人狼物語 三日月国


90 【身内】ifかもわからん!【R18G】

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【妖】 三年 井上清春

ほてった肉体はわずかな刺激も敏感に感じて、
耳元に吹き込まれるあなたの声だけで達しそうなほど
すき


「とよひ、たぶん、」
「こうすると、もっときもちいい」

一歩前へ出て、猛る熱を擦りつける。
裏筋を擦り合わせるように動かせば、
それに合わせてあなたの手が二人分を握りこんだ。

「すき」


腰の動きが止まらない。
混ざり合った体液がいやらしい水音を響かせて
まるで下でもキスしてるみたいな快楽に背筋が震え、
──さいごまで、一緒。



「………」

手で受け止めきれなかった奔流は腹を汚し、
とろとろ粘度をもって脚の間へ流れていく。
おもむろに濡れたままの彼の手をとり自身の太腿へ導いた。
好きなように触られれば白が広がり、
濡れたそこがあなたを受け入れたがっている。

「……もっと、する?」
($29) 2021/08/18(Wed) 19:53:13

【妖】 三年 井上清春


くったりとした身体をベッドに沈み込ませる。

満足するまで熱を吐き出しあって、
汚れたシーツを剥いで、
べとべとの体を室内つきの浴槽で身を清めながら
また触り合って。


惚けたような顔で視線は彼を追いかけていた。
($30) 2021/08/18(Wed) 20:00:52

【徒】 一年 黒沢誉

「年取ったら……?
 ……あー、まあ。そうすね……」

どちらにも同じようなことを返すところだったので、
二度も言うのが面倒になったのかまとめてしまった。

離れていったのを見てからのそのそと起き上がって
その場に胡坐をかく。
寝ているうちに着せられたならそのまま。

「どーも。……あー……」

受け取って、首を回したり伸びをしたり。
座ったまま動作を確認する。

「…………ちっと筋肉痛? 脚が」
(.98) 2021/08/18(Wed) 20:09:32

【徒】 勢喜光樹

「ま、若いうちはやること多いし、多分、寝る時間と起きる時間が交差するから無理なんだけど。」

寝ているうちに、あなたには上下がしっかり着せられていたようだ。
違和感もなく。

「脚。………脚か。……はねてたもんなあ」

なるほど、と、得心が言ったようで。そんな呟き。
ペットボトルの蓋を捻って飲む。

「他に怪我がないようで、安心しました。………まあないようには……してみたんですが……」

流石にはっきり言うのは、素面だと憚られるようだ。
(.99) 2021/08/18(Wed) 20:46:35

【徒】 一年 黒沢誉

「んー……体調崩さなきゃいいんじゃねえすか。
 あとは授業中に寝ねえとか。……え、寝てねえすよね」

ちょっと心配になった。

「変に力入ってたんじゃねえすかね〜〜……
 無事なんは気ィ遣ってもらったおかげだと思うすけど。
 や、先輩蹴っ飛ばさねえで済んでよかったすわ」

普通の顔。平気な顔。
まともな水分補給をしている。
(.100) 2021/08/18(Wed) 20:55:19

【徒】 勢喜光樹

「………………果報は寝て待てっていうことわざがあって……」

窓の外を眺めた。視線を逸らす。

「まあ……普段やらんことだろうからね。そりゃあ、そう。
蹴っ飛ばされないように、本当に嫌そうなことはちゃんと聞いてた……のと、みてたからね。

でも、なんか……黒沢は……」

「…どこ触っても反応するから、敏感肌かもしれんね」

のうのうと。
(.101) 2021/08/18(Wed) 21:08:36

【徒】 一年 黒沢誉

「宿題終わらしてるだけマシかァ……」

ダメなんじゃないかなあ、と思った。
留年とかが心配だ。

「…………。……、……」

「知らねえすよ人と比べようねんだから」
耳をつねった。
(.102) 2021/08/18(Wed) 21:45:46

【徒】 勢喜光樹

「テストはいい点数取ってるから……」

セミが鳴いている。夏だなあ……。

「あだだだだだ………痛い痛い痛い」

耳をつねられて身体をひねる。

「ちからつよいつよいつよい、べつにいいじゃん俺しかみないでしょ、あだだだだだ」
(.103) 2021/08/18(Wed) 22:01:32

【妖】 三年 堀江豊久

あなたの視界の中で、冷蔵庫から取り出した水入りのペットボトルに口をつけ、ずるずると寝床まで体を引きずっていく。
それから、ぼふ、とあなたの隣へ勢いよく倒れ込んだ。

