりにほほえみ、ひどく哀れんだように見つめて、謝りもしたかもしれない。
怯え惑って逃げるものを、わざわざ追いかける意味もないのだから。

けれど貴方は立ち向かった。或いは受け入れたのかも知れない。
口に入れたババロアのようになめらかな料理は、白子か卵か、肝臓のように重かった。
ねっちりと歯にほんの僅かに縋り付いては、歯切れもよく噛み切れた。
舌で押しつぶすことも出来るくらいには柔らかく、溶けるようにしっとりとしている。
濃厚な味わいはハーブソースの味に劣らずに主張し、コクのある味を舌の上に広げる。
体温でとろけて形をなくした食材は、引っかかるところもなく喉に滑り落ちていくだろう。
本来臓器ならばあるような匂いも、新鮮であることとレモングラスの調和で、全く気にならない。
けれどもかすかに呼吸とともに抜ける肉質の匂いが、ふわん、と貴方の嗅覚を刺激した。

ああ、でも、貴方は口に入れたのだ。味わってしまったのだ。
たとえ胃の中身を全てひっくり返したって、舌は覚えてしまった。
人間の記憶に最も直結している五感は嗅覚であるという。
貴方は自分が一体ぜんたい何を食べたのかわかっているだろうか?
(-94) 2021/07/08(Thu) 20:21:55

【赤】 ルビーの花 アルレシャ

ゴトン! と台が傾いた。背中がよく見えるようにだ。下側には細い桶が置かれ血を受け止めている。
まず、体をしっかりと固定した。なめしたベルトは肌触りがよい。何の慰みにもなりはしないが。
やはり仮面を付けた従業員が傍に立ち、幾重にも生命維持の為の装置や器具を取り付ける。
無理矢理に消費分を補う輸血に加えて、透明な薬が硬膜へと追加された。

「気絶されてしまっては見ごたえがないというもの。
 副船長に投与したのと同じ薬を入れております、中身はご承知おきでしょう。
 やはり人間を昇華させるのであれば、天にのぼるような気持ちでなくては……」

わっと笑い声が上がった。ジョークのつもりなのだろうか、この場ではきっとそうなのだ。
少年にとっては見えない背後で、何かが行われている。本人以外には、ようく見える。

よく手入れのされた刃物がスッと背中に入った。鋭すぎてすぐには痛みを感じないかも知れない。
背中の肉を観音開きにするように、体から離れすぎないように中央から離されていく。
信じられないほど手際よく薄い肉が退かされて、その下から骨が見えた。
肉と骨の境に、ヘラのような器具が入り込む。

ベキッ、とアーチを描く鎖骨の裏側から固いものの折れる音がした。
肩甲骨が剥がれ、背中に突き立つようにしているのだ。
広い骨が菱形筋からサクサクと料理でもしているかのように剥がされて、鎖骨から離れた。
からっぽになってしまった背中はまたパタ、パタと縫い合わされていく。
手術と言うには手荒で、そして暴力と言うにはやけに繊細だ。
異質だ。生命の維持のためではないのだから、当然といえばそうなのだろうか?
未だ露出したままの細い背中に。従業員は、今度は工具を手にした。

(*18) 2021/07/08(Thu) 20:38:15
テンガンは、流石に。信じられないものを見る目で、“天使”が造られていく見た。
(c121) 2021/07/08(Thu) 20:43:51

ラサルハグは、嘗て共犯者だった"暴食"の言葉は真実だったのだと理解した。
(c122) 2021/07/08(Thu) 20:45:50

【赤】 ルビーの花 アルレシャ

まず取り出された骨に取り付けられたのは蝶番だった。
ドアーのように骨が動くところを、従業員は客席に見せた。
それから、蝶番の一片はかすかに肉の隙間から見える鎖骨に打ち付けられた。
文字通り骨身に響くような衝撃がガツン、ガツンと少年の体を踊らせる。
ふらふらと、血と肉のこびりついた肩甲骨は外部に露出したまま、少年の体に戻された。

それから先は、こんな場でなければ職人芸と言って良いような様子だった。
肩甲骨に指を広げるような形のワイヤーが打ち付けられ――勿論体につながったまま――、
そこに人工皮膚が張り巡らされた。他者のものではないから、不適合の兆候もない。
無残な剥製のように広げられた骨組みは、銀で塗装されてきらきらと照明を反射した。
いずれはそこに羽が縫い付けられていくのだろうか。けれど今は、はだかの翼のまま。

ステージの上からフックが下がり、少年の皮膚に縫い付けられていく。
サスペンション、というパフォーマンスを知っているだろうか?
直に皮膚にいくつものかぎ針を取り付けて、人間の体を浮き上がらせるものだ。
的確な場所に、十本以上ものフックが薄皮を通過していく。
人間の皮膚というのは存外に丈夫なものだ。重心を分散すれば、こうした芸当もできる。
偏らず皮膚を破ることもなくしっかりとフックは体重を支え、ゆっくりと少年の体を客席に見せた。

まるで磔にされているか、そうでなければ、天から降りてきた神の使いのようだ。
痛みがない、なんてことはないし、血は細く流れ続けているのだけれど。
オーケストラはいよいよクライマックスというように、激しい演奏にホールを揺らす。
夥しいほどの出血と血の匂いに満たされた空間は、今まででいちばんの拍手に満たされる。
まさしくそれは――

「さあ、紳士淑女の皆様、今宵こちらにいらしたあなた方はとても運がいい!
 これこそ一番人気の演目――『エンジェル』でございます!
 愛し愛されし我らの踊り子に、あなた方の愛を――!」
(*19) 2021/07/08(Thu) 20:53:13
バーナードは、なんだか嫉妬された気を感じて勝ち誇った顔をした。
(c123) 2021/07/08(Thu) 20:53:27

バーナードは、ラサルハグは嫌いだがラサルハグで遊ぶのは好きだ。
(c124) 2021/07/08(Thu) 20:54:07

バーナードは、真面目にあれは悪趣味とかじゃなくて俺とジャンルが違うと思った。
(c125) 2021/07/08(Thu) 20:55:10

【人】 底知れぬ ニア

>>5:40
「ニアの我儘に付き合わせていたら……」
ニアに友達はいる

「にしても、さっちー運がないというか」

マリーはレモンアイスを頼んだ。他の人の分も。

「ニア、ムイくんが適当なこと言ってるって
 思ってたっすけど、
本当に惚れてるんスか?


ニアの中では脈絡があるらしいがそれが分かるのは
マリーがやっと
(44) 2021/07/08(Thu) 21:00:14

【人】 底知れぬ ニア

>>5:43
「ん〜手ごわいっすね〜」

ニアはただ可愛らしく、微笑む。
((card39))
「じゃん」
(45) 2021/07/08(Thu) 21:03:08

【人】 底知れぬ ニア

「ヒット」

((card29))
(46) 2021/07/08(Thu) 21:06:02

【人】 底知れぬ ニア

ヒット
((card43))
(47) 2021/07/08(Thu) 21:06:39

【人】 底知れぬ ニア

「ヒットっすねぇ」

((card42))
(48) 2021/07/08(Thu) 21:07:47

【秘】 灯る幸災楽禍 テンガン → 翠眼の ダビー

耳から入って来る、青年の淫猥なおと。声に、水音に、直視することはないからこその想像で、より自身の羞恥が増幅されていくような気がする。そこに”いやらしさ”を聞きだしてしまうのは、やはり何処までも毒されて、堕ちて行っている証左か。

尻に、脇腹。肌を滑っていく手のせいで、勃ち上がったそこにも手が伸びる。

「ッ、ん゛、……───ッ……」

もどかしい快楽が腰に集まっていくのも相まって、押し寄せる生理的欲求に抗えず、腰を落として息んでしまう。

カメラが舐め回すように、余すとこなく痴態を写していく。奪われていく。尊厳が、人を人たらしめる何かが。

複数回に分けて相当な量を受け入れた尻が震えて、温水を溢れさせる。
擬似的な排泄を許してしまった絶望に付け入るように、背徳的な快楽を身体が拾って、思わず息を呑んで。