「……しんど……」

ぼんやりした蜂蜜色の目を覗き込む。
あれだけさわったのに手はまたもあなたのほうへ伸びて、湿った髪を撫でつける。

「キヨくん水飲んだ〜……?頭いたなるで、飲んどかな」
($31) 2021/08/18(Wed) 22:11:37

【妖】 三年 井上清春

「の〜〜む〜〜〜」

ぼふんと倒れた体をぽふぽふしてペットボトルを受け取る。
ほんの一瞬だけその瞳は唇を映してすぐに逸らされた。


「は〜〜〜〜……いきかえる…………」

頭へ触れた手にぉぁーと鳴く声は、
甘さを隠した理性あるもので意識して色を消そうとしていた。

「もう今日は動けそうにないや。
 ごはん食べてないけどこのまま寝ちゃっていいかなあ」
($32) 2021/08/18(Wed) 22:21:43

【妖】 三年 堀江豊久

「俺も無理かも。明日まで我慢でええかなあ」
ごろんと仰向けになる。

「あ」
「ちょお待ち。そういえばさっき……」

思いついたように声を上げて、上半身を起こした。
ベッドサイドのテーブルから何かを拾う。

「なあなあキヨくん、これは?」
あなたに向かって掲げたのは、ルームサービスのメニューだ。
($33) 2021/08/18(Wed) 22:31:43

【徒】 一年 黒沢誉

離す。
あとが残らないくらいの加減はある。
十二分に痛いが。

「だァらわざわざ言う必要ねえだろって話っすよ……」

「…………」

「良くねえなあ〜〜……手え出んの……」

ほとんど無意識にやっていたので。
ちょっと渋い顔をした。
(.104) 2021/08/18(Wed) 22:32:59

【妖】 三年 井上清春

「天才! とよひー、さっすがー!」

ごろりとうつ伏せで這って、
上半身をあなたの膝へ乗せる。ぺたり。

「ふんふん。いろいろあるねー。
 俺はデトックスピザにしようかな。
 とよひーは。それともわけっこする?」
($34) 2021/08/18(Wed) 22:41:24

【徒】 勢喜光樹

「いはい………」

ぺそりとベッドに沈んだ。
やる気なく、シャツのボタンをつけ…て…いる。

「……良くないけど……」

渋い顔を見る。

「…いいかも。」

何だかよくないことを考えている気配がする。
(.105) 2021/08/18(Wed) 22:42:30

【妖】 三年 堀江豊久

「どうしよ、キヨくんと同じやつがええな〜。わけっこさして」
膝に猫が乗ってきたみたいな感じでメニュー片手になでなで。

「ほな電話……あれ」
内線電話に手を伸ばしかけたとき、近くにあったあなたのスマホに目をやる。
確かズボンと一緒にぽいされてしまっていたが、諸々が落ち着いてから拾って置いたのかもしれない。

「キヨくん、だいぶ前にLIME来てるわ。代わりに返しといたろか?」
パスもかかっているだろうし、さすがに冗談だと思われる。
($35) 2021/08/18(Wed) 22:57:04

【徒】 一年 黒沢誉

「良くはねえすわ」

本人がよくないらしいので、以後自重されるものです。
なんとなく嫌な予感もしたし。

「そうやって転がってっとまた寝ますよ先輩。
 体起こした方がよくねえすか……」

ちょっと考えて、のそのそと洗面台へ向かった。
顔を洗うか歯を磨くかするのだろう。
筋肉痛と言う割に歩き方に違和感はない。
(.106) 2021/08/18(Wed) 23:00:24

【妖】 三年 井上清春

「……おねがい! パスコードは俺の誕生日」

4桁なら0104。6〜8桁なら生年も入れた数字。
代わりに内線電話をとって注文する。

15〜30分くらいだらだら待っていればピザが来ただろう。
やったね!