撮られてることを、隣に顔見知りがいることを殊更意識して。強く歯軋りをした。
(-95) 2021/07/08(Thu) 21:13:31

【人】 底知れぬ ニア

>>43

20、ニアの勝ち。
どうして負けたか考えておく
 ついでに、今度動物園いくっすよ」

あっこいつ


「ハマルがどういう経緯で、今ここにいるのか。」

「と、
さっきのやつ
(49) 2021/07/08(Thu) 21:14:39

【独】 底知れぬ ニア

ニアはイカサマができる。


けれどしない。
利息払いとして
ムルイジに一回しただけだ。

……ムイくんにはしていない。できない。
(-96) 2021/07/08(Thu) 21:21:02
テンガンは、噎せ返るほどの悍しい匂いに、表情は笑っていても、目が震えている。
(c126) 2021/07/08(Thu) 21:22:54

テンガンは、条理を笑い飛ばすような光景に、正気が削り取られるような感覚を覚えた。
(c127) 2021/07/08(Thu) 21:24:04

テンガンは、「は、はは」と嗤いを溢す。まだ狂気へ、堕ちきれていない。
(c128) 2021/07/08(Thu) 21:26:40

ゲイザーは、既に消えてしまった人を探している。
(a44) 2021/07/08(Thu) 21:31:04

ゲイザーは、そして、後悔する。
(a45) 2021/07/08(Thu) 21:31:12

【墓】 灯る幸災楽禍 テンガン



天使?これが?
神の国に御坐す使い、それが、こんな、
命を冒涜し、“神聖さ”など笑い飛ばし、引き裂いて踏みにじっても足りないような───

理解を拒む。脳が、本能が直視することを拒む。
だが目を離せない。
賓客らの歓声が、演奏が、頭を掻き乱す。

此れを望み、愛する客は、最早
我々と同じ人間と言ってもいいものだろうか?
狂騒は心を蝕む。焦点は最早定まらない。

────ちっぽけな正気を守るために、目を瞑った。
(+18) 2021/07/08(Thu) 21:38:31

【独】 新人クルー ゲイザー

▼日記

あの日、私がヤケになってなければ
”仕事”をちゃんとこなしていれば
少しはあの人の為になることが出来たかもしれないのに。

守れたと信じて
目が覚めたらあの人がいなくなっていて。
自分の生まれを、他人を巻き込んでしまう不幸をただただ呪った。

いつもそうだ。気づいたときにはもう遅い。
大切なものはいつも掌から溢れていて届かない所に言ってしまう。

6年前のあの日だって、私が舞台を見たいと言わなければ
あの時材料が足りないから買い物をしようと言わなければ。
お父さんとお母さんは死ななくてすんだかもしれない。

3年前だって、私が外にでなければ。
寄り道をしなければ。もっと二人に寄り添っていれば
ただ”ありがとう”と伝えていれば。
叔父さんと叔母さんは死ななかったのかもしれない。
(-97) 2021/07/08(Thu) 21:40:40
ラサルハグは、侵されるような倫理道徳を持ち合わせていない。初めから。
(c129) 2021/07/08(Thu) 21:44:56

ラサルハグは、ただ仕事の事を考えている。
(c130) 2021/07/08(Thu) 21:45:08

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

【4日目】

快楽、と躊躇なくそう答える姿は、あらゆる刺激によってうっすらとしか見えないけれど、もし滲む目が見えたとしたら、一瞬微笑んだ事だろう。元から狂人ではなく、そうでない人が狂人になるからこそ、大罪に満ち溢れた心の飢えが満たされるのだから。

ぐ、と頬に塗りたくられる生温かさと生理的嫌悪に顔を曇らせながら顔を背ける。貴方の笑顔は好きだけれど、その笑顔は自分の痴態ではなく、それ以外のもので見たかったのに。
 言い知れぬ背徳感と変に震える情動の意味を知りたくないから。


「……ボケたか?……薬は、飲んじゃいるが、客からなんて、いつ──ん、ぁ、ひっ……あ、ああっ、あっ!?」

人生で一度も男に抱かれた経験がないとは言わない。けれど“男の知る現実の中では、片手の指で数えられる程度”の数しかない。まして客なんかとったつもりもなければ、“雌”扱いされる程喘いだ記憶もない。
当たり前だ。彼の体が作り替えられたのは、3桁で済むかすらわからない回数を受け入れたのは、半年前のその日以降なのだから、心は処女にも等しいもので、でも体は、


解さずとも液体を纏っているなら、貴方が大して力を入れずとも入り口付近に触れるだけで、そこは驚く程すんなり入り、否、最早咥え込むに近い動きをする。ズブズブと指が沈むだけで自然と声が上がる。

──しらない、しらない、しらないしらないしらない!

 
 『おかしいんだ、こんな身体な筈じゃ、何で』

 ──薬が違うのか?初めて不安を覚えて、縋るような目で貴方を見る。
 “なあ、知ってるだろ。俺がこんな風になるはずないんだよ!“

 貴方を捉えた目が、そう切実に動揺と
救い
を露わに訴えている。


散々暴かれ犯され開かれた身体は、貪欲で、かつ『お客様』を受け入れる為にただの穴ではなく、こんな事の為に鍛えられていた訳ではない筋力からの締め付けで、挿れるモノなら全て『接待』する様に咥え込もうとするだろう。
(-98) 2021/07/08(Thu) 21:51:55

【置】 新人クルー ゲイザー

▼破られた日記の一部

変えられない舞台を、運命を、ただ見つめる事になんの意味があるのだろう。何度己の無力に心を挫かれればいいのだろう。見ていることしか出来ない人間に、なんの存在意味があるのだろう。

……変えられない結末なら、


【続きは見当たらない】
(L0) 2021/07/08(Thu) 21:56:40
公開: 2021/07/08(Thu) 22:30:00

【独】 新人クルー ゲイザー

▼日記

私だけが。
私だけがいつも、助かってしまう。

私の名前は、呪いだ。
私は観察者。ただ見ていることしか出来ない。
その度に後悔して”今度こそは”と泣き喚く。そうしている内に心が磨り減って、いつか”今度こそ”の代わりに”もういいや”と口にするのだ。

【途中で破られている】
(-99) 2021/07/08(Thu) 22:00:07

【独】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル

ナフのこれあれだよね

私想像力が乏しいので、ミッドサマーのあのほにゃらら思い出すんだよね
(-100) 2021/07/08(Thu) 22:01:18
サダルは、通信機から聞こえてくる様子を静かに聞いている。
(a46) 2021/07/08(Thu) 22:02:31

サダルは、地に落ちた敗者は、理不尽な巡り合わせに負けた者は、すべからく権利がないと思っている。
(a47) 2021/07/08(Thu) 22:04:29

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

「妬いた。まあ別に区分けしてんならいい」

指摘されればバレてるだろうと、最早隠す努力を早々に投げ捨て堂々と伝えてくる。

「だから保険だよ。もし、万が一──
俺が”堕ちたら“そん時はお前も一緒に”堕としてくれ“
って。
傍に居ないと愛してやる事も、見てやる事もできないだろ?」

誰に、とは言わないものの、おおよそ正気とは思えない──
狂気に近い“道連れ宣言”
を、名案とばかりの酷く明るく上機嫌な声で、悪びれず当然であるように伝える。傍にいるのが当然としか、貴方の人権なんて何一つ考えていない、ただ傲慢で自己中心的で欲深い、そしてそれが最善だと本気で考えている。

「まあ、色々動き回ってるんでね、これでも諜報員だし…気ぃ抜いて寝れる時間も殆どないし……お前の隣ならもう少し寝付きが良くなりそうだから……」

寝るなと言われれば起きていられるくらいだが、撫でられると心地良さそうに目を閉じる。──先程、上機嫌に貴方に告げた発言の主と同じとは思えないくらい、穏やかに微睡んでいる。
(-101) 2021/07/08(Thu) 22:06:02

【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル

>>44 ニア

レモンアイスを全員分配っている付き人からアイスを受け取り、自分もご馳走になろうと一口掬って食べようとした矢先。

「……はい?」

今、なんて?