「んで誰からだった?」
LIMEのこと。
($36) 2021/08/18(Wed) 23:03:38

【徒】 勢喜光樹

「いいのに……」

のそのそと出るあなたの後ろを、のそのそと後ろを追う姿がある。
歯を磨く習慣はあるようで、しゅかしゅかと歯を磨きだす。

その途中で、鏡の前で並ぶ男子高校生ズの図がある。

しゅかしゅかしゅか。
(.107) 2021/08/18(Wed) 23:08:44

【秘】 勢喜光樹 → 三年 堀江豊久

(LIMEメッセージだ。)

『今日朝飯全員で食べる感じすかね 黒沢がたべたいって』
くまちゃんのスタンプつきだ。
(-13) 2021/08/18(Wed) 23:09:21

【妖】 三年 堀江豊久

「マジで? ええよ」
答えながらぱぱっとパスを入れて解除した。
注文をおまかせしてLIMEの新着メッセージを見る。

「勢喜くん。『明日ってスケジュールどうなってましたっけ』やって」
($37) 2021/08/18(Wed) 23:11:52

【妖】 三年 堀江豊久

そんな会話をしたのとほぼ同時に、ポケットに入れていた自分のスマホからLIMEの通知音が鳴った。
引っ張り出して通知を見ると、ちょっと申し訳無さそうな顔で笑う。

「なはは……言うとったら俺のにも似たようなメッセージ来たわ。ごめんて勢喜くん」

あなたのLIMEから一緒に返事すればいいやと思って、自分のスマホは脇に置いた。
($38) 2021/08/18(Wed) 23:16:27

【独】 一年 黒沢誉

(狭)
(……く も ねえか?)
(どうなんだこれ)
(-14) 2021/08/18(Wed) 23:18:18

【徒】 一年 黒沢誉

ついてきたので隣を空けて、
肘がぶつからない程度に動きを小さくする。

やや狭苦しいが平和な空間。
(.108) 2021/08/18(Wed) 23:20:14

【独】 三年 堀江豊久

/*
タイミングが面白すぎるよ ファンタジスタ勢喜
(-15) 2021/08/18(Wed) 23:22:36

【妖】 三年 井上清春

「あ〜……悪いことしちゃったなあ。
 連絡ありがと」

ぽりぽりと頭をかいて明日の集合時間や必要事項を伝える。
そしてあなたが連絡を済ませれば、
よくできましたと頭を撫でた。

スマホを返してもらおうという素振りは微塵もなかった。
($39) 2021/08/18(Wed) 23:26:29

【徒】 勢喜光樹

うがいを無事終えた。
顔を一応気を使いながら洗い始めて、
それから髪の毛を丁寧に整えている。

「先輩から返信こなかったら、朝風呂でも行く?」
(.109) 2021/08/18(Wed) 23:27:40

【秘】 三年 堀江豊久 → 三年 井上清春

人様のLIMEからぽちぽちと。

聞いた通りに集合時間などを記載してから、
『朝ご飯はみんなで食べるらしい』
『お寝坊注意』

と勢喜くんへ送った。
送ったので、勢喜くんへよろしくお願いします(?)
(-16) 2021/08/18(Wed) 23:41:17

【徒】 一年 黒沢誉

「………………」

「温泉じゃなきゃいいんすけど。
 普通の風呂ありましたっけ、ここ」

さすがに学習した。
(.110) 2021/08/18(Wed) 23:47:06

【妖】 三年 堀江豊久

「ん〜ん〜。注文ありがと〜」

頭を撫でられると嬉しそうにニコニコと笑った。
それから人のスマホを持ったまま、あなたを捕まえて諸共ベッドに倒れ込もうとする。
できるだけいつも通りに、他意のないよう、勢いよく接触したことだろう。
($40) 2021/08/18(Wed) 23:48:45

【秘】 三年 井上清春 → 勢喜光樹


(おおよその集合時間の記載)
『朝ご飯はみんなで食べるらしい』
『お寝坊注意』

井上にしてはやわらか〜なメッセージ。
なお堀江からの返信は来ない。
(-17) 2021/08/18(Wed) 23:49:38