「…………私が?ムルイジ様に?惚れている?

………………………………」

(50) 2021/07/08(Thu) 22:09:13

【墓】 悪い子 ナフ

「っ、……ふ…」

脂汗が滲む。
未だかつて、入院すらしたことのない少年は どの器具が何の役目を担っているのかも分からない。
ただ、されるがままに。痛みを堪えていた。

血とは別に、透明な薬が追加されたのをぼんやりと見ていると
背中に何かが刺される感覚と、遅れて。
以前堕とされた時の、玩具による刺激とは比べ物にならないほどの―――
快楽


「あ、ああ―――!?い、っ、が……!」

剥がされる、打ち付けられる。
そのたびに、仮面の下の目が見開かれて、歯を食いしばる。
口の端からは、唾液がこぼれて 下半身は意思と関係なく硬く勃起して体と台に挟まれながらも 何度も白濁を吐き出しては、また硬くなって少年の体力を奪う。

悲鳴とも喘ぎともつかない声が口から零れていく。


―――ふと、体が持ち上がる。背中の皮膚が引っ張られるような痛みと、全身に響くように広がる快感に、頭にまた思考に靄がかかる。
恍惚とした表情を浮かべた、羽を生やした少年は、血の匂いの中で 地上に立つ従業員達をぼんやりと見下ろしている。
(+19) 2021/07/08(Thu) 22:10:14

【人】 遊民 ハマル

>>49 ニア
「う〜〜〜〜〜〜やっぱりニアは強いな!」

圧倒的じゃないですか。
大人しく最初に手にした(4番の)瓶を取り出してごくごく飲みながら話します。
幸せな光景ってなんでしょう?

「経緯と言われても……ハマルがここに居るのは遊ぶためだぞ!
 遊んで遊んで、遊びつくすんだ。
 故郷には遊びなんてほとんどなかったし、だから」

ありゃ。

「……ハマルは
なんでこの船に居るんだ?


頭を抱えています。
ふらふらな足取りでニアに寄りかかりそうな勢いで近づきましたね。
(51) 2021/07/08(Thu) 22:12:11

【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル

>>44 ニア

「そんな事あってたまるか馬鹿!」


スプーンを思わず取り落とした。アイス一口も食べていないのに。

「…………失礼しました。

…………ニア様、それは誤解です。あの男がいつも通りパフォーマンスでなんか変なこと言っているだけです、嘘八百です、お分かりですか?よろしいですね?私あの男のギャンブルにおける姿勢は評価していますがその他まったくぜーんぜん評価していませんからどうぞ誤解なさらぬようお願いいたしますね?
よろしいでしょうか?」
(52) 2021/07/08(Thu) 22:12:17
テンガンは、強く双眸を閉じる。目を合わせたら、“連れて行かれる”。そう錯覚した。
(c131) 2021/07/08(Thu) 22:15:41

【秘】 遊民 ハマル → 底知れぬ ニア

――俯いた顔が髪の毛で隠れています。

我が夜の王だからだ


声が答えます。
ハマルの姿でハマルの声のまま真実を伝えます。

「人の子と遊びたいという酔狂よ。
 ここはそういう場なのだろう?」
(-102) 2021/07/08(Thu) 22:17:57

【人】 遊民 ハマル

>>51 ニア
「……う」

おやおや。随分と気分が悪そうです。
あっでもそろそろ薬の効果が出てくるんじゃないですか?

「――見える。みんなで遊んでる。
 みんなずっと一緒で遊ぶ以外になんにも考えなくて良くて何をしても遊べて楽しくてうるさいけどやっぱり楽しくてなんっ度も繰り返して飽きちゃってもやっぱり楽しくて何やってるのかわからないくらいに続けてもやっぱり楽しくて楽しくて楽しくて楽しい ぞ!」

楽しそう!

「なんだこれ?」
(53) 2021/07/08(Thu) 22:23:25

【独】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル

ハマル!!!俺の用意した薬でェ!!アア!!!
(-103) 2021/07/08(Thu) 22:25:57